エクストリームガンダム(type-レオス)

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エクストリームガンダム(type-レオス) - (2014/08/23 (土) 13:54:52) の編集履歴(バックアップ)


登場作品 機動戦士ガンダム EXTREME VS.シリーズ、ガンダムEXA
英名 EXTREME GUNDAM type-Leos
形式番号 不明
所属 ジュピターX
パイロット レオス・アロイ
主な武装 ヴァリアブルガン、ビームサーベル×2、ビームダガー×2、シールド
その他の装備 形態進化機能

【設定】

レオス・アロイの搭乗する赤いエクストリームガンダム。
セシア・アウェアがex-のエクストリームガンダムに欠如されている「常識的」な部分を加えて改良した機体。
武装は砲身の短いヴァリアブルガンと通常型のシールドとなる。腰部に配置されたビーム・ダガー及び背中のビーム・サーベルの色はピンク。
各世界でのGAデータを反映して進化することが可能。進化の際、その進化のベースとなった人物の性格の影響受け、レオスの性格や口調が変貌する。

Type-レオス

【武装解説】

ヴァリアブル・ガン (メイン射撃)

スタンダードなビームガン。進化後の形態によって形状・名称が変化する。
原作1~3巻、OPムービー、HGプラモにおいても、このヴァリアブル・ガンではなくオリジナル同様のギター型ライフルを装備しており、
このヴァリアブル・ガンを装備して出撃しているのは原作3巻の番外編・原作4巻とEXVSFBのみ。
なお、ROBOT魂のゼノン・フェースにはサーベル以外の通常時の武装は付属していない。

ビーム・サーベル (格闘)

スタンダードな近接武装。

ビーム・ダガー (サブ射撃)

腰部に収納されている武装。ゲームでは回転させながら投擲する。

データプレッシャー (特殊射撃)

GAデータに直接干渉すると同時に、進化のために必要となる情報を読み取る電子攻撃。波動に触れた相手はしばらく行動不能となる。
上記の設定を踏まえてか、進化ゲージの増加値が高く設定されているのが特徴。

ロードタクティクス (特殊格闘)

GAデータから読み取った戦技データによる自動攻撃。回転するビーム・サーベルへと巻き込んだ後、相手の上に乗って地面へ叩きつける。

シールド

スタンダードな防御兵装。登場作品によって種類が異なるのはヴァリアブル・ガンと同様。
アイオス・フェース以外の形態では装備されなくなる。

ゼノン・フェース

エクストリームガンダム(type-レオス)が格闘戦に特化した世界のGAデータを元に進化した姿。
ex-の用いていた格闘特化形態タキオン・フェイズの性質を受け継いでおり、使用する技にも共通点が見られる。
レオスがGガンダムの世界にダイブした際に戦闘したドモンのシャイニングガンダムの格闘戦データを元に進化した形態であり、
戦闘スタイルや武装にも多くの共通点が見られる。
ゲームではゴッドガンダムやマスターガンダムに酷似した技も使用する。
この形態になるとパイロットのレオスはデータの影響を受け、Gガンダムのキャラに負けず劣らずの熱い性格に変貌する。
「ゼノン」とはギリシャ語で「奇妙な」「なじみにくいもの」を意味し、希ガス元素のキセノンと同語源である。

【武装解説】

タキオンスライサー (格闘、射撃CS(極限進化中))

元々はオリジナルのタキオン・フェイズの武装である巨大なビームソード。
基本的にオリジナルよりも出力が制限されているが、限界を超えた状態で叩き付けることで周囲を一掃する衝撃波を生み出すこともできる。
このタキオンスライサーを使った攻撃モーションは全てタキオン・フェイズの格闘モーションと同じ。
ゲーム中においても強力な格闘だが、原作でも刹那の駆るエクシアリペアⅢの左腕を易々と切断しており、その威力が伺える。

シャイニングバンカー・ユニット (格闘特格派生ほか)

シャイニングガンダムの必殺技であるシャイニングフィンガーを基にした両腕に搭載されたクロー状の武装。
モーションや演出は正にシャイニングガンダムのそれで、ゼノン・フェースの必殺技と言える。
ゲームでは極限進化中限定の武装だが、原作では進化状態でも使用している。
このシャイニングバンカー・ユニットのエネルギーを利用することで、爆雷球などの飛び道具を使用していると思われる。

ハリケーンラウンドキック (特殊射撃→格闘(極限進化中))

脚部スラスターの性能を極限まで発揮した状態で繰り出される連続旋風脚。
バーニアの推進力により威力が高められた蹴りはありとあらゆるものを蹴り砕く。

エクリプス・フェース

エクストリームガンダム(type-レオス)が射撃戦に特化した世界のGAデータ(ガンダムWの世界)を得て進化した姿。カルネージ・フェイズや各世界の射撃機(砲撃機)を基にした武装による砲撃戦を行う。
こちらは打って変わってヒイロや劾の影響を受けたため落ち着いている方だが、ところどころ熱さも垣間見える。
「エクリプス」とは日食や月食の「食」を意味する。

【武装解説】

ヴァリアブル・サイコ・ライフル (メイン射撃、射撃CS(進化中))

ウイングガンダムゼロのツインバスターライフルを基にした1対の射撃武装。
2丁を並列に接続し、より出力を高めたビームを撃ち出す「クロスバスターモード」という形態が存在する。

ブラスター・カノン (サブ射撃、格闘CS(極限進化中))

両肩に装備された二連装ビーム砲。カルネージ・フェイズの射撃を限定的に再現した高純度エネルギー体を放出する。

単弾頭ミサイル (格闘、特殊射撃(進化中))

両腰のランチャーに搭載された武装。

強襲用オプションパック

極限進化状態で各種ミッションに最適化された複合兵装「オプションパック」を両肩に装備する。
強襲用では右肩にカルネージ・ストライカー、左肩にエクリプス・クラスターが搭載されている。
強襲用以外のオプションパックは現状登場していない。

投射式ジャミングシステム (射撃CS(極限進化中))

オプションパックを装備することで使用可能になる対電子戦兵装。
EXAではこれを用いて、クロスボーン・ガンダムX1改のコア・ファイターをパイロットに危害を与えず沈黙させている。

規格外拠点攻撃兵装 カルネージ・ストライカー (特殊射撃(極限進化中))

オプションパック右側に搭載された大型ビームランチャー。
「資源衛星をも撃ち抜く規格外の照射ビーム」と解説されている。

空間制圧兵装 エクリプス・クラスター (特殊格闘(極限進化中))

オプションパック左側に搭載されたクラスターミサイルコンテナ。
コンテナ側面へと設置された無数の小型ミサイルを空中でバラ撒く。

アイオス・フェース

エクストリームガンダム(type-レオス)がオールレンジ攻撃に特化した世界のGAデータを得て進化した姿。ファンネル系武装やイグニスフェイズを基にしたアリスファンネルを使用した多彩な攻撃が特徴。
「アイオス」はギリシャ語で「聖者」を意味する。
極限進化状態のアリスファンネルを使用する攻撃の名称が色々と痛々しい。
またレオスも刹那やキラのような革新者達の影響を受けるのだが、何故か台詞が女々しい。
通称「厨二病レオス」

【武装解説】

ヴァリアブル・ライフル (メイン射撃、射撃CS)

標準的なビームライフル。
極限進化時には機体との間に原因不明の共振現象が起き、出力が大幅に上昇する。

アリス・ファンネル (サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘(極限進化中))

翼に8基搭載されたオールレンジ兵装。搭乗者との交感機能を持ち、共鳴することによって未知のエネルギー場を発生させ、設計にもない能力を発揮するという。
進化時は敵機に向け射出し全方位から攻撃する『飛翔』と、4基を収束してビーム照射を行うイグニス・フェイズの技『砲陣』の2形態を使用。
極限進化時には敵機の近くに空間跳躍する『跳躍するこの願い(インフィニットチェイス)』、『砲陣』の上位形態である攻撃陣形『呑まれる奔流の絆(ザ・アサルトフォーム)』、サーベルを形成し敵機を切り裂く『切り裂かれるこの想い(セイクリッドソード)』など多彩な技を披露する。

ウイング・バインダー

アリス・ファンネルを搭載する可動翼。
ストライクフリーダムと同様の機構を再現しているらしく、ファンネル射出時には光の翼が発生する。

エクストリーム・シールド

通常時と同様のシールドだが中央が展開されている。

EXA・フェース

バーストアタック使用時のみ換装する形態。ゼノン、エクリプス、アイオス・フェースそれぞれのパーツを装備した形態。
それぞれの形態の頭文字を合わせると「EXA」となる。

【武装解説】

EXA・フルバースト (覚醒技)

両手にEfのヴァリアブル・サイコ・ライフル、両足にはXfのスラスターユニット、両腕にはXfのシャイニングバンカー・ユニット、肩にはEfのブラスター・カノン、背部からはAfの翼とアリス・ファンネルを展開しての一斉照射。

【パイロット説明】

レオス・アロイ

「ガンダムEXA」の主人公。ジュピターXに派遣されたGダイバーの1人。
それぞれのガンダム世界のGAデータにダイブし、エグザクターが用意したその世界のMSに搭乗してその世界の人物と交戦し、人類進化のカギを収集する任務に就いている。

【ゲーム内での活躍】

EXVS.FB

「ガンダムEXA」からコラボレーションとして、プレイヤー機版のtype-レオスがパイロットのレオス・アロイと共に参戦が決定した。
これによって、レオスのエクストリームガンダム(type-レオス)とex-のエクストリームガンダムの激突となった。

ダメージ(被ダメ・与ダメ関係なく)に応じてゲージが溜まっていき、type-レオス→各フェース進化状態→極限進化状態へと換装する非常に特殊な機体(各フェース進化状態は自動に換装→極限進化は特格による手動)。また1落ち後は一段階前からスタートとなるので、撃墜されるまで極限進化まで持って行きやすい。
type-レオスはサブのブーメラン以外はコスト2500とは思えない微妙さだが、元々ゲージ増加量が多めなので早めの時間帯に耐久値の大半を残して1回目の換装までたどり着く事が可能となっている。
バーストアタックは、全ての機体がEXA・フェース(仮)に自動換装し、EXA・フルバーストを攻撃する。

余談だが、何故かこの機体のみダウン時の台詞が戦闘中のプレイヤー全員に聞こえるように設定されており、全形態やられ声がうるさいことも相まって異常な存在感を醸し出す。

ゼノン-F

稼動初期より使用できるtype-レオスの格闘進化形態。
オリジナルエクストリームガンダムのタキオン-Fに似た格闘機→MFタイプの格闘機へと変化する。ゼノン-Fにたどり着いたら本領発揮、伸びの良い格闘と豊富な射撃により近距離戦では同コスト帯でも高い性能を発揮する。
極限進化形態はその名の通り最早コスト2500の中に収まるレベルではなく、近~中距離戦では同コスト帯どころか、コスト3000の格闘機であるマスターガンダムすら翻弄するレベルの択の豊富さが売り。一度ハマればコスト3000すら逃げ出せずスクラップにされてしまう。

エクリプス-F

2012年7月24日のアップデートで追加された射撃進化形態。
エクリプス-Fは格闘を持たないが、ケルディムガンダム並の射撃距離、ウイングゼロガスタム並のメイン射撃能力に手動リロードによる無限に撃つことが可能。
うまく立ち回れば、全ての機体を抑えることが出来るが追い込まれるとお手上げになってしまう。

アイオス-F

2012年10月23日のアップデートにて追加されたファンネル進化形態。
ゼノンやエクリプスとは違い、Type-レオスをそのまま正当進化させたような性能。素直な射撃や格闘性能に加え、緑ロックでも誘導するファンネル、ファンネルを組み合わせてのゲロビやファンネルに格闘を行わせるなど、他のファンネル機にはない強みをもつ。
しかし、どの武装も打ちっきりリロード+チャージ時間が長いため息切れをしやすい。更に、3種類の中では一番低い体力であるため、下手をすると進化状態で落ちる可能性がある。
6/28のアップデートで改善はされた。

そして、11月26日のアップデートで遂に「ガンダムEXA」のOPが追加された。ゼノン-Fはゴッドガンダムと、エクリプス-Fはリボーンズガンダムと、アイオス-FはHi-νガンダムと戦っている。
これはEXA本編の再現で、この時各機に乗っているのは本人達ではなく、レオスと同じGダイバー達。

EXVS.MB

コスト全体の調整により耐久が増えたので、極限進化できないまま墜ちる危険性はある程度緩和された。


【勝利、敗北ポーズ】

勝利ポーズ

通常状態:袈裟切りモーションの後にサーベルを後ろに引いて決めポーズ。
ゼノン-F:右腕を上に挙げた後、エネルギーを放出する。
ゼノン-F-ex:ゼノン-Fと同じ。ただし機体各所が発光している。
エクリプス-F:左右にライフルを撃った後に仁王立ちで決めポーズ。
エクリプス-F-ex:カルネージ・ストライカーを構える。
アイオス-F:アリス・ファンネルを展開しライフルを構える。
アイオス-F-ex:アイオス-Fと同じ。ただし機体各所が発光し、翼からはヴォワチュール・リュミエールにた光の翼が発生する。
バーストアタック使用中勝利:EXAフェースで決めポーズ。(バーストアタックと同じ動き・構え)。それまでは、反映されなかったが、10/23から全ての機体に登場した。

敗北ポーズ

状態関係なく、通常状態で膝を突きうなだれる。

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