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マスラオ - (2019/10/10 (木) 13:17:41) の1つ前との変更点
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|登場作品|[[機動戦士ガンダム00]]|
|形式番号|GNX-U02X|
|全高|20.4m|
|重量|61.5t|
|所属|アロウズ|
|搭乗者|ミスター・ブシドー|
|武装|GNロングビームサーベル「ハワード」&br()GNショートビームサーベル「ダリル」&br()ビームチャクラム&br()GNバルカン&br()レーザー機銃|
|特殊装備|疑似トランザムシステム&br()GNフィールド|
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*【設定】
地球連邦平和維持軍(アロウズ)が次期主力機候補として開発した試作モビルスーツ。
元々はアヘッドをベースにする予定であったが、ミスター・ブシドーが搭乗者として決定、「最高のスピードと最強の剣」を所望した為、計画を一旦白紙に戻し残存していたオーバーフラッグをベースに設計される事になった。
近接戦用に設計された為、オーバーフラッグに備わっていた可変機構は廃されている。
また、設計者であるビリー・カタギリが恩師であるレイフ・エイフマンの遺したGNドライヴに関するメモを解析した事により、擬似太陽炉でありながらトランザムシステムの実現に成功した最初の機体となった。
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*【武装説明】
**GNロングビームサーベル「ハワード」/GNショートビームサーベル「ダリル」
マスラオの主武装となる日本刀型のGNビームサーベル。
左手用のGNロングビームサーベル「ハワード」と右手用のGNショートビームサーベル「ダリル」の二刀流で用いる。武器の名の由来は、1stシーズンで戦死したグラハムの部下だった人物からきている。
**ビームチャクラム
頭部左右のクラビカルアンテナの間に円環状のビームを形成して射出する。あくまでも試験的な武装で、本機の試作機的な意味合いもあって搭載されている。
**レーザー機銃
頭部に内蔵されている機銃。威力は低いが、速射性に優れている。
**GNバルカン
胸部に2門を内蔵する。
**GNフィールド
両肘と両肩に設置された突起状のGNバーニアはGNフィールド発生器としての機能を併せ持ち、二刀流という戦闘スタイルから盾を持たない本機の防御装備として使用される。
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*【原作での活躍】
アフリカタワーに向かうダブルオーライザーの前に立ちはだかり、トランザムを披露するも他のガンダムが駆け付けた事と粒子残量が少なくなったことから撤退、決着は付かず。
後に決着を付ける為に[[スサノオ]]に改修される。
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*【パイロット説明】
**ミスター・ブシドー
CV.中村悠一
アロウズに所属する謎の仮面の男。
アヘッド・サキガケでは限界を感じた為、ビリー・カタギリに頼み込み新型を自分用にカスタマイズしてもらう。
**【原作名台詞】
-勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だな。
--ビリー・カタギリに「ミスター・ブシドー」と呼ばれて。この名は自分から名乗ったのではない事が判明した。
-フラッグの面影が垣間見える…見事な造形だ、カタギリ!
--完成したマスラオを見ての感想。この様子から彼がフラッグに強い思い入れがある事が窺える。
-邪険にあしらわれるとは!ならば君の視線を釘付けにする!とくと見るがいい…盟友が作りし我がマスラオの奥義を!
--「奥義」ことトランザムを発動させる際の台詞。擬似太陽炉搭載型の機体が初めてトランザムを披露した瞬間だった。
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*【シリーズ内での活躍】
**EXVS2
CPU専用機体として登場。
性能はスサノオの下位互換のようなもので、前進ダッシュと受け身不可のサーベル攻撃を使用する。
CPU機なのか、トランザム(=覚醒)や、ビームチャクラム、レーザー機銃といった射撃武装は使ってこないようだ。
|登場作品|[[機動戦士ガンダム00]]|
|型式番号|GNX-U02X|
|全高|20.4m|
|重量|61.5t|
|所属|アロウズ|
|搭乗者|ミスター・ブシドー|
|武装|GNロングビームサーベル「ハワード」&br()GNショートビームサーベル「ダリル」&br()ビームチャクラム&br()GNバルカン&br()レーザー機銃|
|特殊装備|疑似トランザムシステム&br()GNフィールド|
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*【設定】
地球連邦平和維持軍(アロウズ)が次期主力機候補として開発した試作モビルスーツ。
元々は[[アヘッド]]をベースにする予定であったが、ミスター・ブシドーが搭乗者として決定し、ブシドーが「最高のスピードと最強の剣」を所望した為、計画を一旦白紙に戻し残存していた[[オーバーフラッグ]]をベースに設計される事になった。
近接戦用に設計された為、オーバーフラッグに備わっていた可変機構は廃されている。
また、設計者であるビリー・カタギリが恩師であるレイフ・エイフマンの遺したGNドライヴに関するメモを解析した事により、擬似太陽炉でありながらトランザムシステムの実現に成功した最初の機体となった。
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*【武装説明】
**GNロングビームサーベル「ハワード」/GNショートビームサーベル「ダリル」
マスラオの主武装となる日本刀型のGNビームサーベル。
左手用のGNロングビームサーベル「ハワード」と右手用のGNショートビームサーベル「ダリル」の二刀流で用いる。武器の名の由来は、1stシーズンで戦死したグラハムの部下だった人物からきている。
**ビームチャクラム
頭部左右のクラビカルアンテナの間に円環状のビームを形成して射出する。あくまでも試験的な武装で、本機の試作機的な意味合いもあって搭載されている。
**レーザー機銃
頭部に内蔵されている機銃。威力は低いが、速射性に優れている。
**GNバルカン
胸部に2門を内蔵する。
**GNフィールド
両肘と両肩に設置された突起状のGNバーニアはGNフィールド発生器としての機能を併せ持ち、二刀流という戦闘スタイルから盾を持たない本機の防御装備として使用される。
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*【原作での活躍】
アフリカタワーに向かう[[ダブルオーライザー]]の前に立ちはだかり、トランザムを披露するも他のガンダムが駆け付けた事と粒子残量が少なくなったことから撤退、決着は付かず。
後に決着を付ける為に[[スサノオ]]に改修される。
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*【パイロット説明】
**ミスター・ブシドー
CV:中村悠一
アロウズに所属する謎の仮面の男。
[[アヘッド・サキガケ]]では限界を感じた為、ビリー・カタギリに頼み込み新型を自分用にカスタマイズしてもらう。
**【原作名台詞】
-勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だな。
--ビリー・カタギリに「ミスター・ブシドー」と呼ばれて。この名は自分から名乗ったのではない事が判明した。
-フラッグの面影が垣間見える…見事な造形だ、カタギリ!
--完成したマスラオを見ての感想。この様子から彼がフラッグに強い思い入れがある事が窺える。
-邪険にあしらわれるとは!ならば君の視線を釘付けにする!とくと見るがいい…盟友が作りし我がマスラオの奥義を!
--「奥義」ことトランザムを発動させる際の台詞。擬似太陽炉搭載型の機体が初めてトランザムを披露した瞬間だった。
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*【シリーズ内での活躍】
**EXVS2
CPU専用機体として登場。
性能はスサノオの下位互換のようなもので、前進ダッシュと受け身不可のサーベル攻撃を使用する。
CPU機なのか、トランザム(=覚醒)や、ビームチャクラム、レーザー機銃といった射撃武装は使ってこないようだ。