椎名 心実
■プロフィール
基本データ |
名前 |
椎名心実 |
読み |
しいなここみ |
タイプ |
COOL |
誕生日(星座) |
5月31日(ふたご座) |
血液型 |
O型 |
身長 |
160cm |
体重 |
48kg |
3サイズ |
B:83cm/W:58cm/H:85cm |
趣味 |
アロマキャンドル |
好きなもの |
メロンパン |
嫌いなもの |
ツナ |
部活・所属 |
新体操部 |
得意科目 |
英語 |
その他のデータ |
英記 |
KOKOMI SHINA |
ヒトコトID |
@sheena_heart |
クラス |
2年B組 |
BMI値 |
18.7 |
乳関数 |
42.69375(普通) |
カップ |
D(適乳) |
一部のデータはGF速報からの引用となります。
■交友関係
■呼称一覧
主人公から→×
主人公に対し→[名前]くん
[苗字]くん(恒常HR第2進展まで)→[名前]くん(恒常HR最終進展以降から現在まで)
呼び方
笹原野々花 |
笹原先輩 |
|
クロエ・ルメール |
クロエさん、ルメールさん |
後者はアニメ1話終盤までとSSR「[アニメ仲良し]クロエ&心実」 |
相楽エミ |
相楽さん |
|
佐伯鞠香 |
佐伯さん |
|
見吉奈央 |
見吉さん |
|
深見絵真 |
深見先生 |
|
望月エレナ |
望月先輩、エレナさん |
後者は漫画心実編 |
天都かなた |
生徒会長 |
|
櫻井明音 |
櫻井さん、明音さん |
後者は(♪) |
朝比奈桃子 |
桃子さん |
(♪) |
風町陽歌 |
陽歌さん |
鴫野睦 |
睦さん |
※基本的に苗字さん(or先輩)付けしか無いため、特徴の無いものと交友関係以外は割愛する。
呼ばれ方
笹原野々花 |
心実ちゃん |
|
佐伯鞠香 |
|
望月エレナ |
|
風町陽歌 |
(♪) |
クロエ・ルメール |
心実サン、心実 |
後者はアニメ1話終盤のみ |
相楽エミ |
心実ちゃん、心実 |
後者は漫画心実編2話まで |
見吉奈央 |
椎名さん、心実ちゃん |
後者はアニメ1話のみ |
鈴河凜乃 |
椎名ちゃん |
|
山田はな |
|
ユーリヤ・ヴャルコワ |
心実さん |
|
神楽坂砂夜 |
椎名さん、心実さん |
後者は(♪) |
■声優
- けいおん!(田井中律)
- 氷菓(千反田える)
- ご注文はうさぎですか?(宇治松千夜)
など
■その他の考察
- 実質的なメインヒロインにして本作の「顔」と言うべきガール(ただし「COOL属性の代表格」はあくまで村上文緒)。
- 文緒とクロエ・ルメール、櫻井明音と共に「ガルフレ四天王」と呼ばれており、その筆頭でもある。
- むしろCVや性格もあってSWEETにいてもおかしくなさそう。
- よく間違えられるが決して椎名心「美」では無い。サービス開始初期の頃は運営にさえ間違えられていた。
- 学園のマドンナと謳われ、成績優秀かつ文武両道な正統派ヒロイン…という、ギャルゲーのメインヒロインとしては王道的な基本設定。
- だが実際には、後述の理由からいわゆる「完璧超人」というより、むしろ「総じてハイスペック」の方が的を射ているだろう。
- 幼少期から様々な習い事を経験しており、新体操も適正とやる気から現在に至るまで続けている。
- 礼節を重んじ、常に敬語という姿勢を崩さない。交友関係を問わずほとんど苗字さん付け(クロエは名前さん付け)。成績もマドンナの名声も全く鼻にかけず、周囲の人々とも分け隔てなく礼儀正しく接してくれる穏やかさの持ち主。
- そもそもマドンナと呼ばれているという自覚は無い。
- 他作品の話になるが、あのギャルゲーの金字塔『ときめきメモリアル』に登場する、同じくマドンナと謳われしかも完璧超人系の藤崎詩織と比較しても、この差は何なんだと言いたくなるほど(性格的な意味で)。
- 前述通り文武両道でハイスペックではあるが、育ちの良さのせいか天然気味の上に低血圧で朝に非常に弱い。恒常HRでの出会いからして「寝ぼけて隣のクラス(2-C)に入ってしまう」というものだった。
- そのためSR「マドンナ」によると部から朝練禁止を言い渡されており、代わりに空いた時間を個人トレーニングに割くことが許可されている。
- 先述の育ちの良さ、というか家庭環境に関しては、円城寺小菊・加賀美茉莉・不知火五十鈴といったいかにもな良家育ちガールズのような厳格さは無く、どちらかというと若干裕福な普通の家庭と思われる。
- アニメ設定での椎名家は、普通の家だが結構間取りが広め。
- プレッシャーには弱く、人に見られていると集中できなくなるようだ。
- 甘党でメロンパンが大好物。SSR「素直な佳人」で食べている姿が印象的。
- 新体操部員という立場上、体重やスタイルの維持に気を遣うため、大会が近くなると我慢しなければならないのが悩みの種にして死活問題。
- 特にできたてを好む。ちなみにメロンパンという類であれば何でも良いようで(SSR「素直な佳人」でも緑色で果汁が入っていると思われる)、別にごく普通のでなければ…ということは無いかも知れない。
- アニメのED曲にもなったキャラソン「はれるかなぁ」の歌詞にもやはりというか出てくる。
- 反面ツナが嫌いということになっているが、理由は不明。
- 真面目さと責任感の強さから、学校行事では周囲を引っ張る役を任されることが多い。
- 真面目過ぎるのか天然気質が災いしてか、時にその行動があらぬ方向に行くこともあり、SR「水遊び13」では「反則じゃない」という理由で合羽を持ってきた。
- 案の定、最終進展SSR「作戦失敗」では名前通りの展開でびしょ濡れになってしまった(着ていた合羽は暑いという理由で結局脱いだ)。
- SR「マドンナ」と、SR「練習準備」~SSR「ミラーガール」とでレオタードのデザインが違うが、後者の方が練習用ではないかと思われる。
- しかしアニメ・漫画(心実及び明音編)・きみと過ごす夏休みでは前者が練習・本番関係無く使われているようだ。
- 漫画心実編の4話で後者が練習着として使われた。
- 笹原野々花に憧れており、彼女曰く「可愛い妹みたい」。
- アニメ10話における彼女を語る時の熱の入り具合は、明音をして「椎名さんが珍しく語ってる」と驚かせたほど。
- 野々花以外の交友関係では、クラスメイトで席がすぐ近い相楽エミ・佐伯鞠香と、クラス外では見吉奈央、上級生ではクロエと仲が良い。他のガールにも言えることかもしれないが、これらは全てリニューアル以降に正式に決められたもの(後付け設定とも言う)で、選定に関してはアニメ・漫画といったメディアミックスの影響が大きい。
- クロエの場合、広告において「クロエ・ルメールちゃんの友達です」とアピールする姿(しかも体操着姿で媚びた表情)は色々な意味で涙を誘う。そもそも友人関係であるにもかかわらず、ゲーム中ではそういった2人のやり取りはほとんど見られない(強いて言えばSR「Yシャツ14」(~第2進展)の背景に2人が並んだ写真がある)…と思われたが、アニメの1話や最終話の放送直後にそれらをテーマにした仲良しカードが登場した。
- 特に1話は両者の出会い、そして仲良くなっていく過程が主軸であった。
- 奈央とはアニメ1話前半の会話に加え、2話でダイエットのアドバイスをしてもらっており、後者がモチーフの仲良しカードが登場したことによる。お互いダイエットの大変さを分かち合える仲といえるだろう。
- 野々花・クロエ・奈央に先を越されていたエミとの仲良しカードも、アニメ放送開始から1年後の2015年10月になってようやく登場した。その一方で鞠香は未だに出ていない。
- 交友関係からは外れるが、1年生の三科果歩とは成績優秀だが天然気質という点が共通しており、彼女から新作パンの試食をお願いされたことも。
- いい香りに目が無く、世界中のアロマキャンドルやぬいぐるみのコレクションが趣味。
- 他人と比べて感性が局所的にずれており、他人の斜め上を行くような「可愛い」の基準の持ち主。
- SSR「不思議趣味」ではナマケモノを可愛いと言ったり、UR「彼女の趣味」では顔の造形が微妙なマレーグマのぬいぐるみを「とっても可愛いですよ~」と紹介した。
- 特に後者は記念すべき最初のURカードでもある。しかもぬいぐるみには「マレ蔵さん」と名前まで付けており、SR「Yシャツ14」(~第2進展)でも抱いているほどのお気に入り(さらにアニメでも抱いて寝ている)。
- アニメ最終話でも、プレゼント交換会の回想で野々花が作って東雲レイがもらったサル(?)の置物を欲しそうな顔で見ていた。
- 虫が全般的に苦手で全く触れない(例えチョウでさえも)。しかし、カタツムリだけはゆっくりしているからという理由で触っても平気。
- ヒトコトIDの@sheena_heartの、sheenaは苗字からだがつづりが違う(カードやガール名鑑などではフル表記で「KOKOMI SHINA」、アニメときみと過ごす夏休みの各公式サイトでは「Kokomi Shiina」)。heartは名前(心実)から。
- メディアミックスの中でも漫画(特に心実及び明音編)ではスタイル抜群と評されている。QP:flapperは何かとバストを強調している傾向があるが、数値だけ見れば至って普通。
- イラストでは推定DカップどころかG以上、果てはHカップの爆乳にも見えるほどの豊満な身体つきをしているものもある。
- 心実編では橘響子曰く「ナイスメロンパン」。
- SR「放課後」は、ゲーム開始から30日連続ログインボーナスのみで入手できる超希少カード。
- さらに30日でもう1枚、通算90日休まずログインし続ければ、誰でも最終的にSSR「背中の鼓動」(最大3M)を手にすることができる。非課金or微課金ユーザーにとっての救世主と言えよう。
- カードの数字は基本守援寄りだが、センバツボーナスはミラクルパフォーマンス、センター★サポートと攻援にしか振られていないため同ガール縛りには向いておらず、他ガールと組むことで性能を発揮するタイプ。
- 2015年になってからはステータス縛りの緩和の影響で、SR「選択授業」~SSR「勢いが大事」以降攻援型が増えてきている。
- デザインの大本はQP:flapperさくら小春氏のブログのらくがきで、それがプロデューサーに気に入られ、手直しした上で採用された。
- さくら氏曰く、元々ギャルっぽく描いていたため正統派な性格という設定の彼女とすり合わせていくのは大変だった、とのこと。
- 初期TVCMでの「アメーバで検索、検索」の声の主。
- ねんどろいどには、オプションで検索バーを模したプレートが付属する(同時発売のクロエにも)。
- 2013年まではAndroid版の公式アイコンを飾っていたが、翌年よりクロエに変更。
- 有名廃課金ユーザー・ひろすけ氏の本命。
- 彼がイベントで1位になる度にヒトコトで心実が彼を労う姿は、もはや作品の風物詩。一部では「ひろすけの嫁」と目されていた。
- 体重と3サイズの数値が林田希羅と同じ。
- もっと!ガールフレンドの「陽歌、がんばる!」では、望月エレナに薄い本が厚くなりそうなシチュエーションで撮られまくっていた。
- 自身が主役の漫画『椎名心実編 ~恋してマドンナ~』では、文化祭の実行委員に抜擢されクラスメイトと出し物(白雪姫)に向けて奮闘していく。
- 男子生徒の奈川ハル(外見のモチーフは原作のCOOL主人公)とは恋人未満どころかクラスメイト止まりの関係のままという、原作タイトル通りの展開で幕を閉じた(それじゃ漫画の方の副題の意味が無くなるのでは)。
- があるふれんどでは本格的な登場が2話と若干遅れたものの、初手からリアル等身全段ブチ抜きで体操着姿を披露。その他は以下のようにメロンパンやダイエット絡みの話が多い。
- パン食い競争でメロンパン(作ったのは果歩)をゲットしては、カロリーを消費するためゴールを過ぎても無視して突っ走った。
- 4話で茉莉と一緒に日本文化研究会の出し物に行って、クロエがマカロンで作った寿司をダイエット中だから1個でやめるつもりが美味しさのあまり全部平らげた。
- 5話で押井知の「サンタクロースが太っていたら煙突に引っかかるのでは」という問いに対し、明音が返答の中で発した「晴れ舞台」「ダイエット」の言葉が無自覚に部活での悩みに触れたため、「○○…○○…うっ頭が…」的に胃を痛めた。
- さらに明音からは、自分と同じくメロン好きでしかも皮ごと食べると勘違いされたりした(当の心実もメロンパンのことだと思っていて、勘違いに勘違いが重なった上ツッコミ不在…)。
- アニメでは
一応主人公に据えられ、メイン回も全12話中1,2,8,12、つまり丁度全体の1/3と多めに与えられえた。- その分、他キャラメイン回では脇役またはモブで、登場すらしないこともあった。
- アニメオリジナルキャラとして両親が登場。父母それぞれに関俊彦氏・冬馬由美氏という原作並に豪華なキャスティングがなされている。
- ちなみに先述の間取りの広さに加え、両親それぞれが1台ずつ車を持っている(乗用車と軽)ことからも裕福さが窺える。
- 2話ではダイエット願望が一致した茉莉と春宮つぐみが協力を申し出て、上条るい・鈴河凜乃・皆口英里・熊田一葉も「2年生運動部ダイエット連合」と称して参加、さらに運動系でないエミも飛び入りで加わった。しかし、それ以前にお昼の放送のインタビューで明音にダイエットのことを恥ずかしさから素直に話せなかったため、みんなが部活の応援に駆けつけたと思い込んだ彼女にちゃんとそれを伝えようとしたが勢いに押し切られてしまい、生徒たちからの差し入れのメロンパンを誘惑に負けた挙句参加者共々涙ながらにかぶりついていた…
- その後奈央から「筋肉が付けば体重も増える」「インナーマッスルを鍛えるのが大事」とアドバイスされ、大会で1位に輝いた。明音の誤解は解けなかったものの、結果オーライではないだろうか?
- キャラグッズ面でもやはりというか優遇されており、ねんどろいど化に加え抱き枕も原作絵・アニメ絵の2種類が発売された。
- 夏休みの心実ルートでは、新体操の夏季大会を前にして「心実が主人公と付き合っている」という噂が立ったが、そんな逆境を乗り越えて入賞を果たす。
- EDは表彰の後、宿題を消化できず図書館にこもる主人公を閉館まで手伝い、その続きは自分の家で、そして伝えたいことがあると言ったところでその先をプレイヤーの想像に委ねる形で終わる。
- (♪)では、多数の生徒から参加を断られ続けた主人公が初めて勧誘に成功した生徒であり、参加した理由はダンスバトルに参加すれば芸術的な表現力を身につけたり、少しは変われるかなと思ったからとのこと。
- かなた曰く、メンバー集めに困って相談しにきた生徒全員(主人公含む)に対して、椎名さんを誘ったらどうかと勧めていたらしいが、実際に心実を誘いに来たのは主人公だけだったようだ。
- チームの中で一番運動神経が良い事もあってチーム全体の練習を見ることが多く、また新体操の大会で場馴れしているためか逆境に立たされてもあまりネガティブになることもなかったりと、nonetのメンバーの中では一番安定感があると言えるかもしれない。
- とは言うものの地方大会編では会場となった鳳歌院高校の雰囲気や応援団が来るほどの大会の規模に圧倒されてしまい、先述の「見られていると集中できなくなる」こともあってか、手が震えてしまっていた。
- 本作では苗字さん付けが基本なのを忘れられたのか、名前呼びがメインになっている。
- もっとも他のガールも名前の呼び方が砕けたものになっているので、共に活動して仲良くなった事を表現しているのかもしれない。
最終更新:2025年04月12日 22:55