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|登場作品|機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ|
|形式番号|MSA-005|
|所属|エゥーゴ|
|主なパイロット|レコア・ロンド(TV版では初期パイロット、劇場版では1号機)、ファ・ユイリィ(TV版では後期パイロット、劇場版では2号機)|
|主な装備|アームビームガン×2,ビームサーベル×6,グレネードランチャー(本来の設定にはないが、劇中一度だけ使用)|
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**【設定】
アナハイム社が「Z計画」のひとつとして開発した可変MS。
変形機構はZガンダムのそれと比べ簡素なもので、後のZIIや[[リゼル]]といった機体はコストダウンのため、このメタスの方式の採用をしている。
装甲が薄く、MS形態では腰の部分をパイプ3本で支えるだけなど、丈夫とは言い難く、格闘戦には不向きな機体。
MA形態の加速性・運動性の高さが持ち味。
…なのだが、なぜかビームサーベルを6本も所持している。しかもビームアックスにもできる。
MA形態での運動性は高いものの、戦力としては一枚落ちる機体。
実際劇中で何度か撃墜されている。(パイロットは無事だが)
試作機のため、そう何機も存在しないはずだが、撃墜されても翌週には出撃していた。修理したのか補充されたのかは不明。
総合的な性能としてはかなり微妙なラインだが、グリプス戦役を(何度か撃墜されたとはいえ)最後まで戦い抜いた。
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**【原作での活躍】
当初はレコア・ロンドが搭乗していたが、途中からはファ・ユイリィも搭乗する様になる。
ちなみにレコアとファのどちらがメタスに乗るかで(出撃直前に)揉めることもあった。レコアがMIAになってからはファ専用機となる。
なお、劇場版では2機登場。1号機はレコアで、2号機にはファが搭乗した。
TV版の続編である「機動戦士ガンダムZZ」にも登場。
引き続きファが搭乗するが、グリプス戦役での損傷を直せないまま何度か出撃し、トーレスが搭乗した際は上半身しか使えなくなり、最終的には大破、シャングリラに流されるが、ファとカミーユのことを考え、ブライトは救助に向かわせず、そのまま船を降りることになった。
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**【パイロット説明】
***ファ・ユイリィ
カミーユの幼馴染。クワトロらがサイド7で[[ガンダムMk-II]]を奪取。その際カミーユが手を貸したことによりカミーユの近辺にいる人間として家族ともども捕らえられたところをかつてのホワイトベースの艦長、ブライト・ノアに助けられた。
その後ブライトのシャトルで脱出、漂流していたところを偶然アーガマに拾われ、カミーユと再会した。
ジャブロー降下作戦のときは単に見守っていたが、どうやらそのあとパイロットに志願した模様で、アポリーとともに[[Ζガンダム]]をアーガマに渡した。
それからはアーガマ専属のパイロットになり、[[ネモ]]や[[リック・ディアス]]、レコアがMIAになったあとはメタスのメインパイロットになった。ジュドー曰く決断力がないとのこと。
その後いく戦もアーガマらとともに戦い抜き終戦まで無事生き残ってMk-IIや百式、Ζを回収したが、カミーユの精神崩壊にはかなりのショックを受けた。
ΖΖでも引き続きカミーユの介護兼メタスのパイロットとして登場。アーガマの貴重な(しかもかなり)戦力だが機体が機体のためか足止め程度しかできなかった。
ジュドーらのΖ強奪のときに人質になってしまう。そのことと度々の強奪によりジュドーを(妹リィナからもあり)ブライトらとともにアーガマにスカウトしようとする。だが入ったはいいがジュドーやビーチャ、エルらと衝突。(特にエルからは姑おばんとも…)
カミーユを置いてきたこともあり、精神的に結構まいっていたと思われる。
そんなときにジュドーに危機が迫り、上半身のみのメタスにのりこみその危機を救ったが自身も被弾し漂流、そのまま降板することになった。
シャングリラにもどった後いろんな経緯があったらしく、地球で病院の手伝いをしながらカミーユを介護していた。
とあるときにジオンが襲撃。さらに奇跡的に監禁されていたブライトとジュドーを救出、アーガマに再び乗り込む。だが戦う気はなく、またアーガマから降り介護に再び戻った模様。最終回でカミーユも復帰、海岸を二人で走っていた。
***レコア・ロンド
[[パラス・アテネ]]を参照。
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**【ゲーム内での活躍】
**エゥーゴVSティターンズシリーズ
設定通りMA時の機動力が高い代わりに火力と装甲が乏しい、コスト195の低コスト機。
375と組む事を前提としたコストであり、主に[[Zガンダム]]の支援「MA」(つまり常にMAでいるのが望ましいという事)として活躍した。
対となる[[ガザC]]よりは扱い易いものの、それでも常時MAが基本なだけあって初心者には厳しい。
**ガンダムVSガンダム
Zガンダムのアシストとして登場。
一定時間追従し、メイン射撃と同時に援護射撃を行う。また、敵アシストが出現すると破壊しようとする。
**NEXT
前作同様、Zガンダムのアシストとして登場。
今作になって少し使い勝手が上昇した
**EXVS.
[[百式]]の覚醒技「メガ・バズーカ・ランチャー+メタス」に登場する。
レコア搭乗機のメタスと協力しメガ・バズーカ・ランチャーを発射する。
**EXVS.FB
上記の百式のメタスの他、Zガンダムの格闘チャージ技としてファ搭乗機のメタスが登場。
一回の出撃につき一度しか呼び出せないが、僚機の残弾数を回復するという、これまでにない独特な効果を発揮する。
**EXVS.MB-ON
ファのメタスが、レバー入れの有無で自機と僚機のどちらの弾数を回復させるか選べるようになった。
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|登場作品|機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ|
|形式番号|MSA-005|
|所属|エゥーゴ|
|主なパイロット|レコア・ロンド(TV版では初期パイロット、劇場版では1号機)、ファ・ユイリィ(TV版では後期パイロット、劇場版では2号機)|
|主な装備|アームビームガン×2,ビームサーベル×6,グレネードランチャー(本来の設定にはないが、劇中一度だけ使用)|
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**【設定】
アナハイム社が「Z計画」のひとつとして開発した可変MS。
変形機構はZガンダムのそれと比べ簡素なもので、後のZIIや[[リゼル]]といった機体はコストダウンのため、このメタスの方式の採用をしている。
装甲が薄く、MS形態では腰の部分をパイプ3本で支えるだけなど、丈夫とは言い難く、格闘戦には不向きな機体。
MA形態の加速性・運動性の高さが持ち味。
…なのだが、なぜかビームサーベルを6本も所持している。しかもビームアックスにもできる。
MA形態での運動性は高いものの、戦力としては一枚落ちる機体。
実際劇中で何度か撃墜されている。(パイロットは無事だが)
試作機のため、そう何機も存在しないはずだが、撃墜されても翌週には出撃していた。修理したのか補充されたのかは不明。
総合的な性能としてはかなり微妙なラインだが、グリプス戦役を(何度か撃墜されたとはいえ)最後まで戦い抜いた。
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**【原作での活躍】
当初はレコア・ロンドが搭乗していたが、途中からはファ・ユイリィも搭乗する様になる。
ちなみにレコアとファのどちらがメタスに乗るかで(出撃直前に)揉めることもあった。レコアがMIAになってからはファ専用機となる。
なお、劇場版では2機登場。1号機はレコアで、2号機にはファが搭乗した。
TV版の続編である「機動戦士ガンダムZZ」にも登場。
引き続きファが搭乗するが、グリプス戦役での損傷を直せないまま何度か出撃し、トーレスが搭乗した際は上半身しか使えなくなり、最終的には大破、シャングリラに流されるが、ファとカミーユのことを考え、ブライトは救助に向かわせず、そのまま船を降りることになった。
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**【パイロット説明】
***ファ・ユイリィ
カミーユの幼馴染。クワトロらがサイド7で[[ガンダムMk-II]]を奪取。その際カミーユが手を貸したことによりカミーユの近辺にいる人間として家族ともども捕らえられたところをかつてのホワイトベースの艦長、ブライト・ノアに助けられた。
その後ブライトのシャトルで脱出、漂流していたところを偶然アーガマに拾われ、カミーユと再会した。
ジャブロー降下作戦のときは単に見守っていたが、どうやらそのあとパイロットに志願した模様で、アポリーとともに[[Zガンダム]]をアーガマに渡した。
それからはアーガマ専属のパイロットになり、[[ネモ]]や[[リック・ディアス]]、レコアがMIAになったあとはメタスのメインパイロットになった。ジュドー曰く決断力がないとのこと。
その後いく戦もアーガマらとともに戦い抜き終戦まで無事生き残ってMk-IIや百式、Ζを回収したが、カミーユの精神崩壊にはかなりのショックを受けた。
ΖΖでも引き続きカミーユの介護兼メタスのパイロットとして登場。アーガマの貴重な(しかもかなり)戦力だが機体が機体のためか足止め程度しかできなかった。
ジュドーらのΖ強奪のときに人質になってしまう。そのことと度々の強奪によりジュドーを(妹リィナからもあり)ブライトらとともにアーガマにスカウトしようとする。だが入ったはいいがジュドーやビーチャ、エルらと衝突。(特にエルからは姑おばんとも…)
カミーユを置いてきたこともあり、精神的に結構まいっていたと思われる。
そんなときにジュドーに危機が迫り、上半身のみのメタスにのりこみその危機を救ったが自身も被弾し漂流、そのまま降板することになった。
シャングリラにもどった後いろんな経緯があったらしく、地球で病院の手伝いをしながらカミーユを介護していた。
とあるときにジオンが襲撃。さらに奇跡的に監禁されていたブライトとジュドーを救出、アーガマに再び乗り込む。だが戦う気はなく、またアーガマから降り介護に再び戻った模様。最終回でカミーユも復帰、海岸を二人で走っていた。
***レコア・ロンド
[[パラス・アテネ]]を参照。
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**【ゲーム内での活躍】
**エゥーゴVSティターンズシリーズ
設定通りMA時の機動力が高い代わりに火力と装甲が乏しい、コスト195の低コスト機。
375と組む事を前提としたコストであり、主に[[Zガンダム]]の支援「MA」(つまり常にMAでいるのが望ましいという事)として活躍した。
対となる[[ガザC]]よりは扱い易いものの、それでも常時MAが基本なだけあって初心者には厳しい。
**ガンダムVSガンダム
Zガンダムのアシストとして登場。
一定時間追従し、メイン射撃と同時に援護射撃を行う。また、敵アシストが出現すると破壊しようとする。
**NEXT
前作同様、Zガンダムのアシストとして登場。
今作になって少し使い勝手が上昇した
**EXVS.
[[百式]]の覚醒技「メガ・バズーカ・ランチャー+メタス」に登場する。
レコア搭乗機のメタスと協力しメガ・バズーカ・ランチャーを発射する。
**EXVS.FB
上記の百式のメタスの他、Zガンダムの格闘チャージ技としてファ搭乗機のメタスが登場。
一回の出撃につき一度しか呼び出せないが、僚機の残弾数を回復するという、これまでにない独特な効果を発揮する。
**EXVS.MB-ON
ファのメタスが、レバー入れの有無で自機と僚機のどちらの弾数を回復させるか選べるようになった。
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