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リゲルグ - (2013/12/23 (月) 02:28:49) の編集履歴(バックアップ)
| 登場作品 |
機動戦士ガンダムZZ |
| 形式番号 |
MS-14J |
| 所属 |
アクシズ(ネオ・ジオン) |
| 主なパイロット |
イリア・パゾム |
| 主な装備 |
ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、腕部グレネード・ランチャー×2、バックパック部ミサイルポッド、円盤型宇宙機雷6基×2 |
【設定】
ジオン公国が開発したゲルググをU.C.0088年当時の主力機と互角に並べるように当時の最新鋭の技術を用いて改良して性能を向上させた機体。
最大の変更点は、肩アーマーを
キュベレイのショルダーバインダーをスピンオフした「ウイングバインダー」に換装していることで、機動性が大幅に向上している。
その他ジェネレータの高出力化、装甲に一部ガンダリウム合金を使用するなどの改良を施された本機は、最新鋭MSである
ZZガンダムにもひけを取らない戦いを繰り広げた。
エゥーゴ陣営はこの本機を「ゲルググ」ではなく、「新型MS」として識別している。
【原作での活躍】
【武装解説】
【パイロット説明】
イリア・パゾム
ハマーンの側近にしてニュータイプ能力者。軍人にしてはえらく派手な格好をした黒人女性である。
強化人間化したマシュマー・セロの副官というのは建前で、本来の目的は強化によって精神が不安定になったマシュマーの監視にある。そのため、マシュマーのことは内実モルモット程度にしか見ていない。
パイロットの腕は確かでジュドーと交戦するも決着はつかず両者撤退をしていた。劇中では死亡シーンが無いためファンからは安否不明（見ていない所で戦死していた説も強かった）であったが、ゲーム「ギレンの野望 アクシズの脅威」では（アクシズプレイ以外で）ネオ・ジオン（シャア）に同じく死亡描写の無かった3D隊、アリアス・モマ、0083にのみ登場したユーリー・ハスラーと一緒に参加しているため、多分生き残っていたのだろう。また、0090年の『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』（未参戦）にて、レウルーラの艦長を務め、テロリスト集団「カラード」と共に地球連邦軍アラハス隊と交戦している。終結後、シャア本隊とは合流せずに木星へと転属、再び消息は不明となる。
スーパーロボット大戦シリーズでは乗機のリゲルグが平凡なためか、シリーズによって他の機体（ザクIII、ハンマ・ハンマ、R・ジャジャ、ゲーマルク、α・アジール（逆襲のシャアに登場するMA）に乗っている事が多い。
原作名言集
【ゲーム内での活躍】
EXVS.、EXVS.FB
ザクIII改のアシストとして登場。グレネードを2発*3セット撃つ。弾速は非常に遅いが誘導はいい。
また、一つ当たると残りもあたり、ダウンを取れる。どちらかというと搦め手的な武装
