|読み|きどうせんしがんだむしーど しーいーななじゅうさん すたーげいざー| |媒体|OVA| |話数|全3話| |メディア展開|DVD、UMD、コミックス| |登場勢力|D.S.S.D、ファントムペイン、地球連合軍、Z.A.F.T.(ザフト軍)| |本シリーズ登場人物|セレーネ・マクグリフ、ソル・リューネ・ランジュ、スウェン・カル・バヤン、シャムス・コーザ| |本シリーズ登場機体|[[スターゲイザー]]、[[ストライクノワール]]、[[ヴェルデバスター]]、[[シビリアンアストレイDSSDカスタム]]| |本シリーズ使用BGM|STARGAZER~星の扉| |Gクロスオーバー|EXVS.FBからの参戦のためなし| |本シリーズ関連ステージ|トロヤステーション| ---- **【あらすじ】 後に「ブレイク・ザ・ワールド」と呼ばれることになるユニウスセブンの落下事件で地球が甚大な被害を受けていた。 混乱に乗じたザフト製MSによる連合軍基地や市街地へのテロも多発、連合軍上層部は第81独立機動軍「ファントムペイン」を鎮圧のために出撃させるのであった。 時を同じくして、D.S.S.Dはシャトルである計画の中心となるMSを宇宙へ上げようとしていた。 ---- **【作品解説】 "X" plosion GUNDAM SEEDの第1弾として登場したSEEDの外伝作品で、15分×3話という非常に短い構成となっている。 本編では殆ど描かれなかったブレイク・ザ・ワールドがもたらした被害とそれに乗じた事件。そしてD.S.S.D(Deep Space Survey and Development Organization…深宇宙探査開発機構)が開発中の外宇宙探査用無人MS「スターゲイザー」と本機による無人外宇宙探査計画「スターゲイザー計画」に関連する事件を描いた物語である。 本編の補完としてブレイク・ザ・ワールド以外にも[[デストロイ>デストロイガンダム]]の輸送とその最中に起こった戦闘やエクステンデッド以外のファントムペイン所属兵士達の過去の他、ベルリン襲撃前にデュランダルがデストロイのデータを手に入れていたという事実も明らかになっている。 何かと議論になりやすい本編と違い、短いながらも物語をしっかりと完結させた本作の評価は高い…が、やはり短すぎて各キャラを深く掘り下げることができなかったのは惜しいところ。 基本本編のキャラは登場しないのだが、SEEDからスウェンの回想でアズラエルが、Destinyからサトー、デュランダル、ネオ、ステラ、スティングが出演をしている。 本編キャラの声が付くのはテロ実行犯のサトー、そしてデュランダルが行った物語冒頭の演説の場面のみで、デュランダルは顔見せした場面ではしゃべらず、演説の場面では被害を受けた地球の様子を映している。 余談だが、本作の主役機はストライクノワールではなくスターゲイザーの方である。 //自分の文才のなさに泣けてきた…修正たのんます… ---- ***本シリーズ関連BGM ---- **【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 ---- **【本シリーズ関連ステージ】 ----