そうだ 田舎に行こう
ふと都会の喧騒から離れたくなって、「そうだ、田舎に行こう!」と思い立って羽根沢温泉に突撃してみた。
地図を見ての通り、まさに「なにもない」場所。数軒の民家と、旅館3軒しかありません。
なので、いろんなものから逃げ出して心をリセットするにはちょうどいい場所。
っていうかスマホがつながらないので、強制的に世俗から遮断されるという・_・
(auのみ。docomoとソフトバンクはつながる模様)
地図を見ての通り、まさに「なにもない」場所。数軒の民家と、旅館3軒しかありません。
なので、いろんなものから逃げ出して心をリセットするにはちょうどいい場所。
っていうかスマホがつながらないので、強制的に世俗から遮断されるという・_・
(auのみ。docomoとソフトバンクはつながる模様)
宿泊
- 1人で宿泊できる
- 新庄駅まで無料送迎あり
- 池の上に建ってる
- wifiあり
ということを考慮して、一番大きな加登屋旅館にしてみた。
アクセスについて
車で行く場合は、村営の無料駐車場があるので全く問題になりません。
道も一本道なので、ほぼ迷いようがありません。
電車等の公共の交通機関で行く場合、JRの新庄駅から鮭川村営バスを使うことになります・・・が
実はこのバス 土日と休日は営業していません・・・orz
私は素直に、お宿の無料送迎サービスを使いました。駅前まで迎えに来てくれます。
道も一本道なので、ほぼ迷いようがありません。
電車等の公共の交通機関で行く場合、JRの新庄駅から鮭川村営バスを使うことになります・・・が
実はこのバス 土日と休日は営業していません・・・orz
私は素直に、お宿の無料送迎サービスを使いました。駅前まで迎えに来てくれます。

周辺施設
- 羽根沢温泉唯一の商店(羽根沢酒店)は、廃業していました。
- 羽根沢温泉唯一のお土産物屋さん(味噌まんじゅう商店)も廃業していました。
(ただし温泉まんじゅうは各ホテルのフロントで販売してます)
- 公衆浴場(村営・温泉 200円)は営業中です
ものすごく狭いです&熱いです。村営駐車場のすぐそばにあります。川沿いの道に標識が出てます。
ただ、これに入るくらいなら、旅館のお風呂に入浴だけお願いするほうがいいかと思います。300円。
ただ、これに入るくらいなら、旅館のお風呂に入浴だけお願いするほうがいいかと思います。300円。
- 羽根沢温泉唯一の食堂(加登屋食堂)は営業中です。
名前的に加登屋旅館さんが営業してるのかと思ったら、親戚がやってるだけで別とのこと。
素泊まりで食事を現地調達する場合は、ここを使わざるを得ませんが、
味的には駅でコンビニ弁当買って持ち込んだほうがいいと思います。とりあえずかつ丼はやめとこう。
素泊まりで食事を現地調達する場合は、ここを使わざるを得ませんが、
味的には駅でコンビニ弁当買って持ち込んだほうがいいと思います。とりあえずかつ丼はやめとこう。
温泉
源泉かけ流し。アルカリ性温泉ならではのヌルヌル感を堪能できます。
湯上りもホカホカ。
年季の入った施設ではありますが、まあ許容範囲。
24時間いつでも入浴可能。ただし深夜は消灯してあるので、自分で照明はON-OFF。
湯上りもホカホカ。
年季の入った施設ではありますが、まあ許容範囲。
24時間いつでも入浴可能。ただし深夜は消灯してあるので、自分で照明はON-OFF。
部屋と設備
一般的な昭和のお宿。全室和室。ベッドなし。
年月相応の痛みはあるけど、許容範囲だと思う。
ただし細かいところの掃除(エアコンフィルタとか照明の傘の上とか)は行き届いてない。
冷蔵庫はあるけど、中に商品が入ってて、飲んだらチェックアウト時にお金を払う方式。
ただし、ロビーにソフトドリンク&ビールの自販機が2台あるので、よほどのことがない限り
割高な部屋付き冷蔵庫の飲み物には手を付けないと思う。
年月相応の痛みはあるけど、許容範囲だと思う。
ただし細かいところの掃除(エアコンフィルタとか照明の傘の上とか)は行き届いてない。
冷蔵庫はあるけど、中に商品が入ってて、飲んだらチェックアウト時にお金を払う方式。
ただし、ロビーにソフトドリンク&ビールの自販機が2台あるので、よほどのことがない限り
割高な部屋付き冷蔵庫の飲み物には手を付けないと思う。
周辺観光
歩いて行ける範囲には、なにもない。
窓から見えるのは山だけ。
食べて、寝て、温泉入って、だらだらする生活を満喫しましょう。
車がある場合、最上川の川下りとか、トトロの木を称するただの木とかあります。
往路または復路でJRを使う場合、ゆめりあっていう駅に併設されている施設で
新庄最上漫画ミュージアムっていうのをやってる。
あとは定番の新庄城址(駅から歩いていける距離)は、なかなかいい感じ。
あとは、名物のとりもつラーメン食べるくらい・・・?
車があれば、与蔵峠から見る朝日がすごいらしい。
送迎してくれる旅館もあります。
窓から見えるのは山だけ。
食べて、寝て、温泉入って、だらだらする生活を満喫しましょう。
車がある場合、最上川の川下りとか、トトロの木を称するただの木とかあります。
往路または復路でJRを使う場合、ゆめりあっていう駅に併設されている施設で
新庄最上漫画ミュージアムっていうのをやってる。
あとは定番の新庄城址(駅から歩いていける距離)は、なかなかいい感じ。
あとは、名物のとりもつラーメン食べるくらい・・・?
車があれば、与蔵峠から見る朝日がすごいらしい。
送迎してくれる旅館もあります。

食事
部屋だししてくれる。
美味しいし、あったかいうちに運んでくれる、といいことずくめだけど
難点を一つ上げると、量がべらぼうに多い。
郷土料理膳に別注料理を付けると、よほど大食な人でない限りギブアップすると思う。
美味しいし、あったかいうちに運んでくれる、といいことずくめだけど
難点を一つ上げると、量がべらぼうに多い。
郷土料理膳に別注料理を付けると、よほど大食な人でない限りギブアップすると思う。
1泊目夕食(郷土料理膳)

2泊目夕食(郷土料理膳)

その他
池っていうから、鯉とか泳いでる普通の池的なものを想像してたけど、全然違った。
生活排水のみならず温泉の残り湯も流し込んでるらしいので、魚は住めない池。
冬場の雪かきした雪の捨て場(温泉のお湯がはいってるから、凍らないらしい)になってるとかなんとか。
もったいないなあ・・・
魚は住めないけど昆虫は住めるので、やたらとトンボが多い。
そのためか、蚊とかの不快害虫には全く遭遇せず。
生活排水のみならず温泉の残り湯も流し込んでるらしいので、魚は住めない池。
冬場の雪かきした雪の捨て場(温泉のお湯がはいってるから、凍らないらしい)になってるとかなんとか。
もったいないなあ・・・
魚は住めないけど昆虫は住めるので、やたらとトンボが多い。
そのためか、蚊とかの不快害虫には全く遭遇せず。
こんなかんじでした・x・