武力制圧
刻の末裔 / エクステンションブースター2
COMMAND C-44 赤 2-4-0 C
(自動B):《[1・1]》このカードが、敵軍効果によって手札から、それ以外の場所に移る場合(廃棄等も含む)、このカードを表にする事で、ターン終了時に、手札が6枚になるまでカードを引く事ができる。
(防御ステップ):(プレイ時の)手札の枚数と同じだけ、敵軍カードをロールする。
(防御ステップ):(プレイ時の)手札の枚数と同じだけ、敵軍カードをロールする。
コスト・効果的に、アクシズからの使者に近い。
参照する値が値だけに、恐らくロールできる枚数の期待値は、こちらの方が少ないだろう。赤中速など、能動的に展開していくデッキなら尚更である。
ただその分、ロールするカードのエリアを問わなくなっているのは大きい。
タイミングも見かけ上は狭まっているが、相手の出方を見れるという点では、こちらが便利な事も少なくない。
例えばギレン・ザビ《8th》のシュートに対抗する分には、アクシズからの使者よりもこちらの方が有効。
参照する値が値だけに、恐らくロールできる枚数の期待値は、こちらの方が少ないだろう。赤中速など、能動的に展開していくデッキなら尚更である。
ただその分、ロールするカードのエリアを問わなくなっているのは大きい。
タイミングも見かけ上は狭まっているが、相手の出方を見れるという点では、こちらが便利な事も少なくない。
例えばギレン・ザビ《8th》のシュートに対抗する分には、アクシズからの使者よりもこちらの方が有効。
単純にユニット戦においては、そう多くの枚数をロールする必要も無いためこのカードが有利。
逆に、月面民間企業や誘爆、シーマ・ガラハウ《16th》などにも睨みが利く点は、常時ゆえに汎用性で勝るアクシズからの使者に軍配が上がる。
逆に、月面民間企業や誘爆、シーマ・ガラハウ《16th》などにも睨みが利く点は、常時ゆえに汎用性で勝るアクシズからの使者に軍配が上がる。
- このカードをプレイした段階で、既にこのカードは手札には無い。「(プレイ時の)手札の枚数」にはこれ自身は数えられず、手札がこれ1枚の状況では、このカードはプレイできない。
- このサイクルに関してはルールが少し複雑なため、Q&Aによく掲載される。Q&A313、Q&A314、Q&A382、Q&A477を参照の事。特にQ&A382、Q&A477は重要である。