著名な人物
主席経験者
- ヴェーグファダ=ツァニェー
- ゴルギア時代に活躍した星衛主席
- たくましくも苛烈な母親。テロ事件から国内の子供たちを守るためにゴルギアと奮闘し過激なほどに取り締まった。
- ユグム料理研究家でもあり、育ち盛りの子供たちが嬉しいおやつユグムを考案した。
- トゥーガン=ティエフェダーム
- アクース連邦の国交樹立と連合会議加盟を全面的に手助けした星衛主席。
- 招民党設立者
- キリっとした厳しそうな壮年の男性政治家
- 元々は強硬な保守派だったが、アクース人の可愛らしさに胸を打たれて外交融和路線に舵を切った
- 怖そうな見た目だがちっちゃくて可愛いものが好きな乙女おじさん
- 子供っぽい風貌のアクース人を子猫のように可愛がっていたというエピソードが残っている
- そのギャップから若い女性を中心に妙な人気があった
- サニャト=シュナヴァウテャーチ
- 巨大戦艦スナンコンスナーチを竣工させた星衛主席
- もしかすると相当な軍艦マニアだったのかもしれない
- ほっそりした初老の男性
- スライエナヴァール=パウタライ
- 国民経済党政権時代の星衛主席
- 二者択一の国家方針で「ジエールとの友好」を選択するとこの人になる
- 「技術による経済発展」を目標に掲げた
- 外交融和派の星衛主席の一人で、優れた外交手腕を振るって周辺各国との調整に尽力し、ガニュー経済体制という功績を残した
- 人工獣人とその不死化にあくなき情熱を注ぎ、74号計画を立ち上げキューラウ博士と協力してミュンシャの養育に心血を注いだ
- 74号計画の研究費調達のための献金疑惑が浮上して計画が凍結され、ミュンシャたちが一家離散してしまう
- 彼女たちを不幸にさせたことを後悔し続けながら失意のうちに病没した
- タシ=ニスフェル
- 星衛主席。愛国党設立者であり、サナトも設立した
- 未来を先取りしたような数々の極秘プロジェクトを立ち上げ、退任後も何度も国難を解決する
- 現在でも謎の多い人物であり、ニーネンのプロアイスと呼ばれている
- ニュ=ラ=ヤプメスウィジャイ=パローヴェグ
- 旅行好きのおじさん星衛主席。サッコレ公害事件に協力
- シャ=ファウチャプガリェプネンチ=スニャールフィエ
- 初のミュンシャの星衛主席
- 諜報機関出身の経歴を活かして陰謀や水面下の工作を多用して内政と外交を動かすのを得意とした
- 「敵を騙すなら味方から」の言葉の通り国内の政治家を騙しすぎて在任中はちょっちゅう議会が紛糾した
- アプラニ=サンシャンマヒャパ
- カーリチ教のオラム。スヤーダ=オラム長
- ゲーマーとしても知られ、FPSを好む。
- メチュートハシュナの同僚。年齢的にはメチュートハシュナの方が年上だけど。
- トレーミャナルチとはニマエラ・ストラメウト亡命プロジェクトの協力者として知り合い、交流がある。プルゴー飴?をよくあげようとするが、その度に断られている。おそらくトレーミャナルチが年上であることを知らず孫くらいの年齢だと思っている。そのためサンシャンマヒャパはおじいちゃんムーブをかましており、飴ちゃんをあげようとして毎度断られており、トレーミャナルチのへそ出しルックについて毎回「お腹を出しているとへそからマゴンが入ってしまうぞい」と諭しているが、全く聞き入れられていない。
- サリエとゲーム仲間。
- シャミー主席はサンシャンマヒャパの一番弟子。彼女がセクシーな服ばかり着ているので「お腹や肩を出しているとマゴンがつくからしまっておくんじゃよ」と諭しているが、全く聞き入れられていない。
政治家
- ダン=シャ=ダプラ=エシュマ=ヴィデュマー
- 「十六面相」と呼ばれた男
- おとぼけ老人のフリをした老獪な実力派議員
- 謎めいた過去を持つ
- 愛国党設立時のメンバーの一人だったと噂されている
- 「天命が見える男」ニスフェルの影の実行役として長い事政界で暗躍していたらしい
- 関係各所に旧友とも言える知り合いがおり、18世紀のニーネンの政界では一番「動かせる」人物だったとか
- マーカス内戦の元凶となったエルミア人情報将校ヘスロン・スロンコを殺害した
- マーカス内戦後、あまりに危険人物すぎてナプトーによって失脚させられ、チャンタに亡命した
軍人
- モーリュ=ヴァジェート
- 70代くらいのケーシャの男性。最高階級は招民院軍部陸戦軍元帥。退役軍人。
- 1700~1725年ごろまで陸戦軍のトップで活動していた。
- 学生時代は射撃大会で優勝。それ以降も軍人対抗の大会で何度か優勝しており、狙撃の達人として知られる。
- キャリアは下士官から始めて頂点まで登った叩き上げのスター。
- エシュマ=ヴィデュマーの旧友と噂されている。
- マーカス内戦?ではエシュマ=ヴィデュマーの号令で退職後雇用として復帰し、久しぶりに軍人としてその辣腕を振るった。
- マーカス内戦後はチェディシ?に倣ってシャグマ=ラゴンで開拓民の一人となった。
- 孫のスウェチュールに狙撃を教えながらラグマウ近郊の森で隠居していた。
- シャグマ=ラゴン戦争ではスウェチュールが特技の狙撃を活かしてプナウ=ジェクチの危機を何度も救った。サクトマンク無血革命の成就に欠かせない貢献をしたのである。
- スナグル=ステフトーグ(スナグル=ライエンテルチ=ステフトーグ)
- 枢密院所属の男性軍人。
- アクース内戦?では共和親衛隊陸戦師団を率いていたことから、少なくとも佐官以上と思われる。
- アクース内戦終盤の1734年16月、タニェからの撤退中にゴスタル兵の待ち伏せ射撃を受け、戦死。
- トレーミャナルチの義父。ストリート・チルドレンの彼女を養っていた。同じく軍人を志す息子がいた。
- ヴァジェートと陸戦軍士官学校時代の同期。おそらくエシュマ=ヴィデュマーとも旧友。
聖職者・宗教家
研究者・学者
思想家・活動家
その他
最終更新:2025年01月06日 00:21