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○○「風真くん、最近、本多くんとよくお話してるね?」
風真「お話し?本当にそう見えんの?」
○○「え?」
風真「あれは、本多が一方的にまくしたててるだけ。」
○○「ふふっ。本多くん、教え上手だからね?」
風真「教え魔、な。でもさ、巧みにこっちの興味刺激してきたりするから、質が悪い。結局、聞いちゃうんだよ。」
○○「ふふっ、風真くんが聞き上手なんじゃない?」
風真「いや、本多は聞き手を選ぶような、やわな教え魔じゃない。誰にでも同じ感じで攻めてく。」
風真「校門前で氷室教頭つかまえてイタリア車について語ってんの見たとき、流石にひいたわ。」
風真「まあ、結局俺も巻き込まれたんだけどさ。」
○○(ふふっ、やっぱり風真くん、聞き上手なんだと思う)
○○「玲太くん、最近、七ツ森くんとよくお話ししてるね?」
風真「そうかもな?あいつさ、あんましゃべんない印象だったけど、話すと結構面白いんだ。ああ見えて甘党みたいだしさ。俺も嫌いじゃないし。」
○○「玲太くんと七ツ森くん二人でスイーツの話してるんだね。なんかかわいいかも。」
風真「かわいいってなんだよ!勘違いすんなってたまたまだ。いつもスイーツの話してるわけじゃねえよ。」
○○「他にはどんな話するの?」
風真「他には……急にそんなこと言われると、出てこないけど……」
○○「ふふっ、いいと思うよ。」
風真「ちょっと待てよ……絶対、思い出すから。」
○○「そんなにムキにならなくても……」
風真「おっ、そうだ!こないだアルカードで偶然会ったんだよ。あっ……」
○○「どうしたの?」
風真「あいつ、その時も限定スイーツ食ってた……」
○○(二人はスイーツ男子と)
○○「最近、風真くんの周りすごくにぎやかだよね。」
風真「本多と七ツ森だろ?」
○○「うん。風真くんも楽しそうだよ。」
風真「まあ、楽しいっていうか、一緒にいて楽。七ツ森は余計な詮索してこないし。本多はもともと、そういうんじゃないしな。」
風真「ほら、俺の家、色々特殊だし。向こうの生活も長かったから、興味持たれるのは仕方ないんだけどさ。」
○○「そっか……ごめんなさい。わたしも興味本位で聞いてることあるかもしれない。」
風真「おまえはもっと聞いてこい!」
○○「え?」
風真「だから、え?じゃねぇんだよ。ほら、なんか質問は?」
○○「それじゃ……風真くんの一番大切なものってなに?」
風真「忘れてた、こいつ剛速球しか投げないんだった。 いま、この時間、かな?」
○○「うん、わたしも。」
風真「ですよね。」
○○(二人でお話しできる時間、大切にしたいな)
○○「風真くん、最近、本多くんと七ツ森くんとよく一緒にいるけど、どんなお話してるの?」
風真「俺、小、中ってこっちにいなかったから、その時流行ったものとか、七ツ森が教えてくれたり?」
○○「ふうん、七ツ森くん、流行に詳しいもんね。」
風真「そこに本多がそれが流行った時代背景みたいな考察をねじ込んでくるんだよ。そうなると、もうカオス。」
○○「うん、なんかすごく面白そう。」
風真「無責任なこと言ってくれるね。いいか、これがさ2、3日続くことあんだ。」
風真「俺がいないところで勝手にやればいいけど、わざわざ、俺を呼んで続きを始めたりすんだよ、あいつら。」
○○「風真くんに参加してほしいんだね。」
風真「結局最後には流行は繰り返すとか言ってさ、シモンの売れ筋とかを俺に解説させたり……」
○○(ふふっ、すごくいい関係みたい)
○○「風真くんと本多くんと七ツ森くんって、わたしのこと、どういう風に思ってるのかな?」
風真「どうって言われてもな……本多はよく妹の話の流れで、おまえはどうだろ?みたいなこと言うよ。」
風真「妹がピアスに興味を持ったのが小学生の頃だったらしい。おまえはもっと早そうだとかさ。」
○○「小学生でピアスはおませさんだよね?」
風真「七ツ森はお姉さんが自分の部屋を勝手に掃除する感じが、おまえに似てるとか?」
○○「それってどういうイメージだろ……」
風真「知らねぇけど。とにかく身近な存在ってことでいいんじゃねぇ?」
○○「風真くんは?」
風真「俺はひとりっ子だからそういう感覚はないけど、身近っていう感覚は負けねぇよ。俺たちは年季が違うだろ!」
○○(風真くん、なんか怒ってる?)
○○「最近、本多くん、七ツ森くんと四人でいるのが普通になってきたね。」
風真「だな。でもへんな組み合わせだよな。」
○○「えっ、そうかなぁ?」
風真「おまえがいいなら、いいけど。」
○○「うん、女の子の友だちと話してるみたいで楽しい。」
風真「本多はあんな感じだし、七ツ森は女子の流行とかに詳しいからわかる。」
風真「でも俺は別だろ?俺のどこが女子の友だちみたいに感じるんだ?ぜんぜん、納得できない。」
○○「えっと、どこって言われても……」
風真「ああ。あれか、洋裁、和裁ある程度できるのは、アンティークの商品扱う常識な。」
風真「それとも料理か?ひとり暮らしだから仕方ない、お菓子だって誰も作ってくれなきゃ自分でやるしかないだろ?」
○○(わたしたちの絆は、みんなの女子力のおかげかも?)
○○(あれ?どうしたんだろう、わたし。すごくドキドキして……)
風真「○○、なんか顔赤いぞ?」
○○「う、うん。ちょっと、ぼーっとしちゃって。」
風真「いつもぼーっとしてるけど、それとは別のか?」
○○「もう。風真くんと一緒にいるからだよ?」
風真「そ、そっか。 俺だって、おまえといる時はそうなんだぜ?」
○○「ふふっ、一緒だね。」
風真「だな、昔からいつも一緒だろ?俺たちは。」
○○「うん。」
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