デスティニーガンダム

「デスティニーガンダム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

デスティニーガンダム - (2023/07/10 (月) 16:38:15) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|>|CENTER:デスティニーガンダム&br()DESTINY GUNDAM| |登場作品|[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]| |型式番号|ZGMF-X42S| |全高|18.08m| |重量|79.44t| |所属|ザフト軍| |搭乗者|シン・アスカ| |武装|MMI-GAU26 17.5mmCIWS&br()RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン&br()MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル&br()MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲&br()M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲&br()MMI-714 アロンダイト ビームソード&br()アンチ・ビームシールド&br()MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置| |特殊装備|ニュートロンジャマー・キャンセラー&br()ハイパーデュートリオンシステム&br()ヴォワチュール・リュミエール&br()ミラージュコロイド&br()ヴァリアブルフェイズシフト装甲| ---- *【設定】 プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの指令により開発された「セカンドステージシリーズ」のモビルスーツ。 デュランダルの唱える「デスティニープラン」実現のための力として作られたワンオフ機であり、[[フリーダムガンダム]]撃破の戦功として与えられた事実上シン・アスカの専用機。 名前は「デスティニー」であって「[[ディスティニー>ブルーディスティニー1号機]]」ではない。 設計思想は、デュートリオン複合プラズマ核融合炉による高出力に任せて[[インパルスガンダム]]の各形態を1機に集約する事、そして最高の技術を全て盛り込む事。 遠・中・近全距離用の各装備を持っており、さらに新型の羽型スラスターや残像を発生させるミラージュコロイド、掌の大出力ビーム砲、ビームシールドなど数多くの機能・武装を搭載している。 全距離対応型の機体ではあるが、搭乗者であるシンの戦闘スタイルを反映して接近戦寄りに調整されている。 どの武器をどの状況で使うかをとっさに判断する必要があるためパイロットに並ならぬ負担をかけることになり、エースの中でも特に優れていないとまともに稼働させることが難しいものとなった。 このパイロットを非常に選ぶあたりはフリーダム等の初期の核動力機と共通している。 [[ストライクフリーダムガンダム]]とはあちらは設計当初から100%キラの搭乗しか想定していないという点で異なる。 人間に近い動きが取れるように機体の装甲をスライドさせる技術が採用されており、機動性・運動性を得た代わりに耐久性が低下している。 受領した時点では不完全だったらしく、受領後も何度か微調整していた模様。 ストライクフリーダムにも同様の機構は採用されているが、こちらは耐久性との兼ね合いやシンの癖に合わせるなど、最もバランスが良くなる様に調整しているのに対して、あちらは機動性・運動性の確保に全振りしているという点で異なる。 敵の攻撃を受け止めるも、あっさり押し切られることも。 シン自身の傾向も含めて若干防御は不得手なようで、ビームシールドであの[[デストロイガンダム]]のスーパースキュラを全て受けきったこともあるが、ストライクフリーダムの連結ライフルのビームを防ぎはしたが吹き飛ばされたりもした。 ビームの集束率が違ったのか、受けた際の姿勢の問題だろうか…。 元々はインパルスのシルエットシステムの一つである「デスティニーシルエット」として完成する予定だったが、1出撃あたり最低2回のデュートリオンビーム充電が必要と試算される莫大な消費エネルギー、装備を可能な限り詰め込んだ事による分離合体機構への多大な負荷、一部武装が専用のチェストフライヤーを用意しないと搭載できないといった数々の課題や、万能化する事によって換装による状況への対応というそもそもの意義の希薄化が浮き彫りになったため、シルエットによる対応ではなく1機のMSとして再設計し完成したのが本機となる。 また、近年公開された史料によると、デスティニーは一機だけではなく[[幻の同型機>デスティニーガンダム(ハイネ機)]]が存在していた事が明らかとなった。 **エネルギー危険域の描写について 本機の動力であるハイパーデュートリオンは「核とデュートリオンのツインジェネレータが相互補完している為パワーダウンは理論上有り得ない」「核エンジン自体パワーダウンが有り得ない上、ハイパーデュートリオンは核エンジンの出力を桁違いに上回るらしい」という設定である為、エネルギー不足になる事は本来絶対に有り得ない事であるが、オーブ戦(アニメ42話)の際にエネルギー危険域手前まで消費し、他の武装も破壊されていたために一時撤退した事がある。 この矛盾に対し製作側は「デュートリオンのチャージが間に合わなかった…という事にしておいてください(苦笑)」と言葉を濁していた。 ロールアウト直後の調整不足の状態でキラのストライクフリーダムと対峙した事で機体性能をフルに発揮した結果、多大なエネルギーを瞬間的に使いすぎたため、又は機関部にエラーが発生したためという説もあるが、そこでも「真偽は不明」と曖昧な表現をしている。 [[マガノイクタチ>ガンダムアストレイレッドフレーム改]]を食らったのなら話は別だが(核搭載機をPSダウンさせたことがある)。 ---- *【武装・機能】 **MMI-GAU26 17.5mmCIWS 両側頭部に内蔵された近接防御機関砲。 主に牽制や迎撃に用いられる。 **RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン 本機の両肩に装備されているビームブーメラン。 近しいものとしてソードインパルスのRQM60フラッシュエッジ、∞ジャスティスのRQM55シャイニングエッジ、[[ジャスティス>>ジャスティスガンダム]]のRQM51バッセルがある。 ドラグーンシステムを応用しており勝手に戻ってくる便利な武器で、肩に戻ってくるときはビームが切れる。 大ぶりなアロンダイトの代わりに、取り回しのよいビームサーベルとしても使用することができるが、そうしたのは原作アニメではオーブ攻防戦で一度だけアスランに使用したのと特別編「~FINAL PLUS」の新作パートだけ。 このサーベルとしての運用は「Gジェネレーション」シリーズ等の戦略シミュレーションタイトルでは活躍が目立つ一方でVS.シリーズではEXVSシリーズの覚醒技で使用されるのみだったがVS.シリーズではEXVSシリーズの覚醒技で使用されるのみだったがXBでようやくBD格闘に採用された。 投擲中に撃墜されると、以後は取り回しのよいビームサーベルが使えなくなるという欠点もある。 ちなみにNEXTまではシールドガードされると回転が止まった状態で帰ってくる。 **MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲 イタリア語で「掌の槍」を意味するゼロ距離から接射で放つビーム砲。 近いものとして、[[ガンダムアストレイレッドフレーム]]の「光雷球」が存在する。 ゴッドフィンガーのオマージュだが、初期設定ではかめはめ波(のようなもの)を撃つというプランも…。 相手の頭部や腕を掴んでビームを直接叩き込むための武装だから本来は暗器と同じで相手の意表を突く装備なので、シンのように真正面から掌を光らせながら堂々と掴みにかかるのはちょっとイレギュラー。 ちなみにアニメ放映中に発売されたPS2ソフト『Generation of C.E.』では、初期設定どおり中距離射撃としてのパルマフィオキーナを使うことができる。 当機を象徴する武装だが、掌を光らせながら堂々と掴みにかかったのが悪かったかストライクフリーダム戦では近づく前に蹴りで阻止され、∞ジャスティス戦では咄嗟にビームサーベルをギリギリ受け止めたはいいがそのまま押し切られて両腕を破損する等、ライバル相手にはあまり冴えた活躍をしない。 一方で初披露時にはグフのスレイヤーウィップを勇ましく破壊し、デストロイにこれで止めを刺す等格下には大変有効だった。 高山版ではインフィニットジャスティスの右腕を破壊、作品全般において唯一ワンオフ機に対してダメージを与えたシーンとなっている。 ゲーム本編中でもそのカッコよさは健在、少々派手でカット耐性も低いが威力はそれに劣らない。作品によって性能ががらりと変わる。 余談だが、「Gジェネレーション」シリーズのOPムービーではこれでゴッドガンダムやマスターガンダムとフィンガー対決をしたり、ガンダムDXのツインサテライトキャノンを弾いたりと、無茶をしている姿が割と頻繁に見られる。なおゴッドガンダムとのフィンガー対決はNEXTのデスティニーEDでも見られるが、実際にやるとこちら側が一方的に潰されるので注意。 余談だが、「スパロボ」ではこの武装が単独で武装化されたの一回のみで、他はだいたい最強技の連続攻撃のトドメを刺した場合のみ使われる。 **MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル 携行式の射撃用ビーム兵器。 前期セカンドシリーズに装備されていた物の改良モデルであり、ハイパーデュートリオンエンジンからの豊富な電力供給により、出力と連射性の向上を実現している。 **M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲 背部の左側にマウントされたビーム砲から極太ビームを放つデスティニー最大の射撃兵装。 この手の武装では珍しく、非常に短いサイクルでの連射が可能な他、数秒間の照射にも対応している。 しかし高出力の割には∞ジャスティスのビームシールドにあっさりと弾かれたりもした。 また、同系の武装であるブラストインパルスのM2000高エネルギー長射程ビーム砲には「ケルベロス」、ガナーザクウォーリアのM1500高エネルギー長射程ビーム砲には「オルトロス」という名前があるのに対して本武装では特に無いため、ファンには「名無し砲」と呼ばれる。 連ザの時は射撃CSとしてアグニのように単発の太いビームを撃ち出すだけだったが、遠距離に届く単発ダウン武装だったため、BRの弾が少なくカット能力の低いデスティニーには貴重な存在だった。 ガンダムVS.ガンダム以降は格闘CSが追加され、原作通り照射ビーム(ゲロビ)も撃てる様になった。作品によってはプレイヤー機のゲロビとしてはかなりの速度で曲げる事が可能。 **MMI-714 アロンダイト ビームソード デスティニー専用の大型ビームソードでビーム刃と実体剣の複合武器となっており、シュゲルトゲベールやエクスカリバーの最終型とも言える。 通常時は折り畳まれて右背部に収納されている。武装名の由来は、円卓の騎士の長で通称湖の騎士こと「サー・ランスロット」の愛剣「アロンダイト」から。%%エクスカリバーから格が落ちてるような…%% 接近戦闘の要であり出力も高いはずだが、ビームシールドに普通に受け止められているシーンが多い、実体盾に関しては∞ジャスティスのビームキャリーシールド(ビームシールドと実体盾の複合仕様)以外は初出撃でグフのシールドを腕ごと真っ二つにしている。 出番も多いが破損することも多く、35話から最終話までに実に4回無くしている。1本目は脱走したアスランの[[グフイグナイテッド]]を撃墜する際に刺したまま喪失、2本目はキラに白刃取りされた時に折れて、3本目は∞ジャスティスに右腕ごと切断、4本目も最終決戦でアスランに叩き折られた。 流石にゲームでは折れないのでご安心を。 アニメでは光の翼を出しながら両手で構えてから突撃するシーンが印象的だが、EXVS2にて特射の残像ダッシュ中の特射派生で再現されるように。隙は大きいが横薙ぎからいったん上に上昇、叩き切りとかなりカッコイイ。 **アンチ・ビームシールド 左腕に装着された対ビームコーティング防盾。 伸縮機構により、防御面積の拡大と取り回しの良さを両立している。 **MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置 両手の甲に装備された光学式防御兵装。 [[ハイペリオンガンダム]]に装備されたモノフェーズ光波シールドの改良型。 **残像ダッシュ 「ミラージュコロイド」を散布しつつヴォワチュール・リュミエールを展開して急接近する。自らの姿を不可視化する[[ブリッツ>>ブリッツガンダム]]のそれとは用途が異なり、機体周囲にコロイド粒子を散布して自機の残像を発生させて幻惑させるためのシステムになっている。 VLによる高い機動性との相性は抜群であり、本システムと併用することを前提に搭載されたと思われる。 VL発動時に光の翼を放出するが、これはストライクフリーダムと同様に自機のエネルギーを光圧に変換して推進力としたものであり、V2のそれと違って破壊力は一切持たない。 シンの得意な近接戦闘で効果を発揮することもあり、アロンダイトを使用中に起動する事が多かった。 無印、NEXTでは残像を映し出し、翼から原作と同じエフェクトが出ると共に残像をもって敵機に向かって突撃。残像発生中は格闘の一部が変化する。 EXVS.では新たに上方向への移動が可能になったほか、射撃派生でバレルロールしながらのビームライフル撃ちが可能になった。ただし格闘性能の変化はなく、NEXTまでの専用モーションは廃止された。 EXVS2では専用格闘が復活した。 元の技術はストライクフリーダムのそれと同じだが、目的別に別々の進化を遂げていったものである。 余談だが、NEXTのV2、∀、ゼロカスのEDでは彼と仲良く羽ばたいている。 ゲーム作品ではこれらの武装を組み合わせた連続攻撃が採用されている。名称は「バーストアタック」(~GENERATION of C.E.~)「フルウェポン・コンビネーション」「武装一斉攻撃」(スパロボ)「デスティニー・イグナイテッド」(トライエイジ)などそれぞれ異なる。 作品によって使用する武装の数は違いがあるが、少なくとも上記のすべてでアロンダイト、パルマ、長距離ビーム砲は使用されている。バルカンは使われたことはない。上記の3つだけの攻撃で「フルウェポン」名義の場合ファンからは「(トリ)フ(゜)ルウェポン・コンビネーション」などと言われることも。 本シリーズの覚醒技でもアロンダイト、フラッシュエッジ2、FB以降はパルマの3つを使用するので、トリプルの意味でフルウェポンと言えるのかもしれない。実戦では意味のない自己満足の領域になるがMB以降に搭乗したボス仕様MSはダウン値が通常の倍以上(MBONからは4倍)あるのでCSの長距離ビーム砲を当てても地面にダウンする前に追撃できればフルウェポン・コンビネーションが出来る。 家庭版も出たことで挑戦しやすくなったので一度試してみてはどうだろうか。 ---- *【原作での活躍】 大剣を振り回す姿が印象的な「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のタイトルを冠するザフト側後期主役機兼ライバル機。 [[レジェンドガンダム]]と共に新たな「セカンドステージシリーズ」として登場し、持ち前のパワフルな戦法で戦闘シーンを盛り上げ、怒れる戦士シン・アスカを象徴する機体となった。 エンジェルダウン作戦を成功させたシンの新たな愛機となり、初陣は脱走した[[アスラン・ザラとメイリン・ホーク>グフイグナイテッド]]の追撃戦となった。 ヘブンズベース戦およびレクイエム攻略戦時には連合軍の巨大MAらを相手にそのパワーをいかんなく発揮し圧倒的な戦果を挙げ、プラント本国を救う活躍を見せる。 オーブ攻防戦ではカガリの乗る[[アカツキ]]を圧倒したが後一歩というところでキラのストライクフリーダムが介入。一騎打ちでキラと戦うが状況が不利になり撤退。その後レジェンドとの連携でストライクフリーダムを追い詰めるも今度はアスランの[[インフィニットジャスティスガンダム]]の介入によりまたもや不利になり撤退。 最終話でアスランと再度激突し、アロンダイトを失いながら肉薄するが、最後はパルマフィオキーナが∞ジャスティスのシュペールラケルタを受けきれずに両腕を破壊され、直後にグリフォンビームブレイドに右脚を破壊された衝撃で行動不能となり、そのまま月面に墜とされてしまう。 そしてインパルスが寄り添って横たわる姿でエンドカードを飾った。 コミカライズ作品である高山版では、迷いを持ちながらも自分で選んだ道を貫く事を決めたシンによりその高い性能を引き出された姿を見ることが出来る。ヴォワチュール・リュミエールによる機動性でアニメ版では触れることすらできなかったアスランを翻弄してミーティア、右腕を破壊して月面に叩きつけ、アロンダイトを突きつけるまで追い詰めた。 しかし、その後ファトゥム-01の射出に目を取られた隙にグラップルスティンガーでアロンダイトを失い、グリフォンビームブレイドで左腕を斬られ、直後に真上からのファトゥム-01の突撃で両翼、右腕、右足を破壊されて墜落した。 同じくコミカライズ作品であるTHE EDGEでは「力で解決出来るものは何もない」というアスランの言葉を理解しながらも、それでも戦争のない世界を作る為に自らの力を必要としてくれたデュランダルやレイの為にレクイエムを破壊しようとするアスランと激突。 アロンダイトでミーティアを破壊し、更に∞ジャスティスの右腕を切り落とすが、直後にグリフォンビームブレイドで右腕を切り落とされ、レクイエムに侵入・破壊しようとするアスランを阻止しようとするもののアロンダイトを奪われ、レクイエムの破壊に撃ち込んだファトゥム-01と共にレクイエムに投擲されアロンダイトを喪失。 レクイエムを破壊された怒りと共にアスランに残った左腕でパルマフィオキーナを仕掛けようとするが、原作同様に戦いを止めようとしたルナマリアのインパルスを前にシンが錯乱状態に陥り、インパルスにパルマフィオキーナを向けてしまい、それを阻止したアスランがグリフォンビームブレイドによる攻撃で左腕を破壊され墜落した。 ---- *【搭乗者(パイロット)】 **シン・アスカ CV. 鈴村 健一 ザフト軍のモビルスーツパイロット。 エンジェルダウン作戦においてフリーダムガンダムを撃墜した功績からデスティニーガンダムを受領する。 デスティニーの制作にあたってはエンジニアらがシンの戦闘スタイルを分析し、大型ビームソード「アロンダイト」等での一撃離脱戦法を得意とする機体にチューンされる等、特別な待遇を受けている。 この事からもシンのザフト内での立ち位置が押しも押されぬエースであった事が分かる。 しかし激化する戦況と数々のショッキングな出来事(仲間の死やステラとの死別、トドメにアスランの脱走&裏切りコンボ)等により、元から過敏だった精神が更に神経質になっていき、最終話でのアスラン戦での問答で完全に情緒不安定となってしまい、最後は恋人や親友とよりを戻し迷いを吹っ切り、伝説のエースとして復活したアスランに完敗、撃墜される。 生来は心優しく平和を望む性格の為、アスランとの戦いの際は彼に劣らず迷っていた様だ。 尚、終戦後はキラとオーブ戦死者の慰霊碑前で再開した時に涙ながら握手を交わし、彼と和解している。 HDリマスター付属の本編後をドラマCD曰くその後キラとは良好な関係を築けているようだが、アスランとはお互い嫌いあっているわけではないが間が悪くかみ合わず、微妙な関係となっているようだ。 そのアスランとの和解の機会を用意しようとしていたのはムウで、シンは「ムウさんと飲めると思ってきたのに」と発言するなど本編での出来事を考えるとどうやってムウと打ち解けたのかはは謎である。 余談だが、S.E.E.D.を発現できる数少ない一人ではあった…が、キラやアスラン(ある程度)のように使いこなせるまでにはいたらず、発現させてもほとんど暴走と言っても過言ではない状態だった(バルトフェルドがザフト時代にキラに言ったバーサーカーの台詞がもっともしっくりくる)。 S.E.E.D.を発現するタイミングも主に感情が高ぶった時で実質怒りや防衛本能を引き金に発現させてるようなものだったので仕方ないといえば仕方ないのかもしれない。 THE EDGEではアスラン脱走後連合との戦闘後に精神的に疲弊している様子も見られた。 ***【原作名台詞】 -「くそぉぉぉぉッ!!アンタが悪いんだ!アンタが、アンタが裏切るからぁーーーーッ!!」&br()「俺は…俺はもう絶対に!!」 --第37話からメイリンと共にザフトから脱走するアスランを追撃中、議長の真意を知ったアスランから説得と、それを遮ろうとするレイの「お前は言っただろう、『どんな敵とでも戦う』と」という言葉の板挟みでS.E.E.D.を発現し、グフを撃墜させた。SEED中盤のキラやアスランのようにほぼ暴走状態になっている。 -「ごめん…!」 --アスランの乗るグフを撃墜した後、帰還した際ルナマリアにつぶやいた。&br()彼女の妹、メイリンが同乗していたと知りながらアスランを討ってしまった謝罪の一言。 -「こんな事をする、こんな事をする奴等!ロゴス!許すもんかぁぁぁぁッ!!」&br()「お前達なんかがいるから、世界はぁぁぁッ!!」 --地球連合軍最高司令部・ヘブンズベースにてスティングのデストロイと対決した際に、戦争を引き起こすロゴス(ジブリール)に対して怒りををぶつけるシン。 -「アンタが隊長機かよ!大した腕を持たないくせに!」 --第42話から、オーブにおけるカガリのアカツキとの戦いにて。&br()シンの言う通り実力差はこちらが上であり、ブーメランでトドメを刺そうとしたが地球へ降下したストライクフリーダムに阻まれる。 -「フリーダム!?何だよ…そんな…!?何で!」 --アカツキを守ったストライクフリーダムを見て、かつて倒したはずのフリーダム(=キラ)が目の前にいることに動揺を隠せなかった。 -「『これがビームだったらもう終わってる』って、そう言いたいのかよ!アンタは!」 --キラのストライクフリーダムがレールガンでコックピットに威嚇射撃を行った後、情けをかけられたと怒りS.E.E.D.を発現させる。 -「アンタって人はーーーー!!!」 --最終決戦でアスランと対峙した際の台詞。&br()本編では最終話で言うセリフ…なのだが、実はガンプラCMの方が本編よりも先に言ったセリフでもある。 -「よくもルナを!ルナをやったなぁ!」&br()「よくもルナを!ルナまでー!」 --上は第50話およびTVスペシャルから、下はスペシャルエディション版から。&br()当のルナマリアは機体を戦闘不能にされただけで死んでないどころか本人には傷一つ付いてない。 -「やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」&br()「はっ…!?うわぁぁぁぁ!!ステラ!!マユ!!」(TVSP,HDリマスター版50話) --上はTV版第50話から、下はTVスペシャル版およびHDリマスター版から。 --アスランのインフィニットジャスティスにパルマフィオキーナを仕掛けるが、ルナマリアのインパルスが戦闘を止めようと間に入った。 --しかし、シンはこの時&bold(){ルナマリアのインパルスが、マユとステラを亡き者にしたフリーダム(([[インパルスガンダム]]のパイロット解説でも述べたが、マユの死因はどちらかといえば事故(流れ弾)であり、HDリマスター版ではマユの死因がカラミティガンダムの砲撃となっている))に変化していく幻覚}を見て錯乱してしまい、ルナマリアを敵として倒そうとしたが、SEEDを発現させたアスランが阻止し、怒りのビームブレイドの一蹴で撃墜されてしまった。 ***【漫画版名台詞】 -「だったらどうすればいいっていうんだ!あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?戦争のない世界以上に幸せな世界なんて…あるはずがない!!」 --コミックボンボン版から。&br()デスティニープランを自分の意思で肯定したシン、そしてEXVS.でついに後半部分がフルボイスで聞けるようになった、シンファン至福の時。 -「これがデスティニーの力だ!」 --コミックボンボン版から。&br()残像ダッシュでアスランを翻弄するデスティニー。敵機撃破時のボイスとしてこの台詞も聞けるようになった。 -「もう俺は選んだんだ、この道を!なら行くしかないじゃないか!あんたが正しいって言うなら!俺に勝ってみせろっ!!」 --コミックボンボン版から。&br()勝敗の結果だけ見ればアニメと同じくアスランに敗北したシンだが、ボンボン版では互いに己の信念をぶつけ合い、両者一歩も引かぬ接戦を見せた。本シリーズにも採用されたほか、トライエイジやガンプラの解説などにも採用され、事実上のシンを象徴する台詞として扱われている。 -「そうだな…ステラ…。俺はまだ…生きている… 生きている限り、明日はやってくるさ…」 --ボンボン版最後の台詞。アスランに敗れたものの、精神世界でステラと出会い「明日」に向かって生きる様諭され、その後意識を取り戻した時にシンが口にした台詞。&br()強き意志を胸に秘め、「明日」に向かって力強く歩き出したシンの名台詞。 -「俺のデスティニーとあの兵器に…どんな違いがあるって言うんだ?」(機動戦士ガンダムSEED Destiny THE EDGE) --『機動戦士ガンダムSEED Destiny THE EDGE』から&br()「あの兵器」とはアルザッヘルを撃ったレクイエムの事、直後のヴィーノの反論も含めての名場面なので単行本で確かめてもらいたい。 -「俺だって、守りたかったさ!俺の力ですべてを!」 --『THE EDGE』から。&br()大事な存在を失った事への後悔か、この時のシンはとても悲しい表情をしていた。 -「だけど俺が撃ってるのは敵じゃない、撃つことは奪うことだって…"力"で解決できる事なんて何も無いって…あんたが俺に言い続けてきたんじゃないか!!」 --『THE EDGE』から。&br()この言葉と共にインフィニットジャスティスの右腕を切り落とし、アスランは自分の言葉が逆にシンを追い詰めていたことを痛感する。 -「…一人で立てます。」 --『THE EDGE』における最後の台詞。手を差し伸べるアスランに対し、彼の手は借りずに自ら立ち上がり、涙を浮かべながらも毅然とした表情でこの台詞を返した。 ***【その他名台詞】 -「俺はこのデスティニーですべてを薙ぎ払う!」&br()「アンタは一体何なんだーーーー!!!」 --ガンプラのCMから。&br()なんと後にEXVS.にて自機が撃破されて敗北のときのセリフに採用された。確かにインパクトがあったセリフだが驚きである。 -「失った過去を守るのが間違いで今ある現実を守ることだけが正義なのかよ!&br()それを決ていいのはあんたじゃない!俺なんじゃないのか!&br()俺は決めたんだ!過去を放ってはおかない!決着をつけるんだ!」 --ゲーム『ガンダム無双2』シン編最終話より。アスランに対してはっきりと自分の意思をぶつけている。 -「運命を切り開く!その為には!」 --『スーパーロボット大戦』シリーズの戦闘台詞より。 -「レイ! お前が俺を気にかけたのは、お前が誰かだったからなのか!?&br()そうじゃないはずだ! お前自身の意思でそうしたいと思ったからじゃないのか!?&br()俺にとってのお前はラウ・ル・クルーゼなんかじゃない! レイ・ザ・バレル、俺の…友達だ!&br()来い、レイ! お前が運命に囚われるなら…俺がそれを断ち切ってやる!」 --ゲーム『スーパーロボット大戦L』第33話「選ばれた未来」より。 -「それは…今のお前の姿が、かつての俺と同じだからだ!&br()かつての俺は…いや、俺と俺の友達は自分自身を見失って、誰かの決めた正義や運命にすがっていた…&br()だけど、今ならわかる…! 俺の生き方を決めるのは俺自身じゃなきゃならない…って!&br()だから、サリア…! ジルもエンブリヲも関係ない! 誰かのためじゃなく、お前自身のために生きろ!」 --ゲーム『スーパーロボット大戦V』より。&br()共演作品の『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の主人公・アンジュに対抗心を募らせてエンブリヲ((クロスアンジュのラスボス。中の人はレイと同じ関俊彦氏))の配下になるなど迷走していくサリアにかつての自分を重ね、必死に説得した時の台詞。Vの世界で言われたのか不明だがボンボン版のアスランの台詞を踏襲しているのがニクい演出である。 -「俺は……ルナが好きだぁ!ルナが、欲しいぃぃぃーーー!!」&br()「え!?う、嘘だろ!?今のじゃないのか……!?」 --ゲーム『SDガンダムGGENERAITON CROSS RAYS』より。シンを[[ゴッドガンダム]]に乗せ、爆熱ゴッドフィンガーを使わせると叫ぶ。無論、ドモン・カッシュの告白が元ネタだが、直後にヒートエンドを決めながら妙な困惑を見せるシンがシュール。 ---- *【操縦者(ファイター)】 **イズナ・シモン CV. 西田 雅一 区立常冬中学校のチーム「フェイス」のガンプラファイター。 難病を患った弟マモルを励ます為に、彼の作ったガンプラを用いてガンプラバトルに投じた。 中学生ボクシングの全日本覇者でもあり、戦闘スタイルにも表れている。 ---- *【ゲームでの活躍】 原作と同じく、どのシリーズでも近(~中)距離戦向きの性能となっている。 EXVSシリーズではMBあたりから稼働後半~終盤に強化され、次回作開始時に下方されることが多い。 **連合 VS. Z.A.F.T. シリーズ 連ザIIより最高コストの590で参戦。 タイトルバックはACでは途中から[[ストライクフリーダム>ストライクフリーダムガンダム]]に乗っ取られるも、家庭版では折半。 標準的なBR+バルカン+α(CS&ブメ)と万能機らしい武装を持っている。…が、その実態は「最高速ながら持続が短いBD、キレのあるステップ、短い赤ロック」と、「多彩な射撃を持つ格闘機体」と言っても過言ではない性能。 BRの弾数が高コスト最低のため中距離の射撃戦が不得手で、売りであるはずの格闘もダメージ効率やカット耐性は高コストとしてパッとしないものが多い。対コスト性能が高い420機体と組むこともできず、「2on2ではぶっちぎりで高コスト最弱」という評価に落ち着いている。カーソルデフォルト位置にある主役機体にもかかわらず、対人戦では抜群に扱い難く勝ち難い職人機体という微妙なポジション。 ただ、ロック距離の概念をなくせるGHCSのおかげで、「多少は」中~遠距離でも存在感が出せる。格闘も主力となるものは発生・巻き込み・判定・突進速度などの初段性能が非常に高く、格闘機としての矜持は一応保っている。近距離1on1の状況でカットの心配がなければ最高コストに相応しい性能を発揮できるため、持てる技術をフル活用しそこまで持ち込む必要がある。 またパワー覚醒との相性が非常に良く(短時間280ダメージ攻め継続からのSAを盾にした接近戦強要等)ハマれば一瞬で敵機を蒸発させられるという、システムを理解した玄人好みな面白さのある機体でもあった。 なお家庭用独自のモード「P.L.U.S.モード」では、シンを(メインに)操作しSEEDシリーズをモチーフにしたミッションに挑む。シンの使える最強機体は当然ながらデスティニーなので、必然的に活躍の機会は多い。 **ガンダム VS. ガンダム 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」枠で登場する、PSP版最後の隠し機体。コスト3000GP。 連ザ時代にあったバルカンがオミットされた代わりに「残像ダッシュ」と照射型の格闘CSが追加された。この格CSの曲げ具合がすさまじく、遠距離から放てばほぼ必中を狙えるほど高かった。 相変わらずロック距離とビームライフルの弾数に難があるものの、連ザ時代に比べ射撃面での対応力が底上げされ、扱い易い機体に仕上がっている。売りの格闘性能も変わらず強力、ちょっと大ぶりなモーションが多いのもまた変わらず。 パルマフォキーナの判定と突進距離、ヒット中の移動距離が伸びて優秀な性能となった。また掴んだ後何もせずに投げると爆発エフェクトが付いて中途半端に追撃ダメージを与えるより大きなダメージを出せるようになった。 連ザと違ってBD時に光の羽が出るのはオミットされたが、特射に残像ダッシュが追加された。レバーを左右に入力することで誘導を切りながらブーストを使わずに移動でき、その時に横格闘を入力すると専用の格闘が出る。この武装、本作では着地してからリロードされるが、3秒ほどでリロードが完了するという非常に高い回転率を誇る。 アシストはレイの[[レジェンドガンダム]]。ビームスパイクでシンを援護する。 アシスト単体としてもデスティニーとの相性としても素晴らしい性能を誇っており、シンの頼れる相棒として活躍する。 また本作では -実体盾→盾部分に当たった射撃をオートガード -ビームシールド→今のような手動ガード であったため、両方を持ち合わせたデスティニーはどちらの恩恵も受けることができた(しかも実体盾での手動ガードも可能)。 今までのアニメ・ゲームにおいて、初めて実体盾が役に立った瞬間と言えるかもしれない。 **ガンダム VS. ガンダム NEXT 武装はすべてガンガンPSP版から引き継いだ。 ネクストダッシュにより、もともと使い勝手のよかった各種装備を、スキを気にせず撃てるようになった。 これにより射撃戦でも各種CSで存在感をアピール出来、活躍の幅がさらに広がる事に。 格闘CSの曲げ具合は変わらないが弾速が落ちているため曲げに少々癖が追加されたが相変わらず強力。 SEED勢最強との声も高く、連ザ時代の汚名を見事返上した。 余談だが、再出撃した時にシールドが実体盾からビームシールドになる。 ガードのシステムが連ザまでの方式に戻ったため、変わるのは見た目だけであり、性能は変わらない。 家庭版のNEXT PLUSモードでは、元々の性能の高さに加え、主役属性とライバル属性を持っているため両方を対象としたスキルの恩恵を受ける事が出来るので使い勝手がいい。 ちなみに、原作再現ミッションではデスティニーを駆ってルナのインパルス(名前だけだが)とともにキラに挑むことになる(アスランもレイもいないが)という実質的に種運命の主役扱いを受けている。 **EXVS. 前作同様DESTINY主役枠で異例のロケテ中解禁機体として登場したコスト3000の格闘寄り万能機。多くの武装やモーションを引き継ぎ、大まかな役割も格闘系万能機とほぼ同じ。 接近戦への布石として優秀なアシストだった[[レジェンドガンダム]]がなくなったのはつらいところだが基本性能、武装性能が軒並み向上。 中でもブースト管理が大切になった今作では残像ダッシュが戦況を左右する性能になった。 ブーストを消費しないのは変わらないが、今までとは違い格闘だけでなく射撃や上昇移動も可能になったので読み合いの面でも有利に戦いを進めることができる。 サブのブーメランも過去作品よりも性能が変化し射程が長くなり、牽制やBRからのつなぎとして有効となり、今まで以上に優秀な性能になった。 格闘も判定、発生共に優秀な前格の追加や射撃からパルマへのキャンセルルートの増加により、射撃から高いコンボダメージを叩き出す事も可能となる等、近~中距離戦での安定した戦闘能力と多彩な武装による択の押し付けは全機体トップクラスとなっている。 そして覚醒技としてアロンダイト連続攻撃が新たに追加された。まさに必殺技といったモーションであり、アロンダイトとフラッシュエッジサーベルモードで連撃を相手に叩きこむ。 覚醒技は原作再現がほとんどなのに対し本機体はオリジナルの覚醒技となっており、性能も優秀なもので威力も高く、コンボにも組み込めるが、あんまり動かないので、カットされやすい。しかし覚醒技の中で実用レベルなのは確か。あと非常にカッコいい。 ちなみにやろうとすればコンボ時間が非常に長く、ブーストゲージ全部使用しても強制ダウンしないほどのコンボが可能。 今作ではクロスオーバー台詞こそほぼなくなったが台詞に高山版やTHE EDGEのものが採用されており、シンのファンを喜ばせた。 性能には一切関係ないが実体盾を装備しなくなったため、ビームシールドでしかガード出来なくなった。 **EXVS.FB サブや残像ダッシュがやや弱体化したものの、耐久やCSなどがアッパー調整された。 特に、後格の仕様変更とBD格のダウン値減少に伴い、コンボ火力の高さに磨きが掛かり、コンボの選択肢も増えた。 なお、覚醒技は最後の一撃がパルマフィオキーナによるヒートエンドとなっているが、威力は大幅に落ち、動作時間も増えた(パルマ中に味方に打ち抜いてもらった方が高い火力が出るほど)。  さらに家庭版では、DLCのインパルスガンダム(ルナマリア搭乗)のバーストアタックのアシストとしても登場。 [[ガナザク>ガナーザクウォーリア]]のインパルス突撃と同様アロンダイトを構え敵機に突撃していく。 そして迷惑な事にインパルス自身で撃墜することもでき、大爆発とともに専用セリフがあるのも同様。 マユ…公式からの悪意が見えるようだよ… しかし性能はガナー同様高く、ルナ機がシン機に勝る数少ないポイントでもあるので、ガナー以上に重要度は増している。 **EXVS.MB 各種アッパー調整がされ、UPDにてまたもや強化された。特に機動力の強化は目を見張るものがあり、覚醒とドライブを併せるとウイングゼロもビックリの機動性を発揮する。これにより低コストを狩る能力はコスト3000で屈指のものになった。さらにサブのブーメランもレバー入れでEXVSのまっすぐとFBの斜め投げと投げ分けられるようになった。 近距離における格闘の読み合いが大切な格闘機である。 UPDで若干性能が下げられたがそれでもかつてのキュベレイなどと比べ、産廃まで落ちてはいない(ふつう当たり前なのだが)。 性能とは関係ないが、ついに機体選択の並び及びEDのキャストで種運命勢で一番最初に表記されるようになった。 また、本作で参戦したレジェンドの覚醒技にも登場。 アップデートで追加されたEルートでは、ボス仕様のデスティニーが登場。 武装は変わらないが、HPとダウン値がボス並に増加している。 **EXVS.FORCE フォース特有のコマンド削減により、パルマとブーメランが同じコマンドに統一された(レバー入れで使い分ける)。それによりボタン配置しだいでは射撃CSをチャージしながらブーメランを使うといったこれまでできなかった戦術ができるようになり、結果的に削減された武装がなく本作の中では使い勝手がだいたい同じな珍しい存在。 …なのだが、「本作ではミッションなどで出てくるプレイアブル機体の名無し版が存在しない」ようで、「デスティニーとハイネデスティニーで構成された敵小隊(デスティニーの方が多い)と戦う」というミッションがあるのだが、これまでのCPU戦の場合同じ機体が複数出てくる場合パイロット入り+無人か全部無人という組み合わせが多かったが、そのミッションのデスティニーの場合すべてシンが乗っているため、&bold(){「シンが量産されている」}ことになってしまっている。体力調整して連続で撃破すると音MADみたいなことになる。 **EXVS.MBON N格闘が連ザII時代から性能変更を受けながら代々受け継がれてきた袈裟斬り→右薙ぎ→斬り上げ→多段斬り上げのモーションから3段目以降が変更され、袈裟斬り→右薙ぎ→突進突き→長射程ビーム砲接射というモーションになった。このため、前作の攻め継続コンボが使えなくなったほか、N格闘出し切りで強制ダウンが狙えるが、ABCマントやバリアなどの射撃ビーム属性の攻撃を弾く機体には最終段を無力化されてしまう欠点が生じている。 また、特格に覚醒技の最終段のヒートエンドをイメージした、後派生が追加された。強制打ち上げダウンのため、決まれば相手の長時間拘束も可能であり、元々高かった分断力が更に強化されている。コンボの締めに使うことで従来よりも火力を伸ばすことも可能で、MBONでの変更点でしっかりと噛み合っている部分である。 こちらでもボス版デスティニーは続投。武装はマキブ版と変わらずだが、ダウン値が20に増加された。 **EXVS.2 格闘CSにNEXT時代のアシストであったレジェンド呼び出しが復活。 それに伴い長射程ビーム砲【照射】がN射撃CS、長射程ビーム砲【単発】がレバー入れ射撃CSに移行した。 また新たにパルマで相手を地面に叩き付けるレバー入れ特格、アニメやスパロボでのアロンダイトでの突撃モーションを再現した特射中特射派生、フルセイバーに近い格闘ヒット時専用の残像ダッシュ派生など新武装、新派生技が追加された。 一方で機動力が上昇性能こそ変化はないがBD速度、初速、旋回性能などが2000コストレベルにまで低下した為、これまで以上に特射の使い方が重要となった。 また稼働から長く格闘CS使用時にブーストを消費しなかったが、どうやら不具合の類だったらしく修正により格闘CS使用時にブーストを消費するようになった。 次回作が見えてきたあたりのアップデートにてメインからの下格のキャンセルルート、機動力上昇、サブの判定拡大など全体的に強化された。 レジェンドのアシストとしても登場。BD格かパルマの2択で援護してくれる。 一方で覚醒技は変更された。 **EXVS.2 XB BD格闘がフラッシュエッジ2を用いビームサーベルとして斬り付ける新規のものに変更され、従来のBD格闘は前派生に移動した。 また、残像ダッシュの挙動が大幅に変更され、移動速度は速いが途轍もなくピーキーな挙動をするようになりコントロールが難しくなった。 更に各種格闘からの特射派生に特格派生が追加され、これで出した特格は通常の特格よりも移動速度や連射速度が速く、それでいてダウン値も低いためカット耐性やコンボ火力の面で非常に有用となっている。 2022年8月2日のSEED系機体へのアップデートで、モデルが従来のMGをベースにしたものからMETAL BUILDをベースにしたものに変更された。 **OB 残像ダッシュの仕様が変わりレギルスビットのようなゲージ式に。%%これで2作連続の仕様変更である%% 最大及び発動できるのは100で使用すると40減少、追加入力すると1回事に10減る。着地した時点でリロード開始。 更にレジェンド呼び出しに新パターン追加。2回切り抜けを行う。 前作で緑ロックからのゲロビ連発が問題視されたのか、発生とビームが太くなった代わりに曲げれなくなり、さらに共通仕様で緑ロック時に使用した攻撃はダメージ軽減されることになった。 本作移行の際に、ストライクとイージスにもSEED覚醒のコマンドが追加されたが、本機とインパルスのシンの機体のみ実装されなかった。 インパルスはともかく、既にコマンドに余裕がなく残像ダッシュを持つ本機にブースト回復と機動力上昇するSEED覚醒なんて渡そうものなら代わりに残像ダッシュの性能が大幅に落とされる可能性がありそうなので仕方ないか。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **ガンダムVSガンダム、NEXT ***勝利ポーズ 非抜刀時:左腕部の盾を前に向けて展開しつつ、ゆっくりとビームライフルを構えながら腰を落とす。 抜刀時:アロンダイトを両手に持ち、機体右から左へ傾けながら腰を落とす。 いずれも再出撃後は実体盾が無くなっている。 ***敗北ポーズ ビームライフル(抜刀時はアロンタイト)を下ろし、静かにたたずむ。 **EXTREME VS.シリーズ ***勝利ポーズ 通常時:右手にアロンダイトを持ち、突き出した左手のパルマフィオキーナを使用して決めポーズ(FB~XBモデリング変更までの抜刀状態で勝利)。 XBモデリング変更後抜刀時:アロンダイトを逆手に持ち変えて左手のパルマを構える。ガンプラMG「エクストリームブラスト」のパッケージ絵。 納刀状態:高エネルギー長射程ビーム砲を構えたポーズ。原作での使用シーンの再現(FB~MBON、XB)。 XBモデリング変更後覚醒中:光の翼を展開する。OP4「Wings of Words」((HDリマスター版では「vestige -ヴェスティージ-」))のワンシーンやメタルビルド光の翼のパッケージポーズ。 ***敗北ポーズ 両腕がない状態で座り込んでいる。後ろには折れたアロンダイトが刺さっている。 ボンボン版で∞ジャスティスに敗北した後の姿だが両翼はそのまま。アニメ版ではさらに右足も破損している。 ---- *【その他の活躍】 **ガンダムビルドファイターズトライ 第7話の全日本ガンプラバトル選手権西東京予選の3回戦第2試合で登場。使用者はイズナ・シモン。 僚機のマスダ・ゴロウの[[ムラサメ]]とタニオカ・コウジの[[ジェットウィンダム>ウィンダム]]は初撃で撃墜されたが、すぐさまビームライフルと長射程ビーム砲の一斉射撃で[[デナン・ゾン]]をビーム・シールドごと撃墜し、目にも止まらぬ速さで[[ベルガ・ギロス]]を素手のパンチで貫いて残ったデナン・ゲーに向けて蹴り飛ばし、まとめてアロンダイトで斬り伏せて勝利した。 僚機共々シモンの弟のマモルが素組みで作ったガンプラ故に性能は低いはずだが、シモンの非常に高い操縦技術(による恐らくワンマンプレイ)と、病気がちなマモルを元気付けるために勝利を持ち帰るという気迫から予選準々決勝まで駒を進めて見せた。 後日の準々決勝・聖鳳学園戦では、僚機の自爆覚悟のアシスト((体当たり→場外まで押し出すことで退場させるというルールの片隅と僚機のファイターから事情を聴いたことで迷いが生まれたユウマとフミナの隙を突いた作戦))もあってタイマンまで持ち込むことに成功する。 ボクシングスタイルでカミキ・セカイのビルドバーニングガンダムにクロスカウンターを決める、右腕を犠牲に疾風突きと相打ちで右腕を持っていくなど互角の格闘戦を繰り広げて見せたが、最後は腕挫十字固で左腕を破壊された直後に閃光魔術蹴りを受けて敗れた。 ビルドファイターズシリーズではガンプラの完成度で性能が決まるため、単なる素組((素組みとはいいつつもHGSEEDのパッケージと映っていたガンプラと実際の素組みを見比べると色が完璧になっていたりブーメランの肉抜きが埋まっていた。アンテナはシーンによっては実際の商品同様のアンテナの先が丸くなっている。さらにアクションの都合上とはいえ可動域は広かったし))で塗装した機体のビームシールドごと貫通できるのはおかしい・拳法を納めたセカイが操りイオリ・セイが製作した故に完成度の差が素組みとは比較にならない程開いているはずのビルドバーニングに拳のぶつけ合いで互角なのはおかしい((ビルドバーニングは数年間放置されていた上セカイがガンプラのメンテナンスをしていなかったため、十全の状態ではなかった可能性があるが))等の突っ込みもあるが、機体差を埋める程シモンの操縦技術と強さやバトルへの覚悟がドラマティックな展開を産み出したのは間違いないだろう。後にこの回はトライにおけるベストバウトの一つとして選出された。 **ガンダムビルドダイバーズ 直接の登場はしないが主役機[[ガンダムダブルオーダイバーエース]]を改修したガンダムダブルオースカイにはデスティニーのアロンダイトと長射程ビーム砲、光の翼を元にした装備を採用している。 おまけに足にはビームシールドを出せるようになっているので、∞ジャスティスと蹴り勝負もできる。 外伝では逆にデスティニーにダブルオーの武装を装備した機体も作られた。使用者はリクではなく、別の人。 **ガンダムビルドダイバーズ バトローグ ヒロト達の新ビルドダイバーズとGBNトッププレイヤーによるランダムで選ばれた機体によるバトルロイヤルにてインフィニットジャスティスなどアスラン機をベースにしたガンプラを使用していたカザミの機体として登場。 彼が師と仰ぐロンメ……キャプテン・ジオンのゴッドガンダムと交戦。DESTINY本編同様アロンダイトはすぐに折られるもパルマとゴッドフィンガーのぶつかり合いを見せた。 その際にゴッドフィンガーのようにパルマの名前を叫ばれた。 **SDガンダム GGENERATION ストライクフリーダムやインフィニットジャスティスと並ぶC.E.系ガンダムの終着点の一機で全体的に性能が高く、格闘武装が充実している。 また、初参戦の『PORTABLE』から『WORLD』までは、パイロットのテンションに応じて使用できる武装や威力などが変わる、通常モードと最大稼働モードを行き来する機体となっていたが、『OVERWORLD』で統合され通常モードのみとなった。しかしこの際、何故かアロンダイトの武器属性が『WORLD』以前のBEAM格闘から必殺技に変更され、&bold(){PS装甲系のアビリティ持ちにまともにダメージが入らなくなる}という地味な弱体化を受けた。あまりにも不評だったのか、『CROSSRAYS』では元のBEAM格闘属性に戻っている。 DESTINYシナリオの中盤からキラの視点で話が進む為、敵としての登場が多い。 『WORLD』のオリジナルシナリオでは[[リボンズ>リボーンズガンダム]]の用心棒になったり、『OVERWORLD』の最終ステージではライバル軍団の中に混ざっていたりと悪役扱いがされることが多く、ストーリー上は不遇といえる。 **ガンダム無双 『2』ではキラ達の言い分を認めつつも自分の強い意思を示し打ち勝ったり、『真』ではミネルバ隊に同行したキラとともにステラ達多くの強化人間を救うなど、作品ごとに大きく役割が違う。 ただし戦闘ボイスの多くは増長したものが多く、その上『真』の原作を追体験するストーリーでは後半から視点がキラ側となるので敵になり、デスティニーを自機として扱うことができるのがクリア後…ということも。一応DLCでだがシン視点の最終決戦再現ステージが配信されている。 **スーパーロボット大戦 シンが原作と違い理解者や指導者に恵まれ人間的にも成長していくことが多く、主役扱いされることが多い。 原作後の参戦でも新米パイロット達を導く頼れる先輩になることも。 特に『Z』では女性オリジナル主人公セツコとの絡みも多く「リアル系主人公」と言われるほどの活躍で、鈴村氏も「この作品の収録でシンというキャラクターについて理解できた」とまで言われている。 カミーユと意気投合し、Zシリーズ通して親友としてお互いを高めあう関係となり、その縁でか『ガンダム無双2』のシンのストーリーでも友人関係になっている。 レイとステラも条件を満たせば生存させることが可能で続編では影は薄いが生存が正史となっている。 『L』ではベルリンでキラがステラ救出に協力してくれたことで因縁が発生せず、エンジェルダウン作戦では「自分は恩人である彼と戦えるのか」と自問自答するほどの関係に。 さらにジブリールに引導を渡すシーンも戦闘アニメと合わせて高い評価を得ている。 『UX』では原作終了後参戦だが存在感は大きく、初っ端から『蒼穹のファフナー』((キャラクターデザインが同じ平井久司氏の、XEBEC制作のTVアニメ作品。今作では劇場版の『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』も参戦している))の第1話の再現ステージからルナと共に登場し、それ以降も頼れる先輩としての姿を見せるクロスオーバーが高い評価を得ており、その活躍ぶりから&bold(){「マークデスティニーの飛鳥真先輩」}と[[どこかで見たようなネタ>ガンダムナタク]]が一時話題になった。 『V』では原作終了後だがファイナルプラス前でキラとはまだぎこちない関係だがそこからの和解やかつての自分と同じような道を辿ろうとしている「クロスアンジュ」のサリアを諭したりステラと同じ声のヴィヴィアンに発砲しようとしたりモテるアスランに嫉妬したりとカッコイイところとユニークな場面も見せてくれる。 ちなみに「ザフトの青い稲妻」という異名がつけられている。 と毎度何らかの見せ場が用意されていることもあり、ファンからは参戦するたびに活躍が期待されている。 **SDガンダム各作品 SDガンダムでは原作での扱いからか、インパルスガンダムが主人公に対し、デスティニーガンダムは黒幕に付き従う敵の幹部となっている。 登場した作品は以下の通り。 -インパルスガンダム --新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承EX:騎士インパルスガンダム --SDガンダムワールドヒーローズ:悟空インパルスガンダム -デスティニーガンダム --新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承EX:邪竜騎士デスティニーガンダム --SDガンダムワールド 三国創傑伝、SDガンダムワールドヒーローズ:司馬懿デスティニーガンダム **ガンダムトライエイジ アーケードカードゲーム作品。 ゲーム的にはキラのストフリより先に出ているが、カードリスト的にはキラ、アスランの次で3人目の主人公として扱われている。 そのため、公式大会優勝者には特典で「歴代主人公機のそのプレイヤー専用オリジナルカラー版」が貰えるのだが、その権利を得たプレイヤーがデスティニーをリクエストしたところ「主人公機じゃないので別のにして(意訳)」と言われたそうだ。 そのプレイヤーはストライクフリーダム(ハイネっぽいカラー)をリクエストしたとか。 一応9周年カードバインダー特典カードではデスティニーがおり、スタッフ内でも判断が分かれていたのだろうか? ---- *【余談】 デザインコンセプトは歴代主役ガンダムの特徴を大量に取り入れるというもので、曰く「全部乗せラーメン」。 主に[[ヴォワチュール・リュミエール>スターゲイザー]]の技術を転用した羽型スラスター([[V2ガンダム]]の光の翼)、ミラージュコロイドによる残像能力([[ガンダムF91]]のM.E.P.E.)、掌のビーム砲([[ゴッドガンダム]]の爆熱ゴッドフィンガー)等が挙げられる。 ドモンをパートナーにすると、パルマフィオキーナとゴッドフィンガーの類似性について言及する事がある((ドモン役の関智一氏も実際に「他人の機体の感じがしない」と発言している))。 一方で頭部デザイン・スラスターデザイン・全体的な配色等「悪役ガンダム」的な意匠も持ち合わせており、極めて異彩を放つ存在である。 歴代作品の機体には[[人々の意志を集め小惑星を押し返す>νガンダム]]、[[亜光速まで加速できる>V2ガンダム]]、[[コロニーと一体化したデビルガンダムのコアを撃ち抜いた>ゴッドガンダム]]、[[小型コロニーを一撃で破壊できる>ウイングガンダムゼロ]]、[[コロニーレーザー級のビームを連射できる>ガンダムDX]]、[[文明を埋葬した>∀ガンダム]]、[[人語の通じない金属生命体と対話を果たした>ダブルオークアンタ]]、[[低出力で艦隊を壊滅させるほどの物質を消滅させる光子魚雷を使用可能>G-セルフ(パーフェクトパック)]]、[[半永久的にエネルギーを生成し物理的な破壊が不可な動力炉を持つ>ガンダム・バルバトス]]と多くの機体が奇跡を起こしたり戦略兵器級の武装を持っている中、本機はストフリともどもそんな兵装は持っておらず、ある意味「(比較的)世界に優しい機体」と言えるかもしれない。 本機の主人公機かライバル機かの扱いに関しては本シリーズを始め作品や書籍事に見解が分かれる事もあり、最近でも漫画『HGに恋するふたり』で当時16歳だった神崎さやかが&bold(){「あれ悪役の機体じゃん」}という男子たちの話を聞いたところを夢で思い出して、彼女がシンに感情移入していた事もあり複雑な気分になる場面がある。 この回ではさやかがHGCEフォースインパルスガンダムのガンプラを手にしようとした際に、ある少年((ちなみにアニメは未視聴で兄から聞かされた程度の知識しかない))が&bold(){&color(#F54738){「それ主人公とられたやつじゃん」}}と当時の視聴者にも突き刺さる台詞を言ったりする。当然彼女もショックを受けていた。 ライバルのストライクフリーダム共々ガンプラを初めとして数多く立体化されているが、ストライクフリーダムと異なり色の再現が微妙になったり強度に不安が発生することのある金関節や構造的にもろいことのあるバックパック、ライフルマウント時は後ろへ移動するため接続ピンが折れることのあるレール砲…のような複雑な機構がなく、立体化する上での問題点がないので総じて出来がいいことに定評がある(例外はROBOT魂(2011年くらいに出たやつ)くらい)。 とはいえアロンダイトを持たせたまま飾ると関節部が重さに負けていつか保持できなくなるので注意したい。 シンに関しては放送当時は何かと他作品のキャラとの関連性が多かったことでも有名。 かつてDESTINYと同じ土6で放映されていた特撮番組『ウルトラマンダイナ』の主人公の名前が「アスカ・シン」。 また、DESTINYの物語終盤と同時期に出たバンダイナムコのRPGゲーム『テイルズオブレジェンディア』では鈴村健一氏が主人公であるセネル・クーリッジ役で出演しているが、何の偶然かそのセネルの想い人の名前も&bold(){ステラ}・テルメス。 更には&bold(){その想い人が死亡した際に「ステラァァァ!!」と叫ぶ}場面があり、しかも発売時期的にTOLでの収録がDESTINYでのステラ死亡回とほぼ同時期ではないかと推測された事でネタにされた。 //編集議論にて「他作品ネタは分かりやすいように直接明記して欲しい」というコメントがあったため復元しました。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。