180 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/03/31(月) 12:08:04.05 ID:???
リボンズ「未来の僕、今回の
ガンプラバトル選手権世界大会がある1人の男のエゴによって歪められたのは知ってるね?」
アムロ「ああ、PPSEのマシタ会長だな」
リボンズ「刹那は彼を世界の歪みと認識し決して許しはしないだろうが、君はどうなんだい?」
アムロ「彼自身の過去や事情はどうあれ、ガンプラブームを再燃させた功績はとても大きい。
とにかく妥当な裁きを与えるべきだろう。無論、刹那が暴走した場合は俺がちゃんと止めるさ」
148 152
カタギリ「ベース機はHGブレイヴ指揮官用試験機で、君達の言うとおり3段変形出来るように改造を施してある。
カラーリングもYF-29を踏襲した物にしているよ。」
ミーナ「武器はベース機の物をそのまま使ってるみたいだけど、他には無いのかしら?」
カタギリ「後はGNマイクロミサイルとGNビームガンポッドぐらいかな?」
181 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/03/31(月) 19:23:46.30 ID:???
ティエリア「プラフスキー粒子が消失した!?」
刹那「ガぁン!ダァァァァムッ!!」
182 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/03/31(月) 19:46:23.13 ID:???
さて、今日の
ガンダム兄弟スレはプラフスキー粒子の結晶体・アリスタの暴走によって
阿鼻叫喚の事態になっているガンプラバトル選手権世界大会の会場から物語を始めよう!
グラハム「あれは…」
刹那「宇宙要塞ア・バオア・クー…!」
グラハム「既に観客は避難を終え、残っているのは彼らだけか」
ティエリア『先ほど会話を傍受したが、バトルシステムはまだ稼動しているようだ』
グラハム「ならば既に戦いを始めている彼らを助ける事も出来るか、少年!」
刹那「ああ!」
「「駆逐するっ! 勝負!!」」
シーマ「おやおや、既に先客がいたようだねぇ」
アルゴ「あの赤と緑の粒子は・・・」
シーブック「刹那と警視正のガンプラだ!」
アーミア「それにイオリ君達が戦ってるって事は…」
アル「バトルのシステムが動いてるって事だよ!」
コウ「よしっ、俺達も急ごう!!」
アムロ「皆、無事に帰って来いよ・・・」
リボンズ「大丈夫だよ未来の僕、ガンプラバトルだから死なないよ」
183 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/03/31(月) 22:59:01.86 ID:???
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アムロ「落ち着け刹那、ニルス君を信じるんだ」
しかしいい終わり方だったな、マシタ会長もなんだかんだで上手く行ってるようだし
最終更新:2015年06月16日 21:12