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機動戦士ガンダムNT - (2021/01/07 (木) 15:46:29) の1つ前との変更点
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|読み|きどうせんしがんだむならてぃぶ|
|英訳|MOBILE SUIT GUNDAM NT(NarraTive)|
|媒体|劇場アニメ|
|話数|-|
|メディア展開|小説|
|登場勢力|ルオ商会、地球連邦軍、ジオン共和国軍|
|本シリーズ登場人物|ヨナ・バシュタ、リタ・ベルナル、ゾルタン・アッカネン|
|本シリーズ登場機体|[[ナラティブガンダム]]、[[フェネクス]]、[[シナンジュ・スタイン]]、[[ギラ・ズール]]|
|本シリーズ使用BGM|Vigilante|
|Gクロスオーバー|EXVS.2からの参戦の為なし|
|本シリーズ関連ステージ|学園都市メーティス|
----
*【あらすじ】
U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
後に『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった。
しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
----
*【作品解説】
2018年11月より公開した作品で、[[機動戦士ガンダムUC]]小説版にて掲載された「不死鳥狩り」をベースにしている。
ガンダムシリーズの劇場版としては2011年の『劇場版機動戦士ガンダム00A wakening of the Trailblazer』以来8年ぶり、宇宙世紀劇場作品としては2007年の『新訳機動戦士Ζガンダム』から12年ぶりの宇宙世紀劇場作品、1991年の『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶりの完全新作劇場作品となる。
大まかなストーリーの流れこそ原作『不死鳥狩り』とほぼ同じだが、原案小説には登場しなかったMS・キャラクターが追加され、『アニメ版UC』に合わせて設定変更された所も多い。
タイトルの&bold(){「ナラティブ」(NarraTive)}とは直訳すると&bold(){“物語”}という意味の単語だが、本作では略字であるNTの表記が強調されており、宇宙世紀シリーズにおいて常に重要な要素として描かれてきた&bold(){「NewType」}とのダブルミーニングとなっている。
監督には劇場版『TIGER&BUNNY』等、多くのサンライズ作品で演出を手掛けた吉沢俊一氏が抜擢。
キャラクターデザインは『機動戦士ガンダムAGE』や『ガンダムビルドファイターズ』でメカ作監を務めた金世俊(キム・セジュン)氏が担当。
脚本は『UC』の原作を手がけた福井晴敏だが、スタッフは40代以下の若い世代(吉沢監督も39歳)を意図的にメインに据え、逆に澤野弘之氏など『UC』メインスタッフがサブに回る形となっている。
*本シリーズ関連ステージ
***学園都市メーティス
-サイド6(リーア)の18バンチにある学園都市コロニー。
-ナラティブガンダムとシナンジュ・スタインとの交戦によってミラーが損壊、市街地も多大な被害を被ってしまう。
-EXVS2XBにて新しく追加されたステージで、障害物となる建物は全て破壊可能。サイド7と違って坂などはない。背景にはⅡネオ・ジオングが鎮座している。
|読み|きどうせんしがんだむならてぃぶ|
|英訳|MOBILE SUIT GUNDAM NT(NarraTive)|
|媒体|劇場アニメ|
|話数|-|
|メディア展開|小説|
|登場勢力|ルオ商会、地球連邦軍、ジオン共和国軍|
|本シリーズ登場人物|ヨナ・バシュタ、リタ・ベルナル、ゾルタン・アッカネン|
|本シリーズ登場機体|[[ナラティブガンダム]]、[[フェネクス]]、[[シナンジュ・スタイン]]、[[ギラ・ズール]]|
|本シリーズ使用BGM|Vigilante|
|Gクロスオーバー|EXVS.2からの参戦の為なし|
|本シリーズ関連ステージ|学園都市メーティス|
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*【あらすじ】
U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
後に『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった。
しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
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*【作品解説】
2018年11月より公開した作品で、[[機動戦士ガンダムUC]]小説版にて掲載された「不死鳥狩り」をベースにしている。
ガンダムシリーズの劇場版としては2011年の『劇場版機動戦士ガンダム00A wakening of the Trailblazer』以来8年ぶり、宇宙世紀劇場作品としては2007年の『新訳機動戦士Ζガンダム』から12年ぶりの宇宙世紀劇場作品、1991年の『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶりの完全新作劇場作品となる。
大まかなストーリーの流れこそ原作『不死鳥狩り』とほぼ同じだが、原案小説には登場しなかったMS・キャラクターが追加され、『アニメ版UC』に合わせて設定変更された所も多い。
タイトルの&bold(){「ナラティブ」(NarraTive)}とは直訳すると&bold(){“物語”}という意味の単語だが、本作では略字であるNTの表記が強調されており、宇宙世紀シリーズにおいて常に重要な要素として描かれてきた&bold(){「NewType」}とのダブルミーニングとなっている。
監督には劇場版『TIGER&BUNNY』等、多くのサンライズ作品で演出を手掛けた吉沢俊一氏が抜擢。
キャラクターデザインは『機動戦士ガンダムAGE』や『ガンダムビルドファイターズ』でメカ作監を務めた金世俊(キム・セジュン)氏が担当。
脚本は『UC』の原作を手がけた福井晴敏だが、スタッフは40代以下の若い世代(吉沢監督も39歳)を意図的にメインに据え、逆に澤野弘之氏など『UC』メインスタッフがサブに回る形となっている。
*本シリーズ関連ステージ
***学園都市メーティス
-サイド6(リーア)の18バンチにある学園都市コロニー。
-ナラティブガンダムとシナンジュ・スタインとの交戦によってミラーが損壊、市街地も多大な被害を被ってしまう。
-EXVS2XBにて新しく追加されたステージで、障害物となる建物は全て破壊可能。サイド7と違って坂などはない。背景には[[IIネオ・ジオング]]が鎮座している。