マラサイ

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|登場作品|機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダムUC| |形式番号|RMS-108| |所属|ティターンズ ジオン共和国 ネオ・ジオン ジオン残党| |主なパイロット|ジェリド・メサ、カクリコン・カークラー、サラ・ザビアロフ他| |主な装備|BR-87A ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、頭部バルカン×2、海ヘビ、フェダーインライフル| ---- *【設定】 元々はエゥーゴがアナハイムにジムIIの代替機となる機体として発注していたが、ティターンズから「ガンダムMk-II強奪事件」への関与を疑われたため、その追及から逃れるために完成していた一次生産分をティターンズに無償提供し、そこから正式量産に至った。また、エゥーゴの主力機である[[ネモ]]は元々は本機の支援用として運用される予定だった。 [[ガンダムMk-II]]のムーバブルフレーム、アクシズから提供されたガンダリウムγを装甲として用いている。 当初はエゥーゴの量産機としてデザインされていたが、「友軍量産機はGM顔、敵軍量産機はモノアイ系で統一しないと、敵味方がわかりにくい」という意見が製作サイド内部から出たため、急遽ティターンズ側の機体に変更された(上記の政治的設定は、この実話を参考にしている)。 初期設定時の名称は「ドミンゴ」。ファンの間では「いまさら…」のアナグラムが由来と推測される。 ---- *【原作での活躍】 ティターンズだけでなく、ジオン共和国も運用。第一次ネオ・ジオン抗争時にはハマーン・カーン率いるネオ・ジオン軍にも流出。ラプラス紛争時、地上のジオン残党軍の機体として2機が連邦軍トリントン湾岸基地襲撃作戦に参加しているのが確認されている。 ---- *【パイロット説明】 **カクリコン・カクーラー ティターンズに所属するパイロットでジェリド・メサの同僚。階級は中尉。確かな実力を持っており[[ガンダムMk-II>ガンダムMk-II(ティターンズ)]]2番機のテストパイロットを勤めていたが、グリーン・ノアでカミーユの乗るMk-II3番機に不意を突かれ機体を強奪されてしまう。これを機にジェリドと共にアーガマの追撃に赴くことになった。 ジェリドにとっては良きライバルであり、カクリコンもまた彼の実力を高く評価しており、アーガマとの戦闘でも彼と組んで2機で1機に見せるという巧みな連係を見せた。 エゥーゴのジャブロー降下作戦の阻止のためにマラサイで出撃、大気圏突入時にカミーユを襲撃するが、オートで開いたバリュートがガンダムMk-IIのフライングアーマーに接触し引き裂かれてしまい、恋人の名を叫びながら乗機と共に燃え尽きてしまった。ライラや彼の死はジェリドに仇討ちを決意させるものとなり、よりカミーユへの憎しみを大きくすることになった。 漫画「機動戦士Ζガンダム Define」では彼の最期は上記とは異なっており、TV版や劇場版でのフランクリン・ビダンと同じように[[リック・ディアス]]を強奪するが、撃墜されて戦死する。 更にここでの彼は実力もかろうじてティターンズに入隊を許された程度(しかも恋人の協力で実質的にカンニングまでやっている)であり降格を恐れる粗暴な人物として描かれている。 余談だが24歳という若さでありながら特に前の方の髪が寂しく、髪型に関してネタにされることがある。 **【原作名言集】 -「うぉぉぉぉぉっ!!アメリアァァァァァァァァッ!!」 --カミーユにバリュートを破壊され、大気圏の摩擦熱で燃え尽きる際に言った断末魔。なお、アメリアとはカクリコンの恋人である。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **エゥーゴVSティターンズシリーズ コスト225で参戦した、ガンダムシリーズ初のビームマシンガン機体。機動力はコストの割に優秀だったが、 コスト帯が中途半端なため強力な機体と組めない、組めても他に優秀な機体を選ぶほうがマシという有様で あった。 **EXVS.MB 2015年7月のアップデートで追加。[[ガブスレイ]]とセットで参戦。コストは2000でパイロットはジェリド。 最初は本機で出撃し、撃墜されたらガブスレイに乗り換えて再出撃できる方式だが、格闘Cで変更可能。 4連射できる手動リロード式のメインと優秀なアシスト(カクリコン搭乗のマラサイ)が主軸の射撃より万能機で、非常に纏まった性能を誇る。 ---- *【勝利・敗北時ポーズ】 **勝利ポーズ 通常時:ビーム・ライフルを構える。 アシスト出現中に勝利:カクリコンのマラサイと並び立つ **敗北ポーズ
|登場作品|機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 機動戦士ガンダムUC| |形式番号|RMS-108| |所属|ティターンズ ジオン共和国 ネオ・ジオン ジオン残党| |主なパイロット|ジェリド・メサ、カクリコン・カークラー、サラ・ザビアロフ他| |主な装備|BR-87A ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、頭部バルカン×2、海ヘビ、フェダーインライフル| ---- *【設定】 元々はエゥーゴがアナハイムにジムIIの代替機となる機体として発注していたが、ティターンズから「ガンダムMk-II強奪事件」への関与を疑われたため、その追及から逃れるために完成していた一次生産分をティターンズに無償提供し、そこから正式量産に至った。また、エゥーゴの主力機である[[ネモ]]は元々は本機の支援用として運用される予定だった。 [[ガンダムMk-II]]のムーバブルフレーム、アクシズから提供されたガンダリウムγを装甲として用いている。 当初はエゥーゴの量産機としてデザインされていたが、「友軍量産機はGM顔、敵軍量産機はモノアイ系で統一しないと、敵味方がわかりにくい」という意見が製作サイド内部から出たため、急遽ティターンズ側の機体に変更された(上記の政治的設定は、この実話を参考にしている)。 初期設定時の名称は「ドミンゴ」。ファンの間では「いまさら…」のアナグラムが由来と推測される。 ---- *【原作での活躍】 ティターンズだけでなく、ジオン共和国も運用。第一次ネオ・ジオン抗争時にはハマーン・カーン率いるネオ・ジオン軍にも流出。ラプラス紛争時、地上のジオン残党軍の機体として2機が連邦軍トリントン湾岸基地襲撃作戦に参加しているのが確認されている。 ---- *【パイロット説明】 **カクリコン・カクーラー ティターンズに所属するパイロットでジェリド・メサの同僚。階級は中尉。確かな実力を持っており[[ガンダムMk-II>ガンダムMk-II(ティターンズ)]]2番機のテストパイロットを勤めていたが、グリーン・ノアでカミーユの乗るMk-II3番機に不意を突かれ機体を強奪されてしまう。これを機にジェリドと共にアーガマの追撃に赴くことになった。 ジェリドにとっては良きライバルであり、カクリコンもまた彼の実力を高く評価しており、アーガマとの戦闘でも彼と組んで2機で1機に見せるという巧みな連係を見せた。 エゥーゴのジャブロー降下作戦の阻止のためにマラサイで出撃、大気圏突入時にカミーユを襲撃するが、オートで開いたバリュートがガンダムMk-IIのフライングアーマーに接触し引き裂かれてしまい、恋人の名を叫びながら乗機と共に燃え尽きてしまった。ライラや彼の死はジェリドに仇討ちを決意させるものとなり、よりカミーユへの憎しみを大きくすることになった。 漫画「機動戦士Ζガンダム Define」では彼の最期は上記とは異なっており、TV版や劇場版でのフランクリン・ビダンと同じように[[リック・ディアス]]を強奪するが、撃墜されて戦死する。 更にここでの彼は実力もかろうじてティターンズに入隊を許された程度(しかも恋人の協力で実質的にカンニングまでやっている)であり降格を恐れる粗暴な人物として描かれている。 余談だが24歳という若さでありながら特に前の方の髪が寂しく、髪型に関してネタにされることがある。 **【原作名言集】 -「うぉぉぉぉぉっ!!アメリアァァァァァァァァッ!!」 --カミーユにバリュートを破壊され、大気圏の摩擦熱で燃え尽きる際に言った断末魔。なお、アメリアとはカクリコンの恋人である。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **エゥーゴVSティターンズシリーズ コスト225で参戦した、ガンダムシリーズ初のビームマシンガン機体。機動力はコストの割に優秀だったが、 コスト帯が中途半端なため強力な機体と組めない、組めても他に優秀な機体を選ぶほうがマシという有様で あった。 **EXVS.MB 2015年7月のアップデートで追加。[[ガブスレイ]]とセットで参戦。コストは2000でパイロットはジェリド。 最初は本機で出撃し、撃墜されたらガブスレイに乗り換えて再出撃できる方式だが、格闘Cで変更可能。 4連射できる手動リロード式のメインと優秀なアシスト(カクリコン搭乗のマラサイ)が主軸の射撃より万能機で、非常に纏まった性能を誇る。 ---- *【勝利・敗北時ポーズ】 **勝利ポーズ 通常時:ビーム・ライフルを構える。 アシスト出現中に勝利:カクリコンのマラサイと並び立つ **敗北ポーズ 左腕がない状態で倒れ伏している。

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