ガンダムヘビーアームズ改(EW版)

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|登場作品|新機動戦記ガンダムW Endless Waltz| |形式番号|XXXG-01HC| |主なパイロット|トロワ・バートン| |主な装備|ダブルガトリングガン×2,頭部バルカン×2,マシンキャノン×2,胸部ガトリング砲×4,ホーミングミサイル×32,マイクロミサイル×56| |その他装備|ピエロの仮面の右半分(MSサイズ)| ---- *【設定】 [[ガンダムヘビーアームズ改]]のOVA版「エンドレスワルツ」仕様。全身が赤基調から青と緑に変更された。 実弾に変更されたダブルガトリングガンを2丁持ち、各ミサイルの弾数が増加した代わりにアーミーナイフが削除されるなど、より砲撃戦に特化している。 ちなみにガトリングガンが実弾に変更されたことによりビーム兵器を全く搭載していない「動く弾薬庫」になっている。 漫画「BATTLE FEIELD OF PACIFIST」では両肩に追加ミサイルポッド、左手にバズーカ(のようなもの)を追加装備していた。 ---- *【原作での活躍】 TV版ストーリー終了から1年後、ガンダムナタクを除く他のガンダムたちと共に太陽に向けて廃棄される。しかしマリーメイア軍が蜂起し大統領府のあるブリュッセルを制圧。 これに対抗すべく回収され、デスサイズヘルカスタム、サンドロックカスタムと共にブリュッセルへと降下。先行していたゼクスらと合流し、マリーメイア軍へ戦いを挑む。 本機の簡易型とも呼べるサーペントに対し真正面から射撃戦を挑み、多数を撃墜する。しかし敵パイロットを殺さないように戦うなどしていた結果、戦闘が長期化、弾薬が底を尽き武器を失い戦闘不能となる…。 ちなみに、この戦闘ではパイロットを殺さない為に信管を抜いた弾丸を使用している。 反乱終結後はサンドロックカスタム、デスサイズヘルカスタムと共に平和への願いを込めて爆破される。 ちなみに全身爆装状態での大気圏突入、トロワと同じ曲芸を行うなど他のガンダム以上に無茶をやってのけている。 ---- *【パイロット】 **トロワ・バートン 戦争終結後なにをしていたかについては語られていない。(漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』、ラジオドラマ『BLIND TARGET』でそれぞれの補完ストーリーが語られている。) X-18999コロニーでサーカスの巡業をしていた際怪しい男たちを発見、撃退するも男たちが「バートン財団」の人間であると知り、不穏な空気を感じ取り調査に乗り出す。そこでデキム・バートンがマリーメイア軍を組織して地球を支配しようとしているのを知り潜入。そこで彼の奥の手が、キャスリン達サーカスの仲間がいるこのX-18999コロニーを使った「真のオペレーションメテオ」であることを知り、オペレーションメテオ阻止のために行動を開始する。完全にマリーメイア側についていた五飛のせいで一時窮地に陥るが口八丁で何とか切り抜け、潜入してきたヒイロ、デュオと共にX-18999コロニーの地球落下を阻止することに成功する。 その後デュオ、サリィ・ポォらと共にコロニーの人質を解放したあと、地球軌道上でカトルと合流、ヘビーアームズカスタムに乗り込み地球へ降下。先に戦闘を行っていたゼクス・ノインと合流しサーペント部隊を相手に真正面から撃ち合いを敢行、多数を撃破した。 反乱終結後はキャスリンの待つサーカス団に戻っていった。 ---- *【原作名言集】 -やはりオペレーションメテオはこうあるべきだ。 --デュオ、カトルと共に地球へ降下する際に一言。 -残り250機、一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけならなんとかなるだろう。 --MSを倒すだけなら何とかなったのだろうが、彼らはこの物量差を前にして(しかも途中でかなりの数の敵の増援が来ており、破壊したMSのパイロットも対MS用の武器で攻撃して来ている。)「パイロットを殺さずに」戦っていた…。そのハンデはかなりのものであったのだろう。というかトーラスに乗っているノインにそんな無茶な。&br()ちなみに格闘兵装が無く圧倒的な弾幕で敵を殲滅する本機もこの戦い方だとすさまじいハンデとなる。このことからも彼らの技術の高さが伺える。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **EXVS. [[ガンダムヘビーアームズ改]]に代わりトロワの乗機として参戦。コストは2000。 武装アシストにカトルの[[ガンダムサンドロック改(EW版)]]も参戦。覚醒と勝利時に顔の右半分をピエロの仮面で覆っている。 ミサイルの弾数がかなり増加し、メインの弾速も早くなるなどベースはよくなるものの、胸部ガトリングがなくなる、メインのガトリングが実弾属性のためビームにかき消されるなど難しくなっている。 相変わらず全機体から見ても相当な重装備である。弾数管理に気をつけつつ、敵を圧倒して行こう。 **EXVSFB キャンセルルートが大幅に増え、全機体でも屈指の多さとなった。そのため、前作以上に砲撃機とは思えない動きが出来る反面、入力が適当だと自爆ショーが始まる域に達している。 トロワの如く冷静な判断力と高度な操縦技術をもってすれば、戦場と言う名の舞台で大喝采を聞かせてやることが出来るだろう。 覚醒技は「バレットサーカス」。華麗に空中を舞いながら、ミサイルをばら撒き周囲を爆破する。 **EXVSMB デスサイズと同じコスト2500に昇格。アシストのサンドロック改が強化され、後格が全方向射撃になった。 アップデートでメインの弾数が増加し、更にメイン、格闘と共用だったサブの弾が独立化し、これまで以上に「動く弾薬庫」となっている。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利ポーズ 砲門を全て開く。Nサブ射撃のポーズ。 **敗北ポーズ 自爆する。 *【勝利・敗北ポーズ】(EXVSFB,EXVSMB) **勝利ポーズ 通常:スタッと着地し、右腕のガトリングを突き出す。 サブ射撃で勝利時:砲門を全て開く。Nサブ射撃のポーズ。 **敗北ポーズ 自爆する。 ----
|登場作品|[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]| |形式番号|XXXG-01HC| |全高|16.7m| |重量|8.2t| |所属|無し| |主なパイロット|トロワ・バートン| |主な装備|ダブルガトリングガン×2,頭部バルカン×2,マシンキャノン×2,胸部ガトリング砲×4,ホーミングミサイル×32,マイクロミサイル×56| |その他装備|ピエロの仮面の右半分(MSサイズ)| ---- *【設定】 [[ガンダムヘビーアームズ改]]のOVA版「エンドレスワルツ」仕様。全身が赤基調から青と緑に変更された。 実弾に変更されたダブルガトリングガンを2丁持ち、各ミサイルの弾数が増加した代わりにアーミーナイフが削除されるなど、より砲撃戦に特化している。 ちなみにガトリングガンが実弾に変更されたことによりビーム兵器を全く搭載していない「動く弾薬庫」になっている。 漫画「BATTLE FEIELD OF PACIFIST」では両肩に追加ミサイルポッド、左手にバズーカ(のようなもの)を追加装備していた。 ---- *【原作での活躍】 TV版ストーリー終了から1年後、ガンダムナタクを除く他のガンダムたちと共に太陽に向けて廃棄される。しかしマリーメイア軍が蜂起し大統領府のあるブリュッセルを制圧。 これに対抗すべく回収され、デスサイズヘルカスタム、サンドロックカスタムと共にブリュッセルへと降下。先行していたゼクスらと合流し、マリーメイア軍へ戦いを挑む。 本機の簡易型とも呼べるサーペントに対し真正面から射撃戦を挑み、多数を撃墜する。しかし敵パイロットを殺さないように戦うなどしていた結果、戦闘が長期化、弾薬が底を尽き武器を失い戦闘不能となる…。 ちなみに、この戦闘ではパイロットを殺さない為に信管を抜いた弾丸を使用している。 反乱終結後はサンドロックカスタム、デスサイズヘルカスタムと共に平和への願いを込めて爆破される。 ちなみに全身爆装状態での大気圏突入、トロワと同じ曲芸を行うなど他のガンダム以上に無茶をやってのけている。 ---- *【パイロット】 **トロワ・バートン 戦争終結後なにをしていたかについては語られていない。(漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』、ラジオドラマ『BLIND TARGET』でそれぞれの補完ストーリーが語られている。) X-18999コロニーでサーカスの巡業をしていた際怪しい男たちを発見、撃退するも男たちが「バートン財団」の人間であると知り、不穏な空気を感じ取り調査に乗り出す。そこでデキム・バートンがマリーメイア軍を組織して地球を支配しようとしているのを知り潜入。そこで彼の奥の手が、キャスリン達サーカスの仲間がいるこのX-18999コロニーを使った「真のオペレーションメテオ」であることを知り、オペレーションメテオ阻止のために行動を開始する。完全にマリーメイア側についていた五飛のせいで一時窮地に陥るが口八丁で何とか切り抜け、潜入してきたヒイロ、デュオと共にX-18999コロニーの地球落下を阻止することに成功する。 その後デュオ、サリィ・ポォらと共にコロニーの人質を解放したあと、地球軌道上でカトルと合流、ヘビーアームズカスタムに乗り込み地球へ降下。先に戦闘を行っていたゼクス・ノインと合流しサーペント部隊を相手に真正面から撃ち合いを敢行、多数を撃破した。 反乱終結後はキャスリンの待つサーカス団に戻っていった。 ---- *【原作名言集】 -やはりオペレーションメテオはこうあるべきだ。 --デュオ、カトルと共に地球へ降下する際に一言。 -残り250機、一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけならなんとかなるだろう。 --MSを倒すだけなら何とかなったのだろうが、彼らはこの物量差を前にして(しかも途中でかなりの数の敵の増援が来ており、破壊したMSのパイロットも対MS用の武器で攻撃して来ている。)「パイロットを殺さずに」戦っていた…。そのハンデはかなりのものであったのだろう。というかトーラスに乗っているノインにそんな無茶な。&br()ちなみに格闘兵装が無く圧倒的な弾幕で敵を殲滅する本機もこの戦い方だとすさまじいハンデとなる。このことからも彼らの技術の高さが伺える。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **EXVS. [[ガンダムヘビーアームズ改]]に代わりトロワの乗機として参戦。コストは2000。 武装アシストにカトルの[[ガンダムサンドロック改(EW版)]]も参戦。覚醒と勝利時に顔の右半分をピエロの仮面で覆っている。 ミサイルの弾数がかなり増加し、メインの弾速も早くなるなどベースはよくなるものの、胸部ガトリングがなくなる、メインのガトリングが実弾属性のためビームにかき消されるなど難しくなっている。 相変わらず全機体から見ても相当な重装備である。弾数管理に気をつけつつ、敵を圧倒して行こう。 **EXVSFB キャンセルルートが大幅に増え、全機体でも屈指の多さとなった。そのため、前作以上に砲撃機とは思えない動きが出来る反面、入力が適当だと自爆ショーが始まる域に達している。 トロワの如く冷静な判断力と高度な操縦技術をもってすれば、戦場と言う名の舞台で大喝采を聞かせてやることが出来るだろう。 覚醒技は「バレットサーカス」。華麗に空中を舞いながら、ミサイルをばら撒き周囲を爆破する。 **EXVSMB デスサイズと同じコスト2500に昇格。アシストのサンドロック改が強化され、後格が全方向射撃になった。 アップデートでメインの弾数が増加し、更にメイン、格闘と共用だったサブの弾が独立化し、これまで以上に「動く弾薬庫」となっている。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利ポーズ 砲門を全て開く。Nサブ射撃のポーズ。 **敗北ポーズ 自爆する。 *【勝利・敗北ポーズ】(EXVSFB,EXVSMB) **勝利ポーズ 通常:スタッと着地し、右腕のガトリングを突き出す。 サブ射撃で勝利時:砲門を全て開く。Nサブ射撃のポーズ。 **敗北ポーズ 自爆する。 ----

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