友情-柊氷御 臨海地区 - ときメモGS4台詞集

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柊が誘ったとき

臨海公園：遊覧船

• 1回目

　柊「４人で船旅に出るみたいですね。」
〇〇「ふふっ、うん。」
　柊「はば学に入学するまでは、ずっと旅の生活でした。」
御影「船旅もあったのか？」
　柊「はい、離島にも行かせてもらいましたから。」
氷室「夜ノ介先輩は昔に戻りたいですか？」
〇〇「え……」
　柊「……いいえ。まだ慣れないこともありますが、はば学の生活、大好きです。」
御影「ふぅ、そりゃよかった。夜ノ介、変な間を作るなよ。」
　柊「すみません。でも、少しだけ昔を懐かしむ気持ちもあるんです。」
御影「そっか。余裕が出てきた証拠じゃねぇか。」
　柊「そうなら良いです。」
氷室「じゃあ今日は、夜ノ介先輩の旅心を満たすために、旅行気分で乗船しましょうか。」
〇〇「うん、そうしよう。」
　柊「ふふ、ありがとう。」
氷室「僕は船の時間、確認してきます。」
　柊「イノリ君は何でも遠慮なく聞いてくれて、気持ちいいです。」
御影「ああ、あいつのいい所の１つだな。」
〇〇「はい。」
　柊「僕が昔を懐かしむ余裕を持てるのも、皆さんのおかげです。」
〇〇（よーし、４人の船旅、楽しむぞ！）

• 2回目

氷室「今日は風も波も穏やか。」
　柊「みんなでのんびり船の上なんて、贅沢な時間ですね。」
御影「なに、まったりしてんだよ？もうちょっとはしゃいでもいいじゃねぇか。」
氷室「なんではしゃぐ必要があるんです？」
　柊「ええ。御影先生も深呼吸してみてください。気持ちいいですよ？」
御影「へいへい。」
〇〇「ふふっ。御影先生、どうしたんですか？」
御影「仲間と騒ぐのも、高校生の醍醐味だろ？」
氷室「騒ぐ？ちょっと意味がわかりません。ね、夜ノ介先輩。」
　柊「御影先生は、運動がしたいんですか？」
御影「はぁ、もういいよ。ほら、海鳥のエサ、売ってる。あれは盛り上がるぞ。」
　柊「御影先生は動物好きですからね。」
氷室「ま、生物の先生だし。」
〇〇（ふふっ！御影先生が一番高校生っぽいかも？）

水族館

　柊「前から気になってたんです、水槽の掃除。」
〇〇「え？掃除？」
御影「夜ノ介は生き物じゃなくて、掃除が気になるのか？」
　柊「ええ、とてもキレイなので。」
氷室「全ての魚を別の水槽に移動させてやるんですかね？」
〇〇「大変そう……」
　柊「アクリル水槽のお掃除グッズなんてあるんですかね？」
御影「どうだろうな。そういえば、水垢の曇りは洗うより、アクリルを削るって聞いたな。」
〇〇「ええっ？じゃあ、どんどん薄くなっていったら……」
氷室「恐ろしいことになるね。」
御影「心配すんな。そんながっつり削らない。」
　柊「きっと繊細な研磨技術なんでしょうね。究極の掃除です。」
氷室「あ、そこのパネルにお掃除生体って書いてあります。」
御影「ああ、巻貝やエビなんかだな。水槽の藻を食べてくれる。」
〇〇「すごいですね。飼っている生き物が掃除もしてくれるなんて。」
　柊「うーん。でも僕は、自分の手で掃除したいです。」
〇〇（ふふっ、柊くんはお掃除が好きなんだな）

氷室が誘ったとき

水族館：深海コーナー

御影先生が誘ったとき

ショッピングモール

更新日時：2024/04/02 20:33:28
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