ガンダムスローネアイン

「ガンダムスローネアイン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ガンダムスローネアイン - (2013/06/08 (土) 17:39:11) の編集履歴(バックアップ)


登場作品 機動戦士ガンダム00 1st
形式番号 GNW-001
所属 ソレスタルビーイング(チームトリニティ)
主なパイロット ヨハン・トリニティ
主な装備 GNランチャー、GNビームライフル、GNビームサーベル×2、GNシールド
特殊武装 初期型擬似太陽炉(GNドライヴ[Τ])、スモークディスチャージャー

【設定】

アレハンドロ・コーナーがヴェーダから入手したデータを元に開発したガンダムスローネシリーズの1機。
超長距離からの狙撃に特化しておりデュナメスに似たコンセプトを持っているが、デュナメスが精密狙撃を得意とするのに対して、本機は兄弟機達との連結による大出力ビーム砲も発射可能となっている等ヴァーチェのような殲滅戦用機としての運用も考慮された設計となっている。
砲撃機だが、少数で武力介入を行うソレスタルビーイングの立場上、接近戦も考慮されておりビームサーベルと左腕に装着型のビームライフルを装備している。

基本、単独行動も考慮されているトレミーチームのガンダムと違い、狙撃・砲撃のアイン、中~接近戦用のツヴァイ、GNステルスフィールドによる支援戦闘用のドライとの連携戦闘に重点を置いている等設計思想に違いが見える。
また、スローネのメインフレームはすべて共通しており、チームトリニティのガンダム3機は正確には「ガンダムスローネ」という機体の「アイン(1号機)仕様」という形になっている。
また、スローネから得られたデータはGN-Xの開発に多大な影響をあたえることとなった。


【武装説明】

GNランチャー(ドライアシスト、バーストアタック)

背部バックパック右側に設置されたビーム砲。
ツヴァイ・ドライとドッキングすることによってGNメガランチャー・GNハイメガランチャーと呼ばれる形態をとる。

【原作内での活躍】

1stシーズン中盤から登場。ユニオン・AEU・人革連の合同作戦によって窮地に陥ったCBのガンダムを救っている。しかしその後はプトレマイオスとは別行動を取り、チームトリニティの機体として世界各地で凄惨な武力介入を敢行。後に彼らとも敵対してしまう。
アイリス社の兵器工場を襲撃した際に単機で襲いかかって来るグラハムのカスタムフラッグと交戦するも、ビームサーベルを奪われた挙句、そのサーベルで右腕を破損、サーベルも奪われるという大失態を犯す。(放送終了後、阿修羅すら凌駕する存在に心奪われた視聴者達により、一時某大手ネット通販ではカスタムフラッグのガンプラが売り切れた、この気持ち…正しく愛だ!)
物語終盤、GN-Xの譲渡に成功した事によりアレハンドロから用済みとして始末のために差し向けられたサーシェスと彼に奪取されたツヴァイと一騎打ちを行うも完敗、最後はビームライフルの直撃弾を飴のように浴びて爆散した。

【パイロット説明】

ヨハン・トリニティ

ソレスタルビーイングのチームトリニティの一人で、トリニティ兄妹の長男。イケメンであり、クリスティナ・シエラは彼に対して好感を抱き、一緒に写真も撮っていた。
冷静沈着な紳士で武力介入を愉しみや遊び感覚で行っている弟妹とは異なり、ガンダムマイスターとしての自覚もあり、過激な武力介入であっても無益な殺生は行わず、自らの過信による失態に対しても素直に反省する。中盤には自分達を排除対象として襲いかかるプトレマイオスのマイスター達にまずは理由の説明を求め会話を試みたりもした。しかし、任務外のことに関しては冷淡であまり興味を示さないと、やはり、どこかしら問題ある人物といえる。サーシェスに奪取されたツヴァイとの戦闘では完全に腕の差が響いて完敗し機体は爆散、自分の信念と存在意義を木っ端微塵に砕かれた事により後述の台詞と共に涙を浮かべながら散っていった。
サーシェスにミハエルが殺され、自身も窮地に陥った際には真っ先に混乱するネーナへ逃げるように促すなど兄弟ほ絆が伺えるシーンもあった。


上記の通りトリニティというかプトレマイオス組を含めたマイスター達を含めても社交性も込みでまともな性格をしており、プトレマイオスに襲われたのも弟や妹が暴走した結果とも言えるのでもし単独であればまた違った未来があったのかもしれない。

【原作名台詞】

  • この世界を変えるために!
  • 錯乱したか、エクシア…!
  • バカな…私たちは、マイスターとなるために生み出され、そのために…生きて…!!


【ゲーム内での活躍】

EXVS.FB

スローネドライの武装アシストとしてスローネツヴァイと共に登場。
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。