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バウンド・ドック(ジェリド機) - (2010/05/15 (土) 02:58:48) の編集履歴(バックアップ)
MRX-055-3 バウンド・ドック(ジェリド機)
[部分編集]
乱世に生きる漢たち
UNIT
U-211 黒 2-2-2 R
戦闘配備 強襲
(自動B)：このカードがプレイされて場に出た場合、手札と自軍本国の上のカード3枚を見て、その中にある「ジェリド・メサ」1枚を、このカードにセットできる。セットできない場合、ターン終了時に(あるならば)このカードのセットカード全てを廃棄し、このカードを持ち主の手札に移す。
(自動B)：このカードがプレイされて場に出た場合、手札と自軍本国の上のカード3枚を見て、その中にある「ジェリド・メサ」1枚を、このカードにセットできる。セットできない場合、ターン終了時に(あるならば)このカードのセットカード全てを廃棄し、このカードを持ち主の手札に移す。
バウンド・ドッグ系 MS 専用「ジェリド・メサ」
宇宙 地球 [4][0][5]
ウィニーのバウンド・ドック。
2国ユニットとしては破格の戦闘力に戦闘配備と強襲、そしてジェリド・メサをサーチする能力を持つ。ただし、条件を満たさないと手札に戻ってしまうマイナス能力付き。
コスト・パフォーマンス的にはテスタメントガンダム(カイト機)に近い。
2国ユニットとしては破格の戦闘力に戦闘配備と強襲、そしてジェリド・メサをサーチする能力を持つ。ただし、条件を満たさないと手札に戻ってしまうマイナス能力付き。
コスト・パフォーマンス的にはテスタメントガンダム(カイト機)に近い。
プレイされて場に出た場合にジェリド・メサをサーチ、このカードにセットする効果が起動し、サーチに失敗すれば手札に戻る事になる。
とりあえず手札にあれば、そこからセットする事で失敗しなくなる。また本国からサーチに成功すればカード・アドバンテージを得ることができる。テキスト的に「とりあえず本国を見て、そこに無ければ手札から出す」というプレイングは適正で、本国上を確認できるという副作用もある。コストは問わないので、3国以上のジェリド・メサを早出しできる効果である点も見逃せない。
仮にジェリド・メサ《DB10》をセットした場合の戦闘力は[6][1][6]。こう考えると、潜在的に「見た目以上のサイズと能力を持つ」と考える事もできる。
本国の上を3枚見るという効果は、確率的に「捨て山を対象とした特殊兵装に成功する」「ハッキングで特定のカードをめくる」などと同等。具体的な成功率は、ジェリド・メサ2積みで12％強、3積みで18％弱。
とりあえず手札にあれば、そこからセットする事で失敗しなくなる。また本国からサーチに成功すればカード・アドバンテージを得ることができる。テキスト的に「とりあえず本国を見て、そこに無ければ手札から出す」というプレイングは適正で、本国上を確認できるという副作用もある。コストは問わないので、3国以上のジェリド・メサを早出しできる効果である点も見逃せない。
仮にジェリド・メサ《DB10》をセットした場合の戦闘力は[6][1][6]。こう考えると、潜在的に「見た目以上のサイズと能力を持つ」と考える事もできる。
本国の上を3枚見るという効果は、確率的に「捨て山を対象とした特殊兵装に成功する」「ハッキングで特定のカードをめくる」などと同等。具体的な成功率は、ジェリド・メサ2積みで12％強、3積みで18％弱。
ジェリド・メサをセットできなかった場合はマイナス効果として、ターン終了時に手札に戻ってしまう。その際にセットカードは全て廃棄されるので、例えばエマ・シーン《4th》を使いまわすなどといったことは不可能。
ただセットできないという事では無いので、クロノクル・アシャー《6th》やガンダムマイスター874などの能力でデメリットを回避できる。またこの効果でセットカードをわざと廃棄し、それを使ってゼク・ツヴァイ(ジョッシュ機)の能力を解決することやジェリド・メサ《BB1》のために「女性」キャラクターをジャンクヤードに送るなど逆にメリットに変換するギミックも考えられる。
ただセットできないという事では無いので、クロノクル・アシャー《6th》やガンダムマイスター874などの能力でデメリットを回避できる。またこの効果でセットカードをわざと廃棄し、それを使ってゼク・ツヴァイ(ジョッシュ機)の能力を解決することやジェリド・メサ《BB1》のために「女性」キャラクターをジャンクヤードに送るなど逆にメリットに変換するギミックも考えられる。
あるいは基本的な性能を考えれば、PS装甲ユニットの様に最初から手札に戻るユニットであるとして、割り切って使っても良い。
例えば先行2ターン目から毎ターン、戦士の鉄則で強化しながらこのカードで殴れば、5ターン目までで計28点出る。1ターン目に何かしらユニットやクイックやブーストを持っているユニットを展開できていれば、このたった4～5枚のカードだけでも、先行5ターン目までに致死ダメージを叩ける事になる。
また手札に戻れば毎ターン本国上を確認できるという事でもあるので、自由に資源を支払ったり、あるいはディアナ帰還や慈愛の眼差しなど細かく回復したりすることが可能になるので、ある程度のドロー操作も可能となる。
例えば先行2ターン目から毎ターン、戦士の鉄則で強化しながらこのカードで殴れば、5ターン目までで計28点出る。1ターン目に何かしらユニットやクイックやブーストを持っているユニットを展開できていれば、このたった4～5枚のカードだけでも、先行5ターン目までに致死ダメージを叩ける事になる。
また手札に戻れば毎ターン本国上を確認できるという事でもあるので、自由に資源を支払ったり、あるいはディアナ帰還や慈愛の眼差しなど細かく回復したりすることが可能になるので、ある程度のドロー操作も可能となる。
- サーチ効果はもちろん、手札に戻る効果が起動するのも、このカードがプレイされて場に出た場合のみ。プレイ以外の方法で場に出せば、手札に戻らずそのまま場に残る。
- ムットゥー(MA形態)同様、「特徴：バウンド・ドッグ系」を持つ。カード名がそうであるように、正式には「バウンド・ドック」。このまま突き通すつもりなのだろうか。
