|登場作品|機動戦士ガンダム00| |形式番号|GNR-001E| |所属|ソレスタルビーイング| |主なパイロット|ラッセ・アイオン| |主な装備|大型GNソード×2、 大型GNキャノン×2、GNビームガン×2| |特殊装備|GNフィールド| ---- *【設定】 [[ガンダムエクシア]]の支援機。正式名称は「GNアームズ TYPE-E」。 エクシアと同じ接近戦を重視して設計されている。 ガンダムの動力源であるGNドライヴは搭載しておらず、GNコンデンサーにガンダムからGN粒子を供給をして稼動する。 単機での行動が出来るが、GN粒子が底を尽きると行動が出来なるデメリットがある。 デュナメスの支援機用の機体も存在する。形式番号は「GNR-001D」、正式名称は「GNアームズ TYPE-D」。 こちらは、デュナメスと同じ射撃を特化した機体となっている。 ---- *【原作での活躍】 終盤に登場。 ガンダムエクシアと共に、アルヴァトーレの迎撃を行うがGNアームズが損傷して戦線離脱をする。 ---- *【パイロット説明】 **ラッセ・アイオン プトレマイオスの砲撃手(ちなみにプトレマイオスに武装は搭載されていない)で予備のガンダムマイスター(おそらくこちらが本職)を兼任している。組織に参加する前は、マフィアに所属した過去を持つ。 性格は若干皮肉屋だが、スメラギ、ロックオンと共にトレミーの年長組として若年層が多いクルーの兄貴分を務めていた。 物語後半からは強襲用コンテナとGNアームズTYPE-Eのパイロットを努め、刹那と共に行動した。 最終話では刹那と共にアルヴァトーレに突撃、善戦するがGNアームズが大破してコックピットも破損し死亡した…かに見えたが実は生きていた。 2ndでは武装が追加されたプトレマイオスIIの砲撃手と戦死したリヒティの抜けた穴を埋めるために操舵士も兼任、更に予備のマイスターも務めるなど縁の下の力持ち的立場となっている。 しかし、4年前の最終戦で毒性のある擬似GN粒子を大量に浴びたことにより体調を崩しており定期的に治療用カプセルに入らなければならなかった。 ちなみに体調を気遣ったスメラギに艦を降りることを勧められた時は断っている。 ヴェーダ奪還作戦ではマイスターとして0ガンダム(実戦配備型)に搭乗しトレミーの護衛をしていたが、粒子が切れて機体を放棄、戻る途中に限界が来たがトランザム・バーストの効果により奇跡的に体調が戻り無事に決戦を生き延びた。 余談だが、そのガチムチな筋肉質の体型や、美女・美少女だらけのトレミーのブリッジにいながら誰にもなびかなかったりしたことにより、ゲイ疑惑がかけられていた。 ファンからはいろんな意味を込めて「ラッセ兄貴」と呼ばれている。 **【原作名言集】 -ラッセ「答えは出たのか?刹那」&br()刹那「わからない、だが俺は、俺たちは…イオリア・シュヘンベルグに託されたなら、俺は、俺の意思で紛争根絶のために戦う、ガンダムとともに…」&br()ラッセ「正直、俺は紛争根絶が出来るなんて思っちゃいねえ…だがな、俺達のバカげた行いは、良きにしろ悪しきにしろ人々の心に刻まれた。&br()今になって思う。ソレスタルビーイングは、俺達は、存在することに意義があるんじゃねえかってな」&br()刹那「存在することに…?」&br()ラッセ「人間は、経験したことでしか本当の意味で理解しないということさ…」(1st23話) --1stシーズン屈指の名台詞、この言葉は刹那の迷いを断つきっかけになった。ちなみに最後の言葉は現実世界でも言えることである、心にグサっと来た方も多いのでは?。 -「なら懐に飛び込んでぇ!直接攻撃だ!」、「刹那、ドッキングだ!」、「突っ込むぞ!」(1st25話) --高出力のGNフィールドを展開しているアルヴァトーレに対して、コンビネーションを仕掛ける台詞。すごく真面目なはずだがゲイ疑惑によりすごくアレなセリフに聞こえてしまう… ---- *【シリーズ内での活躍】 **EXVS. [[ガンダムエクシア]]の武装アシストとして登場。 GNキャノンを打ちつつ前進するが、銃口補正や誘導がほぼ無いので置いておくか、回りこんで味方・GNアームズ・エクシアで挟み討ちにする使い方をする。
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