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スラッシュザクファントム - (2021/01/19 (火) 23:25:58) の１つ前との変更点
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|登場作品|[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]|
|型式番号|ZGMF-1001/K|
|全高|19.4m|
|重量|88.1t|
|所属|ザフト軍|
|搭乗者|イザーク・ジュール|
|武装|MMI-M633 ビーム突撃銃&br()MA-M8 ビームトマホーク&br()対ビームシールド×2&br()ハンドグレネード×4|
|武装(スラッシュウィザード)|MA-MR ファルクスG7ビームアックス&br()MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲×2|
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*【設定】
ザフト軍が開発したニューミレニアムシリーズ、「ザク」の指揮官仕様。
ザクウォーリアと基本性能は同じだが片方だけだったシールドを両肩に、そして頭部には隊長機お馴染みのブレードアンテナを追加して通信・指揮機能の強化を図っている。そしてニューミレニアムシリーズにお馴染みのウィザードシステムも使用可能。
近接戦用のスラッシュウィザードはビームアックスとガトリングビーム砲を装備している。スラッシュは「斬撃」の意。
またイザーク・ジュールが搭乗する機体はカラーリングをブルーに塗装している。
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*【原作での活躍】
序盤にイザークが搭乗。
ユニウス７破砕作戦ではイザーク専用カラーのスラッシュザクファントムが登場、アスランのブレイズザクウォーリア、ディアッカのガナーザクウォーリアの元ザラ隊メンバーと共に性能差を覆し、強奪されたセカンドステージを圧倒、歴戦の猛者の実力を見せ付けた。
連合とプラントの開戦時にはハイネ専用のブレイズザクファントムと共に、連合軍の主力部隊相手に善戦した(別働隊の核ミサイルはＮスタンピーダーによりすべて破壊)。
その後は新型の[[グフイグナイテッド]]に乗り換えた為、行方は不明。カラーリングと装備を変えてディアッカが乗ったという説も。
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*【武装】
**MA-MR ファルクスG7ビームアックス
本機の主兵装。高出力のビーム発生器を備え、敵機の装甲を溶断破壊、ビームコーティングの施されたシールドも容易に切り裂く。
後端部には鎌のような実体刃を有している。
ファルクスはラテン語で「鎌」の意。また、鎌のような反り返った刀身を持つ剣が実在している。
**MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲
バックパックに2門装備されている。1発毎の威力は高くないがガトリングの名の通り連射性に優れており、主に牽制や迎撃に用いられる。
ハイドラの名はギリシア神話に登場する怪物「ヒュドラー」の別名が由来となっている。
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*【搭乗者】
**イザーク・ジュール
CV:関智一
ザフト軍ジュール隊隊長。
[[前大戦>機動戦士ガンダムSEED]]においてクルーゼ隊の一員として[[デュエルガンダム>デュエルガンダムアサルトシュラウド]]を強奪、そのまま愛機として最後まで戦い抜いた。
戦後、難民船撃墜の及び脱走兵であるディアッカ・エルスマンを故意に見逃した件、そして強奪艦であるエターナルの援護や敵艦であるアークエンジェルへの着艦容疑で軍法会議にかけられるが、プラントの議長を務めるギルバート・デュランダルが擁護し助かっている。
出番は激減したが前大戦を経てとして精神的に成長したのか少し落ち着いた雰囲気になっており、顔の傷も消している。
一般兵として同じくザフト軍に復帰したディアッカを副官に据え、ユニウスセブン破砕作業では自ら出撃し元ザラ隊メンバーと共に強奪されたセカンドステージシリーズやテロリストの[[ジン]]を大戦を生き延びた技量で圧倒した。
[[グフイグナイテッド]]((前大戦の戦争犯罪者であるラウ・ル・クルーゼを現在も隊長としては尊敬しているのか、彼のパーソナルカラーと同じ白にしている))に乗り換えて以降も、レクイエム中継ステーション「グノー」遭遇戦で同ステーションの位置調整を失敗させ、アプリリウスへの直撃という最悪の事態を避けた(別のプラントが被害を受けたが、事前情報も何も無い遭遇戦だったので仕方がない)り、その直後のダイダロス基地攻略戦では中継ステーション「フォーレ」を機能不全にさせたりと出てくるたびに活躍していた。
最終決戦ではレクイエムの恐怖で従わせる様なデュランダルのやり方に疑問を感じ、クライン派と戦うことに戸惑っていたが最後は相当無理やりな理由でクライン派に付き、特に被弾もせずに戦い抜いた。
戦後は軍服のままラクス・クラインと共に議会へ向かう様子が描かれた。
その後は母親からいつまでも彼女を作ったりしないので同性愛者かと疑われ女性に興味を持ってもらおうとあれこれと策を弄されたり、アスランが「イザークはラクスのファンだから気を付けろ」とキラに言ったため避けられたりと色々苦労しているようだ。
***【原作名台詞】
-うるさい！今は俺が隊長だ！命令するな！この民間人が！
--ユニウスセブン落下事件において、かつての同期であった。アスラン・ザラに放った台詞。
-エターナルを援護する！ザフトの艦だ、あれは！
--最終決戦において、クライン派に付いた時の台詞。
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*【ゲーム内での活躍】
**連合VS.Z.A.F.T.シリーズ
コスト450の格闘寄り万能機として登場、格闘機特有の速度が優秀で持続が短いBD、範囲も発生も優秀で出し切り後の隙が隙が少なく(BRCの必要があまりない)ダメージも優秀、よく動き、出し切りでダウンを奪うか特格に繋いでダメージアップ+長距離ふっとばし(受身可能)が可能なN格、判定、発生共に良好で出し切りまでが速い横格等近距離戦では非常に高い性能を発揮することができる。
しかし、BRの弾数が3発と異常に少なく、サブのハイドラも連射しながら横に曲げることができるが完全に足が止まってしまうので射撃戦に徹されると不利になってしまう。
**EXVS.FB
[[∞ジャスティスガンダム]]の武装アシストに登場。
[[ガンダムナタク]]のように突撃してビームアックスによる連撃を行う。
性能は悪くはないが、ナタクと比べると色々と見劣りする。しかし、動きが遅いのでセルフカットをしてくれることも。
**EXVS.MB
相変わらずアシスト続投。
ボス仕様のジャスティスのアシストとしても登場。
NEXTのベルガ・ギロスも真っ青な誘導を誇り、一度避けたつもりで気持ちよくジャスティスで遊んでいるところを後ろから襲いかかってくることも。
**MBON
∞ジャスティスのアシストがストライクフリーダムに変わったためリストラ。
アシスト専用機体が完全にリストラされるのは当時では珍しい現象であったが、続編のEXVS.2では基盤変更もあって、セラヴィーガンダムを始めとする一部アシスト専用機体がリストラされるようになった。
**EXVS.2
MBONでリストラされていたが、新たにCPU専用機として登場。
カラーはイザーク機だが、イザーク本人は乗っていない。
武装はビームガトリングガンと、リーチの長いビームアックス。
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|登場作品|[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]|
|型式番号|ZGMF-1001/K|
|全高|19.4m|
|重量|88.1t|
|所属|ザフト軍|
|搭乗者|イザーク・ジュール|
|武装|MMI-M633 ビーム突撃銃&br()MA-M8 ビームトマホーク&br()対ビームシールド×2&br()ハンドグレネード×4|
|武装(スラッシュウィザード)|MA-MR ファルクスG7ビームアックス&br()MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲×2|
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*【設定】
ザフト軍が開発したニューミレニアムシリーズ、「ザク」の指揮官仕様。
ザクウォーリアと基本性能は同じだが片方だけだったシールドを両肩に、そして頭部には隊長機お馴染みのブレードアンテナを追加して通信・指揮機能の強化を図っている。そしてニューミレニアムシリーズにお馴染みのウィザードシステムも使用可能。
近接戦用のスラッシュウィザードはビームアックスとガトリングビーム砲を装備している。スラッシュは「斬撃」の意。
またイザーク・ジュールが搭乗する機体はカラーリングをブルーに塗装している。
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*【原作での活躍】
序盤にイザークが搭乗。
ユニウス７破砕作戦ではイザーク専用カラーのスラッシュザクファントムが登場、アスランのブレイズザクウォーリア、ディアッカのガナーザクウォーリアの元ザラ隊メンバーと共に性能差を覆し、強奪されたセカンドステージを圧倒、歴戦の猛者の実力を見せ付けた。
連合とプラントの開戦時にはハイネ専用のブレイズザクファントムと共に、連合軍の主力部隊相手に善戦した(別働隊の核ミサイルはＮスタンピーダーによりすべて破壊)。
その後は新型の[[グフイグナイテッド]]に乗り換えた為、行方は不明。カラーリングと装備を変えてディアッカが乗ったという説も。
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*【武装】
**MA-MR ファルクスG7ビームアックス
本機の主兵装。高出力のビーム発生器を備え、敵機の装甲を溶断破壊、ビームコーティングの施されたシールドも容易に切り裂く。
後端部には鎌のような実体刃を有している。
ファルクスはラテン語で「鎌」の意。また、鎌のような反り返った刀身を持つ剣が実在している。
**MMI-M826 ハイドラガトリングビーム砲
バックパックに2門装備されている。1発毎の威力は高くないがガトリングの名の通り連射性に優れており、主に牽制や迎撃に用いられる。
ハイドラの名はギリシア神話に登場する怪物「ヒュドラー」の別名が由来となっている。
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*【搭乗者】
**イザーク・ジュール
CV:関智一
ザフト軍ジュール隊隊長。
[[前大戦>機動戦士ガンダムSEED]]においてクルーゼ隊の一員として[[デュエルガンダム>デュエルガンダムアサルトシュラウド]]を強奪、そのまま愛機として最後まで戦い抜いた。
戦後、難民船撃墜の及び脱走兵であるディアッカ・エルスマンを故意に見逃した件、そして強奪艦であるエターナルの援護や敵艦であるアークエンジェルへの着艦容疑で軍法会議にかけられるが、プラントの議長を務めるギルバート・デュランダルが擁護し助かっている。
出番は激減したが前大戦を経て精神的に成長したのか少し落ち着いた雰囲気になっており、顔の傷も消している。
一般兵として同じくザフト軍に復帰したディアッカを副官に据え、ユニウスセブン破砕作業では自ら出撃し元ザラ隊メンバーと共に強奪されたセカンドステージシリーズやテロリストの[[ジン]]を大戦を生き延びた技量で圧倒した。
[[グフイグナイテッド]]((前大戦の戦争犯罪者であるラウ・ル・クルーゼを現在も隊長としては尊敬しているのか、彼のパーソナルカラーと同じ白にしている))に乗り換えて以降も、レクイエム中継ステーション「グノー」遭遇戦で同ステーションの位置調整を失敗させ、アプリリウスへの直撃という最悪の事態を避けた(別のプラントが被害を受けたが、事前情報も何も無い遭遇戦だったので仕方がない)り、その直後のダイダロス基地攻略戦では中継ステーション「フォーレ」を機能不全にさせたりと出てくるたびに活躍していた。
最終決戦ではレクイエムの恐怖で従わせる様なデュランダルのやり方に疑問を感じ、クライン派と戦うことに戸惑っていたが最後は相当無理やりな理由でクライン派に付き、特に被弾もせずに戦い抜いた。
戦後は軍服のままラクス・クラインと共に議会へ向かう様子が描かれた。
その後は母親からいつまでも彼女を作ったりしないので同性愛者かと疑われ女性に興味を持ってもらおうとあれこれと策を弄されたり、アスランが「イザークはラクスのファンだから気を付けろ」とキラに言ったため避けられたりと色々苦労しているようだ。
***【原作名台詞】
-うるさい！今は俺が隊長だ！命令するな！この民間人が！
--ユニウスセブン落下事件において、かつての同期であったアスラン・ザラに放った台詞。
-エターナルを援護する！ザフトの艦だ、あれは！
--最終決戦において、クライン派に付いた時の台詞。
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*【ゲーム内での活躍】
**連合VS.Z.A.F.T.シリーズ
コスト450の格闘寄り万能機として登場、格闘機特有の速度が優秀で持続が短いBD、範囲も発生も優秀で出し切り後の隙が隙が少なく(BRCの必要があまりない)ダメージも優秀、よく動き、出し切りでダウンを奪うか特格に繋いでダメージアップ+長距離ふっとばし(受身可能)が可能なN格、判定、発生共に良好で出し切りまでが速い横格等近距離戦では非常に高い性能を発揮することができる。
しかし、BRの弾数が3発と異常に少なく、サブのハイドラも連射しながら横に曲げることができるが完全に足が止まってしまうので射撃戦に徹されると不利になってしまう。
**EXVS.FB
[[∞ジャスティスガンダム]]の武装アシストに登場。
[[ガンダムナタク]]のように突撃してビームアックスによる連撃を行う。
性能は悪くはないが、ナタクと比べると色々と見劣りする。しかし、動きが遅いのでセルフカットをしてくれることも。
**EXVS.MB
相変わらずアシスト続投。
ボス仕様のジャスティスのアシストとしても登場。
NEXTのベルガ・ギロスも真っ青な誘導を誇り、一度避けたつもりで気持ちよくジャスティスで遊んでいるところを後ろから襲いかかってくることも。
**MBON
∞ジャスティスのアシストがストライクフリーダムに変わったためリストラ。
アシスト専用機体が完全にリストラされるのは当時では珍しい現象であったが、続編のEXVS.2では基盤変更もあって、セラヴィーガンダムを始めとする一部アシスト専用機体がリストラされるようになった。
**EXVS.2
MBONでリストラされていたが、新たにCPU専用機として登場。
カラーはイザーク機だが、イザーク本人は乗っていない。
武装はビームガトリングガンと、リーチの長いビームアックス。
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