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屍を越えて

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屍を越えて

戦慄の兵威

OPERATION
O-125 青 2-4-0 R
1枚制限/自軍
(自動D):自軍ユニットが、自軍効果以外でジャンクヤードに移動する毎に、このカードの上にコイン1個を乗せる。
(自動A):全ての自軍ユニットは、+X/+X/+Xを得る。Xの値は、このカードの上のコインの個数と同じとする。

ユニットが自軍効果以外でジャンクヤードに移されると他のユニットが強化される。
強化度合いが相手に依存しがちではあるが、とりあえずコインが1個でも乗れば十分強力だし、2個以上になれば文句無い。

「自軍効果以外」とは、敵軍効果の他に規定の効果も含まれる。
例えば自軍マヘリア・メリルの効果の結果破壊されたり、地形適性を持たないユニットが帰還ステップに破壊さたり、といった事でもコインは乗る。
また、例によってコインの種類は問われていない。
例えば、ほんの少しだけゲンガオゾ割られにくいと言える。

なお、起動条件の「ジャンクヤードに移動する毎に」であるが、複数枚が同時にジャンクヤードに移動した場合には1回だけ起動する。
仮に自軍ユニットが3枚ある状態で核の衝撃を撃たれた場合、破壊されるのは同時であっても廃棄するタイミングは同時では無いので、コインは3個乗る。しかし無差別攻撃を撃たれた場合は、同時に廃棄されるのでコインは1個。

  • 実際のカードには「(かばね)を越えて」とルビが振られている。
    • ルビはカード名に含まれないため、屍を越えて《13th》とは同名として扱う。


烈火の咆哮

COMMAND
C-46 黒 2-3-1 C
(自軍配備フェイズ):全てのキャラクターをゲームから取り除く

生命散ってのバリエーション。
コストが重くなり、タイミングも自軍配備フェイズのみと狭まったが、その分破壊する代わりにゲームから取り除く

ホワイトドールなどで再利用されないというメリットはあるものの、キャラクターを再利用するデッキはそれほど多くないので、基本的には小回りが利く方がいい。
ただし突貫作業など、間接的に利用する手段もあるため、こちらの方が優れる状況は当然存在する。

いずれにしても対象がキャラクターだけ、というのが最大の欠点である。
キャラクターはそれほど多く展開される物ではない為、使われることはあまりない。


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