たかはし ひろあき
テクモ(現
コーエーテクモゲームス)に所属しているゲーム音楽作曲家。法政大学卒業。
1995年頃よりテクモで活動を開始。作曲だけでなく効果音制作、サウンドデザインなど音に関する仕事全般を行っている。
入社当時は主にアーケード作品を担当。中でもメインで作曲した『
闘姫伝承 ANGEL EYES』のサウンドの評価は高い。
その他には競馬ゲームのギャロップレーサーシリーズや『
デッドオアアライブ』といったアーケード作品を担当している。
2000年代に入ってからは『
アルゴスの戦士(PS2)』や『ユニゾン』といった家庭用ゲームの作品のサウンドも制作した。
2010年にテクモが
コーエーと合併しコーエーテクモゲームスなると、無双シリーズなどのコーエー系列の作品も担当。
特に『ONE PIECE』の海賊無双シリーズでは全作品に参加していて、海賊無双シリーズのサウンドの中心人物の1人となっている。
ちなみに『ウイニングポスト8』も担当しており、テクモの競馬ゲームだけでなくコーエーの競馬ゲームにも関わるようになった。
作曲作品の一例
最終更新:2021年09月08日 20:22