ガンダムサンドロック改(EW版)

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ガンダムサンドロック改(EW版) - (2014/01/13 (月) 20:34:55) のソース

|登場作品|新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|
|形式番号|XXXG-01SRC|
|主なパイロット|カトル・ラバーバ・ウィナー|
|主な装備|ヒートショーテル×2、バルカン×2、ビームサブマシンガン、肩アーマー付ディフェンスマント|

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*【設定】
[[ガンダムサンドロック改]]のOVA版「エンドレスワルツ」仕様。
カラーリングが薄紫に変更、オプション装備に肩アーマー付ディフェンスマント、ヒートショーテルもさらに大型化した他、少しクセのあった顔の形状も他のガンダムに近いデザインになった。
ただバルカンを除く全ての銃器とシールドが削除され、デスサイズヘルカスタム同様完全に近距離特化機体となった。
デスサイズヘルカスタムに比べ機動力では劣るものの、厚い装甲と高いパワーで敵を真正面から叩いて行ける本機の方が「エンドレスワルツ」の時のような状況には適している。

1/144HGプラモデルではクロスクラッシャーも使用できるシールドが立体化されており、ゲームによってはこれが採用されている事もある。
長らくバルカン以外の火器が全て抹消されていると思われていたが近年になり、ビームサブマシンガンの設定画が公開されており、装備していることが判明した。ただ、現時点では採用されているゲームは存在しない。

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*【武装説明】
**ヒートショーテル
湾曲した刀身を持つ大型の実体剣。湾曲しているのは敵に切りつけた際、長時間敵機を溶断し続けるため。
振り回す以外にも敵に投げつけたりもしている。某アクションゲームでは投げたヒートショーテルがたとえ本機が投げた方向と真逆の方向へ全力でブーストを吹かしていても、不思議な機動を描きながら本機以上のスピードでミョルニルの如く正確に手元へ帰ってくる。

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*【原作での活躍】
TV版ストーリー終了から1年後、[[ガンダムナタク]]を除く他のガンダムたちと共に太陽に向けて廃棄される。しかしマリーメイア軍が蜂起。これに対抗すべく回収され、デスサイズヘルカスタム、ヘビーアームズカスタムと共にブリュッセルへと降下。先行していたゼクスらと合流し、マリーメイア軍へ戦いを挑む。

砲撃戦主体のサーペントに対し、厚い装甲を頼りに被弾をものともせず突撃していき、ヒートショーテルを振り回して多数を撃墜する。しかし戦闘の長期化によりヒートショーテルを破損、武器を失い戦闘不能となる…。

反乱終結後はヘビーアームズカスタム、デスサイズヘルカスタムと共に平和への願いを込めて爆破される。

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*【パイロット】
**カトル・ラバーバ・ウィナー
戦争終結後なにをしていたかについては語られていない。(漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』、ラジオドラマ『BLIND TARGET』でそれぞれの補完ストーリーが語られている。) 
戦後、人類は平和への道を歩み始めている事を信じ、ガンダムを太陽へと廃棄することを決意。他のガンダムパイロット達にも呼びかけ、ヒイロ・デュオ・トロワの賛同は得られたが、五飛だけは応じず姿を消してしまった。その事を気にしつつ4機のガンダムを廃棄衛星に積み込み太陽へと進路を取らせた。
しかしマリーメイア軍が武装蜂起。それに対抗するにはガンダムしかないと感じ、ラシードらマグアナック隊と共に太陽に向けて破棄されたガンダムの回収に向かう。輸送船の燃料を使い切りギリギリのタイミングながら廃棄衛星に取り付くことに成功、地球に向けて衛星の軌道を修正する。ウイングゼロをヒイロの指定するポイントへ射出した後、地球軌道上でデュオ、トロワと合流、サンドロックカスタムに乗り込み地球へ降下。先に戦闘を行っていたゼクス・ノインと合流しサーペント部隊を相手に真正面から殴り合いを敢行、多数を撃破した。

反乱終結後はウィナー家当主としての仕事をこなしている。
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*【原作名言集】
-みんなありがとう!金星の女神によろしくっ!!
--ガンダム回収を手伝ってくれたマグアナック隊の面々との別れ際に。彼らの乗った燃料ゼロの輸送船は金星の重力カタパルトで帰還した模様。

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*【ゲーム内での活躍】
**EXVC.
[[ガンダムヘビーアームズ改(EW版)]]のアシストとして登場。
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