安達晴樹

あだち はるき

かつてトーセ開発のゲームにサウンド面で参加していた作曲家。
現在は足立ハルキ名義でミュージシャンとして活動している。

主にバンダイ発売のファミコンキャラゲーのサウンドを手掛けており、初期のドラゴンボールのゲームを影で支えた一人である。

メロディラインが斬新で印象に残りやすく、曲のレパートリーも多数。
ドラゴンボール 大魔王復活』ではホラーテイストの楽曲を複数使用したり、『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』のガーリックJr編で一聴しただけでは戦闘曲と思えない曲を起用するなどの意外性も見られた。
効果音も一度聴いたら忘れられないようなケレン味の効いたものが多い。
担当作品は多くないが、当時の世代の人達からの支持の厚いサウンドクリエイターである。

なお、ニコニコ動画では「安達春樹」のタグが浸透し大百科に記事も作られていた。本人から誤りと思われる指摘がされている。
(ソース)
現在は大百科の記事は「足立ハルキ」になっており、タグも修正されている。

担当作品の一例



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最終更新:2025年02月07日 23:29