コスト・パフォーマンス
理念としては、あらゆるカードのコスト・パフォーマンスは等しくあるべきものである。しかし現実的には、他のカードとのシナジーやメタゲーム、デザインミスなどにより必ずしもそうはならない。
例えばジム《1st》とプロトタイプガンダム《10th》はそれぞれ「下手なマイナステキストを持たず、必要十分な戦闘力のみを持つユニット」と「マイナステキストを代償に、高い戦闘力を持つユニット」である。
デザイン上のコスト・パフォーマンスは同じであると言えるのだが、これらが採用されるデッキである青ウィニーの戦法などを加味する事で、しばしば「後者の方がコスト・パフォーマンスは高い」と評価される。
例えばジム《1st》とプロトタイプガンダム《10th》はそれぞれ「下手なマイナステキストを持たず、必要十分な戦闘力のみを持つユニット」と「マイナステキストを代償に、高い戦闘力を持つユニット」である。
デザイン上のコスト・パフォーマンスは同じであると言えるのだが、これらが採用されるデッキである青ウィニーの戦法などを加味する事で、しばしば「後者の方がコスト・パフォーマンスは高い」と評価される。