櫻井明音


(さくら)() (あか)()

■プロフィール

基本データ
名前 櫻井明音
読み さくらいあかね
タイプ POP
誕生日(星座) 11月20日(さそり座)
血液型 A型
身長 160cm
体重 48kg
3サイズ B:85cm/W:58cm/H:87cm
趣味 早口言葉、リボンやシュシュ収集、プロレス観戦
好きなもの メロン
嫌いなもの 梅干し
部活・所属 放送委員会
得意科目 現代社会
その他のデータ
英記 AKANE SAKURAI
ヒトコトID @akane_S
クラス 2年C組
BMI値 18.7
乳関数 44.79375(普通)
カップ D(適乳)
一部のデータはGF速報からの引用となります。

■交友関係

2年生 押井知 部活(放送委員会の同僚)仲良し
熊田一葉 クラスメイトかつ仲良し
八束由紀恵
春宮つぐみ クラスメイト。休日遊びに行く
不知火五十鈴 仲良し

■呼称一覧

基本一人称 私※
基本二人称 きみ(主人公)、あなた(同性)
※アニメサイドストーリーでは「わたし」。

主人公から→×
主人公に対し→[名前]くん
 [苗字]くん(定常R第1進展まで)→[名前]くん(定常R第2進展以降から現在まで)
 劇場1話の本編では[苗字]くんだが、メールでは[名前]くん。
 ふたストでは3章#2終盤まで、夏休みでは終始[苗字]くん。

呼び方

押井知 知ちゃん、押井さん 押井さんは定常ぷちSR及び夏休み
後者は明音ルートEDにて主人公へのインタビューの中で使われたが、
前者は設定が固まっていなかったかミスと思われる
熊田一葉 一葉ちゃん、熊田さん 後者は定常ぷちSR
春宮つぐみ つぐみちゃん、春宮さん
不知火五十鈴 不知火さん
八束由紀恵 由紀恵ちゃん、八束さん 後者はSR「自分磨き」2進の夜投稿時
見吉奈央 見吉さん、奈央ちゃん 後者はアニメ。ただし2話では前者を使ったことも
新垣雛菜 新垣さん、雛菜ちゃん 後者は漫画明音編
山田はな はなちゃん、山田さん いずれも劇場8話より。#3では前者だったが、#7は後者と一定しない
クロエ・ルメール クロエさん、クロエ先輩 前者はSSR「2周年」の出会い、ふたスト、漫画明音編
後者はSR「屋上展望」のマイページ登録と朝投稿時及びアニメ
ミス・モノクローム モノクロームさん、モノクロームちゃん 前者はふむふむ本編エピソード(年の瀬)
後者は夏休み
椎名心実 椎名さん、心実ちゃん 後者は(♪)
風町陽歌 陽歌ちゃん (♪)
櫻井響也 響也、(うちの)弟 後者はもっとで名前が公表される以前

呼ばれ方

押井知 明音ちゃん
熊田一葉
風町陽歌 (♪)
春宮つぐみ 明音
不知火五十鈴 櫻井
新垣雛菜 櫻井さん、明音ちゃん 前者は奈央の誕生日エピソード、後者は漫画明音編
八束由紀恵 櫻井さん、明音 後者は劇場19話#7で間違って使われた(修正済)
椎名心実 櫻井さん、明音さん 後者は(♪)
クロエ・ルメール 明音サン SSR「2周年」の朝投稿時
戸村美知留 櫻井ちゃん、櫻井さん 後者はヒトコト
山田はな 櫻井ちゃん 劇場8話
櫻井響也 姉ちゃん

■声優

()(とう) ()() (Wikipedia)
  • みなみけ(南春香)
  • とある魔術の禁書目録/とある科学の超電磁砲(御坂美琴)
  • ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(川尻早人)
など

■その他の考察

  • POP属性ガールの代表格にしてガルフレ四天王の(元)一角。
  • ポニーテールがトレードマークの明朗快活で実況大好きな放送委員会の2年生で、開始時に主人公の属性をPOPにした場合最初に出会う。
    • 席は主人公の隣で、出会いのシチュエーションもそこから声をかける、というギャルゲー的王道パターン。
  • ポニーテールには、常日頃からベストなゴールデンポイントを研究するほど強いこだわりを持っており、ほとんどの状況で髪を降ろさない。故にセットにも余念が無く、登校時間が遅くなることも。
    • HR「スローライフ」~SR「至高のメニュー」やSR「ケイドロ大会」~SSR「準備OK?」で帽子を被っている時は、ポニーテールは邪魔にならないよう若干下にしている。
      • 解いた姿が見られる機会はかなり少ない(UR「毎朝の儀式」、SR「ジューンブライド」~SSR「花嫁の手を」、SSR「エチケットポニー」「スイッチガール(OFF)」、ぷちHR「制服リニューアル」、アニメ4話のアバンでの髪のセット及び夜の寝る直前のシーン)。
    • シュシュやリボンのコレクションが趣味で、髪・服との組み合わせに気を配るのもこだわりの一環。水遊びや水泳教室といった濡れることが想定された状況でも防水性のものを選ぶ。
    • また、前髪中央に1つ大きな花柄の、そしてそのすぐ左に2つ小さなヘアピンをつけており、前者を上記と同じくイベントなどによって変えることがある。
      • こちらはポニーテールを解いても、なぜかアニメ4話以外では外していない(ヘアピンだけ外しているのはSR「メンズユニフォーム」~SSR「真剣勝負?」)。
    • R「ミスコン13」~HR「ドッキリ司会」や、SSR「サマーエプロン」~UR「水掛け論」ではサイドテールにしていた。
  • アホ毛もあるが、なぜか時々描かれないことがある。特にエピソード用立ち絵、夏休み(本編のイベントCGのみで限定版特典のSR「水着デート」にはある)、ぷちSR(特に定常・海水浴14)、アニメBD/DVDのジャケット(2・4巻)、アニメ(♪)、漫画の明音・心実・文緒編(例外は心実編2話の扉絵とがあるふれんどの表紙及び一部回)…他では完全に省略。
    • アニメ設定ではほぼ常時出ている上、なだらかな原作のそれと比べて丸まっており、自己主張が強めに見える?
  • 定常Rなどで持っているメガホン(拡声器)の印象からか、ファンからの愛称は「メガホン」など。拡声器はトランジスタメガホンとも呼ばれるため、間違ってはいない。
    • その他SSR「実況大盛況」及び「準備OK?」などで手にしている場面は多い。
    • SR「水泳教室15」(~第2進展)や、アニメのキービジュアル及びOP映像などでは普通のメガホンを持っていることも。
  • お昼の放送では軽快なトークで場を盛り上げ人気も高いが、イベントや趣味のプロレス観戦(詳細は後述)になるといつも以上にスイッチが入り、ノリ優先の熱血レポーターもしくは実況者に変身。
    • それが最も良く表れているのがSSR「白熱実況」で、目がしいたけ状態の上勢いでマイクスタンドを倒すほどの熱中というか暴走っぷり。
      • しかし変身っぷりに対しては本人も自覚が無いようで、熱くなるとノリを優先するせいか空気を読まずに柔道の実況をプロレス風にやって怒られたことがある(定常ぷちSRより)。
  • 容姿面など話題になりそうな面はあるものの、表舞台に立つよりもあくまで「場を盛り上げること」に全力を傾ける現場魂の持ち主にして実況の鑑。
  • その場の雰囲気を大切にしており、学校の内外を問わずイベントでは空気を読んでそれらしい服装を選ぶ。
  • 元気系キャラではあるが、普段はPOP勢の中でも同傾向の戸村美知留や相楽エミと比べると控えめ。
    • それというのもCV:佐藤利奈氏に曰く「元気すぎず内気すぎないので友達になりやすい女の子」だから。
  • 女の子らしく虫(特にクモ)や爬虫類は苦手。
  • 気配り上手なしっかり者であり、会話の端々にもそんな面が現れている。なおかつサービス精神も旺盛。
    • 劇場1話#1で調理実習のことを忘れていたにもかかわらずちゃっかり弁当を作ってきており、主人公に食べるのを手伝ってくれるように頼んだ。
      • それに加えてSR「チャイナドレス15」~SSR「食べてみて」、パチスロのDDTの自然公園デートにおける手作り弁当を見る限り料理は普通にできるようだが、先述の弁当のおかずにみそ田楽を入れていたことを八束由紀恵からツッコまれたあたり、おかず選びのセンスは微妙かもしれない。
    • 修学旅行のSR「無茶ぶりガイド」で観光ガイドを頼まれて知識不足でまごついたり、HR「バレンタイン」~SR「ドキドキ設定」でもう少し雰囲気のある渡し方を求められて面倒がったり、SSR「スパレポート」で苦手なカメレオンを手に乗せハエを食べる瞬間を目撃して泣きながらも実況し切る…と、無茶振り混じりな主人公の要望に何とか応えようとする姿は健気。
    • アニメでは、4話で不知火五十鈴が拾った5匹の子猫の飼い主を募集するために一肌脱いだり、最終話でも彼女なら「着物をいっぱい持ってるんじゃないかな」と思いつき、クロエ・ルメールとユーリヤ・ヴャルコワのために貸してくれるよう手筈を整えるきっかけを作った。
    • HR「球技大会」で頭数合わせで唐突にテニスに選ばれて驚いたり、SR「メンズユニフォーム」で一緒に発声練習できると演劇部に参加したつもりが男形の助っ人を任されたり…と知らないうちに巻き込まれてしまったりしても何だかんだで楽しんだりと、懐の深さも持ち合わせている。
  • その一方で、時々思い込みで突っ走ったり熱中しすぎて周りが見えなくなったりするため、早とちりしたり肝心なところでうっかりミスをしてしまったり…と上記に反した間の抜けた一面を主に劇場などで見せてしまうこともあるが、常にポジティブが身上なだけあって立ち直りは早い。
    • 劇場1話#4で、居眠りしている見吉奈央の周囲にこぼれていたラムネを何かの薬と見間違え自殺と勘違いして泣いたり、彼女への取材に関するレポートの締め切りが翌日なのを今日の午前中と間違えて「てへっ」で誤魔化したが、後者は自身としては忘れたいらしく、主人公に口止めを頼んだ。
    • 2015年12月のふむふむの本編ストーリーで、「別れを惜しむ」という感情を知らないミス・モノクロームから「私がもし、どこか遠くへ行ってしまうとしたら…」という例え話をされた際、それを本気にして転校すると勘違いしてしまった挙句、涙ながらに放送で周囲に広めてしまった。
    • アニメ2話で、椎名心実がお昼の放送でダイエットで悩んでいることを言おうとしても恥ずかしがって引っ込めてしまったために知らなかったことで、エミや加賀美茉莉たちが彼女に協力していたのを部活の応援のために駆けつけたと思い込み、それを見て友情に感動した生徒たちからの差し入れとしてメロンパンを用意したりした。
      心実が本音を話そうとしても聞かず、誤解は解けないままになってしまったものの、その後の心実と奈央のやり取りを見る限り、結果的には間違いではなかった…かもしれない。
      • 公式説明に無くてもそういう面を持たされてしまうのは、時々描かれないことがあるとはいえアホ毛キャラの宿命なのか…
  • 先述の奈央やモノクロームの件など勘違いからきたものではあるものの、他人のネガティブな話題になると涙もろさを見せてしまうあたりにも優しさが感じられる。
  • SR「ホワイトデー14」~SSR「サプライズ!」では、主人公がチョコを直接渡さずに放送委員会に手紙付きで送る…というどSなことをやらかしたために、かなり冷や冷やさせられていた。
  • 性格を反映して数値は基本攻援寄り。センバツボーナスはセクシーガールズ★キッス(攻守)、センター★サポート(攻)、ザ・コレクターズパワー(守)とバランスのとれた配置。特にザ・コレクターズパワーは趣味を反映している。
    • 一方で、HR「球技大会」やSR「ケイドロ大会」といった守援型が稀に登場することもある。前者の第1・2進展ではウェア姿を恥ずかしがっており、守りに入らざるを得ないのも分かりそうなもの。後者は本来攻援になってもおかしくない警察役だが、単にリニューアル以降のステータス緩和の影響と思われる。
  • 放送委員会(部)なのに委員会ペンタゴンが無いが、その代わりにスタイル抜群ということでセクシーガールズ★キッスを持つ。それと放送委員会が委員会扱いされない理由に関しては委員会ペンタゴンについてを参照。
    • スタイルに関してはカップサイズの数値的には普通だが、そもそもQP:flapperは貧乳キャラでも谷間を作るほどバストを強調して描く傾向がある。
      • 属性・体重・3サイズなど地味に共通点の多い美知留と比べて外見上の大きさでは劣ることはあっても、SSR「今日の役割」「伝わる鼓動」「さあ出番」「エチケットポニー」やUR「水掛け論」など、される時はとことん強調される(というか着痩せしているか強調されているかの差が絵によって極端)。
  • 交友関係は性格や佐藤氏の先述の弁もあって幅広く、特に委員会の同僚の知とは活動内外問わず仲が良い。仲良しカードも通常とアニメ仲良しの2種類がある(後者はストーリーの都合上知の方が主役といえる)。ただしリニューアル以前は、はっきりと仲が良いと言われていたのは彼女だけだった。
    • リニューアル以降、漫画明音編での関係の影響からかクラスメイトの熊田一葉・春宮つぐみとの仲良し設定が後付けされ、同時に五十鈴もアニメ仲良しカード(先述の4話がモチーフ)が出ていたことから正式に仲良しに認定された(ここまで推定)。
    • 由紀恵に対して名前ちゃん付けで呼んでいる唯一、というか数少ない(漫画明音編でさらに知・一葉も加わる)人物だが、互いの交友関係に名前は無い。由紀恵からも基本的に「櫻井さん」と呼ばれているが、劇場19話#7で「明音」と一度だけ名前呼び捨てで呼ばれたことがある。これが脚本のミスか突然の設定変更かは不明(現在は修正済)。
      • その後正式に仲良しに認定された。
    • パチスロの掛け合い担当にはつぐみが選ばれている。
      • 明音と言えば「仲良しは知」のイメージが強いだろうが、(♪)でのつぐみ・一葉・由紀恵を交えた4人によるキャラソンがあること、つぐみがその3人中総選挙での平均順位が最も高いことが決定的と思われる。
      • 当の知の出番はキューピッドチャンスで出るR「バレンタイン16」のみ。
  • ヒトコトIDのakane_Sは、akane_Sakuraiとシンプルに名前から引用。
  • 将来の夢はスポーツ実況アナウンサーで、古○伊知郎と吉田○記に憧れている。
    • それについて他人に打ち明けても、笑われたり微妙な反応をされたりのいずれかだったが、HR「放送小町」の好感度MAX時では笑わず素直に聞いてくれた主人公に対して、普段とは打って変わったしおらしさも見せた。
  • プロレス観戦も趣味の1つ。劇場1話のメールでデートの場所に選ぶと喜んでくれる上、SSR「Yシャツ14」や夏休みでは部屋にプロレス興行のポスターが張られている。
    • 父がプロレスファンで、幼少時によく一緒に観戦したのがきっかけ(ふたスト3章#1より)だが、真に興味を持ったのは実況の方である。よってプロレス自体が好きという訳ではなく(定常HR第2進展の出会いより)、あくまで「観戦すること」が好きで、頑張っている人を見ると応援したくなるタイプ(夏休みより)でもある。
    • 前述通り観戦中に熱くなった時も我慢できずにその場で実況を始めたりするが、ふたスト3章や総選挙16ヒトコマでは一部の観客に好評だった。
    • 上記の趣味も含め、スポーツはやるより見るタイプ。
  • 性格の割に体力は並もしくはそれ以下で、SSR「体験レポート」では基礎練習を一通り終えて個別練習に入る際、余りのハードさにギブアップしてしまったほど。
    • 一応、将来のために発声練習以外にも腹筋を鍛えており(HR「放送小町」での登校ボス戦勝利時のセリフより)、夏休みでは子供たちに混じって早朝の体操に参加したりと、軽めの運動はしているようだ。
  • ふたスト2章にて弟(中学生)がいたことが発覚した。サッカー部所属でポジションはFW。
    • もっとで「響也」という下の名前が追加された。
    • SSR「弟のため?」で顔が公開された。姉同様にアホ毛がある。
    • 姉弟揃ってサッカー観戦をしたりしているが、好きな選手は両者間で違う。明音はクリスティアーノ・ドナルド(=クリスティアーノ・ロナウド)が好きだが、主人公に「イケメンだから?」と冗談混じりでからかわれ、プレイが好きなのと強がって言い返した。弟はメッカ(=リオネル・メッシ)のファン。
    • #2によると、響也とは思春期特有の気難しさ(というか反抗期?)のせいで話しづらい状態にあるようで、デートの際に主人公に選んでもらったスパイクを誕生日プレゼントとして贈る予定でいるが、デートが終わった時点で完結している。
      • その伏線は9章#2にて回収されており、響也はスパイクを贈られて喜んでいただけでなく、7章からの喉の不調で落ち込んでいた時も心配していたとのこと。
    • 同じく弟を持つ浅見景とのヒトコトでの会話によると喧嘩もよくするが、寝ている時の笑顔が可愛い、とのこと。
      • 実のところ、姉弟仲は決して良いとは言えないが、かと言って極端に悪いわけでもないようだ。
    • プロレス観戦にも何度か付き合っているらしく、総選挙16ヒトコマでは熱くなった姉の実況に対して「まただよ…」呆れていた。
  • メディアミックスでは家がマンションに設定されていることが多い(アニメでは4話、漫画明音編では最終話で確認)。夏休みでも「夏の日の名実況」のイベントCGの背景における部屋の間取りがアニメ4話アバンの1シーンの背景と酷似しており、そちらでもマンション(もしくはただ単にアニメを参考にしただけ)ではないかと思われる。
    • アニメ4話ではマンションがペット禁止で、子猫をすぐに飼えないことを嘆いていた(サイドストーリー#1では理由こそ同じだが、はっきりマンションと言っていない)。
      • それが原作サイドから提示された設定資料に基づくものだとすれば、公式見解の時点で櫻井家はマンションということになるが、部屋の設定はSR「リラックス」、SSR「Yシャツ14」~UR「毎朝の儀式」(SSR「ヌクヌクの罠」)、アニメ、夏休みのいずれも異なる(さらにアニメと漫画明音編ではマンションの外観自体が異なる)。
  • 寒さが人一倍苦手で、HR「冬の日」では雪の降る中外に出るのを露骨に嫌がったり、SR「スケート16」でもアウターの下に大量のカイロを張るほど。
    • そのせいか、SR「全力参加」では夏場とはいえずぶ濡れになったことでボイスにて、SSR「さあ出番」ではマミーのコスプレという薄着のせいでデートの約束時にて…と、特定状況下で風邪っぽくなったりしていた(いずれも熱が出るほどでは無い)。
    • SR「クリスマス14」では寒い中ミニスカサンタコスでの参加にキレそうな表情で不満を漏らし、その第2進展ではミニスカサンタだから嬉しいと言った主人公に「知らないわよ、そんなアホな理由!!(以下略)」と普段の温厚さとは打って変わって激怒の表情を見せた。
      • あの露出度で屋外というシチュエーションに加え寒さで気が立っているのだから、褒められても嬉しくないどころか火に油を注ぐのは無理もないだろうが(SSR「残る温もり」まで進展させれば、主人公から上着を貸してもらって機嫌を直してくれるので安心を)。
    • アニメ4話でも突然降りだした雨に濡れて、7人で雨宿りする中一人だけ寒がっていた(ちなみに季節は秋)。
  • ドッキリも苦手で、R「ミスコン12」~HR「ドッキリ司会」では自分が目立つ立場になったことがほとんど無い上、話題性・現場魂を利用される形で勝手にエントリーされて慌てふためいたり、劇場19話でもクイズ番組への出演がドッキリだったのを主人公や奈央が#12まで黙っていたため、そこで知に知らされてからは振り回されっぱなしだった。
  • 定常R第2進展のマイページの台詞によると好きな物語は『デカメロン』だが、理由は「おいしそう」……明らかに内容を大きなメロンと勘違いしている。
    • ちなみにデカメロンとはジョバンニ・ボッカチオによる物語集で、名前の由来はギリシャ語で「10日」を指し、男女10人が10話ずつ退屈しのぎという趣向で計100話を語ったもの。内容は恋愛話や失敗談など。くどいが決して大きなメロンでは無い。
  • 梅干しが嫌いなのは、酸っぱい上に上手く喋れなくなるからとのこと。
  • HR「放送小町」の、マイページ登録時の「(名前)くん、さっきの女の子、誰かな?」や夜登校時の「私って結構、独占欲が強い……のかな?」といった台詞から、ガルフレラジオにてヤンデレ疑惑が持たれた。
  • アニメ独自設定でたけのこの林派。
  • 漫画『櫻井明音編 ~心を込めて、勇気のOnAir!~』では主人公。
    • ストーリーの主軸は、放送委員会の活動や友人との日常を通じた自身の成長と、体育祭でのトラブルから始まりインタビュー相手を経て友達になっていく…という心実との関係の変化。
  • 他のキャラ別コミックでは、心実編では最終話で悪男っぽいサンタが出てきた時に実況した。文緒編では5話にだけイベントの司会役で登場したが台詞は無し。
  • があるふれんどでは放送委員という立場もありイベントの主催・司会者などはもちろん、それ以外でも登場機会に恵まれている。
    • 全6話中出ていないはずの第1話にも、扉絵以外で会長こと天都かなたのあいさつのエピソードに小さい上に名前表示も無いながらも登場しており、実質会長及び鴫野睦と並ぶ皆勤賞。
      • 名前紹介付きでの登場となった次の2話は、顔出しよりも声での登場、つまり実況が多くを占めていた。
  • 夏休みの明音ルートは放送委員の文化祭の出し物のネタ探しから始まり、合間にロボットバトル大会の実況などをしたりし、それでも中々決まらず困っていたところにTVのプロレス中継を思い出したが、間に合わなくなるのを心配してやむをえず主人公を自宅に招待して一緒に観戦…という流れからプロレス実況にすることになった、というのが本筋。
    • その際、応援しているスコーピオン武藤の得意技であるコブラツイストを主人公から「あんなの逃げられる」と一笑に付されてムキになったのか、絶対逃げられないことを主人公に直々にコブラツイストをかける(※本気ではなくあくまでかけるふり)という色んな意味で嬉しいというか羞恥心すら捨てた大胆な実演を交えて力説した。結果武藤の勝利で大喜びし、上記の提案がなされた。
    • EDは夏祭りを経て文化祭翌週のお昼の放送の後、放送室で2人きりになり告白するものの、完全防音だから大丈夫と思い込んでマイクのスイッチを切り忘れていたため、最後の台詞を言おうとした瞬間に知が告白が学校中に聞こえてしまったことを知らせに戻ってきてしまう…という、漫画明音編1話のオチ(心実の誤解を解いて話し相手のOKをもらった後、放送委員のテントで知とそれについて会話をしていたら、スイッチが入れっぱなしだったため由紀恵から外に会話が流れているとツッコまれた)を髣髴とさせるような先述の思い込みからくるうっかりミスのせいで告白は失敗。その後、主人公から何を言おうとしていたかを訊かれ、自分のせいで告白を台無しにしたことに対して思い出すのもためらうほどの気恥ずかしさを残したことからか、言えなかった言葉を胸にしまって「また今度ってことで……ねっ?」と苦笑混じりに言ったところで幕を閉じる。
      • その中には、「いつかほとぼりが冷めて気持ちの整理ができたらちゃんと言いたいからそれまで待って欲しい」という思いが垣間見え、少なくともなかったことにしたいわけではないと思われる。
    • 原作同様「(仮)から逸脱しない」ようにするための配慮として辻褄が合うだろうが、夏祭りの花火のシーンから告白までが「(仮)が取れるのか!?」と期待を抱かせるような流れからあの結末に至った上に、笑顔で締めるのがお約束のはずのギャルゲーのEDにおおよそ似つかわしくないであろう苦笑いで締めたことから歯痒さと消化不良感が残るものとなり、(特に明音ルートを最初に攻略した場合)結末でガッカリさせられるものになってしまったのは残念なところである。
      • もっとも、勘が良ければ告白の結果は察しがつくかもしれないが…
    • なお、「なんだかバタバタしちゃってごめんね…。」のくだりで告白が学校中に聞こえてしまったことへの対応に追われていたことが分かり、その収拾については駆け足かつ説明不足ではあるがどうにかついたものと推測できる。
  • (♪)ではダンスバトルに参加したい気持ちはあるものの、先述通り自分が目立つ立場になったことがほとんど無いことから参加するかどうかを悩んでいたが、心実とクロエから、やったことがないのならなおさらやってみないかと誘われてnonetへの参加を決めた。
    • 知からも「本業をおろそかにしないならいいんじゃない?」と言われており、その言葉通り校内大会では他のチームへのアナウンスとダンスの両方をこなしてみせた。
    • メンバーの中では陽歌と特に仲が良く、ダンスに関する話をしている最中に話が脱線し、陽歌と共に盛り上がっているところに砂夜が釘を刺す、という流れが多い。
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最終更新:2021年11月13日 16:12