残党狩り
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ベースドブースター
COMMAND C-33 黒 2-4-1 R
相手のデッキの平均国力が高ければ高いほど大きな効果を発揮するので、主に中速から重速のデッキに対して有効なカードとなる。うまい具合にフィニッシャー級ユニットを廃棄できれば、単純なハンデス効果はもちろん、オマケの方も5~6点という高いダメージが期待できる。
さらにシンデレラ・フォウなどと違い、Gを廃棄できる点も重要。この場合ダメージは与えられないものの、これで相手が事故を起こせば擬似的なランデスとして働く。
さらにシンデレラ・フォウなどと違い、Gを廃棄できる点も重要。この場合ダメージは与えられないものの、これで相手が事故を起こせば擬似的なランデスとして働く。
またダメージを与える効果を持つという事で、ハンデス特有の「後半に引くと効果が薄い」という弱点をある程度克服しているとも言える。
どんな状況であれG以外のカードを廃棄させれば、とりあえずダメージは与えられるのだ。
2枚目以降の1枚制限ユニットなどは狙い目となる。
どんな状況であれG以外のカードを廃棄させれば、とりあえずダメージは与えられるのだ。
2枚目以降の1枚制限ユニットなどは狙い目となる。
しかしやはりシンデレラ・フォウやシロッコの眼と比べると、残りの手札をチェックできない事や、その中から最強のものを確定で選ぶ事ができない事など、どうしても不確定である事がネックになってしまう。
例えば相手のフィニッシャーを確実に除去することは、後にこちらが受けたであろうダメージを減らすことに繋がり、それはその分だけこちらが攻撃する機会が増加することに繋がる。結果としてシンデレラ・フォウやシロッコの眼の方が、安定してダメージを稼ぐことができるカードとなるのだ。
例えば相手のフィニッシャーを確実に除去することは、後にこちらが受けたであろうダメージを減らすことに繋がり、それはその分だけこちらが攻撃する機会が増加することに繋がる。結果としてシンデレラ・フォウやシロッコの眼の方が、安定してダメージを稼ぐことができるカードとなるのだ。
- Gは合計国力を持たないため、敵軍本国にダメージを与えることができない。ただしこの場合、既に「効果の解決」は為された後であるため、ダメージを与える効果のみが適用されず、効果の終了となる。廃棄したGが手札に戻るなどという事にはならない。
- 自軍プレイヤーと自軍手札を対象に取り、自軍本国にダメージを与えるというプレイングは、ルール上は適正。