ミーニング オブ バース
概要
奪われるだけの過去もない。それでも俺は俺であると決めたんだ。
お前がどう思ったとしても、俺はここにいる。
よく言った。そのへらず口、二度と利けないようにしてやるぜ。
ラストダンジョンにおけるアッシュとの一騎打ちの戦闘で流れるBGM。
テーマソングである「
カルマ」のオーケストラアレンジであり、作曲も「
カルマ」と同じBUMP OF CHICKENの藤原氏が行っている。
この曲が流れる戦闘はストーリー上でもかなり重要な役割を果たしており、
人気のある主題歌「
カルマ」のアレンジの上に、ストーリーでの演出も含めて記憶に残る一曲であり、本作でも屈指の人気を持つ。
またこの曲名の意味は「生まれた意味」であり、このゲームのジャンルである「生まれた意味を知るRPG」と結びついている。
なお、テイルズオブシリーズの外伝作品では本編作品のBGMが多用されるが、本曲は使用されていない。
これは作曲者が藤原氏であるため、版権をバンナムが所有していないためであると思われる。
余談だが
第17回のランキングでは、本曲と
カルマが全く同じ順位(390位)でランクインしていたりする。
過去ランキング順位
サウンドトラック
テイルズ・オブ・ジ・アビス オリジナル・サウンドトラック
SONG FOR TALES OF THE ABYSS
最終更新:2024年08月19日 15:26