レイダーガンダム

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|登場作品|機動戦士ガンダムSEED| |形式番号|GAT-X370| |所属|地球連合軍| |主なパイロット|クロト・ブエル| |主な装備|100mmエネルギー砲(ツォーン)、破砕球(ミョルニル)、2連装52mm超高初速防盾砲、短距離プラズマ砲(アフラマズダ)×2、M417 80mm機関砲、M2M3 76mm機関砲×2| |特殊装備|トランスフェイズ装甲| ---- *【設定】 地球連合軍が開発したGAT-Xシリーズの後期型で形式番号からわかるようにX303[[イージスガンダム]]の後継機。名前の由来は「襲撃者」。 可変機用の300系のフレームを使用していることからわかるように鳥のような形に変形することが可能で、大気圏内では高い推力により飛ぶことができないカラミティの運搬役もしていた(クロトは嫌々だったが…)。 変形も足を折りたたみ背中の翼を展開するだけというシンプルな機構を採用し(見た目はギリシャ神話に登場する魔物ハーピィやサイレンを彷彿とさせる)、イージスと比べて変形完了までの時間短縮、それに伴う隙の減少を図っている。 本機の正式採用型であるGAT-X333レイダー制式仕様がある。本機より先に開発が進んでいたがオーブ侵攻戦に間に合わせるためにX370を急造して本機の開発が遅くなった経緯がある。 ---- *【武装解説】 **破砕球「ミョルニル」(各種格闘・特殊格闘) 漢の装備ハイパーハンマーのようなワイヤーで繋がったモーニングスターに推進器が付いたような装備。 主に投擲し質量兵器として装甲ごと敵機をぶち抜く代物、しかし通常装甲である量産機にはビームコーティングシールドを無視できる分ビームサーベルより有効だが、PS装甲のワンオフ機には決定打を与えることができないという弱点もある。但しPS装甲はその内部構造までカバーしている訳ではないので内部に衝撃の伝わる質量兵器というのはあながち的外れな選択ともいえない。 また、ぶん回しをすることでワイヤー部分でビームからミサイル、挙句はレールガンですら防御が可能、ワイヤーの素材が気になるところである。 ちなみに鉄球部分はジャスティスにビームサーベルで切られるシーンがあるのでワイヤーのほうが頑丈に作られている様である。 なお、名前の由来は近年日本でも有名になったアメコミのキャラクター「ソー」の元ネタである北欧神話に登場する雷神トールが持つ大槌から。このトールのハンマーはアスガルド神最強の武器であり、本機の象徴たるこの武装の名称として相応しいといえよう。 **100mmエネルギー砲「ツォーン」 人間の口にあたる部分に装備されているビーム砲でジオングにも似たような武装がある。(VSシリーズの定義と違うが)いわゆるゲロビームである。後に開発されるデストロイガンダムには改良型のツォーンMarkⅡが装備された。 名前はドイツ語で「怒り」を意味する。 **短距離プラズマ砲「アフラマズダ」 MA形態の爪の基部に搭載された武装で出力を調整することでビームサーベルを形成することが可能。 名前の由来はゾロアスター教の最高神から。 **TF(トランスフェイズ)装甲 本機を始めカラミティ、フォビドゥンにも採用されている特殊装甲。PS装甲は強固な半面、バッテリーの消耗が激しい為その欠点を補うべく機体に衝撃を受けた瞬間に、コクピット等をピンポイントで護る形にした改良型。連合の新鋭機であり乍らPS装甲特有の機体表面色の変化が見られないのはこの為である。しかしPS装甲のノウハウを得たZAFT側にも、以降の連合機にも何故か採用されてない。 ---- *【原作での活躍】 オーブ攻略戦に間に合わせるために制式仕様から武装を変更して急遽建造、クロトの乗機として初出撃&カラミティを初運送した。 [[オルガ>カラミティガンダム]]、[[シャニ>フォビドゥンガンダム]]と共に[[フリーダム>フリーダムガンダム]]と交戦しミョルニルを直撃させ体勢を崩したところにツォーンを撃つが後一歩のところで[[ジャスティス>ジャスティスガンダム]]が乱入し防がれてしまう。 その後は機体性能差とパイロットの実力差&息の合った連携もあり決定打を与えることができず、薬物の効果が切れ発作を起こし撤退した。 宇宙に上がってからは主にジャスティスと交戦、しかし鹵獲どころか撃墜も出来ずに大きな戦果を挙げることができなかった。 しかし、L4宙域での戦闘でフレイの脱出ポッドにキラが気を取られた隙に猛攻を仕掛け頭部と背中の翼を破損させたが、再びジャスティスに邪魔をされてしまう(但し連携とはいえこの時点で「あの」フリーダムに唯一損傷を与えたのだからそれだけで殊勲ものであろう)。 ボアズ攻略戦では核ミサイルを護衛、PS装甲の敵がいなかったこともあって多数のMSを撃破しボアズ崩壊のきっかけを作った。 最終決戦である第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でも核ミサイルを護衛していたがフリーダムとジャスティスのミーティア・フルバーストで全弾撃墜されてしまう。 その後も戦闘を継続していたがシャニ、オルガは撃墜され戦死、帰還先のドミニオンもアークエンジェルに撃沈され周りはザフトと三隻同盟という四面楚歌の状況の中、プロヴィデンスガンダムの攻撃を受けて戦闘不能状態のバスターガンダムと遭遇、攻撃を仕掛けるがその現場に現れた[[デュエル>デュエルガンダムアサルトシュラウド]]が[[バスター>バスターガンダム]]から拝借した超高インパルス長射程ビーム砲(EXVS.FBのデュエルの覚醒技の元ネタ)とツォーンの撃ち合いに敗れ損傷、そのまま飛翔しつつも最期は機体は爆散した。 余談だがスペシャルエディションではバスターの超高インパルス長射程ビーム砲で撃破されるのは変わらないが、まさかのバンクで突然無傷のバスターに雑魚と同じ撃墜のされかたをされてしまい、彼(とイザーク)のファンを絶望に陥れてくれた。 ---- *【パイロット説明】 **クロト・ブエル 地球連合が生み出したブーステッドマンの一人で強化レベルはLv3、普段は横スクロールのシューティングゲームをやっている。 戦闘では「滅殺!」や「撃滅!」等物騒過ぎる二字熟語を叫びながらミョルニルを振り回すなど一番荒っぽい戦い方をしている。 初陣はオーブ攻略戦、フリーダムを後一歩まで追い詰めるもジャスティスが乱入、薬物の効果が切れて撤退している。 宇宙に上がってからも戦闘以外では黙々とゲームをしている描写しかなかった。 最終決戦では仲間二人は戦死、ドミニオンは撃沈し帰る場所を失い更に薬物の効果も切れ激しい発作の中バスターを発見し攻撃を仕掛けるがデュエルに撃ち抜かれ、「僕は…僕はね!」の台詞の後機体が爆発しクロトも戦死した。スペシャルエディションでは上記の様に撃墜のされ方が変わっている。 重力圏ではカラミティを運ばされ、そのカラミティのパイロットであるオルガにはうざいと言われて攻撃され、フォビドゥンには曲げられたビームで狙われ、シャニに文句を言ってもまともな返事が返ってこない等、三馬鹿の中では一番苦労していたようにも見える。そんな彼が三人の中で一番長く生き残ったのもまた皮肉であった。 続編であるSEEDデスティニーには勿論登場しないものの、崩壊した連合施設をミネルヴァ隊が訪れた折データベース内で本機のスペックと共にクロトの映像がモニターに表示され、それをアスランが見て動揺するシーンがある。 戦闘中やり取りを交わす局面もあったとはいえ、直接顔を合わす事は終ぞ無かった二人であるからクロトの顔を見てもピンと来ない筈ではあるが、かつてキラとアスランを苦しめた「悪の三兵器」の事は強く印象に残っていたのであろう。 **【原作名言集】 -滅殺!瞬殺!抹殺!他多数(攻撃時) --ある意味クロトの代名詞。事あるごとに叫ぶので印象に残りやすい。 -どうでもいいよ、出ろって言われれば出て撃つだけさ(47話) -ク「なんなんだよ、お前達は!なに必死にやってんだ!」&br()ア「お前達こそなんだ!一体何のために戦っている!?」&br()ク「そんなこと俺は知らないね、やらなきゃやられる!そんだけだろうが!」(49話) --アスランとの掛け合い&br()最後の台詞に強化人間としての悲哀が感じられる。 -僕は…僕はね!(50話) --ジェリドの「カミーユ!貴様は俺の…!」と似たような台詞。台詞をすべて言うと「僕は…僕はね!自由が欲しかったんだ!」らしい。この台詞がブーステッドマンやDestinyに登場したエクステンデッドのたった一つで一番の願いなのかもしれない。スペシャルエディションではこの台詞すら省略された。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **連合VS.Z.A.F.T. -無印 コスト450のマシンガン持ち可変機として登場。 引っ掛けやすいメインやばら撒きに使える変形メイン。そして後ステキャンを狩れる特格にシールド判定付きの前格と、癖は強いが近距離寄りに使い勝手がいい武装が揃っている。 しかし仕様上ブーストダッシュで変形するため可変機全般が使いづらかった。 -II ステキャンの弱体化と可変機もブーストダッシュ可能になったことにより使い勝手が相対的に上昇。 スピード覚醒中のマシンガン連射はすさまじいものがある。 余談だがミョルニルぶん回しは、ハンマー投げのメダリストである室伏選手にちなんで「ムロフシ」と呼ばれていた。 このムロフシはジャンプと同時に出すことによって垂直に上昇することができる(レイコプター)、そしてムロフシ同士がぶつかることによってカットされない限り終わらないかち合いが始まることから「エンドレスムロフシ」と名づけられた。 この二つを組み合わせることによってお互いに上昇しながらエンドレスムロフシをすることができる。 **EXVS.&EXVS.FB [[フォビドゥンガンダム]]の特殊格闘で登場。パイロット絵にはクロト含めて3人全員入っており、「3人で1枠」という印象。 呼び出すとミョルニル大回転からハンマー投げで援護してくれる。連ザII的に言えば前格⇒特射。 ハンマーの性質上よくても中距離までしか届かないが、大回転には連ザ時代と同じくシールド判定があるのがポイント。 今作で格闘が弱体化したフォビドゥンにとっては、格闘拒否の布石として重宝する。 **EXVS.MB 前作までのハンマー攻撃がレバー入れ特殊格闘になり、レバーNでMA形態で機関砲を乱射しながら突撃するようになった。 誘導は弱いが弾速はまあまあ良いので着地取りに使える。 **EXVS.MBON 2017年9月にプレイアブル機として参戦。
|登場作品|機動戦士ガンダムSEED| |形式番号|GAT-X370| |所属|地球連合軍| |主なパイロット|クロト・ブエル| |主な装備|100mmエネルギー砲(ツォーン)、破砕球(ミョルニル)、2連装52mm超高初速防盾砲、短距離プラズマ砲(アフラマズダ)×2、M417 80mm機関砲、M2M3 76mm機関砲×2| |特殊装備|トランスフェイズ装甲| ---- *【設定】 地球連合軍が開発したGAT-Xシリーズの後期型で形式番号からわかるようにX303[[イージスガンダム]]の後継機。名前の由来は「襲撃者」。 可変機用の300系のフレームを使用していることからわかるように鳥のような形に変形することが可能で、大気圏内では高い推力により飛ぶことができないカラミティの運搬役もしていた(クロトは嫌々だったが…)。 変形も足を折りたたみ背中の翼を展開するだけというシンプルな機構を採用し(見た目はギリシャ神話に登場する魔物ハーピィやサイレンを彷彿とさせる)、イージスと比べて変形完了までの時間短縮、それに伴う隙の減少を図っている。 本機の正式採用型であるGAT-X333レイダー制式仕様がある。本機より先に開発が進んでいたがオーブ侵攻戦に間に合わせるためにX370を急造して本機の開発が遅くなった経緯がある。 ---- *【武装解説】 **破砕球「ミョルニル」(各種格闘・特殊格闘) 漢の装備ハイパーハンマーのようなワイヤーで繋がったモーニングスターに推進器が付いたような装備。 主に投擲し質量兵器として装甲ごと敵機をぶち抜く代物、しかし通常装甲である量産機にはビームコーティングシールドを無視できる分ビームサーベルより有効だが、PS装甲のワンオフ機には決定打を与えることができないという弱点もある。但しPS装甲はその内部構造までカバーしている訳ではないので内部に衝撃の伝わる質量兵器というのはあながち的外れな選択ともいえない。 また、ぶん回しをすることでワイヤー部分でビームからミサイル、挙句はレールガンですら防御が可能、ワイヤーの素材が気になるところである。 ちなみに鉄球部分はジャスティスにビームサーベルで切られるシーンがあるのでワイヤーのほうが頑丈に作られている様である。 なお、名前の由来は近年日本でも有名になったアメコミのキャラクター「ソー」の元ネタである北欧神話に登場する雷神トールが持つ大槌から。このトールのハンマーはアスガルド神最強の武器であり、本機の象徴たるこの武装の名称として相応しいといえよう。 **100mmエネルギー砲「ツォーン」 人間の口にあたる部分に装備されているビーム砲でジオングにも似たような武装がある。(VSシリーズの定義と違うが)いわゆるゲロビームである。後に開発されるデストロイガンダムには改良型のツォーンMarkⅡが装備された。 名前はドイツ語で「怒り」を意味する。 **短距離プラズマ砲「アフラマズダ」 MA形態の爪の基部に搭載された武装で出力を調整することでビームサーベルを形成することが可能。 名前の由来はゾロアスター教の最高神から。 **TP(トランスフェイズ)装甲 本機を始めカラミティ、フォビドゥンにも採用されている特殊装甲。PS装甲は強固な半面、バッテリーの消耗が激しい為その欠点を補うべく機体に衝撃を受けた瞬間に、コクピット等をピンポイントで護る形にした改良型。連合の新鋭機であり乍らPS装甲特有の機体表面色の変化が見られないのはこの為である。しかしPS装甲のノウハウを得たZAFT側にも、以降の連合機にも何故か採用されてない。 ---- *【原作での活躍】 オーブ攻略戦に間に合わせるために制式仕様から武装を変更して急遽建造、クロトの乗機として初出撃&カラミティを初運送した。 [[オルガ>カラミティガンダム]]、[[シャニ>フォビドゥンガンダム]]と共に[[フリーダム>フリーダムガンダム]]と交戦しミョルニルを直撃させ体勢を崩したところにツォーンを撃つが後一歩のところで[[ジャスティス>ジャスティスガンダム]]が乱入し防がれてしまう。 その後は機体性能差とパイロットの実力差&息の合った連携もあり決定打を与えることができず、薬物の効果が切れ発作を起こし撤退した。 宇宙に上がってからは主にジャスティスと交戦、しかし鹵獲どころか撃墜も出来ずに大きな戦果を挙げることができなかった。 しかし、L4宙域での戦闘でフレイの脱出ポッドにキラが気を取られた隙に猛攻を仕掛け頭部と背中の翼を破損させたが、再びジャスティスに邪魔をされてしまう(但し連携とはいえこの時点で「あの」フリーダムに唯一損傷を与えたのだからそれだけで殊勲ものであろう)。 ボアズ攻略戦では核ミサイルを護衛、PS装甲の敵がいなかったこともあって多数のMSを撃破しボアズ崩壊のきっかけを作った。 最終決戦である第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でも核ミサイルを護衛していたがフリーダムとジャスティスのミーティア・フルバーストで全弾撃墜されてしまう。 その後も戦闘を継続していたがシャニ、オルガは撃墜され戦死、帰還先のドミニオンもアークエンジェルに撃沈され周りはザフトと三隻同盟という四面楚歌の状況の中、プロヴィデンスガンダムの攻撃を受けて戦闘不能状態のバスターガンダムと遭遇、攻撃を仕掛けるがその現場に現れた[[デュエル>デュエルガンダムアサルトシュラウド]]が[[バスター>バスターガンダム]]から拝借した超高インパルス長射程ビーム砲(EXVS.FBのデュエルの覚醒技の元ネタ)とツォーンの撃ち合いに敗れ損傷、そのまま飛翔しつつも最期は機体は爆散した。 余談だがスペシャルエディションではバスターの超高インパルス長射程ビーム砲で撃破されるのは変わらないが、まさかのバンクで突然無傷のバスターに雑魚と同じ撃墜のされかたをされてしまい、彼(とイザーク)のファンを絶望に陥れてくれた。 ---- *【パイロット説明】 **クロト・ブエル 地球連合が生み出したブーステッドマンの一人で強化レベルはLv3、普段は横スクロールのシューティングゲームをやっている。 戦闘では「滅殺!」や「撃滅!」等物騒過ぎる二字熟語を叫びながらミョルニルを振り回すなど一番荒っぽい戦い方をしている。 初陣はオーブ攻略戦、フリーダムを後一歩まで追い詰めるもジャスティスが乱入、薬物の効果が切れて撤退している。 宇宙に上がってからも戦闘以外では黙々とゲームをしている描写しかなかった。 最終決戦では仲間二人は戦死、ドミニオンは撃沈し帰る場所を失い更に薬物の効果も切れ激しい発作の中バスターを発見し攻撃を仕掛けるがデュエルに撃ち抜かれ、「僕は…僕はね!」の台詞の後機体が爆発しクロトも戦死した。スペシャルエディションでは上記の様に撃墜のされ方が変わっている。 重力圏ではカラミティを運ばされ、そのカラミティのパイロットであるオルガにはうざいと言われて攻撃され、フォビドゥンには曲げられたビームで狙われ、シャニに文句を言ってもまともな返事が返ってこない等、三馬鹿の中では一番苦労していたようにも見える。そんな彼が三人の中で一番長く生き残ったのもまた皮肉であった。 続編であるSEEDデスティニーには勿論登場しないものの、崩壊した連合施設をミネルヴァ隊が訪れた折データベース内で本機のスペックと共にクロトの映像がモニターに表示され、それをアスランが見て動揺するシーンがある。 戦闘中やり取りを交わす局面もあったとはいえ、直接顔を合わす事は終ぞ無かった二人であるからクロトの顔を見てもピンと来ない筈ではあるが、かつてキラとアスランを苦しめた「悪の三兵器」の事は強く印象に残っていたのであろう。 **【原作名言集】 -滅殺!瞬殺!抹殺!他多数(攻撃時) --ある意味クロトの代名詞。事あるごとに叫ぶので印象に残りやすい。 -どうでもいいよ、出ろって言われれば出て撃つだけさ(47話) -ク「なんなんだよ、お前達は!なに必死にやってんだ!」&br()ア「お前達こそなんだ!一体何のために戦っている!?」&br()ク「そんなこと俺は知らないね、やらなきゃやられる!そんだけだろうが!」(49話) --アスランとの掛け合い&br()最後の台詞に強化人間としての悲哀が感じられる。 -僕は…僕はね!(50話) --ジェリドの「カミーユ!貴様は俺の…!」と似たような台詞。台詞をすべて言うと「僕は…僕はね!自由が欲しかったんだ!」らしい。この台詞がブーステッドマンやDestinyに登場したエクステンデッドのたった一つで一番の願いなのかもしれない。スペシャルエディションではこの台詞すら省略された。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **連合VS.Z.A.F.T. -無印 コスト450のマシンガン持ち可変機として登場。 引っ掛けやすいメインやばら撒きに使える変形メイン。そして後ステキャンを狩れる特格にシールド判定付きの前格と、癖は強いが近距離寄りに使い勝手がいい武装が揃っている。 しかし仕様上ブーストダッシュで変形するため可変機全般が使いづらかった。 -II ステキャンの弱体化と可変機もブーストダッシュ可能になったことにより使い勝手が相対的に上昇。 スピード覚醒中のマシンガン連射はすさまじいものがある。 余談だがミョルニルぶん回しは、ハンマー投げのメダリストである室伏選手にちなんで「ムロフシ」と呼ばれていた。 このムロフシはジャンプと同時に出すことによって垂直に上昇することができる(レイコプター)、そしてムロフシ同士がぶつかることによってカットされない限り終わらないかち合いが始まることから「エンドレスムロフシ」と名づけられた。 この二つを組み合わせることによってお互いに上昇しながらエンドレスムロフシをすることができる。 **EXVS.&EXVS.FB [[フォビドゥンガンダム]]の特殊格闘で登場。パイロット絵にはクロト含めて3人全員入っており、「3人で1枠」という印象。 呼び出すとミョルニル大回転からハンマー投げで援護してくれる。連ザII的に言えば前格⇒特射。 ハンマーの性質上よくても中距離までしか届かないが、大回転には連ザ時代と同じくシールド判定があるのがポイント。 今作で格闘が弱体化したフォビドゥンにとっては、格闘拒否の布石として重宝する。 **EXVS.MB 前作までのハンマー攻撃がレバー入れ特殊格闘になり、レバーNでMA形態で機関砲を乱射しながら突撃するようになった。 誘導は弱いが弾速はまあまあ良いので着地取りに使える。 **EXVS.MBON 2017年9月にプレイアブル機として参戦。

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