「ウィザードリィ外伝III 闇の聖典(アスキー)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ウィザードリィ外伝III 闇の聖典(アスキー) - (2010/02/24 (水) 01:20:10) の編集履歴(バックアップ)
クリア条件:EDを見る
開始時間:2010/01/31(日) 20:33:42.99
終了時間:2010/02/05(金) 02:00:28.29
参加人数:4
開始時間:2010/01/31(日) 20:33:42.99
終了時間:2010/02/05(金) 02:00:28.29
参加人数:4
GB版WIZ三部作のラスト。
PC版の新WIZシリーズ(BCF)が出た後で、その影響で種族と職業が大幅に増えた。
特に錬金術系魔法は今作から登場し、国産WIZのオリジナル呪文体系となる。
また今回から性別の設定ができるようになった。
ダンジョンも屋外のものが出てきたりとバリエーションが豊富になっている。
通信対戦モードも搭載。
特に錬金術系魔法は今作から登場し、国産WIZのオリジナル呪文体系となる。
また今回から性別の設定ができるようになった。
ダンジョンも屋外のものが出てきたりとバリエーションが豊富になっている。
通信対戦モードも搭載。
新種族
フェアリー | 妖精。知恵と素早さが高い。 |
ドラコン | ドラゴンと人間のハーフ。力と生命力に優れ、ブレスを使える。 |
ラウルフ | 犬の化身。信仰心と生命力が高い。 |
ムーク | 毛むくじゃらの生物。力、知恵、生命力が高い。 |
リズマン | リザードマン。力と生命力が高い。 |
新職業
アルケミスト(錬金術師) | 魔法使いや僧侶とは違う系列の呪文を使える。 |
バード(詩人) | 魔法使いの呪文と盗賊の罠解除技能を持ち、特殊な楽器を使うことができる。 |
レインジャー | アルケミストの呪文と盗賊の罠解除技能を持ち、弓の扱いが得意。 |
ヴァルキリー | 女性専用の上級職。僧侶の呪文が使える戦士ということでロードに近い。 |
「てんせいのしょ」を使えば前作からキャラを持ってくることも可能。
序盤は敵の強さが穏やかだが、中盤以降はシリーズでも屈指の強さの敵が多数登場する。
また隠しダンジョンの敵や隠しボスの****の強さは常識の範囲外である。
また隠しダンジョンの敵や隠しボスの****の強さは常識の範囲外である。
4主
パーティ構成は「外伝1のキャラ一人・外伝2のキャラ一人・追加された4種族1人ずつで中立を5人」
外伝1からエルフの魔法使い(N)と人間のロード(N)を転生させてからスタート。
(本当はエルフはレンジャー、人間はバルキリー(共に全領域呪文習得)を最終職業にするつもりだったのですがエルフのロード(N)が居ませんでしたorz)
外伝1からエルフの魔法使い(N)と人間のロード(N)を転生させてからスタート。
(本当はエルフはレンジャー、人間はバルキリー(共に全領域呪文習得)を最終職業にするつもりだったのですがエルフのロード(N)が居ませんでしたorz)
基本的に外伝3は南の洞窟までは探索メインで戦闘は比較的易しめのバランスなので順調に進行。
そして、山脈前で多少レベル上げをしてから山脈突入。
「ブロブアイだけに気をつければ他は何とかなる」と考えていたので
ブロブアイには全力の戦闘を心がけたので1~4Fまではあっさりと突破。
5Fでマスターバード相手に一回全滅という不覚を取りましたが、そこからはバディ・モガトを使いつつ
こんなごり押しっぽい戦いですが本のページを集め城への入り口を塞ぐデビルブックと戦闘
召還モンスターの恐ろしさを改めて思いしらされる戦闘でした
(因みにこちらの戦士の攻撃はミスか精々20弱のダメージしか与えられないというふがいなさ)
そして、山脈前で多少レベル上げをしてから山脈突入。
「ブロブアイだけに気をつければ他は何とかなる」と考えていたので
ブロブアイには全力の戦闘を心がけたので1~4Fまではあっさりと突破。
5Fでマスターバード相手に一回全滅という不覚を取りましたが、そこからはバディ・モガトを使いつつ
こんなごり押しっぽい戦いですが本のページを集め城への入り口を塞ぐデビルブックと戦闘
召還モンスターの恐ろしさを改めて思いしらされる戦闘でした
(因みにこちらの戦士の攻撃はミスか精々20弱のダメージしか与えられないというふがいなさ)
城は山脈と違って嫌らしい罠というのが無いのであっさりアガン王の所に到達。
エンディング1
死亡したアガン王を街の寺院に連れて行くと蘇生を頼めるのですが「失敗する恐れも」と言われます。
それでも、強行してロストさせると「?」の称号を貰えるエンディングに行きます。
右はクリア後「?」の称号持ちキャラが居る状態で城に行ったときの執事の台詞です。
本来はバッドエンドなのですが、こちらをグッドエンドと言うプレイヤーも多いです。
死亡したアガン王を街の寺院に連れて行くと蘇生を頼めるのですが「失敗する恐れも」と言われます。
それでも、強行してロストさせると「?」の称号を貰えるエンディングに行きます。
右はクリア後「?」の称号持ちキャラが居る状態で城に行ったときの執事の台詞です。
本来はバッドエンドなのですが、こちらをグッドエンドと言うプレイヤーも多いです。
エンディング2
死亡したアガン王をカント(?)のダリアの元に連れて行くとダリアがアガンにキスをしてアガン王が復活。
「!」の称号が貰えるエンディングに行きます。
本来はグッドエンドなのですが、バッドエンドと言う人も多いです。
ぶっちゃけ、アガン王のそれまでの行いを考えると普通にバッドエンドに思えます。
しかし、ED後を考えるとこちらも一回はやっておくべきでしょう。
死亡したアガン王をカント(?)のダリアの元に連れて行くとダリアがアガンにキスをしてアガン王が復活。
「!」の称号が貰えるエンディングに行きます。
本来はグッドエンドなのですが、バッドエンドと言う人も多いです。
ぶっちゃけ、アガン王のそれまでの行いを考えると普通にバッドエンドに思えます。
しかし、ED後を考えるとこちらも一回はやっておくべきでしょう。
因みに、スタッフロール等はどちらのエンディングでも同一になります。
アガン復活エンドだとしてもスタッフロールの最期は↓です。
と思っていましたが、他の主さんのを見ているとどうやら違うようです。
いつも「?」の称号を先に取っていたので知りませんでした。それが原因でしょうか?
アガン復活エンドだとしてもスタッフロールの最期は↓です。
と思っていましたが、他の主さんのを見ているとどうやら違うようです。
いつも「?」の称号を先に取っていたので知りませんでした。それが原因でしょうか?
ドラゴンの洞窟
アガン救済EDを迎えた後に城に行くとアガンが洞窟の場所を教えてくれてドラゴンの洞窟に入ることができるようになります。
(ランダムマロールを使えば山脈に入れるようになった地点で行けたりもしますが)
殆ど最強装備で固めたアガンが「恐ろしい洞窟」と言うだけあってラストダンジョンよりも遥かに敵が強いです。
本編で「全てのボスを1撃で倒す事が出来る」というアガレス等も雑魚敵として出現します。
理不尽に思える即死が日常的に起こりますが、このバランスは結構好きだったりします。
アガン救済EDを迎えた後に城に行くとアガンが洞窟の場所を教えてくれてドラゴンの洞窟に入ることができるようになります。
(ランダムマロールを使えば山脈に入れるようになった地点で行けたりもしますが)
殆ど最強装備で固めたアガンが「恐ろしい洞窟」と言うだけあってラストダンジョンよりも遥かに敵が強いです。
本編で「全てのボスを1撃で倒す事が出来る」というアガレス等も雑魚敵として出現します。
理不尽に思える即死が日常的に起こりますが、このバランスは結構好きだったりします。
そして、最深階の3Fにはボスのダイアモンドキングが居ます
しかし、このダイアモンドキング。このダンジョンのボスとしては正直弱いです。理由としては
しかし、このダイアモンドキング。このダンジョンのボスとしては正直弱いです。理由としては
- クリティカルヒット(首斬り)が無い
- 睡眠・麻痺・毒持ちだが、ここまで来れば毒耐性防具があるので実質麻痺のみの追加効果
- 打撃攻撃の威力はエンカウントモンスターであるアガレスやノブナガと比べて遥かに劣る(大体、ノブナガの半分)
- HPは異常に高いがブレスは無い(あったら困りますが)
- 呪文はコルツ・バコルツの連発で殆ど防げる
- ACも特別低いわけではない(最強クラスのエンカウントモンスターに比べて)
安全策をとってレベル70まで上げたのですが50や60でも簡単に勝てた気もします。
(低確率で後続にヒムズ・バールという最強クラスの通常敵が来るのでそうしたら辛いですが)
続編で登場するダイアモンドドレイクは「RPG界最強のボス」と言われるぐらいの強さですが
この頃はそこらへんのエンカウントモンスターレベルの強さなのがちょっと可愛そうです。
(低確率で後続にヒムズ・バールという最強クラスの通常敵が来るのでそうしたら辛いですが)
続編で登場するダイアモンドドレイクは「RPG界最強のボス」と言われるぐらいの強さですが
この頃はそこらへんのエンカウントモンスターレベルの強さなのがちょっと可愛そうです。
そんな彼を倒した先にはイベントマスがあり
このようなイベントが起こります。
因みにこの「伝説にのみ名を知られる狂った王」は本家1作目のトレボー王
「悪の大魔道師」は同じく1作目のラスボスであるワードナ
そして、このアイテムも同じく1作目のクリアアイテムである「ワードナの魔除け」と言われています。
不確定名(まよけ)鑑定の値段・(使用可能な範囲の桁数で49999・・・)道具使用でマロール
SP開放でPT全快(こちらは死者も復活)するところもワードナの魔除けと全く同じです。
「既に昔の力は持ち合わせていないが」の言葉通り道具使用・SP開放で消滅するという違いはありますが・・・
このようなイベントが起こります。
因みにこの「伝説にのみ名を知られる狂った王」は本家1作目のトレボー王
「悪の大魔道師」は同じく1作目のラスボスであるワードナ
そして、このアイテムも同じく1作目のクリアアイテムである「ワードナの魔除け」と言われています。
不確定名(まよけ)鑑定の値段・(使用可能な範囲の桁数で49999・・・)道具使用でマロール
SP開放でPT全快(こちらは死者も復活)するところもワードナの魔除けと全く同じです。
「既に昔の力は持ち合わせていないが」の言葉通り道具使用・SP開放で消滅するという違いはありますが・・・
余談ですが、ダイアモンドキングやダイアモンドナイト(外伝4とその続編のディンギルに登場)は
本家2作目(FC等では3作目)に登場する伝説装備を身につけた戦士という設定になっています。
本家2作目(FC等では3作目)に登場する伝説装備を身につけた戦士という設定になっています。
おまけ
851 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2010/02/05(金) 02:07:12.16 ID:qjOKvTTG0
流石デーモンロードさん、暗愚には付き合っていられないようです
アガンの人徳のなさに吹いた
851 名前:以下、名無しにかわりましてVIPが実況します[sage] 投稿日:2010/02/05(金) 02:07:12.16 ID:qjOKvTTG0
流石デーモンロードさん、暗愚には付き合っていられないようです
アガンの人徳のなさに吹いた
妙に納得するレスに俺も吹いたw
3主
wiz自体触ったこともありませんでしたが、キャラメイクで遊んでいたら冒険に出たくなり…
ラスボス。
左はカシナートの剣で斬りつけたときのダメージ、右はブレスのダメージ。
倒したあと遺体を無くしたりとか色々あって、結局4回も倒すことに。
左はカシナートの剣で斬りつけたときのダメージ、右はブレスのダメージ。
倒したあと遺体を無くしたりとか色々あって、結局4回も倒すことに。
無事アガン王も復活しました。
バッドエンドを見なかった場合のスタッフロール。確かに絵が違いますね。