ガンダム Gのレコンギスタ

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|読み|がんだむ じーのれこんぎすた| |媒体|TVアニメ、劇場アニメ| |話数|全26話、全5作(劇場版)| |メディア展開|DVD、BD、コミックス| |登場勢力|アメリア軍、キャピタル・アーミィ、トワサンガ、ビーナス・グロゥブ| |本シリーズ登場人物|ベルリ・ゼナム、アイーダ・スルガン、マスク、ラライヤ・アクパール、クリム・ニック、ノレド・ナグ| |本シリーズ登場機体|[[G-セルフ]]、[[G-セルフ(パーフェクトパック)]]、[[G-アルケイン]]、[[マックナイフ]]、[[モンテーロ]]、[[カットシー]]、[[宇宙用ジャハナム]]、[[G-ルシファー]]、[[カバカーリー]]、[[ジーラッハ]]、[[グリモア]]、[[ダハック]]、[[トリニティ]]| |本シリーズ使用BGM|BLAZING、Gの閃光、G-セルフの青い空、ガンダム Gのレコンギスタ、三つ巴、コア・ファイターと共に、ふたりのまほう| |Gクロスオーバー|FORCEからの参戦のためなし| |本シリーズ関連ステージ|キャピタル・テリトリィ、ギアナ高地| ---- **【あらすじ】 数多くの戦争が起こり、食糧難から人が人を喰らうまで進み、人類が滅亡しかけた宇宙世紀。それが終焉してから1000年以上の時が過ぎた。新たな世紀「リギルド・センチュリー(RC)」を迎えた人々は自ら技術進歩に制限をかけ、再び繁栄を始めていた。 前世紀からの遺物である地球と宇宙をつなぐ機動エレベータ「キャピタル・タワー」。地球上のエネルギー源となる「フォトン・バッテリー」を地球に搬入する唯一の経路として、人々は神聖視しキャピタル・タワーを維持、復元していた。 そのキャピタル・タワーを守護するために作られたキャピタル・ガード。その候補生ベルリ・ゼナムは宇宙実習の最中に宇宙海賊の操る謎のモビルスーツ「G-セルフ」の襲撃を受けるがそれを捕獲する。 ベルリはG-セルフを操縦していた宇宙海賊のパイロット、アイーダ・レイハントンとG-セルフに不思議な感じを抱き、さらに特定の人間にしか動かすことのできないG-セルフをベルリは起動させることができた。 宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリの運命、そして明らかになるリギルド・センチュリー全体を揺るがす運命とは…? Gのレコンギスタ第一話「謎のモビルスーツ」 見なければ、何もわからない!(本編次回予告より) ---- **【作品解説】 ガンダムの生みの親、富野監督が手がけたガンダム作品。キャッチコピーは「君の目で確かめろ!」 TVシリーズでは初の深夜帯放送で2クールとシリーズ初の試みが行われている。(00は分割2クールの計4クール) 富野監督は本作を「ロードピクチャー(冒険譚)」と評しており、小学校高学年から中学生をターゲットにしているとしていた。 ただし、富野監督が「盛り込みたい内容が多く、色々と詰め込みすぎた」と言う通り複雑な内容で話についていけない視聴者が多く、ファンサイトやWikipediaなどで情報を集めたりしないと理解できないことがあるなどと作品としての賛否は大きく分かれていると言える。 同時期に「ガンダムビルドファイターズトライ」も放送していたため、富野監督がターゲットにしていた対象が見にくい深夜帯になったのも不幸な点だったといえよう。おまけに、トライと異なりバンダイチャンネルなどでの誰でも一週間無料視聴できるサービスがなかったのもあるか。 とはいえ、バイタリティあふれる人物たちやこれまでとは毛色の違うモビルスーツたち、さらには聞いていると元気の出る曲(とくにED)、濃厚な富野節など一度見る価値はあるだろう。 現在、5部作のSEEDや00のスペシャルエディションのような編集や新規カットが追加された劇場版が制作、公開された。(2022年8月に最終章Ⅴ公開) 監督も作り直す際に分かりにくいところが多いとおっしゃっていたため全体的にTV版よりも分かりやすくなっているほか、一度アニメを経ての新規アフレコになっているので同じシーンでも受ける印象が変わっているシーンもある。 初めて見る人にはこちらの方がキャラクターの心情などが掴みやすくおススメとなっている。 特に劇場版Ⅳのクライマックスの激戦は非常に迫力のある出来栄えになっている。 22年8月時点ではⅠ~Ⅲまではバンダイチャンネルやアマゾンプライムなどのサブスクリプションサービスで公開されているので視聴するハードルが下がった。 余談だが、放送直後に監督の口から「本作は[[∀ガンダム>∀ガンダム(作品)]]よりも後の時代を想定して作った」という衝撃的な事実が明らかになった。 ---- **【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 -G系統のMS(EXTREME FORCE)…「ヘルメスの薔薇の設計図」を元に建造されたMSの事で、G-セルフやG-アルケインがこれに該当する。 ---- **【本シリーズ関連ステージ】 -キャピタル・テリトリィ 主人公ベルリ・ゼナムたちの住む国。エルライド大陸(南アメリカ大陸)の北部、カリブ海からアマゾン川流域に接する地域を国土とする。首相はビルギーズ・シバ。北方の大陸国家アメリアとは敵対しているが、東方にある大陸国家ゴンドワンとは協力関係にある。 中心部には宇宙からフォトン・バッテリーをもたらす軌道エレベータ「キャピタル・タワー」があり、スコード教によって神聖視されている。キャピタル・ガードはキャピタル・タワーの自衛組織。また、大陸間戦争を続けるアメリア軍とゴンドワン軍からの攻撃を想定し、防衛のためという名目で新軍組織「キャピタル・アーミィ」が設立された。 -ギアナ高地 南アメリカ北部にある高地で、本作における最終決戦の舞台。 なお、ギアナ高地はEXVS~MBONにて[[Gガンダム>機動武闘伝Gガンダム]]のステージとして登場したが、EXVS2XBではGレコのステージとして登場。出典作品が異なりかつ同名のステージが登場するのは珍しいケースである。 出展作品が異なるため、ステージギミックに[[デビルガンダム]]やガンダムヘッドの触手は出てこない。 ----
|読み|がんだむ じーのれこんぎすた| |媒体|TVアニメ| |話数|全26話| |メディア展開|DVD、BD、コミックス、劇場版(5部作)| |登場勢力|アメリア軍、キャピタル・アーミィ、トワサンガ、ビーナス・グロゥブ| |本シリーズ登場人物|ベルリ・ゼナム、アイーダ・スルガン、マスク、ラライヤ・アクパール、クリム・ニック、ノレド・ナグ| |本シリーズ登場機体|[[G-セルフ]]、[[G-セルフ(パーフェクトパック)]]、[[G-アルケイン]]、[[マックナイフ]]、[[モンテーロ]]、[[カットシー]]、[[宇宙用ジャハナム]]、[[G-ルシファー]]、[[カバカーリー]]、[[ジーラッハ]]、[[グリモア]]、[[ダハック]]、[[トリニティ]]| |本シリーズ使用BGM|BLAZING、Gの閃光、G-セルフの青い空、ガンダム Gのレコンギスタ、三つ巴、コア・ファイターと共に、ふたりのまほう| |Gクロスオーバー|FORCEからの参戦のためなし| |本シリーズ関連ステージ|キャピタル・テリトリィ、ギアナ高地| ---- **【あらすじ】 数多くの戦争が起こり、食糧難から人が人を喰らうまで進み、人類が滅亡しかけた宇宙世紀。それが終焉してから1000年以上の時が過ぎた。新たな世紀「リギルド・センチュリー(RC)」を迎えた人々は自ら技術進歩に制限をかけ、再び繁栄を始めていた。 前世紀からの遺物である地球と宇宙をつなぐ機動エレベータ「キャピタル・タワー」。地球上のエネルギー源となる「フォトン・バッテリー」を地球に搬入する唯一の経路として、人々は神聖視しキャピタル・タワーを維持、復元していた。 そのキャピタル・タワーを守護するために作られたキャピタル・ガード。その候補生ベルリ・ゼナムは宇宙実習の最中に宇宙海賊の操る謎のモビルスーツ「G-セルフ」の襲撃を受けるがそれを捕獲する。 ベルリはG-セルフを操縦していた宇宙海賊のパイロット、アイーダ・レイハントンとG-セルフに不思議な感じを抱き、さらに特定の人間にしか動かすことのできないG-セルフをベルリは起動させることができた。 宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリの運命、そして明らかになるリギルド・センチュリー全体を揺るがす運命とは…? Gのレコンギスタ第一話「謎のモビルスーツ」 見なければ、何もわからない!(本編次回予告より) ---- **【作品解説】 ガンダムの生みの親、富野監督が手がけたガンダム作品。キャッチコピーは「君の目で確かめろ!」 TVシリーズでは初の深夜帯放送で2クールとシリーズ初の試みが行われている。(00は分割2クールの計4クール) 富野監督は本作を「ロードピクチャー(冒険譚)」と評しており、小学校高学年から中学生をターゲットにしているとしていた。 ただし、富野監督が「盛り込みたい内容が多く、色々と詰め込みすぎた」と言う通り複雑な内容で話についていけない視聴者が多く、ファンサイトやWikipediaなどで情報を集めたりしないと理解できないことがあるなどと作品としての賛否は大きく分かれていると言える。 同時期に「ガンダムビルドファイターズトライ」も放送していたため、富野監督がターゲットにしていた対象が見にくい深夜帯になったのも不幸な点だったといえよう。おまけに、トライと異なりバンダイチャンネルなどでの誰でも一週間無料視聴できるサービスがなかったのもあるか。 とはいえ、バイタリティあふれる人物たちやこれまでとは毛色の違うモビルスーツたち、さらには聞いていると元気の出る曲(とくにED)、濃厚な富野節など一度見る価値はあるだろう。 現在、5部作のSEEDや00のスペシャルエディションのような編集や新規カットが追加された劇場版が制作、公開された。(2022年8月に最終章Ⅴ公開) 監督も作り直す際に分かりにくいところが多いとおっしゃっていたため全体的にTV版よりも分かりやすくなっているほか、一度アニメを経ての新規アフレコになっているので同じシーンでも受ける印象が変わっているシーンもある。 初めて見る人にはこちらの方がキャラクターの心情などが掴みやすくおススメとなっている。 特に劇場版Ⅳのクライマックスの激戦は非常に迫力のある出来栄えになっている。 22年8月時点ではⅠ~Ⅲまではバンダイチャンネルやアマゾンプライムなどのサブスクリプションサービスで公開されているので視聴するハードルが下がった。 余談だが、放送直後に監督の口から「本作は[[∀ガンダム>∀ガンダム(作品)]]よりも後の時代を想定して作った」という衝撃的な事実が明らかになった。 ---- **【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 -G系統のMS(EXTREME FORCE)…「ヘルメスの薔薇の設計図」を元に建造されたMSの事で、G-セルフやG-アルケインがこれに該当する。 ---- **【本シリーズ関連ステージ】 -キャピタル・テリトリィ 主人公ベルリ・ゼナムたちの住む国。エルライド大陸(南アメリカ大陸)の北部、カリブ海からアマゾン川流域に接する地域を国土とする。首相はビルギーズ・シバ。北方の大陸国家アメリアとは敵対しているが、東方にある大陸国家ゴンドワンとは協力関係にある。 中心部には宇宙からフォトン・バッテリーをもたらす軌道エレベータ「キャピタル・タワー」があり、スコード教によって神聖視されている。キャピタル・ガードはキャピタル・タワーの自衛組織。また、大陸間戦争を続けるアメリア軍とゴンドワン軍からの攻撃を想定し、防衛のためという名目で新軍組織「キャピタル・アーミィ」が設立された。 -ギアナ高地 南アメリカ北部にある高地で、本作における最終決戦の舞台。 なお、ギアナ高地はEXVS~MBONにて[[Gガンダム>機動武闘伝Gガンダム]]のステージとして登場したが、EXVS2XBではGレコのステージとして登場。出典作品が異なりかつ同名のステージが登場するのは珍しいケースである。 出展作品が異なるため、ステージギミックに[[デビルガンダム]]やガンダムヘッドの触手は出てこない。 ----

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