クロエ・ルメール


クロエ・ルメール

■プロフィール

基本データ
名前 クロエ・ルメール
(Chloe Lemaire)※名前の方のeの上に'が付く
読み くろえるめーる
タイプ SWEET
誕生日(星座) 3月8日(うお座)
血液型 O型
身長 167cm
体重 49kg
3サイズ B:86cm/W:60cm/H:88cm
趣味 寺社仏閣、旅行
好きなもの お寿司
嫌いなもの 奈良漬
部活・所属 日本文化研究会
得意科目 美術
その他のデータ
英記 CHLOE LEMAIRE
ヒトコトID @chloe_jplove
クラス 3年A組
BMI値 17.6
乳関数 43.92814371257485(普通)
カップ Eカップ(巨乳)
一部のデータはGF速報からの引用となります。


■交友関係

1年生 ユーリヤ・ヴャルコワ 留学生つながり。日本について語る
2年生 椎名心実 仲良し
3年生 栢嶋乙女 クラスメイトかつ部活仲良し
村上文緒 クラスメイトかつ仲良し
笹原野々花 相談したりする

■呼称一覧

基本一人称 ワタシ※
基本二人称 あなた
があるふれんど(かり)では「私」。

主人公から→×
主人公に対し→[名前]サン
 [名前]さん(恒常HR最終進展のみ)→[名前]サン(恒常SR第2進展以降から現在まで)

呼び方

ユーリヤ・ヴャルコワ ユーリヤサン
椎名心実 心実サン、心実 後者はアニメ1話終盤のみ
栢嶋乙女 乙女サン、栢嶋サン 後者は漫画文緒編
村上文緒 文緒サン、村上サン 前者は漫画文緒編で「文緒さん」になったことも
後者は劇場15話及び漫画クロエ編4話途中までと文緒編3話まで
笹原野々花 笹原サン、野々花さん どちらも劇場2話
後者のさんがひらがななのは変換ミス?
重藤秋穂 重藤サン、秋穂サン 前者は劇場2話、後者はアニメ
不知火五十鈴 五十鈴サン、不知火サン 後者は漫画クロエ編
戸村美知留 戸村サン、美知留サン 前者は漫画クロエ編及び文緒編、後者は夏休み
セルジュ・ジャン・ルメール パパ
コレット・ルメール お姉ちゃん
※基本的に名前or苗字+サンで固まっているため、特徴の無いものと交友関係以外は割愛する。

呼ばれ方

ユーリヤ・ヴャルコワ クロエさん、クロエ先輩 後者はテスト勉強
櫻井明音 前者はSSR「2周年」の出会い、ふたスト、漫画明音編
後者はSR「屋上展望」のマイページ登録と朝投稿時及びアニメ
村上文緒 クロエさん
笹原野々花
神楽坂砂夜
不知火五十鈴
戸村美知留 漫画クロエ編及び夏休み
緒川唯 漫画文緒編
玉井麗巳 があるふれんど
椎名心実 クロエさん、ルメールさん 後者はアニメ1話終盤までとSSR「[アニメ仲良し]クロエ&心実」
栢嶋乙女 クロエ
重藤秋穂
千代浦あやめ
時谷小瑠璃
セルジュ・ジャン・ルメール
コレット・ルメール
一色愛瑠 クロエちゃん
小野寺千鶴
望月エレナ
甘利燈 クロエ先輩 漫画クロエ編
赤瀬川摩姫
姫島木乃子 クロエチャーン

■声優

(たん)() (さくら) (Wikipedia)
  • カードキャプターさくら(木之本桜)
  • ラブプラス(小早川凜子)
  • Fate/EXTRA(セイバー・エクストラ)
など

■その他の考察

  • SWEET属性ガールの代表格にしてガルフレ四天王の一角。
    • 本来は小日向いちごが前者の立ち位置を担っていたのだが、後述する理由により今の地位となった。
  • 金髪碧眼+カタコトの日本語という、古来からの架空の欧米人の設定テンプレに忠実なキャラクター。
    • それらは大概アメリカ人もしくは日米or米日ハーフという設定が多いが、彼女はフランス人。
  • 性格や口調の子供っぽさとは裏腹に、外人らしく(?)スタイルはかなり良好。
    • とはいえ、SSR「ワールドサイズ!」や「ペイント祭り」全般では、EカップどころかHカップはありそうな、まさに日本人離れした凄いバストが服の上から主張しており、凄いカラダをしている。
  • SSR「日本熱愛」によると日本好きのきっかけはアニメで、幼少時に見た日本製アニメに感銘を受けて日本の文化そのものに興味を示しており、今なおその勉強に余念が無い。
    • ヒトコトIDのjploveからも日本愛が窺える。
      • しかし、SR「サッカー大会」~SSR「心はレ・ブルー」では母国フランス代表のユニフォームを着てサッカー大会に参加した。
  • 交友関係は同じく留学生のユーリヤ・ヴャルコワ、日本文化やそれに関する本を通じてお世話になっている村上文緒、同部活の栢嶋乙女、よく相談相手になっている笹原野々花と仲が良い。
    • 特にユーリヤは日本文化についてディープに語り合える仲で、仲良しカードも登場している。しかし、ナポレオンのロシア侵攻の話題はお互いがそれを知った上でタブーとなっている。
    • なお、椎名心実との関係については、雑誌広告で彼女が「クロエ・ルメールちゃんのお友達です」と苦し紛れにアピールしている割に、両者の付き合いが描写されることがほとんど無かったが、アニメ化をきっかけに2種類の仲良しカード(1話・最終話)が作られたなどで、リニューアル後(推定)に正式に仲良し設定にされた。
    • アニメ・漫画などのオタク文化が日本好きの原点ということもあり、知識も豊富なことが影響してか、メディアミックス(漫画クロエ編・夏休みクロエルート)では戸村美知留との絡みも目立つ。
      • アニメ7話で、文緒との会話から夏目真尋の小説『強そうで強くないチョット強い勇者たち』にハマり、美知留の他にも小野寺千鶴・望月エレナにも薦めた結果、大勢のフォロワーを生み、完成に至るだけでなく続編制作のきっかけを作った。
  • 留学している間になるべく多く日本の土地を回ることが目的で、旅行及び国内の神社仏閣巡りが趣味。
  • 普段は学生寮で暮らしており、実家に父(セルジュ・ジャン・ルメール)・母・姉(コレット・ルメール)がいる。
    • つまり彼女は、本作では貴重な妹属性の持ち主ということになる(他は上に兄と下に弟がいる君嶋里琉、2学年上の姉である林田たまきと揃って聖櫻に通う林田希羅)。
  • 日本語能力は日常会話に十分なレベルではあるが、間違って覚えているか普通の単語も知らない場合が多い。指摘される度に学習しては喜んでいるとはいえ、それが元で時としてトラブルメーカーとなってしまうことも…
    • その最たる例がアニメ11話で、セルジュから日本は危険な国だからと帰国を言い渡されて憂鬱になっていたが、その原因が「日本の正月の風習のうち、門松と注連縄を勘違いしていた」というものであり、クリスマスパーティーを控えた喫茶コスモスでのお別れ会に現われたセルジュに文緒が正しい説明をし、もっと日本のことを勉強するようにと言われたことで留学を続けることが認められ、丸く収まった。
      • そこに至るまでに、クロエに帰って欲しくないと願う生徒たちがセルジュを説得するために手紙や学校紹介ビデオレターを贈ったりするなどしたが、却下されてしまった。
      • 結果的に勘違い1つで生徒たちを騒動に巻き込む形になってしまったために、次の最終話では櫻井明音から文化を誤解してまた帰国騒ぎにならないかを心配されていたが、付き合っていくうちにこういうキャラなんだなと認識したのか、間違えても笑って済ませるようになっていった。呆れることなくいられたのも、文緒のフォローがしっかりしていたお陰といえるだろう。
  • 和食の中でも寿司を特に好み、SR「留学仏人」で初めて訪れた回転寿司屋に感激していた。
    • またデータには無いが、定常HR(第1進展)では納豆も好きなものに挙げている。
      • アニメ5話では学食でクリームシチューと一緒に注文、「日本のジョーシキ」と言いつつ嬉々としてそれに放り込んでは霧生典子をドン引きさせた挙句、その日の夜に家族(恐らくセルジュ)に「日本人の好みに合った納豆にも合うシチュー、最高です!ぜひともお試しアレ!」とメールしていたあたり、味覚はかなりアレかもしれない。
  • カードは攻援寄りだが、センバツボーナスがシーフードランデブー・マニアックトルネードと攻守それぞれに1つしか無い。
    • 先述のスタイルの件で、ウエストがもう1少ないかバストがあと1多ければ、恐らくセクシーガールズ★キッスが付いていただろう。
    • 近年はリニューアルに伴う規制緩和の影響で、守援型にスイッチしてきているようだ。
  • ヒロイン別コミックス4作品全てに登場しており、特に『クロエ・ルメール編~クロエと日本と未来のトビラ~』では主役。ストーリーは将来の夢について悩みながらユーリヤ・美知留・文緒らとの日常を経て、ユーリヤと訪れた鎌倉で出会ったロシア人の少女ソフィアとの交流をきっかけに夢を見つけ、最後に「フランスで日本について教える講師」を目指すことを決意するというもの。
    • 文緒編でも、望月家のお泊まり会や海水浴など脇役として登場。5話のダンスレッスンでは緒川唯から誉められたが、一色愛瑠からは何かのアニメキャラの決めポーズ(望月エレナ談)らしきものを見せたことで手本と違うとツッコまれた(しかし文緒は「かわいい…」と見惚れていた)。
    • 心実及び明音編では1話限りのスポット登場。
      • 前者は最終話で悪サンタ男(?)をクリスマスに聖櫻学園に来るようにと手配したものの、間違えてハロウィンパーティーのステージに乱入したため「クリスマスと間違えて来た」と説明して連れ帰った。
      • 後者では3話の中盤辺りから明音たちのそばにモブの様に現われており、最後に皆にあいさつした。
  • があるふれんどでは5話以外全話に登場。
    • 1話で日本文化研究会に見学に来た葉月柚子と朝比奈桃子に「侍や忍者を捜している」と説明し、柚子が「さすがに現代にはいませんよ~」とツッコんだ瞬間、天井から降りて教室を去った忍者装束姿の前田彩賀を見つけて目を輝かせた。
    • 2話では綱引きに1コマだけ登場。台詞無し。
    • 3話ではいちごと山野こだまが「やっほー」と言った後にこだまが返ってきた…と思ったらクロエが向こうの山で叫んでいた(「ですヨー♪」と続いたため)。
    • 4話では日本文化研究会の出し物で寿司屋をしていたが、何とナマモノがダメということでマカロンで寿司を作っていた。
    • 6話では日本史に自信の無い玉井麗巳と千鶴に日本史をレクチャーし、九重忍が陰でツッコんでいた。
      • さらにおまけでは、大将・ヴィシャス・R-3PI・ルーちゃん相手にヒツジの着ぐるみ姿(SR「2015未年」~SSR「書初め」でのものだが、首に縄飾りを下げていない)で将来の夢を聞いていた。
  • (♪)では、心実に続いて加入したメンバーであり、心実と鴫野睦以外のメンバーは彼女の提案がきっかけとなって勧誘することになったり、ユニット名である「nonet」の名付け親であったりと結構重要な役割を果たしていたりする。
    • その性格故に他のメンバーと比べて落ち込んだりすることも少なく、nonetのムードメーカー的存在である。
      • 他の3年が自分から積極的に動いたりするタイプでは無いので、彼女がいなければ話が進まなかったであろう出来事も少なくない。
  • 彼女がその地位を上げ、いちごがSWEETの代表であることを忘れさせるまでに至った最大の理由は、2013年末から2014年初頭に流れていた新春キャンペーン告知のTVCMにある。
    • それがニコニコ動画に投稿され、自己紹介の台詞「クロエ・ルメールですヨ」に対し「(^q^)くおえうえーーーるえうおおおwwwwwwwwwwwwwwww」とコメントされたことから同名の動画が投稿され、知名度向上に比例して多数のMAD動画が作られ、名前自体もコピペネタとして定着した。
      • 元々は、「(とあるファンが)作品を何も知らない状態で突然発せられた台詞がこのように聞こえただけ」であり、断じて丹下桜氏の滑舌は無関係。一部のマナーの悪いユーザーが無闇やたらに乱発したせいもあって不快感を覚える人も多いため、空気を読まずに言うと場が荒れる可能性が高いので注意されたし。
      • とはいえこのCMの影響で本作のダウンロード数が大きく伸び、自身も同年度の聖櫻学園マドンナ選抜総選挙において前回2013ミス聖櫻コンテストの5位から2位という躍進を遂げ、Androidアプリ版などのアイコンが心実からクロエに変更された(PCブラウザ版も初めから彼女)。但し2016年からは明音になっている。
      • 完全に余談になるが、姉妹作『ボーイフレンド(仮)』が発表されたのもこの時期である。
  • キャラクター名の由来についてだが、名前の方はクロエから、姓の方はクリストフ・ルメール(いずれもフランスのファッションブランド)から来ていると思われる。
    • なおクリストフ・ルメールについては同姓同名のフランス人JRA騎手がいる。
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最終更新:2025年04月12日 23:47