神楽坂砂夜


(かぐ)()(ざか) ()()

■プロフィール

基本データ
名前 神楽坂砂夜
読み かぐらざかさや
タイプ COOL
誕生日(星座) 9月3日(おとめ座)
血液型 B型
身長 164cm
体重 44kg
3サイズ B:88cm/W:55cm/H:88cm
趣味 アクアリウム、マッサージ
好きなもの トマト
嫌いなもの にんじん
部活・所属 新聞部
得意科目 日本史
その他のデータ
英記 SAYA KAGURAZAKA
ヒトコトID @s_kagura
クラス 3年B組
BMI値 16.4
乳関数 46.884(巨乳)
カップ F(巨乳)
一部のデータはGF速報からの引用となります。

■交友関係

2年生 南條クミコ 部活仲良し
3年生 笹原野々花 クラスメイトかつ仲良し
望月エレナ 新聞に使用する写真の撮影を依頼している
時谷小瑠璃 互いにライバル意識を持っている

■呼称一覧

基本一人称
基本二人称 あなた

主人公から→×
主人公に対し→[名前]君
 [苗字]さん(恒常SR第1進展のみ)→[名前]君(恒常SR第2進展以降から現在まで)
 きみと過ごす夏休みでは[苗字]くん。

呼び方

南條クミコ クミコ
笹原野々花 笹原さん、野々花さん 前者はぷち及びヒトコト、後者は野々花の誕生日エピソード及び(♪)
クロエ・ルメール クロエさん
椎名心実 椎名さん、心実さん 後者は(♪)地方大会編以降
村上文緒 村上さん、文緒さん
風町陽歌 風町さん、陽歌さん
鴫野睦 睦さん (♪)地方大会編以降
ユーリヤ・ヴャルコワ ユーリヤさん もっと及びアニメサイドストーリー
後者での「ユーリヤサン」は変換ミス?
李春燕 李さん、春燕さん 前者はアニメサイドストーリー、後者はもっと
君嶋里琉 君嶋君 ぷち
ミス・モノクローム ミス・モノクローム、モノクロームさん 前者はぷち、後者は夏休み
※基本的に苗字さん付けしか無いため、特徴のあるもの以外は割愛する。

呼ばれ方

南條クミコ (神楽坂)部長、先輩 時々「神楽坂部長」と呼ぶが、「部長」のみが多い
後者はがあるふれんど
笹原野々花 神楽坂さん、砂夜さん、砂夜ちゃん それぞれヒトコト、アニメ及び総選挙16ヒトコマ、誕生日エピソード及び(♪)
時谷小瑠璃 神楽坂
[[飛原鋭子
望月エレナ 砂夜ちゃん
天都かなた アニメ
九重忍 砂夜ちゃん、神楽坂さん、砂夜、砂夜さん 一つ目はヒトコト、それ以外はもっと
さん付けの呼び方は司会者を演じていたための呼び方と思われる
クロエ・ルメール 神楽坂サン、砂夜サン 前者はアニメサイドストーリー
後者はもっと・夏休みなど
風町陽歌 神楽坂先輩、砂夜さん (♪) 後者は地方大会編以降

■声優

寿(ことぶき) ()()() (Wikipedia)
  • けいおん!(琴吹紬)
  • TIGER&BUNNY(カリーナ・ライル/ブルーローズ)
  • ドキドキ!プリキュア(菱川六花/キュアダイヤモンド)
など

■その他の考察

  • 3年生で新聞部の部長。
    • 情報収集力は抜群。ただの新聞部の部長なら良いのだが、色んな方面でヤバい人物。
  • 一応公式でも「どS」と語られている。
    • 気に入った相手ほどいじめたくなるということで、主人公の他には部活の後輩で片腕的存在の南條クミコが同様の扱いを受けている。
    • 普段は普通の優等生らしい態度で過ごしており、アニメやガルフレマガジン#07での彼女へのインタビューではその様子が伺える。
  • 基本的に主人公に対する言動は容赦ないものが多く、またSR「セーラー服と」における主人公との殺陣の撮影の際は主人公が殺気を感じるほどの演技(?)をしてみせた。
    • その反面SR「牧場体験」では後ろから脅かされたり、同じく「シャボン」では主人公の方が先に泡をかけたりとただやってばかりではない。攻守を繰り返しているようだ。
    • ただ、言っていることには正論な部分もあり愛もあるので、鞭で叩かれた分、飴はきちんと戻って来る。それだけ人心掌握に長けていると言えよう。
      • SR「Yシャツ13」のように主人公の無茶ぶりにも答えたり、同「誕生日15」では主人公の誕生日のために、わざわざ欲しいものをリサーチするなど、ご褒美にも手を抜かない。
    • SR「ジューンブライド」や同「水族館デート」などのように、どSな部分はなりを潜め、純粋に主人公との交流を楽しんでいるようなシチュエーションも存在する。
  • 一見クールに見えるが、実際は好奇心旺盛な性格ということで、学園のイベントには意外とノリノリで参加している。もちろん取材も兼ねてのことではあるが。
    • CVの寿氏曰く、「一人でいるのが好きだと思われがちだが、実際は仲間といるのが好きなんじゃないかな」との事。
  • 中学時代に新聞コンクールで表彰された経験があり、SSR「貫禄のJC」で当時の姿を見られる。
  • 動物系の生き物より、熱帯魚など魚類を好む。特にクラゲが一番で我を忘れる位好きな模様。
    • HR「動物園デート」では普段は見られないくらいテンションが上がっているが、主人公に指摘された際は否定している。また、初期のカードなのでまだ演技が固まりきっていなかったとはいえ、一部のボイスもキャラ崩壊レベルにテンションが高いものになっている。
    • 普段は新聞のネタ探しに余念がない彼女だが、SSR「密かな趣味」では水族館に来ていたためか主人公がスクープを見つけたと言っても「今日は新聞部はお休み」と返している。
  • もうひとつの趣味としてマッサージがあるが、本人曰く「するのもされるのも好き」との事。
    • 主人公からマッサージしましょうかと提案した場合は下心を見抜いて拒否することも。だが、メモリーやぷちガールの台詞を聞く限り、実際はそれでも引き下がらないぐらいに大胆になってほしいようでもある。
    • 同じくマッサージを得意としている熊田一葉との絡みは…?
  • 普段から何でもそつなくこなしており弱みらしい弱みを見せない彼女だが、嫌いなものであるにんじんに関しては主人公相手に公言するぐらい苦手なようである。
    • ぷちガールHR「イースターバニー」ではにんじんのオブジェをみて動揺したり、劇場24話をはじめとして主人公ににんじんの入ったものを食べて貰ったりすることもある。
  • 髪は腰まで届く濃い紫のストレートロングヘアで、前髪がぱっつん気味。一部では黒髪ロング扱いされたことも。
  • スタイル抜群で身長も低くは無いのだが、他のガールと比べて不自然なぐらい体重が軽い。
    • 3サイズが同じで身長が1cm高いだけの望月エレナが48kg、身長が145cmで3サイズも全く異なる朝比奈桃子が同じ44kgであるといえば分かりやすいだろうか。
      • 最も本作に登場するガールの大半が現実の女子高生の平均よりも体重が軽かったりするが…
  • タイツ(パンスト)派で、制服・私服問わず年中常に欠かさない。スペアも常備しており破れても即座に履き替える。
    • …とは言うものの最初のカードである恒常SRの第2進展の時点で生足を晒していたりする。もちろん全体的に見れば制服・私服共にタイツの着用率は高く、そうでなくても生足を晒すことは少なめである。
    • イベント等でコスプレしている時は流石にほとんどタイツを着用していないが、ガーターベルトの着用率が高い。
    • ヒトコトでは、タイツが破れて生足状態になったという噂を聞いたクミコがエレナにそれをお仕置き覚悟で伝え、彼女もファンサービス目的で(というかほとんど私腹を肥やす趣味のために)撮影しようとしたが、この後バレてしまいクミコは素敵なご褒美(という名のお仕置き)をいただくのであった…
      • しかしよく考えると学園内でも「水遊び14」のように制服姿だがタイツを履いていないこともあれば、「運動合宿」などのようにブルマを履いていることもあるので、ここまで大騒ぎするほど生足状態を目撃する機会が少ない訳ではないはずなのだが…
  • 主人公を「見込みのある」「期待のある人」と高評価している。
    • 主人公と出会ったきっかけも、偶然主人公の書いた文章を見て気に入り、新聞部に勧誘しに来たというもの。
      • 結局入部は断られたものの未練があるのか、SSR「編集淑女」ではその話は終わったにも関わらず、「新聞部に入っていればなお良いのだけど」と思わず言ってしまったり、同「バースデーガール」では欲しいものを聞かれて主人公の入部届と言ったりと度々新聞部に入部して欲しいということをアピールしている。
    • 何度か取材のサポートに付き合わされたり、実際に取材に行かされているがいずれも高評価である(SR「Yシャツ13」など)。
    • ただし褒めてはもらえない。
    • 劇場5話では嘘を付いた主人公に本気でガッカリする一面も。
  • 怒りや怒号という場面は滅多に見せないらしいが、クミコによれば「両腕を組みつつニッコリしてたら怒りが頂点」の合図らしい。
    • この事で元新聞部の部員が行方不明(形上“転校”)になっている。
    • ちなみに劇場5話ではそのポーズが一枚絵となっている。
      • があるふれんど(かり)の4話では、櫻花祭(文化祭)のパンフを売るためにクミコに頼まれてそのポーズをさせられた。また、最終話でクミコが将来の夢のアンケートを砂夜にも取った際、急な仕事が舞い込んで気が立っていたこともあり、そのポーズをとりながら「近い将来この仕事が片付いていること」と答えた(そのため本当の将来の夢は不明)。
  • 新聞部以外にも他の生徒に取材の手伝いをさせているが…。
    • 主人公から「弱みを握って(脅して)るのか?」と聞かれ、それに対して「弱みとかじゃなくて顔が広いだけ」と答えている。
  • そんな事もあり、ファンからの愛称が『砂夜様』(一部では『砂』『KAGURAZAKASAYA』とも)。
  • そのどSな性格を反映してかステータスは攻援寄りであることが非常に多く、センバツボーナスも★☆部長バースト☆★とセクシーガールズ★キッス(攻守)、歴史より愛をこめて(攻)と非常に攻撃的な構成となっている。
    • 2015年からステータスの縛りが緩和されたが、程度の差はあれど一貫して攻援寄りのカードしか出ておらず、11月のハンターズのゴールドスター枠で登場した際はゴールドスター枠のガールが守援寄りとなるのが恒例化していたにも関わらず攻援寄りのステータスであった(代わりに今まで攻援寄りとなっていたハンターキー枠が守援寄りに変化している)。
      • 2016年2月のハンターズのハンターキー枠にてようやく初の守援寄りカードが実装された。
  • 笹原野々花とはクラスメイトでありガール名鑑でも仲良しとなっているが、上述のように何故かどちらも呼び方が安定しない上に、仲良し設定の割に妙に他人行儀な呼び方になることもある。
    • ガールフレンド(♪)が開始されるまでは、ヒトコトとアニメ1話以外での会話シーンがほぼ無く、お互いのことを話題に出すようなこともなかった。
    • おまけにどちらも初期から存在するキャラクターであるにも関わらず、サービス開始から3年以上経過した2016年1月まで仲良しのカードが実装されなかった。
      • 実装されたのは良いが、進展前の砂夜から野々花への呼び方が「野々花さん」なのに、進展するとお互いに苗字さん付けになってしまっている。いくら何でも扱いが適当過ぎではないだろうか…
  • 小野寺千鶴や夏目真尋などから鬼や悪魔と比喩され、皮肉形式に作品にされることも。
  • 時谷小瑠璃とはライバル設定となっているが、はっきりとその様子が描写されることは少ない。
    • ただ、劇場24話で主人公が小瑠璃に対して取材を申し込んだ際に、砂夜が指名したのではなく主人公の判断で選んだと聞いた小瑠璃は「まぁ、そうだろうな…」と意味深な発言をしており、また彼女に取材を申し込んだことを知った砂夜は小瑠璃のことを「私にとって意外な人」と評しており、いつかきちんと取材をしてみたいとも言っている等、お互いに色々と警戒している節がある。
  • 優木苗からは一方的に怖がられている。
    • ぷちガールにおいて「彼女は時谷さんのお気に入りだから手を出さない方が良い」と語っており、上述のライバル設定と合わせて過去に彼女関連で何かあったのでは無いかと思われる。
    • 3周年記念のメモリアルガールズでは第2進展で小瑠璃に強引に割り込まれたためか、最終進展でお互いに険悪な雰囲気となり、苗がそれに怯えている様子だった。
  • があるふれんど(かり)での出番は多く、5話以外の全ての話で一度は登場している。
    • 前述したもの以外で目立った出番として、3話でリアル等身&ほぼ全段ブチ抜きでのスタイル抜群な水着姿(SR「海水浴13」~SSR「二人の海」と同じものと思われる。簡略化されているが髪型がポニーテールなので)を披露。エレナもほぼ同じことを前のページでしていたが…
  • もっと!ガールフレンドではどSな部分が薄れて、好奇心旺盛な部分が強められている。
    • 「深夜の学校で探索探索」では、甘利燈から学園の七不思議の話を聞いても怖がる様子は無く、新聞の記事のネタになればという理由で探索に加わり、人体模型が動いたのを見ても真顔で少し驚いたと言っただけだった。
    • 「聖櫻祭初!B級グルメ料理!?」ではクロエ・ルメール、九重忍の店とユーリヤ・ヴャルコワ、李春燕の店が焼きそばでかぶってしまったため2つの店での食べ比べ企画を提案したが、最終結果が引き分けとなったことに不満を持って、2つの店の焼きそばを混ぜた新しい焼きそばを作り上げ、その焼きそばは学食のメニューに追加されるほどの好評を得ることになった。
      • 忍曰くすごく麺類にうるさいらしく、完成させた際には目を光らせるほどテンションが上がっていた。
  • 一定の人気があるにもかかわらずなぜかアニメでの目立った出番は少なく、基本的にワンシーンしか登場していない。
    • 1話では、クロエを探している心実とぶつかりそうになり、そのまま新体操の大会に関して取材をしていたところで野々花も登場。野々花に対して照れている心実の顔が赤くなっていることを指摘した。
    • 3話では、1年の頃の姿で登場。当時から生徒のデータを集めており、文緒のことが気になったエレナに対して持っている情報を提供していた。
    • 5話では、料理ができず客から注文をとっていた会長こと天都かなたに薦められて照り焼きチキンステーキをオーダーし、メニューに無いからと篠宮りさを困惑させた。ただし名前だけの登場であり、姿も声も出ていない。
    • 10話では、マドンナ総選挙の有力候補にインタビューしに回っていた櫻井明音に対して、明音も有力候補の一人だと指摘しその言葉通りどちらもトップ10に選出された。
  • きみと過ごす夏休みではサブキャラで、心実ルートのEDやモノクロームルートのライブイベントで取材をしたり、クロエルートで海水浴に参加した。
    • 特にモノクロームルートではクリア後にプロフィールが追加されることから、螺子川来夢・戸村美知留ほど目立たないがキーパーソンの一人に位置付けられていると言えるだろう。
    • ちなみに文緒ルートでは登場しないが、EDの新聞で彼女がアルバイトに励む姿を取材した際の記事が砂夜自身か、あるいはゲーム未登場のクミコを含めた他の新聞部員によるものかは不明。
  • ガールフレンド(♪)ではクロエに文緒共々ダンスバトルに参加しないかと誘われるが、新聞部の仕事があるからということで断っていた。しかしエレナから目視で体脂肪率が上がっていることを見抜かれて動揺し、ダンスバトルなら無理なく楽しくシェイプアップできると勧められたこと、文緒から一緒だと心強いと言われたこと、そして新聞部主幹が自らダンスユニットに参加することで体当たりのルポルタージュを書けば面白いものになりそうという理由が重なった結果、nonetへの参加を決めた。
    • 参加してからはチームのまとめ役としての活躍が多く、各メンバーのダンスの問題点を見抜いたり、ダンスのセンターを交代制にすることを提案したりしている。また、地方大会編ではフリー演技用に新曲を作ることを提案している。
    • 陽歌が砂夜のどSぶりを見て色々とぶっちゃけたことを言ってしまっているが、本人はあまり気にしていない様子。
    • 地方大会編では、校内大会での彼女のダンスを見て感動した森園芽以・柊真琴・小日向いちご・山野こだまの1年生4人組からトマトのスイーツの差し入れを貰うという微笑ましい光景が繰り広げられたが、喜びで微笑んでいたのを例の噂の如く怒りのせいで微笑んでいるのだと勘違いされ、4人に逃げられてしまった。
    • また地方大会が始まってから、砂夜が人並みに考えたり悩んだりしつつダンスに臨んでいるのを知ったnonetのメンバーに本気で驚かれてしまったりと、外面と内面のギャップでいじられる場面が多い。
    • 地方大会の規定演技の結果についてネット配信された記事の中で、順位ギリギリでの通過となったnonetは最初から他と勝負にならないような書き方をされているのを見て、他のメンバーはみんな意気消沈してしまったのだが、砂夜だけは報道の難しさを感じ、いい勉強になると言って晴れ晴れとした笑顔であった。しかし周りの反応から察するに相当ご立腹だったようで、クロエ曰く笑顔が輝きすぎてまぶしいほどだったらしい。
  • 神楽坂は東京都新宿区東の地名だが、由来かどうかは不明。砂夜に関しては「夜」などの表記違いが見られるので注意。
  • ヒトコトIDのs_kaguraは saya_kagurazaka の引用という非常にシンプルな物。
  • 声優の寿美菜子氏は本人とは対称にトマトが苦手だという。逆に共通点としてはクラゲ等の海の生き物が好きだというところを挙げている。また麺類好きであることも公言しており、上述の麺類にうるさい設定もここから来ているものと思われる。
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最終更新:2016年12月07日 10:17