ガンダムビルドファイターズトライ

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|読み|がんだむびるどふぁいたーずとらい| |英訳|Gundam Build Fighters Try| |媒体|TV| |話数|全25話| |メディア展開|TVアニメ| |登場勢力|チームトライファイターズ、北宋の壺、Gマスター、SRSC、フェイス、ソレスタルスフィア、ホワイトウルフ、グレート・K、SD-R、ビルドバスターズ、フォンブラウン、タイタン| |本シリーズ登場人物|カミキ・セカイ、コウサカ・ユウマ、ホシノ・フミナ| |本シリーズ登場機体|[[トライバーニングガンダム]]、[[ライトニングガンダムフルバーニアン]]、[[スターウイニングガンダム]]| |本シリーズ使用BGM|セルリアン,トライファイターズ| |Gクロスオーバー|EXVS2から参戦のため無し| |本シリーズ関連ステージ|なし| ---- *【あらすじ】 プラフスキー粒子の再生成に成功したヤジマ商事が主催となり再開されたガンプラバトル。個人戦・チーム戦等の多様なルール、ダメージ設定が追加されたことにより金銭的な負担も減って、国内だけでも地方予選・全国大会が開けるような規模となり、部活として認められるようになるほど増えた競技人口。そんな中、第7回・第13回世界大会優勝者であるイオリ・セイ、そしてカリスマの名を受け継ぐ男、3代目メイジン・カワグチを輩出した聖鳳学院は、そんな世の動きをよそに1回戦負けを繰り返し、部員もフミナ1人となり、3人のチーム戦が基本の地区予選出場も危ぶまれる事態となっていた。 そんな聖鳳学院転校したに次元覇王流拳法の使い手・カミキ・セカイはフミナによって半ば強引に勧誘し、ガンプラバトルをやってみることに。 そこに模型部のミヤガがコウサカ・ユウマを引き連れ乱入。攻撃を受け燃え上がるセカイのドム。その中から現れたのは――― ---- *【作品解説】 2014年10月~2015年3月放送のガンダムビルドファイターズの続編。ガンダムビルドファイターズから7年後の時代を描き、主人公はカミキ・セカイ、コウサカ・ユウマ、ホシノ・フミナの3人に、主役ガンプラはセカイが「ビルドバーニングガンダム」、ユウマが「ライトニングガンダム」、フミナが「パワード・ジムカーディガン(後にウイニングガンダムに乗り換え)」。 続編ではあるが前作の登場人物は名前が上がるくらいでユウキ・タツヤやラルさん、アランがレギュラーで、ニルスやチナが少し出てくるくらい。一応前作キャラの血縁者も出演している。主人公の一人ユウマも前作のヒロイン、コウサカ・チナの弟。 相変わらず「ガンプラ」である事を活かしたなかなかお目にかかれない機体の他、本作の特徴として、SDガンダムの活躍が増えた事が挙げられる。前作は騎士ガンダム、コマンドガンダムが話題になったが、今作でも主人公の1人であるフミナのウイニングガンダムだけでなく、武者號斗丸、荒鬼頑駄無、魔竜剣士ゼロガンダムが、画面を所狭しと暴れまわる様は、まさに、コミックボンボンを読んでいた20代~30代狙い撃ちのファンサービスとも言える。 とはいえ前作のように毎話どの機体が登場するか楽しみにできるほどではなく、特に後半はトーナメント制の大会なのもあり主役と対戦相手以外のガンプラを見る機会はほとんどなかったが。 主人公機のビルドバーニングガンダムをはじめ、フルスクラッチ(としか思えない)機体や[[Gガン>機動武闘伝Gガンダム]]ばりに○○ガンダムが増えているのも前作からの目立つ変化点。また、前作から変わった監督の案により前作から細かいガンダムネタはほぼ消え、「視聴する子供が難しく感じるかもしれない」とビルド(ガンプラ制作シーン)が殆どなく、バトルシーンが多めなのも特徴。そのおかげでビルダー畑のユウマが割を食った。 前作から大きく変わった理由は、前作の成功を受けた上の移行により短い準備期間で本作の制作に取り掛かることになったため、前作の監督は既に別の仕事が入っており、かなりの突貫工事だったようで深く練りこむことができなかったからではと推測される。 本作放映時にはまだガンダムAGEの[[MS>ヴェイガンギア・シド]]はTBSが放送権やらを持っていたのだが、ある話では特別に使用料を払ったりといろいろ許可をとったうえで登場した。%%その割に扱いは悪かったが%% また、同時期に放送されていた「Gのレコンギスタ」のMSは他局であるMBSだったものの、最初から本作に出せるようになっていたり、キャンペーンCMではセカイとベルリ候補生の声優が共演していたが、登場することはなくなかった。 ちなみに本作と「ビルダーズ」では作中で主人公が初心者狩りにあった。セカイの場合負けた後にぼろくそになじられるというひどいおまけ付き。次のシリーズ「ダイバーズ」でようやく初心者狩りを返り討ちにした。 ---- *【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】
|>|CENTER:ガンダムビルドファイターズトライ&br()Gundam Build Fighters Try| |媒体|TV| |話数|全25話| |メディア展開|TVアニメ| |VSシリーズ初参戦作|機動戦士ガンダム EXTREME VS.2| |VSシリーズ登場勢力|聖鳳学園| |VSシリーズ登場機体|[[トライバーニングガンダム]]&br()[[ライトニングガンダムフルバーニアン]]&br()[[スターウイニングガンダム]]| |VSシリーズ登場人物|カミキ・セカイ&br()コウサカ・ユウマ&br()ホシノ・フミナ| |VSシリーズ使用BGM|セルリアン&br()トライファイターズ| |VSシリーズ関連ステージ|なし| ---- *【あらすじ】 プラフスキー粒子の再生成に成功したヤジマ商事が主催となって再開されたガンプラバトル。 個人戦・チーム戦等の多様なルールや、ダメージ設定が追加されたことにより金銭的な負担も減って、国内だけでも地方予選・全国大会が開けるような規模となり、競技人口は学生の部活動として認められるようになるほど増えた。 そんな中、第7回・第13回世界大会優勝者であるイオリ・セイ、そしてカリスマの名を受け継ぐ男、3代目メイジン・カワグチを輩出した聖鳳学院のガンプラバトル部は、そんな世の動きをよそに1回戦負けを繰り返す。部員もフミナ1人となり、3人のチーム戦が基本の地区予選出場も危ぶまれる事態となっていた。 そんな聖鳳学院転校したに次元覇王流拳法の使い手・カミキ・セカイはフミナによって半ば強引に勧誘し、ガンプラバトルをやってみることに。 そこに模型部のミヤガがコウサカ・ユウマを引き連れ乱入。攻撃を受け燃え上がるセカイのドム。その中から現れたのは――― ---- *【作品解説】 2014年10月~2015年3月放送のガンダムビルドファイターズの続編。ガンダムビルドファイターズから7年後の時代を描き、主人公はカミキ・セカイ、コウサカ・ユウマ、ホシノ・フミナの3人に、主役ガンプラはセカイが「ビルドバーニングガンダム」、ユウマが「ライトニングガンダム」、フミナが「パワード・ジムカーディガン(後にウイニングガンダムに乗り換え)」。 続編ではあるが前作の登場人物は名前が上がるくらいでユウキ・タツヤやラルさん、アランが準レギュラーで、ニルスやチナが少し出てくるくらい。 一応前作キャラの血縁者も出演している。主人公の一人ユウマも前作のヒロイン、コウサカ・チナの弟。 相変わらず「ガンプラ」である事を活かしたなかなかお目にかかれない機体の他、本作の特徴としてSDガンダムの活躍が増えた事が挙げられる。 前作は騎士ガンダム、コマンドガンダムが話題になったが、今作でも主人公の1人であるフミナのウイニングガンダムだけでなく、武者號斗丸、荒鬼頑駄無、魔竜剣士ゼロガンダムが、画面を所狭しと暴れまわる様は、まさに、コミックボンボンを読んでいた20代~30代狙い撃ちのファンサービスとも言える。 とはいえ前作のように毎話どの機体が登場するか楽しみにできるほどではなく、特に後半はトーナメント制の大会なのもあり主役と対戦相手以外のガンプラを見る機会はほとんどなかった。 主人公機のビルドバーニングガンダムをはじめ、フルスクラッチ(としか思えない)機体や[[機動武闘伝Gガンダム]]ばりに○○ガンダムが増えているのも前作からの目立つ変化点。また、前作から変わった監督の案により前作で高い評価を得た『細かいガンダムネタ』はほぼ消え、「視聴する子供が難しく感じるかもしれない」とガンプラ制作シーンが殆どなく、バトルシーンが多めなのも特徴。 前作から大きく変わった理由は、前作の成功を受けたバンダイ側の意向で短い準備期間で本作の制作に取り掛かることになったのだが、前作の監督は既に別の仕事が入っており、急遽スタッフをかき集めかなりの突貫工事になったことで深く練りこむことができなかったからでは、と推測される。 そんな訳で前作と比べてストーリーが薄いという評価がかなり多く、「人気を博した前作との比較」という点を抜いても、ガンプラやバトルに対する熱意が主人公チームやメインライバルチームも含めて終始希薄。 製作にかける準備の重要性が視聴者に浸透したことが一番の特徴かもしれない。 本作放映時には前作の00セカンドシーズン同様まだガンダムAGEの[[MS>ヴェイガンギア・シド]]はTBSが放送権やらを持っていたのだが、ある話では特別に使用料を払ったりといろいろ許可をとったうえで登場した。 また、同時期に放送されていた「Gのレコンギスタ」のMSは他局であるMBSだったものの、最初から本作に出せるようになっていて、キャンペーンCMではセカイとベルリの声優が共演していたが、GレコのMSの改造機が登場することはなかった。 ---- *【VSシリーズ登場勢力】 **聖鳳学園 セカイ達トライファイターズのメンバーが在籍している中高一貫校。 「紅の彗星」と呼ばれたユウキ・タツヤや、第7回ガンプラバトル選手権世界大会優勝者イオリ・セイの母校でもある。 ----

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