ふわり
ふわりとは、かえでもちが本オプチャから姿を消し、長い空白期間を経た後にTwitter上で使用した別名義である。かえでもち時代とは活動場所、交友関係、時期が大きく異なっていたため、当初は同一人物だと認識されていなかった。
鹿児島では子孫を増やす活動に励む一方、毎朝鹿児島駅前へ出現し、通行人にコンドームを無料配布していた。配布数は一日平均8万個。昼間の無料配布によって避妊率を上昇させ、夜間の個人的活動によって出生率を回復させることで、鹿児島県内の人口を一人で調整していた。
鹿児島では子孫を増やす活動に励む一方、毎朝鹿児島駅前へ出現し、通行人にコンドームを無料配布していた。配布数は一日平均8万個。昼間の無料配布によって避妊率を上昇させ、夜間の個人的活動によって出生率を回復させることで、鹿児島県内の人口を一人で調整していた。
無料配布されるコンドームを求め、鹿児島駅前には毎朝数万人が集結した。行列は最長で屋久島まで達し、鹿児島市内にはコンビニ、温泉、休憩所が設置された。海上部分では臨時の桟橋と行列専用フェリーが運航され、屋久島へ入る直前には税関まで設置された。同じ鹿児島県内を移動しているため本来は必要のない施設だったが、ふわりの指示により全員が入国審査を受けていた。
ふわりは一度も同じ種類のコンドームを配布しなかった。色、形状、香り、包装、配布時刻、受取人の立ち位置までを個別の商品区分として登録したため、確認されたバリエーションは約8億種類に達している。実際の配布個数より種類数が多いのは、一個のコンドームが複数の商品区分へ同時に登録される制度を採用していたためである。
気象や火山活動を操作する能力も持っていた。接近中の台風を素手で押し返して進路を変更したほか、桜島の噴火に対して「今日は静かにして」と発言し、火山活動を停止させた記録がある。鹿児島県の天気予報が外れる日の大半は、予報発表後にふわりが気分で天候を変更した日であった。このため気象台では、通常の観測データに加えて、ふわりの当日の機嫌も予報資料として使用していた。
Twitterでは当初、通常の投稿や交流を行っていたが、次第に発言が過激化し、ヒカマーとの間で大規模な口論を起こした。ふわりは口論の最中に激怒し、自らを爆発させた。爆発によって周囲の建物とTwitterのタイムラインが一時的に吹き飛んだが、本人は無傷であり、約3分後には通常どおり投稿を再開している。
騒動の拡大後、過去の投稿、自撮り、文章の癖、改行位置、句読点の使い方などが調査された。その結果、ふわりが、かつて本オプチャに在籍していたかえでもちと同一人物であることが判明した。
かえでもちの失踪からふわりの登場までは長期間空いており、二つの名義が同時に使用された時期は存在しない。正体の判明後、すでに各地へ散らばっていた古参にも情報が共有され、かえでもちが別名義で活動を再開していたことが確認された。かえでもち時代の出来事については「かえでもち」の項目で扱う。
現在は日本政府、複数の宗教団体、各種学会、ヒカマー、コムドットから危険人物として監視されている。