エアリーズ

「エアリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

エアリーズ - (2023/02/07 (火) 20:52:18) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

|>|CENTER:エアリーズ&br()ARIES| |登場作品|[[新機動戦記ガンダムW]]| |型式番号|OS-07AMS| |全高|16.9m| |重量|8.0t| |所属|地球圏統一連合軍&br()OZ| |搭乗者|ルクレツィア・ノイン&br()ワーカー&br()ミュラー&br()アハト&br()カトル・ラバーバ・ウィナー| |武装|チェーンライフル&br()ミサイルポッド| ---- *【設定】 地球圏統一連合軍の空戦用モビルスーツ。 機体名はおひつじ座(アリエス、Aries)に由来する。 カラーリングは所属する軍によって異なり、OZ一般機が黒、OZ指揮官機はモスグリーン、統一連合軍が灰青色。 足を折り畳み飛行形態をとり、上半身は特に変形しないので腕は自由に使える。 飛行形態でも航空力学的に優れた機体形状ではないため、熱核ジェットエンジンの推力によって飛翔するが、戦域を全速離脱するジェット戦闘機を遥か後方から軽々と迫る程の加速、速度を持ち、超音速戦闘が可能。 本機の武装は主翼に懸架したままでも使用可能。 アビリティレベルはファイティング100、ウエポンズ110、スピード110、パワー90、アーマード90。 ---- *【武装】 **チェーンライフル 実弾式の携行火器。 連射性能に優れており、翼部に懸架する際にはセンサーとグリップを折り畳む。 **ミサイルポッド 4連装式の実弾兵器。 ---- *【原作での活躍】 [[リーオー]]と共に大量生産され、OZがほぼ独占的に使用していたが、空戦用MSとしてより高性能なトーラスの登場後は徐々に姿を消していった。 ---- *【搭乗者】 **オズワルド・ワーカー CV. 中村 大樹 コルシカ基地所属の工廠上がりのOZ士官。階級は特士。 ゼクス・マーキスの元部下でもあり、ゼクスに教わった「後の兵士のために戦え」に従って軍務に励んでいる。 ガンダムに対抗できるMSを探していたゼクスに、基地に保管されていた[[トールギス]]を紹介した。 その後、[[ガンダムヘビーアームズ>ガンダムヘビーアームズ改]]の襲撃の際に自ら殿を志願、エアリーズで奮戦するも、続いて現れた[[ガンダムサンドロック>ガンダムサンドロック改]]率いる[[マグアナック]]隊との戦いで力尽き戦死した。 なお、後に[[トレーズ・クシュリナーダ>トールギスII]]によって戦いによって犠牲になった者達の一人としてワーカーの名が挙げられる。 なおフルネームは漫画『敗者達の栄光』から設定された。 ***【原作名台詞】 -「敵は来る」 --「敵など来ん」と慢心しているコルシカ基地司令ボナーパを制するが、ボナーパはなおも「この警備で攻める馬鹿はおらん!」と聞く耳を持たなかった。このやり取りの後ゼクスの「馬鹿は来る!」に繋がり、本当に敵…ガンダムヘビーアームズが現れる。 -「我々もあの戦力の前には叩き潰されるでしょう。工場のデータ班に記録の指示、お願いします。後の兵士達のために…」 --死を覚悟してボナーパ達の殿を志願する。最後までゼクスの教えに従っていた。堅物だったボナーパも「すまん」と頭を下げた。 -「この武器の力も、見ておきたかった…」 --次に現れたガンダムサンドロックに敗れ、戦死する。なお、ワーカーの死因となったサンドロックのクロスクラッシャーはここでしか使われていない。 ---- **ミュラー CV. 草尾 毅 OZの二級特尉で[[ルクレツィア・ノイン>トーラス]]の教え子の一人。同じくノインの教え子であるアレックスと組んでいる。 ノインの事は教官として尊敬し教えに従っている一方、アレックス共々思想は歪んでおり、冷酷非情な振る舞いが目立つなどで増長してしまっている。 また、ノインと親しい仲だったゼクス・マーキスには嫉妬心を抱いていたらしく、元から快く思っていなかった様子。 「粛清」と称して降伏している連合兵士を虐殺する暴挙に及ぶも、それをゼクスが見逃すはずもなく、ゼクスをも殺そうとしたが敵わずあっさり返り討ちに遭う。 残ったアレックスも「アンタはカッコ良すぎるんだよォォォ!!」の捨て台詞と共に乗機キャンサーを撃墜され、逆に自分達が「粛清」される結末を迎えた。 なお、ゼクスは彼らの事は技術は評価し「(彼らは)この時代が狂わせたのか?」と少しばかり思う所があった様だが「ノインの教え子にしては頭の出来が悪すぎる」「コイツらに力を持つ資格などない」と辛辣な評価を下し、ノインにも部下を通して「技術しか教えることのできなかったそのミスを反省しろ」と非難していた。 ***【原作名台詞】 -「惨めな過去の遺物どもめ! 新たな時代の洗礼を受けろ!!」 --降伏する旧地球圏統一連合兵達をMSで虐殺する一幕。「虐殺だ!」と非難する基地司令官をも意に介さず吹き飛ばした。 --後のシリーズでも同様の虐殺シーンがあり、あちらは[[味方にも嫌悪感を抱かれている>デュエルガンダムアサルトシュラウド]]。 -「レイクビクトリア…懐かしいぜ。ノイン教官は元気かな?」 --ある意味この二人の唯一の良心が見える場面。 -「フフフ…見せてもらおう、ライトニングカウントのお手並みとやらを」 --ゼクスをモガディジオ要塞の決戦兵器ノベンタ砲の囮にする際に、不敵な笑みを浮かべながら。[[どこかで聞いた様な台詞>シャア専用ザクII]]である。 -アレックス「コイツらは時代の流れに逆らった愚か者なのだ。よって我々がよどみを正す。そう、これは粛清なのだ」&br()ミュラー「&bold(){ヒャハハハハ! 粛清粛清ッ!!}」 --モガディジオ要塞に籠城する連合残党にゼクスは降伏勧告を行い、連合兵達はしたがうものの、二人はそれも無視し無差別攻撃を行う。当然ゼクスも制止するが、上記の詭弁で返した。ミュラーの叫びはもはや人殺しを楽しむ狂人そのものである。常軌を逸した二人の行動にとうとうゼクスも堪忍袋の緒が切れた。 ---- *【シリーズ内での活躍】 **ガンダムVS.ガンダムNEXT [[トールギス]]のモビルアシストとして登場。 カラーリングとゼクスの台詞からノインが乗っている様子。 ミサイルを撃つ。 **ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS NEXT PLUSモードの一部でCPU専用機としても登場。 **EXVS.2 XB OZ一般機がCPU機として登場。 CPU機の宿命か変形しない。 ---- *【その他の活躍】 **ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドでOZ仕様機が登場。 空中戦で青い[[M1アストレイシュライク>M1アストレイ]]をチェーンライフルで撃墜したが、直後に軽装の[[ガンダムデュナメス]]にGNスナイパーライフルで狙撃されて撃墜されてしまった。 ----
|>|CENTER:エアリーズ&br()ARIES| |登場作品|[[新機動戦記ガンダムW]]| |型式番号|OS-07AMS| |全高|16.9m| |重量|8.0t| |所属|地球圏統一連合軍&br()OZ| |武装|チェーンライフル&br()ミサイルポッド| |搭乗者|ルクレツィア・ノイン&br()オズワルド・ワーカー&br()ミュラー&br()アハト&br()カトル・ラバーバ・ウィナー| ---- *【設定】 地球圏統一連合軍の空戦用モビルスーツ。 機体名はおひつじ座(アリエス、Aries)に由来する。 カラーリングは所属する軍によって異なり、OZ一般機が黒、OZ指揮官機はモスグリーン、統一連合軍が灰青色。 足を折り畳み飛行形態をとり、上半身は特に変形しないので腕は自由に使える。 飛行形態でも航空力学的に優れた機体形状ではないため、熱核ジェットエンジンの推力によって飛翔するが、戦域を全速離脱するジェット戦闘機を遥か後方から軽々と迫る程の加速、速度を持ち、超音速戦闘が可能。 本機の武装は主翼に懸架したままでも使用可能。 **アビリティレベル |ファイティングアビリティ|レベル100| |ウエポンズアビリティ|レベル110| |スピードアビリティ|レベル110| |パワーアビリティ|レベル90| |アーマードアビリティ|レベル90| ---- *【武装】 **チェーンライフル 実弾式の携行火器。 連射性能に優れており、翼部に懸架する際にはセンサーとグリップを折り畳む。 **ミサイルポッド 4連装式の実弾兵器。 ---- *【原作の活躍】 [[リーオー]]と共に大量生産され、OZがほぼ独占的に使用していたが、空戦用MSとしてより高性能なトーラスの登場後は徐々に姿を消していった。 ---- *【搭乗者】 **オズワルド・ワーカー CV:中村 大樹 コルシカ基地所属の工廠上がりのOZ士官。階級は特士。 ゼクス・マーキスの元部下でもあり、ゼクスに教わった「後の兵士のために戦え」に従って軍務に励んでいる。 ガンダムに対抗できるMSを探していたゼクスに、基地に保管されていた[[トールギス]]を紹介した。 その後、[[ガンダムヘビーアームズ>ガンダムヘビーアームズ改]]の襲撃の際に自ら殿を志願、エアリーズで奮戦するも、続いて現れた[[ガンダムサンドロック>ガンダムサンドロック改]]率いる[[マグアナック]]隊との戦いで力尽き戦死した。 なお、後に[[トレーズ・クシュリナーダ>トールギスII]]によって戦いによって犠牲になった者達の一人としてワーカーの名が挙げられる。 フルネームは漫画『敗者達の栄光』から設定された。 ***【原作名台詞】 -「敵は来る」 --「敵など来ん」と慢心しているコルシカ基地司令ボナーパを制するが、ボナーパはなおも「この警備で攻める馬鹿はおらん!」と聞く耳を持たなかった。このやり取りの後ゼクスの「馬鹿は来る!」に繋がり、本当に敵…ガンダムヘビーアームズが現れる。 -「我々もあの戦力の前には叩き潰されるでしょう。工場のデータ班に記録の指示、お願いします。後の兵士達のために…」 --死を覚悟してボナーパ達の殿を志願する。最後までゼクスの教えに従っていた。堅物だったボナーパも「すまん」と頭を下げた。 -「この武器の力も、見ておきたかった…」 --次に現れたガンダムサンドロックに敗れ、戦死する。なお、ワーカーの死因となったサンドロックのクロスクラッシャーはここでしか使われていない。 ---- **ミュラー CV:草尾 毅 OZの二級特尉で[[ルクレツィア・ノイン>トーラス]]の教え子の一人。 同じくノインの教え子であるアレックスと組んでいる。 ノインの事は教官として尊敬し教えに従っている一方、アレックス共々思想は歪んでおり、冷酷非情な振る舞いが目立つなどで増長してしまっている。 また、ノインと親しい仲だったゼクス・マーキスには嫉妬心を抱いていたらしく、元から快く思っていなかった様子。 「粛清」と称して降伏している連合兵士を虐殺する暴挙に及ぶも、それをゼクスが見逃すはずもなく、ゼクスをも殺そうとしたが敵わずあっさり返り討ちに遭う。 残ったアレックスも「アンタはカッコ良すぎるんだよォォォ!!」の捨て台詞と共に乗機キャンサーを撃墜され、逆に自分達が「粛清」される結末を迎えた。 なお、ゼクスは彼らの技術は評価した上で「この時代が狂わせたのか?」と少しばかり思う所があった様だが「ノインの教え子にしては頭の出来が悪すぎる」、「コイツらに力を持つ資格などない」と辛辣な評価を下し、ノインにも部下を通して「技術しか教えることのできなかったそのミスを反省しろ」と非難していた。 ***【原作名台詞】 -「惨めな過去の遺物どもめ! 新たな時代の洗礼を受けろ!!」 --降伏する旧地球圏統一連合兵達をMSで虐殺する一幕。「虐殺だ!」と非難する基地司令官をも意に介さず吹き飛ばした。 --後のシリーズでも同様の虐殺シーンがあり、あちらは[[味方にも嫌悪感を抱かれている>デュエルガンダムアサルトシュラウド]]。 -「レイクビクトリア…懐かしいぜ。ノイン教官は元気かな?」 --ある意味この二人の唯一の良心が見える場面。 -「フフフ…見せてもらおう、ライトニングカウントのお手並みとやらを」 --ゼクスをモガディジオ要塞の決戦兵器ノベンタ砲の囮にする際に、不敵な笑みを浮かべながら。[[どこかで聞いた様な台詞>シャア専用ザクII]]である。 -アレックス「コイツらは時代の流れに逆らった愚か者なのだ。よって我々がよどみを正す。そう、これは粛清なのだ」&br()ミュラー「&bold(){ヒャハハハハ! 粛清粛清ッ!!}」 --モガディジオ要塞に籠城する連合残党にゼクスは降伏勧告を行い、連合兵達はしたがうものの、二人はそれも無視し無差別攻撃を行う。当然ゼクスも制止するが、上記の詭弁で返した。ミュラーの叫びはもはや人殺しを楽しむ狂人そのものである。常軌を逸した二人の行動にとうとうゼクスも堪忍袋の緒が切れた。 ---- *【VS.シリーズの活躍】 **ガンダムVS.ガンダムNEXT [[トールギス]]のモビルアシストとして登場。 カラーリングとゼクスの台詞からノインが乗っている様子。 ミサイルを撃つ。 **ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS NEXT PLUSモードの一部でCPU専用機としても登場。 **EXVS.2 XB OZ一般機がCPU機として登場。 CPU機の宿命か変形しない。 ---- *【その他の活躍】 **ガンダムビルドファイターズ 11話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第2ピリオドでOZ仕様機が登場。 空中戦で青い[[M1アストレイシュライク>M1アストレイ]]をチェーンライフルで撃墜したが、直後に軽装の[[ガンダムデュナメス]]にGNスナイパーライフルで狙撃されて撃墜されてしまった。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。