アリオスガンダム

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|登場作品|機動戦士ガンダム002nd| |形式番号|GN-007| |所属|ソレスタルビーイング| |主なパイロット|アレルヤ・ハプティズム(ハレルヤ)| |主な装備|GNツインビームライフル、GNビームマシンガン×2、GNビームサーベル、GNバルカン、GNビームシールド(大型クローとしても使用可能)| |特殊装備|トランザムシステム| |追加兵装|GNミサイルコンテナ×2、GNキャノン(GNバルカンに換装)、GNビームライフル| ---- *【設定】 新生ソレスタルビーイングが開発した第四世代のガンダムで変形・高機動戦を得意とした[[ガンダムキュリオス]]の発展機、名前の由来は堕天使。開発当初から、一撃離脱の高速戦法を得意とするアレルヤをマイスターとして想定して設計されており、アレルヤの帰還の願いを込めた機体でもある。 キュリオスの主兵装だったGNビームマシンガンを腕部の内蔵式にして、手持ちをGNツインビームライフルにして連射性能を損なわせずに威力を向上させている。格闘戦においても、攻防に活用できるGNビームシールドを肩に装備し、特に変形中のクロー攻撃は絶大な威力を持つ。 また、変形システムも更に洗練されて継承されており、大気圏内ではアロウズの新型MSや他のガンダムタイプを凌ぐ高い機動性を誇っている。下から見てはいけないのは相変わらずだが。 中盤でオーライザーと共に配備されたマリー・パーファシー(ソーマ・ピーリス)が搭乗する支援機[[GNアーチャー]]と合体することで「GN-007+GNR-101A アーチャーアリオス」となり、変形中の機動性や火力の向上、GNアーチャーにパイロットが搭乗している場合は戦闘中に分離して2機のMS(MA)として幅広い戦闘が可能となる。 ---- *【原作での活躍】 アレルヤ救出作戦の際に指定ポイントに到達したアレルヤに無人のままオートパイロットで射出され、彼に届けられ、4年ぶりの戦闘にも関わらず[[ダブルオーガンダム>ダブルオーライザー]]・[[セラヴィーガンダム]]と巧みな連携を見せてアロウズを翻弄、見事脱出に成功した。 物語序盤、海上での戦闘でソーマと一騎打ち中に肩にビームサーベルを突き刺され、ソーマのアヘッドを掴み共に墜落してしまうが、マリーの記憶を取り戻し2人と共に無事に回収された。 しかしその後は特に見せ場も無く、ラグランジュ3の戦闘では脱出艇の護衛で一人画面外(ダブルオーは主戦力として必須、他2機はとても護衛には向いていないため)とメメントモリ攻略戦では艦内で一人トランザム(マリーの脳量子波を使用してタイミング完全に合わせる必要があったためアレルヤでなければならなかった上、他三機は作戦に必須)など、派手な活躍が無かったため、ついたあだ名は「GN電池」。(動力源を搭載していないトレミー(母艦)にとってガンダム全機が電池になるのだが、メメントモリでのシーンが印象的だったため) 他にも、ダブルオーを海底から海上へ運ぶためだけにトランザムを発動したり(GNタクシー)、激情に任せ突出するピーリス機のフォローなど裏方の仕事が多くなってしまっていた。一応地上でガデッサに機動性を見せつけたりもしたが、同時期にセラフィムを披露したセラヴィーの活躍にやはり食われてしまっていた。 最終決戦では追加装備で出撃。その時の形式番号は「GN-007GNHW/M」(ジーエヌヘビーウェポン/ミサイル)。 これにより「1対多」の戦闘を行うための火力が強化され、アロウズのMS隊の突破やガガ部隊の迎撃に活躍した。 ヒリング・ケアの駆るカラッゾとの交戦では、アレルヤと復活したハレルヤによる1st最終決戦以来の真の超兵モードで圧倒、GNビームライフルでトンファーのように殴打したうえ、後ろを取り脱出ポッドを腕で引きちぎり、そのまま変形で突進しクローで捕獲、ビームサーベルを突きたてられるが無視しそのまま両断し撃破した。 そのままのダブルオーの援護に向かいリボーンズガンダムと交戦するも、機体のダメージ+ファング初見という悪条件もあってGNフィン・ファングを回避しきれずコックピット付近に被弾し戦線離脱。アレルヤも負傷するが戦闘終了後にトレミーに回収された。 その後「アリオスガンダムアスカロン」として改修されたが、ELSに取り込まれ、最期にはティエレンに撃墜されるという悲惨な目にあうことに…(当然アレルヤは乗っていないが) 余談だが、PSPで発売されている「第2次スーパーロボット大戦Z 再世編」ではハレルヤの復活も原作よりだいぶ早く、アレルヤとアリオスも高い能力を持つので、アニメの鬱憤を晴らすかのように大暴れが見込める。そして戦闘アニメにかなり力が入っており、アリオスファン必見の出来となっている。 ---- *【パイロット説明】 **アレルヤ・ハプティズム 1stについては[[こちら>ガンダムキュリオス]]を参照。 4年前の最終決戦で撃墜され、頭部に傷を負った影響でハレルヤが消失(実際は休眠)、太陽炉をパージしたがキュリオスと共に国連軍に捕虜として回収された。 その後政治犯収容所で1年は尋問や拷問を受け、救出される4年間は手足を拘束されて収容されていた。 新生ソレスタルビーイングが収容所を襲撃した際に刹那により拘束を解かれ指定ポイントに到達、アリオスを受け取り4年間拘束されていたとは思えない連携と操縦技術を見せた。 しかしその後は脳量子波の不調など能力低下も相俟って被弾が増加し、ソーマのアヘッドによって機体を小破させられ、そのまま二人とも墜落。 機体から脱出したのはいいが彼女が目を覚ました際に殺されかけるが、直後にソーマがマリーとしての記憶を取り戻す。2度と彼女を戦いに巻き込まないと誓い、セルゲイ・スミルノフからも彼女を託された。 早朝に発見された際は見てるほうが恥ずかしくなるキスシーンをトレミーメンバー+ロックオン+視聴者に見せ付けた。 ラグランジュ3でダブルオーライザーのトランザム制御試験中に精製された粒子の影響でハレルヤが若干ながら覚醒した。(アレルヤが気づくことはなかったが) 最終決戦でガガの特攻によりマリーが被弾、アレルヤが意気消沈した際に(00のトランザムバーストの影響で)ハレルヤが覚醒し叱咤激励、ガガを迎撃した。 そして刹那の援護に現れた際にはハレルヤと共に真の超兵として完全復活、それまで押され気味だったイノベイド(ヒリング・ケア)相手に大立ち回りを演じた。 ヒリング撃破後、リボーンズガンダムのファングにより大破し、頭に傷を負ったが4年前と違いハレルヤがいなくなることはなかった。 その後、トレミーを降りてマリーと共に巡礼の旅に出た。 **【原作名言集】 -必ず迎えに行くから…必ず!(2nd第3話) --この台詞が序盤のアレルヤの行動基準となる。 -トランザム。 --GN電池誕生の瞬間。作戦の為にはアレルヤがこの役目をするしかなかったのだが…余談だが、水島監督はアレルヤ役の吉野氏に「ここまで扱いを悪くするつもりはなかった」と謝罪したそうだ。 -ハ「ハハハ!ハハハハハァ!超兵復活といこうぜぇ!」ア「戦うさ、僕たちの行動に、未来がかかっている!」(2nd第25話) --2クールぶりの真の超兵再復活。アレルヤ&ハレルヤ及びアリオスファン至福の時。 -ハ「ヴェーダに依存しっぱなしでぇ!俺達に勝てるわけねぇだろぉ!」(2nd第25話) --ヒリングを終始圧倒してから最後にクローで挟みきる直前に。ファンからは覚醒技にこのシーンの一連の動作を再現してほしいという声が上がっている。 ---- *【シリーズ内での活躍】 **EXVS. ダブルオーの武装アシストとして登場。 アシュタロン(オルバ)と同じく敵に組み付いて一定時間行動不能にする射撃の少ないダブルオーの貴重な射撃兵装。 ゲームでもGN電池の名をほしいままにしていた前作の活躍が嘘のような普通の(まともな)兵器になってしまった。(あちらは前の機体だが)だが、アレルヤのボイスはない。 家庭版で追加された劇場版00OPには(ハルートで)あるのに・・・ 家庭版DLC第5弾解禁機体として2013年1月10日にノワールと共に追加が決定。 従来のアシスト武装とは異なり[[GNアーチャー]]は常にアリオスに随伴し、アリオスの攻撃に合わせて一緒に攻撃する。 可変時はアーチャーアリオスとなる。残念ながらGNHW/Mは無い。 メインがGNビームライフル(2nd第15話の再現か二挺持ち)でサブはGNビームマシンガン、可変中はハンブラビと同じローリングからのビームライフル連射を行なっている。 覚醒中はハレルヤが表に出てくる他、覚醒技は斬り抜けからGNシールドによる捕獲して錐揉み回転で上方に上がってゆく。上昇中はGNアーチャーによる援護射撃もある。 身も蓋もない言い方をするとモーションはまんまスサノオのトランザム格闘の上昇部分。 尚、抜刀時にガードすると左肩のGNビームシールドを構えてるが、ビームが発生していない(納刀時は両腕でガードする)。 劇中でガードするシーンが無かったからだろうか・・・ ハサミとしての活躍しかなかったので、ある意味幻の防御兵装といえる。 しかし、MBonではシールドとして使うようになった。 ゲスト扱いだがガンダム00が登場したガンダムVS.ガンダムから4年あまり…他の3人(ロックオンに至っては兄弟共)に遅れながらも、ついにアレルヤがプレイアブルキャラとして参戦確定…なのだが、まさかのコスト1000。 1世代前のエクシアとデュナメスはおろか擬似であるスローネドライより1000低く、同世代のケルディムガンダムGNHW/Rとは最終決戦仕様かそうでないかの違いだけなのに1500違う。 これを『愛されている』と取るか『やはりネタでしかない』と思うかはあなた次第。とはいえ、上記の説明でもあるが旧式よりコストが低いのはこれ如何に。 ちなみにバグで「GNアーチャーが2機になる」というものがある。しかもきちんと攻撃してくれて銃口補正もある。普通なら手数が倍になるので凶悪なバグなのだがいかんせんコスト1000なので「逆に使うことによってようやく原作の強さに近づく」という意見もあった。一応狙って出せないこともないが覚醒を使用するためリスクが高い。 GNアーチャーや振り向きメインサブによる落下など自衛力は高いのだが、耐久値が低いので一発の被弾が命取り。 **EXVS.FB 無印エクバから少し遅れて1/29のアップデートにて追加。 詳細は↑で。 当然、GNアーチャー分身バグは修正された。 機動力が高いので生存能力は高いのだが、格闘がややもっさり気味なので原作最終決戦のような大暴れは出来ないだろう。 ハレルヤ…運営の悪意が見えるようだよ… **EXVS.MB コスト1000枠が廃止、それに伴い1000コス機は軒並み1500コスに変更されたのだが・・・ アリオス「のみ」まさかの2500コスにランクアップ。ようやく同世代機体と肩を並べられるようになった。 代表的な強化点は動き撃ちできるCSの追加。弾切れ防止や自由落下テクと用途は広い。 全体的に性能が足りず、他の2500に加えてぱっとしないため、「コスト1000のままの方がまだマシだった」とまで言われていた。それに追い討ちを掛けるかのようにメイン、サブの構成が似ながら全体的に高性能なゼイドラが登場、運用コンセプトが違うにもかかわらず一部から「劣化ゼイドラ」と揶揄されるという有様であった。 しかし、アップデートにより火力や格闘判定、キャンセルルートの追加など全体的に大きく強化された。 その結果、高い機動力と優秀な射撃武器、高火力を出せる格闘を持つため、コスト2500の顔と言える機体にまでなった。 **EXVS.MBon ついにケルディムと同様の最終決戦仕様のGNHW/Mになった。それに伴い、シールドガードのモーションが変更された。 両手持ちしていたライフルが片手持ちのGNキャノンに変更され、CSがライフル三連射から単発ダウンのGNキャノン(高出力)になり、格闘CSにMS形態でミサイルコンテナからミサイルを発射する新規技、変形時にゲロビを撃つ射撃CSを入手し、変形特射のミサイル発射のミサイルの量が増えた代わりに、内部硬直が増え、撃つのに若干リスクが増えたといえる。 格闘も横格とBD格によく動く新規格闘を入手した。トランザム時はBD格闘に4段目が追加される。 射撃の継戦能力はさらに向上し、総合的に相変わらず優秀な性能を誇っている。 ---- *【勝利、敗北ポーズ】 **勝利ポーズ 通常:GNアーチャーと共にビームライフルを構える。 覚醒技で勝利時:トランザム状態で、右手にサーベル、左手にライフルを持ってポーズ。隣でGNアーチャーもサーベルを構える。 **敗北ポーズ 両腕と右足を失い、宙に漂っている。 ・1stシーズン最終回で大破した先代機のキュリオスの再現と思われる。
|登場作品|[[機動戦士ガンダム00]]| |形式番号|GN-007| |全高|19.1m| |重量|55.4t| |所属|ソレスタルビーイング| |主なパイロット|アレルヤ・ハプティズム(ハレルヤ)| |主な装備|GNツインビームライフル、GNビームマシンガン×2、GNビームサーベル、GNバルカン、GNビームシールド(大型クローとしても使用可能)| |特殊装備|トランザムシステム| |追加兵装|GNミサイルコンテナ×2、GNキャノン(GNバルカンに換装)、GNビームライフル| ---- *【設定】 新生ソレスタルビーイングが開発した第四世代のガンダムで変形・高機動戦を得意とした[[ガンダムキュリオス]]の発展機、名前の由来は堕天使。開発当初から、一撃離脱の高速戦法を得意とするアレルヤをマイスターとして想定して設計されており、アレルヤの帰還の願いを込めた機体でもある。 キュリオスの主兵装だったGNビームマシンガンを腕部の内蔵式にして、手持ちをGNツインビームライフルにして連射性能を損なわせずに威力を向上させている。格闘戦においても、攻防に活用できるGNビームシールドを肩に装備し、特に変形中のクロー攻撃は絶大な威力を持つ。 また、変形システムも更に洗練されて継承されており、大気圏内ではアロウズの新型MSや他のガンダムタイプを凌ぐ高い機動性を誇っている。下から見てはいけないのは相変わらずだが。 中盤でオーライザーと共に配備されたマリー・パーファシー(ソーマ・ピーリス)が搭乗する支援機[[GNアーチャー]]と合体することで「GN-007+GNR-101A アーチャーアリオス」となり、変形中の機動性や火力の向上、GNアーチャーにパイロットが搭乗している場合は戦闘中に分離して2機のMS(MA)として幅広い戦闘が可能となる。 ---- *【原作での活躍】 アレルヤ救出作戦の際に指定ポイントに到達したアレルヤに無人のままオートパイロットで射出され、彼に届けられ、4年ぶりの戦闘にも関わらず[[ダブルオーガンダム>ダブルオーライザー]]・[[セラヴィーガンダム]]と巧みな連携を見せてアロウズを翻弄、見事脱出に成功した。 物語序盤、海上での戦闘でソーマと一騎打ち中に肩にビームサーベルを突き刺され、ソーマのアヘッドを掴み共に墜落してしまうが、マリーの記憶を取り戻し2人と共に無事に回収された。 しかしその後は特に見せ場も無く、ラグランジュ3の戦闘では脱出艇の護衛で一人画面外(ダブルオーは主戦力として必須、他2機はとても護衛には向いていないため)とメメントモリ攻略戦では艦内で一人トランザム(マリーの脳量子波を使用してタイミング完全に合わせる必要があったためアレルヤでなければならなかった上、他三機は作戦に必須)など、派手な活躍が無かったため、ついたあだ名は「GN電池」。(動力源を搭載していないトレミー(母艦)にとってガンダム全機が電池になるのだが、メメントモリでのシーンが印象的だったため) 他にも、ダブルオーを海底から海上へ運ぶためだけにトランザムを発動したり(GNタクシー)、激情に任せ突出するピーリス機のフォローなど裏方の仕事が多くなってしまっていた。一応地上でガデッサに機動性を見せつけたりもしたが、同時期にセラフィムを披露したセラヴィーの活躍にやはり食われてしまっていた。 最終決戦では追加装備で出撃。その時の形式番号は「GN-007GNHW/M」(ジーエヌヘビーウェポン/ミサイル)。 これにより「1対多」の戦闘を行うための火力が強化され、アロウズのMS隊の突破やガガ部隊の迎撃に活躍した。 ヒリング・ケアの駆るカラッゾとの交戦では、アレルヤと復活したハレルヤによる1st最終決戦以来の真の超兵モードで圧倒、GNビームライフルでトンファーのように殴打したうえ、後ろを取り脱出ポッドを腕で引きちぎり、そのまま変形で突進しクローで捕獲、ビームサーベルを突きたてられるが無視しそのまま両断し撃破した。 そのままのダブルオーの援護に向かいリボーンズガンダムと交戦するも、機体のダメージ+ファング初見という悪条件もあってGNフィン・ファングを回避しきれずコックピット付近に被弾し戦線離脱。アレルヤも負傷するが戦闘終了後にトレミーに回収された。 その後「アリオスガンダムアスカロン」として改修されたが、ELSに取り込まれ、最期にはティエレンに撃墜されるという悲惨な目にあうことに…(当然アレルヤは乗っていないが) 余談だが、PSPで発売されている「第2次スーパーロボット大戦Z 再世編」ではハレルヤの復活も原作よりだいぶ早く、アレルヤとアリオスも高い能力を持つので、アニメの鬱憤を晴らすかのように大暴れが見込める。そして戦闘アニメにかなり力が入っており、アリオスファン必見の出来となっている。 ---- *【パイロット説明】 **アレルヤ・ハプティズム 1stについては[[こちら>ガンダムキュリオス]]を参照。 4年前の最終決戦で撃墜され、頭部に傷を負った影響でハレルヤが消失(実際は休眠)、太陽炉をパージしたがキュリオスと共に国連軍に捕虜として回収された。 その後政治犯収容所で1年は尋問や拷問を受け、救出される4年間は手足を拘束されて収容されていた。 新生ソレスタルビーイングが収容所を襲撃した際に刹那により拘束を解かれ指定ポイントに到達、アリオスを受け取り4年間拘束されていたとは思えない連携と操縦技術を見せた。 しかしその後は脳量子波の不調など能力低下も相俟って被弾が増加し、ソーマのアヘッドによって機体を小破させられ、そのまま二人とも墜落。 機体から脱出したのはいいが彼女が目を覚ました際に殺されかけるが、直後にソーマがマリーとしての記憶を取り戻す。2度と彼女を戦いに巻き込まないと誓い、セルゲイ・スミルノフからも彼女を託された。 早朝に発見された際は見てるほうが恥ずかしくなるキスシーンをトレミーメンバー+ロックオン+視聴者に見せ付けた。 ラグランジュ3でダブルオーライザーのトランザム制御試験中に精製された粒子の影響でハレルヤが若干ながら覚醒した。(アレルヤが気づくことはなかったが) 最終決戦でガガの特攻によりマリーが被弾、アレルヤが意気消沈した際に(00のトランザムバーストの影響で)ハレルヤが覚醒し叱咤激励、ガガを迎撃した。 そして刹那の援護に現れた際にはハレルヤと共に真の超兵として完全復活、それまで押され気味だったイノベイド(ヒリング・ケア)相手に大立ち回りを演じた。 ヒリング撃破後、リボーンズガンダムのファングにより大破し、頭に傷を負ったが4年前と違いハレルヤがいなくなることはなかった。 その後、トレミーを降りてマリーと共に巡礼の旅に出た。 **【原作名言集】 -必ず迎えに行くから…必ず!(2nd第3話) --この台詞が序盤のアレルヤの行動基準となる。 -トランザム。 --GN電池誕生の瞬間。作戦の為にはアレルヤがこの役目をするしかなかったのだが…余談だが、水島監督はアレルヤ役の吉野氏に「ここまで扱いを悪くするつもりはなかった」と謝罪したそうだ。 -ハ「ハハハ!ハハハハハァ!超兵復活といこうぜぇ!」ア「戦うさ、僕たちの行動に、未来がかかっている!」(2nd第25話) --2クールぶりの真の超兵再復活。アレルヤ&ハレルヤ及びアリオスファン至福の時。 -ハ「ヴェーダに依存しっぱなしでぇ!俺達に勝てるわけねぇだろぉ!」(2nd第25話) --ヒリングを終始圧倒してから最後にクローで挟みきる直前に。ファンからは覚醒技にこのシーンの一連の動作を再現してほしいという声が上がっている。 ---- *【シリーズ内での活躍】 **EXVS. ダブルオーの武装アシストとして登場。 アシュタロン(オルバ)と同じく敵に組み付いて一定時間行動不能にする射撃の少ないダブルオーの貴重な射撃兵装。 ゲームでもGN電池の名をほしいままにしていた前作の活躍が嘘のような普通の(まともな)兵器になってしまった。(あちらは前の機体だが)だが、アレルヤのボイスはない。 家庭版で追加された劇場版00OPには(ハルートで)あるのに・・・ 家庭版DLC第5弾解禁機体として2013年1月10日にノワールと共に追加が決定。 従来のアシスト武装とは異なり[[GNアーチャー]]は常にアリオスに随伴し、アリオスの攻撃に合わせて一緒に攻撃する。 可変時はアーチャーアリオスとなる。残念ながらGNHW/Mは無い。 メインがGNビームライフル(2nd第15話の再現か二挺持ち)でサブはGNビームマシンガン、可変中はハンブラビと同じローリングからのビームライフル連射を行なっている。 覚醒中はハレルヤが表に出てくる他、覚醒技は斬り抜けからGNシールドによる捕獲して錐揉み回転で上方に上がってゆく。上昇中はGNアーチャーによる援護射撃もある。 身も蓋もない言い方をするとモーションはまんまスサノオのトランザム格闘の上昇部分。 尚、抜刀時にガードすると左肩のGNビームシールドを構えてるが、ビームが発生していない(納刀時は両腕でガードする)。 劇中でガードするシーンが無かったからだろうか・・・ ハサミとしての活躍しかなかったので、ある意味幻の防御兵装といえる。 しかし、MBonではシールドとして使うようになった。 ゲスト扱いだがガンダム00が登場したガンダムVS.ガンダムから4年あまり…他の3人(ロックオンに至っては兄弟共)に遅れながらも、ついにアレルヤがプレイアブルキャラとして参戦確定…なのだが、まさかのコスト1000。 1世代前のエクシアとデュナメスはおろか擬似であるスローネドライより1000低く、同世代のケルディムガンダムGNHW/Rとは最終決戦仕様かそうでないかの違いだけなのに1500違う。 これを『愛されている』と取るか『やはりネタでしかない』と思うかはあなた次第。とはいえ、上記の説明でもあるが旧式よりコストが低いのはこれ如何に。 ちなみにバグで「GNアーチャーが2機になる」というものがある。しかもきちんと攻撃してくれて銃口補正もある。普通なら手数が倍になるので凶悪なバグなのだがいかんせんコスト1000なので「逆に使うことによってようやく原作の強さに近づく」という意見もあった。一応狙って出せないこともないが覚醒を使用するためリスクが高い。 GNアーチャーや振り向きメインサブによる落下など自衛力は高いのだが、耐久値が低いので一発の被弾が命取り。 **EXVS.FB 無印エクバから少し遅れて1/29のアップデートにて追加。 詳細は↑で。 当然、GNアーチャー分身バグは修正された。 機動力が高いので生存能力は高いのだが、格闘がややもっさり気味なので原作最終決戦のような大暴れは出来ないだろう。 ハレルヤ…運営の悪意が見えるようだよ… **EXVS.MB コスト1000枠が廃止、それに伴い1000コス機は軒並み1500コスに変更されたのだが・・・ アリオス「のみ」まさかの2500コスにランクアップ。ようやく同世代機体と肩を並べられるようになった。 代表的な強化点は動き撃ちできるCSの追加。弾切れ防止や自由落下テクと用途は広い。 全体的に性能が足りず、他の2500に加えてぱっとしないため、「コスト1000のままの方がまだマシだった」とまで言われていた。それに追い討ちを掛けるかのようにメイン、サブの構成が似ながら全体的に高性能なゼイドラが登場、運用コンセプトが違うにもかかわらず一部から「劣化ゼイドラ」と揶揄されるという有様であった。 しかし、アップデートにより火力や格闘判定、キャンセルルートの追加など全体的に大きく強化された。 その結果、高い機動力と優秀な射撃武器、高火力を出せる格闘を持つため、コスト2500の顔と言える機体にまでなった。 **EXVS.MBon ついにケルディムと同様の最終決戦仕様のGNHW/Mになった。それに伴い、シールドガードのモーションが変更された。 両手持ちしていたライフルが片手持ちのGNキャノンに変更され、CSがライフル三連射から単発ダウンのGNキャノン(高出力)になり、格闘CSにMS形態でミサイルコンテナからミサイルを発射する新規技、変形時にゲロビを撃つ射撃CSを入手し、変形特射のミサイル発射のミサイルの量が増えた代わりに、内部硬直が増え、撃つのに若干リスクが増えたといえる。 格闘も横格とBD格によく動く新規格闘を入手した。トランザム時はBD格闘に4段目が追加される。 射撃の継戦能力はさらに向上し、総合的に相変わらず優秀な性能を誇っている。 ---- *【勝利、敗北ポーズ】 **勝利ポーズ 通常:GNアーチャーと共にビームライフルを構える。 覚醒技で勝利時:トランザム状態で、右手にサーベル、左手にライフルを持ってポーズ。隣でGNアーチャーもサーベルを構える。 **敗北ポーズ 両腕と右足を失い、宙に漂っている。 ・1stシーズン最終回で大破した先代機のキュリオスの再現と思われる。

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