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「Gエグゼス」(2023/08/08 (火) 14:42:12) の最新版変更点
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|登場作品|機動戦士ガンダムAGE|
|形式番号|WMS-GEX1|
|所属|地球連邦軍|
|主なパイロット|ウルフ・エニアクル|
|主な武装|大出力ビームサーベル×2、ビームバルカン×2、ミサイルポッド×2、専用ビームライフル、シールド|
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*【設定】
ウルフ・エニアクル専用カスタムモビルスーツ。所属艦ディーヴァに搬入されてきたガンダムAGE-1の性能に惚れ込んだウルフが、懇意にしているMS企業マッドーナ工房にガンダムのデータを提供し(当然軍規違反)、「ガンダムを超える白いモビルスーツ」と発注して制作させた。
工房のスタンダード商品である競技用モビルスポーツ「シャルドール」をベースにガンダムのテクノロジーを投入、大幅な機動性向上と出力の強化、UEのMSをも撃破する高い攻撃力を持つに至った。
が、反面非常に扱いづらい機体となっており、高い操縦技術を持つウルフだからこそ性能を発揮できるMSとなった。また、関節の柔軟性や汎用性などはAGE-1に分があり、良くも悪くも乗り手を選ぶ機体であることが伺える。
バリエーションとして若草色に塗装された性能向上機「Gエグゼス・アポス」、宇宙海賊ビシディアン用に少数生産した「Gエグゼスジャックエッジ」が存在する。
開発元であるムクレド・マッドーナ率いるマッドーナ工房はカスタム機とはいえこの機体を一日余りで完成させており、荒唐無稽ともいえる同社の技術力と組織力の高さを見せつけていた。
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*【原作での活躍】
ファーデーンでUE小隊との激戦が繰り広げられる中マッドーナ・ファクトリーシップに出かけていたウルフが本機をひきつれて参戦、瞬く間にUEの新型バクトを撃破する活躍を見せた。
その後もガンダム、ジェノアスと共にディーヴァの中核戦力を担いコウモリ退治戦役を戦い切った。
ウルフは主にビームサーベル二刀流を好み、サーベルを×字状に交差させる必殺技「ウルフ・ファング」を多用していた。
開発経緯やガンダムによく似た頭部から、ガンダムの開発者フリット・アスノは本機に対し疑いの眼差しをよく向けていた。
本機の活躍はウルフのヒーロー性と合わせて地球圏でも評判になり、十数年後にはなんとGエグゼスのガンプラ(?)が発売されていた。アセム・アスノも幼少期このプラモに夢中になっており、アセムの二刀流のルーツもあるいはここかもしれない。
ちなみにGエグゼスの初登場シーンはなぜかいかにも不穏なSEが当てられており、何とも言えないシュールさを醸し出している。
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*【パイロット説明】
**ウルフ・エニアクル
地球連邦軍中尉。「白い狼」の異名を持つモビルスーツレースの覇者。周囲に敵なしと悟るや鳴り物入りで地球連邦軍に入隊、テロの鎮圧任務などで高い戦果を挙げ、エースと呼ばれるまでに至った。新造戦艦ディーヴァに配属され、人員大幅入れ替えのトラブルに巻き込まれるも新スタッフと共にUE打倒を目指すことに。
おちゃらけている上に女好き、ビッグマウスと性格に難を抱えているがその操縦技術は本物。また、後輩の面倒見も意外と悪くなく、フリット・アスノをよく可愛がって(からかって)いた。艦内では同じく中尉のラーガン・ドレイス、ミレース・アロイとよくつるんでいる。
「白い狼」の異名は初代MSVの有名キャラクター「白狼」シン・マツナガのオマージュ。性格は大きく違えどふたりともエースパイロットである。「白い狼」と「白狼」を同性能の特殊能力としているゲームも多くみられ、「ガンダムトライエイジ」では「ウルフファング」というアビリティを持ったマツナガのカードも存在する。
アセム編は[[こちら>Gバウンサー]]を参照。
**【原作名台詞】
-臭うな…戦いの匂いだ
-ワイルドでゴージャスな香り…最高だな。そして最高が似合う最高の俺!
--ガンダムの伝統ともいえるシャワーシーンはよりによって男だった
-一体どうなっている!?どうしてここはノーラじゃない!?いつの間に出航した!?戦闘があったってのは本当か!?ていうかお前ら誰だ?
--ヒーリングスリープで寝ている間に停泊コロニーが襲われ、どさくさに紛れて戦艦スタッフを総入れ替えさせられ、コロニーを壊されたために船が脱出すればだれもがこう言いたくなる。
-そして、Gエグゼス最大のウリは、このウルフ・エニアクルがパイロットってことだ!
--バクト相手に新機体Gエグゼスの性能を解説し、倒した後この台詞で〆るウルフ。Gエグゼスの凄さはあくまでウルフあってこそである。
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*【ゲーム内での活躍】
**EXVS.MB
ガンダムAGE-1スパローのアシストとして参戦。
ビームサーベルで敵を打ち上げてくれる。
**GVS.
DLCのガンダムAGE-1のストライカーとして登場。
同時にCPU機としてトライアルバトルに出現し、サーベル二刀流攻撃を仕掛けてくる。
**EXVS.2
引き続きAGE-1スパローのアシストとCPU機として登場。
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|登場作品|機動戦士ガンダムAGE|
|形式番号|WMS-GEX1|
|所属|地球連邦軍|
|主なパイロット|ウルフ・エニアクル|
|主な武装|大出力ビームサーベル×2、ビームバルカン×2、ミサイルポッド×2、専用ビームライフル、シールド|
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*【設定】
ウルフ・エニアクル専用カスタムモビルスーツ。所属艦ディーヴァに搬入されてきたガンダムAGE-1の性能に惚れ込んだウルフが、懇意にしているMS企業マッドーナ工房にガンダムのデータを提供し(当然軍規違反)、「ガンダムを超える白いモビルスーツ」と発注して制作させた。
工房のスタンダード商品である競技用モビルスポーツ「シャルドール」をベースにガンダムのテクノロジーを投入、大幅な機動性向上と出力の強化、UEのMSをも撃破する高い攻撃力を持つに至った。
が、反面非常に扱いづらい機体となっており、高い操縦技術を持つウルフだからこそ性能を発揮できるMSとなった。また、関節の柔軟性や汎用性などはAGE-1に分があり、良くも悪くも乗り手を選ぶ機体であることがうかがえる。
バリエーションとして若草色に塗装された性能向上機「Gエグゼス・アポス」、宇宙海賊ビシディアン用に少数生産した「Gエグゼスジャックエッジ」が存在する。
開発元であるムクレド・マッドーナ率いるマッドーナ工房はカスタム機とはいえこの機体を一日余りで完成させており、荒唐無稽ともいえる同社の技術力と組織力の高さを見せつけていた。
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*【原作での活躍】
ファーデーンでUE小隊との激戦が繰り広げられる中マッドーナ・ファクトリーシップに出かけていたウルフが本機をひきつれて参戦、瞬く間にUEの新型バクトを撃破する活躍を見せた。
その後もガンダム、ジェノアスと共にディーヴァの中核戦力を担いコウモリ退治戦役を戦い切った。
ウルフは主にビームサーベル二刀流を好み、サーベルを×字状に交差させる必殺技「ウルフ・ファング」を多用していた。
開発経緯やガンダムによく似た頭部から、ガンダムの開発者フリット・アスノは本機に対し疑いの眼差しをよく向けていた。
本機の活躍はウルフのヒーロー性と合わせて地球圏でも評判になり、十数年後にはなんとGエグゼスのガンプラ(?)が発売されていた。アセム・アスノも幼少期このプラモに夢中になっており、アセムの二刀流のルーツもあるいはここかもしれない。
ちなみにGエグゼスの初登場シーンはなぜかいかにも不穏なSEが当てられており、何とも言えないシュールさを醸し出している。
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*【パイロット説明】
**ウルフ・エニアクル
地球連邦軍中尉。「白い狼」の異名を持つモビルスーツレースの覇者。周囲に敵なしと悟るや鳴り物入りで地球連邦軍に入隊、テロの鎮圧任務などで高い戦果を挙げ、エースと呼ばれるまでに至った。新造戦艦ディーヴァに配属され、人員大幅入れ替えのトラブルに巻き込まれるも新スタッフと共にUE打倒を目指すことに。
おちゃらけている上に女好き、ビッグマウスと性格に難を抱えているがその操縦技術は本物。また、後輩の面倒見も意外と悪くなく、フリット・アスノをよく可愛がって(からかって)いた。艦内では同じく中尉のラーガン・ドレイス、ミレース・アロイとよくつるんでいる。
「白い狼」の異名は初代MSVの有名キャラクター「白狼」シン・マツナガのオマージュ。性格は大きく違えどふたりともエースパイロットである。「白い狼」と「白狼」を同性能の特殊能力としているゲームも多くみられ、「ガンダムトライエイジ」では「ウルフファング」というアビリティを持ったマツナガのカードも存在する。
アセム編は[[こちら>Gバウンサー]]を参照。
**【原作名台詞】
-臭うな…戦いの匂いだ
-ワイルドでゴージャスな香り…最高だな。そして最高が似合う最高の俺!
--ガンダムの伝統ともいえるシャワーシーンはよりによって男だった
-一体どうなっている!?どうしてここはノーラじゃない!?いつの間に出航した!?戦闘があったってのは本当か!?ていうかお前ら誰だ?
--ヒーリングスリープで寝ている間に停泊コロニーが襲われ、どさくさに紛れて戦艦スタッフを総入れ替えさせられ、コロニーを壊されたために船が脱出すればだれもがこう言いたくなる。
-そして、Gエグゼス最大のウリは、このウルフ・エニアクルがパイロットってことだ!
--バクト相手に新機体Gエグゼスの性能を解説し、倒した後この台詞で〆るウルフ。Gエグゼスの凄さはあくまでウルフあってこそである。
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*【ゲーム内での活躍】
**EXVS.MB
ガンダムAGE-1スパローのアシストとして参戦。
ビームサーベルで敵を打ち上げてくれる。
**GVS.
DLCのガンダムAGE-1のストライカーとして登場。
同時にCPU機としてトライアルバトルに出現し、サーベル二刀流攻撃を仕掛けてくる。
**EXVS.2
引き続きAGE-1スパローのアシストとCPU機として登場。
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