Baselard2 |
 とあるAWACS護衛任務の際に撮影された一枚。撮影者不明。 |
代表国 |
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所属 |
ファーニケス国防空軍第108戦術戦闘飛行隊"Baselard" |
おもな乗機 |
JAS39C、Su-30MK ほか |
所持タイトル |
'13新人杯優勝 ACPチャンピオンシップ2014準優勝 |
傾向 |
格闘戦重視、直感派 |
名言1 |
<<帰ったらサウナに直行、ね>> |
名言2 |
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異名 |
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由来 |
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ランク |
- |
獲得メダル |
隊別対抗戦 |
銅 |
2013 |
新人杯'13 |
金 |
2013 |
ACPチャンピオンシップ |
銀 |
2014 |
Baselard4のSu-30前席パイロット、及びJAS39Cパイロットを務めるAntaresはファーニケス中部地方出身のファーニケス空軍所属パイロット。
飄々とした性格と堅実な腕を持ち、
Baselard隊を支えている。
Su-30のWSOを務めるパイロットについては不明な点が多く、素性、出自は明らかでない。
実力
操縦能力については特に苦手なものがなく、戦闘では格闘戦を得意とする。
戦闘においては直感による判断が多いため、相手の戦術を読むのに時間がかかることもある。
僚機として飛ぶには十分だが、隊を率いることができる程の指揮能力は無い。
対地攻撃においては特にロケット弾攻撃を得意としている。
またJAS39C搭乗時にはLIGHTNINGポッドを使用した偵察飛行も行う。
経歴
人評
4番機の機体には必ず2つのパーソナルマークがあるんですよねぇ。狐の方がパイロットの方、猫の方がWSOの方を表してるそうです。
───基地周辺にいた写真家の男性
勘が働くというか、直感で動いている人だと思います。空戦もそうですが、日常生活もね。"相棒"の方は苦労していらっしゃる。
───前隊時代の同僚隊員
あの2人に子どもがいるって噂があるんだけど…ねぇ?
───とある整備員
機体を我が身のように思ってるわね。もっと自分の身と機体を大事にしてほしい。
まあそれはいいとして、あの人がグリペンに乗ってる時は暇なのよね。
複座型に改修できないものかしら…
───WSO担当パイロット
来歴
2003年にリュドスカヤで発生したテロ事件の被害者の一人。
当時は高校の派遣プログラムの一貫としてリュドスカヤ首都ペトロスクに滞在していたが、乗り合わせた地下鉄車両で自爆テロが発生し、自らは軽傷で済んだものの、共に乗車していた親友を亡くす。
それを契機に国防や外交に興味を持ち、「平和な世界をこの目で見てみたい」という欲望から一般大学卒業後空軍に入隊。大学では超統一物理学を学び、現在WSOを務める相棒と出会ったのも大学時代である。
体格と運動能力は他の候補生に比べ劣っていたが、その操縦適性を認められ戦闘機パイロットとなった。
「別に戦闘機じゃなくてもよかったんだけど、海だと泳ぎは得意じゃないし、陸は人多いから。空軍の戦闘機は一番自由に動けるし良いよ」とは本人の談。
訓練生時代はT-34C、T-38、F-15…と様々な機体を難なく操縦し、毎度教官を驚かせたという。
その能力もあり空軍戦闘センターに属する第54航空団へ配属され、試験機であるSu-30(鹵獲機?)の飛行試験、戦闘訓練に従事した。
第108戦術戦闘飛行隊"Baselard"に異動後はJAS-39Cによる作戦・訓練飛行の他、特別に改修されたSu-30の実地運用試験も引き続き行っている。
「対テロ戦のためのJTFに私たちが来たのも何かの縁ね。頑張りましょう」
───"Mary"談。酒宴の席にて。
音楽が趣味で、基地では何らかの楽器を演奏していたり、フライト中も歌を歌っていることが多いようだ。
ただし歌は上手くないようで、よく後席から「音痴」と言われている。
またタロット占いを好み、何か悩みを相談すると無料で占ってくれる。相方曰く「気持ち悪い程当たる」らしい。
最終更新:2016年06月13日 02:17