ロト

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|>|CENTER:ロト&br()LOTO| |登場作品|[[機動戦士ガンダムUC]]| |型式番号|D-50C| |全高|12.2m| |重量|16.84tt| |所属|地球連邦軍| |搭乗者|ダグザ・マックール&br()コンロイ・ハーゲンセン| |武装|ビーム・バーナー&br()ミサイル・コンテナ&br()マシン・キャノン&br()メガ・マシン・キャノン&br()ロング・キャノン| ---- *【設定】 地球連邦軍の兵員輸送用可変モビルスーツ。 全高がUC.0096年時のモビルスーツとしては小さく、タンク形態に変形可能となっている。 また、各種センサーや通信設備が充実しており、司令本部としても機能している。 地球連邦軍から要求された「秘匿性確保の為の機体の小型化」「兵員輸送車としての機能」「迅速な作戦展開を可能とする高い機動性」という3つの難題を超小型熱核反応炉を搭載することで解決・実現に成功させている。 開発は海軍戦略研究所(サナリィ)によって行われ、そのデータは後の[[小型モビルスーツ>ガンダムF91]]に活かされる事となる。 ---- *【武装説明】 **ビーム・バーナー サブ・アームに各1基ずつを内臓。メガ粒子を直接吹き付けて使用する。 主にコロニーの外壁の溶断に用いられる。 **ミサイル・コンテナ 対モビルスーツ戦用のミサイルを搭載しており、両前腕がウェポンラックとなっている。 **マシン・キャノン 右肩に装着された25mm口径の実弾兵器。 主に対人・対車両に用いられる。 **メガ・マシン・キャノン オプション兵装の一つで、右肩部に装備される4連装のマシン・キャノン。 対空精密照準センサーを内臓しており、高い命中精度を誇る。 **ロング・キャノン オプション兵装の一つで、両肩に装備する200m口径の滑腔砲。 その長砲身に見合った射程と威力を持つ。 ---- *【原作内での活躍】 地球連邦軍特殊部隊「ECOAS(エコーズ)」に配備された機体が登場。 インダストリアル7においてネオ・ジオン残党「袖付き」が有する[[クシャトリヤ]]と交戦する。 ---- *【パイロット説明】 **ダグザ・マックール CV:東地宏樹 地球連邦軍特殊部隊「ECOAS」920隊司令。階級は中佐。 「ラプラスの箱」の開放を阻止すべくネェル・アーガマに乗艦する。 [[バナージ・リンクス>ユニコーンガンダム]]のような年端もいかない子供が戦場に巻き込まれる姿に良心の叱責を感じる事はあっても、それを顔に出さない軍人の矜持を併せ持つ。 バナージと共にLa+プログラムが指し示した座標、廃墟となった首相官邸「ラプラス」での調査中、「袖付き」に襲撃を受ける。ダグザはユニコーンを降り、単身フル・フロンタルの乗るシナンジュに奇襲をかける。最初からこれで倒せるとは思っておらず、バナージが先制、または脱出のために気を引くための死を覚悟した作戦だった。 至近距離からメインカメラにバズーカを直撃させるも全く傷を負わせられずビーム・アックスで焼き切られ、戦死。死の直前にバナージへ未来を託して敬礼を見せて散った。 ***【原作名台詞】 -「歯車には歯車の意地がある。お前もお前の役割を果たせ」 --ラプラス官邸跡でバナージに言った。ある意味[[アナベル・ガトー>ガンダム試作2号機]]の&bold(){「連邦の歯車」}発言に対する一種の返答なのかもしれない。 ---- **コンロイ・ハーゲンセン CV:三宅健太 地球連邦軍特殊部隊「ECOAS」920隊副司令でダグザの右腕。階級は少佐。 ダグザ亡き後は隊の指揮を執る。ロンド・ベルとは指揮系統が異なるものの、ネェル・アーガマにおける数少ない佐官として隊を率いてラプラス紛争に深く関与していく。 ***【原作名台詞】 -「気負うなよ。ダグザ隊長にもらった命、無駄にするな」 --EP6にて、格納庫へ向かうバナージに対して。様々な経験を経て一人前になったバナージを笑顔で見送った。 -「何があっても落ち着いて対処するんだ、バナージ。俺たちがケツを支えてるってことを忘れるな」 --EP7にて、インダストリアル7に向かうバナージに対して。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **EXVS2 CPU専用機体として登場。 小型MS故にHPは他のCPU機と比べて控えめ。 ビームバーナーやミサイルなどを撃ってくる。 ---- *【その他の活躍】 **ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選の第7ピリオドのガンプラ第3レースでライナー・チョマーの青と赤に塗装された機体が登場。 この時点でチョマーは予選落ちが確定していた為、せめてリカルド・フェリーニを邪魔してやろうと周回遅れになって待ち伏せしたが、[[ウイングガンダムフェニーチェ]]のバスターライフルカスタムであっけなく消し飛ばされた。 **新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承 本機をモチーフとしたキャラクターとして「自称勇者ロト6」が登場。 人の役に立ちたい、あと出来れば手柄と名声も欲しいという理由で旅をしている6人組で、後にもう1人加わって(その際に初期メンバーの1人が死亡して棺桶に入っている)「自称勇者ロト7」となる。 おそらくは某有名RPGに登場する勇者や某宝くじとかけた名前だと思われる。 ----
|>|CENTER:ロト&br()LOTO| |登場作品|[[機動戦士ガンダムUC]]| |型式番号|D-50C| |全高|12.2m| |重量|16.84tt| |所属|地球連邦軍| |搭乗者|ダグザ・マックール&br()コンロイ・ハーゲンセン| |武装|ビーム・バーナー&br()ミサイル・コンテナ&br()マシン・キャノン&br()メガ・マシン・キャノン&br()ロング・キャノン| ---- *【設定】 地球連邦軍の兵員輸送用可変モビルスーツ。 全高がUC.0096年時のモビルスーツとしては小さく、タンク形態に変形可能となっている。 また、各種センサーや通信設備が充実しており、司令本部としても機能している。 地球連邦軍から要求された「秘匿性確保の為の機体の小型化」「兵員輸送車としての機能」「迅速な作戦展開を可能とする高い機動性」という3つの難題を超小型熱核反応炉を搭載することで解決・実現に成功させている。 開発は海軍戦略研究所(サナリィ)によって行われ、そのデータは後の[[小型モビルスーツ>ガンダムF91]]に活かされる事となる。 ---- *【武装説明】 **ビーム・バーナー サブ・アームに各1基ずつを内蔵。メガ粒子を直接吹き付けて使用する。 主にコロニーの外壁の溶断に用いられる。 **ミサイル・コンテナ 対モビルスーツ戦用のミサイルを搭載しており、両前腕がウェポンラックとなっている。 **マシン・キャノン 右肩に装着された25mm口径の実弾兵器。 主に対人・対車両に用いられる。 **メガ・マシン・キャノン オプション兵装の一つで、右肩部に装備される4連装のマシン・キャノン。 対空精密照準センサーを内蔵しており、高い命中精度を誇る。 **ロング・キャノン オプション兵装の一つで、両肩に装備する200m口径の滑腔砲。 その長砲身に見合った射程と威力を持つ。 ---- *【原作内での活躍】 地球連邦軍特殊部隊「ECOAS(エコーズ)」に配備された機体が登場。 インダストリアル7においてネオ・ジオン残党「袖付き」が有する[[クシャトリヤ]]と交戦する。 ---- *【パイロット説明】 **ダグザ・マックール CV:東地宏樹 地球連邦軍特殊部隊「ECOAS」920隊司令。階級は中佐。 「ラプラスの箱」の開放を阻止すべくネェル・アーガマに乗艦する。 [[バナージ・リンクス>ユニコーンガンダム]]のような年端もいかない子供が戦場に巻き込まれる姿に良心の叱責を感じる事はあっても、それを顔に出さない軍人の矜持を併せ持つ。 バナージと共にLa+プログラムが指し示した座標、廃墟となった首相官邸「ラプラス」での調査中、「袖付き」に襲撃を受ける。ダグザはユニコーンを降り、単身フル・フロンタルの乗るシナンジュに奇襲をかける。最初からこれで倒せるとは思っておらず、バナージが先制、または脱出のために気を引くための死を覚悟した作戦だった。 至近距離からメインカメラにバズーカを直撃させるも全く傷を負わせられずビーム・アックスで焼き切られ、戦死。死の直前にバナージへ未来を託して敬礼を見せて散った。 ***【原作名台詞】 -「歯車には歯車の意地がある。お前もお前の役割を果たせ」 --ラプラス官邸跡でバナージに言った。ある意味[[アナベル・ガトー>ガンダム試作2号機]]の&bold(){「連邦の歯車」}発言に対する一種の返答なのかもしれない。 ---- **コンロイ・ハーゲンセン CV:三宅健太 地球連邦軍特殊部隊「ECOAS」920隊副司令でダグザの右腕。階級は少佐。 ダグザ亡き後は隊の指揮を執る。ロンド・ベルとは指揮系統が異なるものの、ネェル・アーガマにおける数少ない佐官として隊を率いてラプラス紛争に深く関与していく。 ***【原作名台詞】 -「気負うなよ。ダグザ隊長にもらった命、無駄にするな」 --EP6にて、格納庫へ向かうバナージに対して。様々な経験を経て一人前になったバナージを笑顔で見送った。 -「何があっても落ち着いて対処するんだ、バナージ。俺たちがケツを支えてるってことを忘れるな」 --EP7にて、インダストリアル7に向かうバナージに対して。 ---- *【ゲーム内での活躍】 **EXVS2 CPU専用機体として登場。 小型MS故にHPは他のCPU機と比べて控えめ。 ビームバーナーやミサイルなどを撃ってくる。 ---- *【その他の活躍】 **ガンダムビルドファイターズ 14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選の第7ピリオドのガンプラ第3レースでライナー・チョマーの青と赤に塗装された機体が登場。 この時点でチョマーは予選落ちが確定していた為、せめてリカルド・フェリーニを邪魔してやろうと周回遅れになって待ち伏せしたが、[[ウイングガンダムフェニーチェ]]のバスターライフルカスタムであっけなく消し飛ばされた。 **新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承 本機をモチーフとしたキャラクターとして「自称勇者ロト6」が登場。 人の役に立ちたい、あと出来れば手柄と名声も欲しいという理由で旅をしている6人組で、後にもう1人加わって(その際に初期メンバーの1人が死亡して棺桶に入っている)「自称勇者ロト7」となる。 おそらくは某有名RPGに登場する勇者や某宝くじとかけた名前だと思われる。 ----

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