クロノクル・アシャー
登場作品
機動戦士Vガンダム
年齢:20

兄弟スレでの扱い

カテジナに取って代わられた感があるが、『Vガンダム』におけるライバルキャラクター(のはず)。
いまいち個性が弱いためか歴代ライバルの中ではどうにも影が薄いが、このスレでの登場は意外と早い。
強烈個性持つライバルキャラ達の中でも珍しく常識人であるところが差別化の要因となっているのだろうか。
常識に欠ける実姉マリアやキャラ崩壊を起こした姪シャクティ
さらには個性豊かな知人たちの暴走に日々頭を悩ませている。
また、黎明期ではシャクティ狙いの変態キャラとされることもあったが、変態(ボケ)キャラは有力な対抗馬が多すぎるためかこの設定はあまり使われない様子。

原作通り、カテジナ・ルースとは恋人同士という設定とされることが多い。
原作初期仕様の彼女とイチャイチャしているか、原作後期仕様の彼女の尻に敷かれているかは作者次第。

職業はザンスカール社で働いているという設定が多数。
役職は平社員から副社長まで様々である。


原作での扱い

ザンスカール帝国の女王マリア・ピァ・アーモニアの実弟でシャクティ・カリンの叔父にあたる人物。
サイド2の政治家フォンセ・カガチに女王へと祭り上げられた姉を助けるために軍に入隊する。
MSの操縦テスト中に機体をウッソに奪われるという失態を演じたものの、次の作戦で挽回。それからも多くの戦果を上げた。
パイロット揃いのライバルキャラとしては珍しく、中盤以降は艦隊の司令官も務めている。

ファラカテジナに押されて地味な感は否定できないものの、操縦の難しいコンティオ系列の機体をやすやすと操ってみせるなどパイロットとしての技量は高い。

最終決戦であるエンジェル・ハイロゥ攻防戦でも奮戦するが、彼とウッソの決闘を望むカテジナに呼び寄せられ対決。
光の翼に機体を両断され、その拍子にコックピットから投げ出されてエンジェル・ハイロゥに頭から落下、絶命した。

余談だが、彼が被っている目出し帽のようなマスクは防塵用のもの。
宇宙でも付けているが、それは自身のトレードマークにするためだとか。
また、シャア・アズナブルを意識して作られたキャラクターの一人でもある。
名前の「アシャー」を読み替えると…

主な乗機

ZMT-S12G シャッコー
ZM-S08G ゾロ
ZM-S09G トムリアット
ZM-S06S ゾロアット
ZMT-S14S コンティオ
ZMT-S34S リグ・コンティオ

主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者




関連項目

(そのまんま。主に用語とかのリンクに)


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最終更新:2017年05月21日 01:15