「アッグ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
アッグ - (2021/07/25 (日) 13:30:53) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
|>|CENTER:アッグ&br()AGG|
|登場作品|機動戦士ガンダム [[MSV]]|
|型式番号|EMS-05|
|全高|15.6m|
|重量|69.4t|
|所属|ジオン公国軍|
|搭乗者|ウィル・ラバン|
|武装|削岩用ドリル&br()レーザー・トーチ&br()肩部カッター&br()4連装ミサイル・ランチャー|
----
*【設定】
「ジャブロー攻略用MS開発計画」の一環で製造されたジオン公国軍の試作MS。
そもそも、この計画は「非常に多数の火砲で保護されているジャブローでも地下からの攻撃には弱かろう」という案の下でそれを専用に行う機体群として進められた。
本機はジャブロー攻略の為、岩盤を''ドリルで掘削し''、レーザートーチで焼き払う事により侵入(を援護)するモビルスーツ。
一見ネタのようにも思えるが上述の作戦のためには必要不可欠な機体である。
ガンダムシリーズの機体の武装では非常に珍しいそのドリルの威力は折り紙つきらしく、「Gジェネ」や「ギレンの野望」では威力が非常に高く設定されている。
機体の強化が出来る前者はまだしも、後者はアッグの製造コストが妙に高い上に開発が提案される時期も微妙でさらに肝心の本体の性能がジム以下とまさにロマンの塊のような機体であった。
----
*【武装】
**削岩用ドリル
両腕部のドリル。
岩盤を削る為に用いられる。
**レーザー・トーチ
胴部に装備されている。
岩盤を溶解する為に用いられる。
**肩部カッター
肩に装備されている回転式のノコギリ。
**4連装ミサイル・ランチャー
オプション装備の実弾兵器。
頭部や腕部に装備される。
----
*【劇中での活躍】
[[本編>機動戦士ガンダム]]に登場する予定であったが、諸事情により見送られた。
----
*【パイロット説明】
**ウィル・ラバン
短編小説集『ガンダムNOVELS―閃光となった戦士たち』に登場。階級は曹長。
----
*【ゲーム内での説明】
**EXVS.
[[アッガイ]]の武装アシストとして登場。
空中で呼び出し:ドリルで突進を駈ける。ゆっくり。誘導はなかなか。
地上で呼び出し:地面に潜った後敵機の真下から登場。一見楽しいだけで使い道が無さそうだが、
中級程度の戦車の起き攻めに至近距離で連発したりすると戦車兵が悲鳴をあげたりするかも。俺とか。
知らない子にはレッツ☆分からん殺し。
余談だが、本機を呼び出す時のモーションは原作のジャブロー潜入の際に監視所であるトーチカの破壊に成功したので、味方機に合図を送ったシーンの再現である。
----
*【その他の活躍】
**ガンダムビルドファイターズ
コウサカ・チナのベアッガイIIIの練習台として登場。
これにより一度は没になった[[アッグガイ]]、ゾゴック、[[ジュアッグ]]らジャブロー攻略四兄弟が全員アニメに出ることとなった。
**SDガンダムワールド ヒーローズ
光秀が占い代わりに引いたガチャポンの中身として登場。
**SDガンダム Gジェネレーション
機体全体のスペックは低めだが、初期攻撃力とドリルが一年戦争の機体の中では高めに設定されている。
**機動戦士ガンダム ギレンの野望
製造コストが妙に高い上に開発が提案される時期も微妙でさらに肝心の本体の性能がジム以下とまさにロマンの塊のような機体であった。
----
|>|CENTER:アッグ&br()AGG|
|登場作品|機動戦士ガンダム [[MSV]]|
|型式番号|EMS-05|
|全高|15.6m|
|重量|69.4t|
|所属|ジオン公国軍|
|搭乗者|ウィル・ラバン|
|武装|削岩用ドリル&br()レーザー・トーチ&br()肩部カッター&br()4連装ミサイル・ランチャー|
----
*【設定】
「ジャブロー攻略用MS開発計画」の一環で製造されたジオン公国軍の試作MS。
そもそも、この計画は「非常に多数の火砲で保護されているジャブローでも地下からの攻撃には弱かろう」という案の下でそれを専用に行う機体群として進められた。
本機はジャブロー攻略の為、岩盤を''ドリルで掘削し''、レーザートーチで焼き払う事により侵入を援護するモビルスーツ。
一見ネタのようにも思えるが上述の作戦のためには必要不可欠な機体である。
----
*【武装】
**削岩用ドリル
両腕部のドリル。
岩盤を削る為に用いられる。
**レーザー・トーチ
胴部に装備されている。
岩盤を溶解する為に用いられる。
**肩部カッター
肩に装備されている回転式のノコギリ。
**4連装ミサイル・ランチャー
オプション装備の実弾兵器。
頭部や腕部に装備される。
----
*【劇中での活躍】
[[本編>機動戦士ガンダム]]に登場する予定であったが、諸事情により見送られた。
----
*【パイロット説明】
**ウィル・ラバン
短編小説集『ガンダムNOVELS―閃光となった戦士たち』に登場。階級は曹長。
----
*【ゲーム内での説明】
**EXVS.
[[アッガイ]]の武装アシストとして登場。
空中で呼び出し:ドリルで突進を駈ける。ゆっくり。誘導はなかなか。
地上で呼び出し:地面に潜った後敵機の真下から登場。一見楽しいだけで使い道が無さそうだが、
中級程度の戦車の起き攻めに至近距離で連発したりすると戦車兵が悲鳴をあげたりするかも。俺とか。
知らない子にはレッツ☆分からん殺し。
余談だが、本機を呼び出す時のモーションは原作のジャブロー潜入の際に監視所であるトーチカの破壊に成功したので、味方機に合図を送ったシーンの再現である。
----
*【その他の活躍】
**ガンダムビルドファイターズ
第9話でコウサカ・チナのベアッガイIIIの操作練習の的役として登場。
これにより一度は没になった[[アッグガイ]]、ゾゴック、[[ジュアッグ]]らジャブロー攻略四兄弟が全員アニメに出ることとなった。
**SDガンダムワールド ヒーローズ
光秀が占い代わりに引いたガチャポンの中身として登場。
**SDガンダム Gジェネレーション
ガンダムシリーズの機体の武装では非常に珍しいそのドリルの威力は折り紙つきらしく、一年戦争時代の機体の中では攻撃力が高めに設定されている。
**機動戦士ガンダム ギレンの野望
製造コストが妙に高い上に開発が提案される時期も微妙でさらに肝心の本体の性能がジム以下とまさにロマンの塊のような機体であった。
----