リグ・コンティオ

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リグ・コンティオ - (2013/06/17 (月) 11:55:44) のソース

|登場作品|機動戦士Vガンダム|
|形式番号|ZMT-S34S|
|所属|ザンスカール帝国軍(べスパ)|
|主なパイロット|クロノクル・アシャー|
|主な装備|ビームサーベル、ビームライフル、ビームシールド、胸部ビーム砲、ビーム内蔵式ショットクロー、ヴァリアブル・ビーム・ランチャー|
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*【設定】
コンティオの発展機。基本コンセプトを路襲しつつ、出力、推力など総合性能の強化が図られている。
ショットクローは左肩のみの装備となったが、操作が無線式となり性能は大幅に強化されている。
クローが撤去された右肩には、折り畳み式のヴァリアブル・ビーム・ランチャーを新規に装備。これに胸部ビーム砲などと合わせ、高出力の射撃兵装を備えた本機は、単機で大型戦艦を行動不能にするほどの火力を有する。
ザンスカール帝国のMSの中でも最強クラスの性能を誇る機体だが、操縦性は更に複雑化し優秀なパイロットの操縦が不可欠な機体となってしまった。
それ故、実質的にクロノクル専用機となっている
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*【原作での活躍】
エンジェル・ハイロゥを巡る最終決戦で登場、ウッソのV2ガンダムと戦闘を行うが、光の翼で下半身を切り裂かれた所をビームサーベルを連結させたビームにより撃破され、エンジェル・ハイロゥを転がり落ちた。
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*【パイロット説明】
**クロノクル・アシャー
ザンスカール帝国パイロット。初登場時の階級は中尉だが、作中で大尉、アドラステアを旗艦とした地球クリーン作戦の司令と、順調に昇進を続ける。カテジナ・ルースとは恋人同士。
常につけているマスクは、地球のホコリを嫌ってのもの。
姉マリアはザンスカール帝国の女王であるため、周囲に疎んじられ最前線へと送られた。試作型MSシャッコーのテスト中に、ウッソ少年によって機体を強奪されたことから彼との因縁が始まり、リガ・ミリティアを纏めていたオイ・ニュング伯爵を拉致した際に一緒にカテジナを捕らえたことから彼女との関係が始まった。
姉と比べられるのを嫌がる素振りを見せていたが、最期の時にはコックピットから投げ出されつつも姉に助けを求めていた。

ウッソのライバル的な立ち位置だったはずだが、途中からそれはカテジナに取って代わられてしまった哀れな男。なまじ良心的な性格だったことが影を薄くさせてしまったのだろうか。
作中では明言されてはいないが、姉や従兄弟(シャクティ)がニュータイプ(サイキッカー)だったり、ザンスカールでも屈指の操縦技術などから彼をニュータイプとして扱う作品は少なくない。

**【原作名台詞】
-「全てが分かったウッソ・エヴィン! キールームのシャクティと共に、我らを排除しようという魂胆! だから私にも見える!」
-「姉さん……助けてよ、マリア姉さん」
--コックピットを投げ出され、エンジェル・ハイロゥに頭から激突する直前に。
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*【ゲーム内での活躍】
**EXVS
[[ゴトラタン]]の武装アシストに登場。
レバーの入れ方により、ビームマシンガン乱射と突進が可能。
余談だが、上官であるにもかかわらず命令口調で攻撃指示をされる…
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