プロフィール
名前 | 我が歩みは黒き馬と共に |
対象信仰 | アポリオン(魔神信仰) |
加護を与える神 | アポリオン |
概要
ヨハネの黙示録における黙示録の蝗「アポリオン」は蝗害の王であり、永き歴史と神話においてその被害は「飢饉」と結び付けられる。敬虔なる貴方は、かの神の「黙示録」と蝗害によって飢饉を巻き起こす力の繋がりから、「飢饉」を象徴する黙示録の黒い馬の力を借りることができる。
効果
1日1回、貴方は黙示録の黒い馬を召喚することができる。この馬は骨と皮だけのやせ細った馬のように見えるが、外見に反してその力は強大であり、固有の神獣として機能する。貴方はこの黒い馬を意のままに操作することができ、乗騎することもできる。
黒い馬はあらゆる困難な地形を無視し、通常は生物の体重に耐えられない水面や溶岩の上はおろか、空中といったその他の表面を歩くことができる。
黒い馬の蹄は8d8+15の刺突ダメージ、噛みつきは6d10+10の斬撃ダメージを与え、何れの攻撃も追加効果で生命力吸収(エナジードレイン)が発生する。
黒い馬の蹄は8d8+15の刺突ダメージ、噛みつきは6d10+10の斬撃ダメージを与え、何れの攻撃も追加効果で生命力吸収(エナジードレイン)が発生する。
※生命力吸収(エナジードレイン)を受けた対象は、1d100を振り、52以上の数値を出さなければ、信仰心と生命力が-5減少する。
更に黒い馬は専用のブレス攻撃を持ち、黒いガス状のブレスを受けた対象を強制的に栄養失調にし、極限の飢餓状態へと追いやる。
※ブレス攻撃を受けた対象は、1d100を振り、58以上の数値を出さなければ、生命力が-10減少し、ダメージが半減してしまう(ただし、何らかの理由や加護により、飲食を必要としない者はこの効果を受けない)。
また、この黒い馬は召喚者の本質と密接に結びついており、召喚者が倒されるあるいは神の不興を受けて、加護を剥奪されない限り、黒い馬は戦闘不能にならない。