クロスボーン・ガンダムX3

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|登場作品|[[機動戦士クロスボーン・ガンダム>機動戦士クロスボーンガンダム]]| |英名|CROSSBONE GUNDAM X-3| |形式番号|XM-X3(正式にはF97)| |全高|15.9m| |重量|24.8t| |所属|宇宙海賊クロスボーン・バンガード| |主なパイロット|トビア・アロナクス| |主な装備|バルカン砲×2、ガトリング砲×2、ビームサーベル(ビームガン)×2、ヒートダガー×2、シザーアンカー×2、ムラマサ・ブラスター×1(ビームガン×1、ビームサーベル×14)| |その他装備|Iフィールド発生器×2| |特殊装備|コアブロック・システム、バイオ・コンピューター| |追加装備|ザンバスター(ビームザンバー/バスターガン/核弾頭グレネード)、ブランド・マーカー(ビームシールド)| ---- *【設定】 海軍戦略研究所(サナリィ)により開発された、クロスボーン・ガンダムの1機。 機体自体は[[1号機>クロスボーン・ガンダムX1改]]や[[2号機>クロスボーン・ガンダムX2改]]とほぼ同じ構造だが、新兵器・装備を搭載していおり、実験機としての色合いが強い。 特にビームザンバー(+バスターガン)の代わりに装備された遠近一体武装のムラマサ・ブラスター、ブランド・マーカーより汎用性は下がるが、ビームに対してはほぼ無敵となる両腕部カバー内に装備されたIF発生装置、そして胸部装甲に隠されているガトリングガンが他機との大きな違い。 しかしIFは冷却時間が稼働時間より長いため、交互に使用しても必ず無防備になる時間帯が出来るという弱点があるが、想定されていたパイロットは元々キンケドゥやザビーネ等のエースクラスだったため問題とはされなかった。 原作では独特の形状の口元であったが、近年の立体物やゲーム作品などではX1と同じ、いわゆる「への字スリット」で描かれることが多くなった。 ---- *【劇中の活躍】 シェリンドン・ロナ(シェリー)が補給物資の1つとして運んできたが、成り行き上彼が専属パイロットとなる。 地球に降りた後はトビアの成長と相手側の重量下の不慣れが合わさり、デス・ゲイルズを1対3の不利な状況の中2機を撃墜する活躍を見せる。 最終決戦ではブランド・マーカーとザンバスターを追加で装備してロケットで大気圏を突破、ジュピトリス9を核で破壊した後はオリジナルのドゥガチが搭乗した[[ディビニダド]]を追って大気圏に再突入。最終的には核弾頭をすべて斬り落とし、頭部超大型メガ粒子砲内に特攻、IFハンドを展開しコア・ファイターで脱出、機体はディビダニドと相討ちになり消失した。 鋼鉄の七人では予備パーツが中破したスカルハートの修復に使用され、X1パッチワーク、そして[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]の一部となる。 ---- *【パイロット】 **トビア・アロナクス X3に乗る以前は[[こちら>ペズ・バタラ]]を参照。 木星から地球まで全速で木星帝国を追ってきたクロスボーン・バンガードへの補給……と見せかけて、ニュータイプの可能性を信奉する余り木星帝国の脅威を無視して、従姉を売るような真似をしてまで戦いを止めようとしたシェリンドン・ロナ。 トビアは彼女にニュータイプとしての素質を見出され、同時に戦いを止めるよう説得されるが、目の前で連邦軍と木星帝国の攻撃を受けるクロスボーン・バンガードに見かねて、遂には彼女を殴り倒してX3を奪って戦闘に繰り出した。 X3の特殊な仕様に苦戦しつつも、ベルナデットが乗った、ドゥガチの操るMAエレゴレラと交戦、「海賊らしく」ベルナデットを奪いつつこれを撃破するも、クロスボーン・バンガードの危機は救えず、自爆したマザー・バンガードの破片に紛れつつ地球に降下。 ベルナデット、セシリーと共に現地の農夫の元でしばらく生活するが、襲撃してきた死の旋風(デス・ゲイルズ)隊との戦闘のためにX3を駆り出す。 1体3の状況に苦しめられるが、それ以上に地球の重力に慣れていない死の旋風隊に対し有利に戦いを運ぶ。内2機を撃破するものの、仕留め損ねたギリのクァバーゼに不意打ちを食らうが、間一髪生きていたキンケドゥに救助され、木星帝国との決戦に挑んだ。 決戦後はキンケドゥから譲り受けたクロスボーンガンダムX1改を作業用MSに偽装して廃棄物処理&運送会社ブラックロー運送を営みつつ、闇の仕事を請け負っていた。 更にその後は[[こちら>クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]。 **【原作名言集】 -おれは人間だ!人間でたくさんだ! -おれのほうは、戦争をやってるつもりなどなーいっ! -ならば海賊らしく、頂いていく! --エレゴレラに乗せられ、本人の意思とは無関係にトビアと戦わされるベルナデット(テテニス・ドゥガチ)を「返せ」と、エレゴレラを操るクラックス・ドゥガチに言った際、「元々お前のものではない」と言われた時の返し。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **EXVS.FB 7月上旬の全国イベント戦に参戦、対抗馬は本編に登場したGPシリーズ最後の1機[[ガーベラ・テトラ]]。 X3実装を持って木星戦役に投入されたクロスボーン・ガンダムシリーズが全機揃うこととなる。ちなみにガーベラが勝てばデラーズ紛争に投入されたGPシリーズが全機揃う。バンナム側も狙ったのだろうか? ちなみに、死の旋風隊のギリの中の人はシーマの中の人と同じだったりするが……。 そして、勢力戦に勝利して、コスト2500の格闘寄り機として7/23に追加された。 終盤の地上戦の内容を取り込んでおり、燃える大木投げや[[クァバーゼ]]をジャイアントスイングして投げるといった独特な射撃武装を装備。 また、格闘にもその時の動作が盛り込まれている。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利ポーズ 通常時:ムラマサ・ブラスターを肩に担ぐ セーフティ解除時:ムラマサ・ブラスターのセーフティを解除した状態で肩に担ぎ、左腕のIフィールドを展開する 覚醒時:ムラマサ・ブラスターの先端のサーベルを展開して振り下ろす。その際、フェイスカバーが展開して放熱が行われる **敗北ポーズ 左腕を失った状態でムラマサ・ブラスターに寄りかかる。
|登場作品|[[機動戦士クロスボーン・ガンダム>機動戦士クロスボーンガンダム]]| |英名|CROSSBONE GUNDAM X-3| |形式番号|XM-X3(正式にはF97)| |全高|15.9m| |重量|24.8t| |所属|宇宙海賊クロスボーン・バンガード| |主なパイロット|トビア・アロナクス| |主な装備|バルカン砲×2、ガトリング砲×2、ビームサーベル(ビームガン)×2、ヒートダガー×2、シザーアンカー×2、ムラマサ・ブラスター×1(ビームガン×1、ビームサーベル×14)| |その他装備|Iフィールド発生器×2| |特殊装備|コアブロック・システム、バイオ・コンピューター| |追加装備|ザンバスター(ビームザンバー/バスターガン/核弾頭グレネード)、ブランド・マーカー(ビームシールド)| ---- *【設定】 海軍戦略研究所(サナリィ)により開発された、クロスボーン・ガンダムの1機。 機体自体は[[1号機>クロスボーン・ガンダムX1改]]や[[2号機>クロスボーン・ガンダムX2改]]とほぼ同じ構造だが、新兵器・装備を搭載していおり、実験機としての色合いが強い。 特にビームザンバー(+バスターガン)の代わりに装備された遠近一体武装のムラマサ・ブラスター、ブランド・マーカーより汎用性は下がるが、ビームに対してはほぼ無敵となる両腕部カバー内に装備されたIF発生装置、そして胸部装甲に隠されているガトリングガンが他機との大きな違い。 しかしIFは冷却時間が稼働時間より長いため、交互に使用しても必ず無防備になる時間帯が出来るという弱点があるが、想定されていたパイロットは元々キンケドゥやザビーネ等のエースクラスだったため問題とはされなかった。 原作では独特の形状の口元であったが、近年の立体物やゲーム作品などではX1と同じ、いわゆる「への字スリット」で描かれることが多くなった。 ---- *【劇中の活躍】 シェリンドン・ロナ(シェリー)が補給物資の1つとして運んできたが、成り行き上彼が専属パイロットとなる。 地球に降りた後はトビアの成長と相手側の重量下の不慣れが合わさり、デス・ゲイルズを1対3の不利な状況の中2機を撃墜する活躍を見せる。 最終決戦ではブランド・マーカーとザンバスターを追加で装備してロケットで大気圏を突破、ジュピトリス9を核で破壊した後はオリジナルのドゥガチが搭乗した[[ディビニダド]]を追って大気圏に再突入。最終的には核弾頭をすべて斬り落とし、頭部超大型メガ粒子砲内に特攻、IFハンドを展開しコア・ファイターで脱出、機体はディビダニドと相討ちになり消失した。 鋼鉄の七人では予備パーツが中破したスカルハートの修復に使用され、X1パッチワーク、そして[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]の一部となる。 ---- *【パイロット】 **トビア・アロナクス X3に乗る以前は[[こちら>ペズ・バタラ]]を参照。 木星から地球まで全速で木星帝国を追ってきたクロスボーン・バンガードへの補給……と見せかけて、ニュータイプの可能性を信奉する余り木星帝国の脅威を無視して、従姉を売るような真似をしてまで戦いを止めようとしたシェリンドン・ロナ。 トビアは彼女にニュータイプとしての素質を見出され、同時に戦いを止めるよう説得されるが、目の前で連邦軍と木星帝国の攻撃を受けるクロスボーン・バンガードに見かねて、遂には彼女を殴り倒してX3を奪って戦闘に繰り出した。 X3の特殊な仕様に苦戦しつつも、ベルナデットが乗った、ドゥガチの操るMAエレゴレラと交戦、「海賊らしく」ベルナデットを奪いつつこれを撃破するも、クロスボーン・バンガードの危機は救えず、自爆したマザー・バンガードの破片に紛れつつ地球に降下。 ベルナデット、セシリーと共に現地の農夫の元でしばらく生活するが、襲撃してきた死の旋風(デス・ゲイルズ)隊との戦闘のためにX3を駆り出す。 1体3の状況に苦しめられるが、それ以上に地球の重力に慣れていない死の旋風隊に対し有利に戦いを運ぶ。内2機を撃破するものの、仕留め損ねたギリのクァバーゼに不意打ちを食らうが、間一髪生きていたキンケドゥに救助され、木星帝国との決戦に挑んだ。 決戦後はキンケドゥから譲り受けたクロスボーンガンダムX1改を作業用MSに偽装して廃棄物処理&運送会社ブラックロー運送を営みつつ、闇の仕事を請け負っていた。 更にその後は[[こちら>クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]。 **【原作名言集】 -俺は、人間だ!人間でたくさんだ! --シェリンドン・ロナとの問答で。自分やトビアがニュータイプであり、木星帝国との戦闘に参加する必要はないと説くシェリンドンを''グーパンチで''殴り護衛の兵士の短剣を奪って自分の腕を切りつけ、互いが流した血の色から自分たちが「ニュータイプ」の前に「人間」であることを主張した。そしてトビアは艦に搭載されていたX3を強奪に近い形で受領し、「人間として」木星帝国との戦闘に赴く。 -ならば海賊らしく、頂いていく! --エレゴレラに乗せられ、本人の意思とは無関係にトビアと戦わされるベルナデット(テテニス・ドゥガチ)を「返せ」と、エレゴレラを操るクラックス・ドゥガチに言った際、「元々お前のものではない」と言われた時の返し。 -神よ、もし本当におられるのでしたら…決着は"人間"の手でつけます。どうか手を、お貸しにならないで。 -安心したよ、ドゥガチ!あんた人間だ!ニュータイプでも、異星からの侵略者でもない…心が醜いだけの…ただの人間だ! --真のドゥガチとの最終決戦にて。ドゥガチの地球不要論の根底にあったものは、地球への「逆恨み」というこの上なく「人間」らしいものだった。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **EXVS.FB 7月上旬の全国イベント戦に参戦、対抗馬は本編に登場したGPシリーズ最後の1機[[ガーベラ・テトラ]]。 X3実装を持って木星戦役に投入されたクロスボーン・ガンダムシリーズが全機揃うこととなる。ちなみにガーベラが勝てばデラーズ紛争に投入されたGPシリーズが全機揃う。バンナム側も狙ったのだろうか? ちなみに、死の旋風隊のギリの中の人はシーマの中の人と同じだったりするが……。 そして、勢力戦に勝利して、コスト2500の格闘寄り機として7/23に追加された。 終盤の地上戦の内容を取り込んでおり、燃える大木投げや[[クァバーゼ]]をジャイアントスイングして投げるといった独特な射撃武装を装備。 また、格闘にもその時の動作が盛り込まれている。 ---- *【勝利・敗北ポーズ】 **勝利ポーズ 通常時:ムラマサ・ブラスターを肩に担ぐ セーフティ解除時:ムラマサ・ブラスターのセーフティを解除した状態で肩に担ぎ、左腕のIフィールドを展開する 覚醒時:ムラマサ・ブラスターの先端のサーベルを展開して振り下ろす。その際、フェイスカバーが展開して放熱が行われる **敗北ポーズ 左腕を失った状態でムラマサ・ブラスターに寄りかかる。

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