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VineLinux - (2011/04/26 (火) 20:10:47) の最新版との変更点
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**VineLinux 5.2 に WLI-UC-GN をインストール
Vine Linux 5.2 を DELL INSPIRON 2650 にインストールして無線LAN BAFFALO WLI-UC-GN を接続したときのメモ。
[[http://www.geocities.jp/misty_haiku/>http://www.geocities.jp/misty_haiku/]]
からVineLinux用のRPMだという
rt3070sta-2.3.0.4_20100604-0.5mhvl5.noarch.rpm
をダウンロードして、
/home/user01/rpm/RPMS/noarch
に置き、そこでダブルクリックでインストール。再起動。
&italic(){
システム}−&italic(){システム管理}−&italic(){ネットワーク} を開くと
&italic(){ネットワーク設定}というウインドウが開く。これの &italic(){ハードウェア} タブを見ると
MelCo., Inc. 802.11 n WLAN Wireless wlan0
usb Wireless wlan0
という二つのデバイスが増えている。
家では、802.11 b なので、使うデバイスとしては下側のものを指定することになるのだろう(とこの時は予想したが、どうやらどちらか一つだけで良いらしい)。
&italic(){デバイス} タブに戻り、 &italic(){新規} ボタンを押すと、新たなデバイスを使うための定義が始まる。
-ワイヤレス接続を選択して&italic(){進む}
-usb(wlan0)を選択して&italic(){進む}(802.11 n の方は今回選択しない)
-モード、ネットワーク名、チャンネルは自動、送信レートは11Mを選択して&italic(){進む}。
-自動的にIPアドレス設定を取得ーdhcp に設定して&italic(){進む}。
-最後の確認画面では、結局802.11 n を選択していることになっている。
ここで再起動。再起動中のメッセージを見ると、期待したMACアドレスではないので起動しない、というメッセージがあった。
-&italic(){システム}−&italic(){システム管理}−&italic(){ネットワーク}を開き
該当デバイスをダブルクリックするとプロパティが設定できるのでMACアドレスとのバインドを解除して再起動してみる。
-&italic(){システム}ー&italic(){インターネットとネットワークーネットワーク接続} を開いて、
無線LANの接続を追加して、ESSIDを設定したら接続できた。家は近所の電波が全く入らない田舎なので(見通しに家がない)暗号化はしていないのでこれで良かったが、暗号化されている場合は&italic(){キーリングマネージャー}を考慮しなければならない。つまりあらかじめキーリングマネージャーにマスターキーを設定しておいてから暗号化無線LANの設定をしなければならないようだ。無線関係の設定が正常に保存されず、各種設定が宙ぶらりんのまま有効にならずに悩んで四苦八苦していたのだが、設定を削除したり再度作成したりしてるうちに「キーリングのパスワードが云々」というダイアログが出てきて、無線の暗号はもう設定してあるのにナニコレ?と調べてみたらどうやら、キーリングに暗号化関係の情報を追加できなかったから無線の設定が有効にならなかった様子。いやでもここら辺の関連がどうなってるかよくわからないので、原因は別にあるかもしれないけど。
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INSPIRON 2650 は、その後再インストール用メディアが見つかったのでWindowsマシンに戻ることになった。
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**VineLinux 5.2 に WLI-UC-GN をインストール
Vine Linux 5.2 を DELL INSPIRON 2650 にインストールして無線LAN BAFFALO WLI-UC-GN を接続したときのメモ。
[[http://www.geocities.jp/misty_haiku/>http://www.geocities.jp/misty_haiku/]]
からVineLinux用のRPMだという
rt3070sta-2.3.0.4_20100604-0.5mhvl5.noarch.rpm
を&bold(){ありがたく}ダウンロードして、
/home/user01/rpm/RPMS/noarch
に置き、そこでダブルクリックでインストール。再起動。
&italic(){システム}−&italic(){システム管理}−&italic(){ネットワーク} を開くと
&italic(){ネットワーク設定}というウインドウが開く。これの &italic(){ハードウェア} タブを見ると
MelCo., Inc. 802.11 n WLAN Wireless wlan0
usb Wireless wlan0
という二つのデバイスが増えている。
家では、802.11 b なので、使うデバイスとしては下側のものを指定することになるのだろう(とこの時は予想したが、どうやらどちらでも良く、のこりの一つは削除してよいらしい)。
&italic(){デバイス} タブに戻り、 &italic(){新規} ボタンを押すと、新たなデバイスを使うための定義が始まる。
-ワイヤレス接続を選択して&italic(){進む}
-usb(wlan0)を選択して&italic(){進む}(802.11 n の方は今回選択しない)
-モード、ネットワーク名、チャンネルは自動、送信レートは11Mを選択して&italic(){進む}。
-自動的にIPアドレス設定を取得ーdhcp に設定して&italic(){進む}。
-最後の確認画面では、結局802.11 n を選択していることになっている。
ここで再起動。再起動中のメッセージを見ると、期待したMACアドレスではないので起動しない、というメッセージがあった。
-&italic(){システム}−&italic(){システム管理}−&italic(){ネットワーク}を開き
該当デバイスをダブルクリックするとプロパティが設定できるのでMACアドレスとのバインドを解除して再起動してみる。
-&italic(){システム}ー&italic(){インターネットとネットワークーネットワーク接続} を開いて、
無線LANの接続を追加して、ESSIDを設定したら接続できた。家は近所の電波が全く入らない田舎なので(見通しに家がない)暗号化はしていないのでこれで良かったが、暗号化されている場合は&italic(){キーリングマネージャー}を考慮しなければならない。つまりあらかじめキーリングマネージャーにマスターキーを設定しておいてから暗号化無線LANの設定をしなければならないようだ。無線関係の設定が正常に保存されず、各種設定が宙ぶらりんのまま有効にならずに悩んで四苦八苦していたのだが、設定を削除したり再度作成したりしてるうちに「キーリングのパスワードが云々」というダイアログが出てきて、無線の暗号はもう設定してあるのにナニコレ?と調べてみたらどうやら、キーリングに暗号化関係の情報を追加できなかったから無線の設定が有効にならなかった様子。いやでもここら辺の関連がどうなってるかよくわからないので、原因は別にあるかもしれないけど。
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INSPIRON 2650 は、その後再インストール用メディアが見つかったのでWindowsマシンに戻ることになった。
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