出資者の思惑 - GUNDAM WAR Wiki

出資者の思惑

戦慄の兵威

OPERATION
O-126 青 2-4-0 C

【1枚制限/自軍】
(自軍配備フェイズ)：《(0)》敵軍手札が1枚以下の場合、手札1枚を選んで廃棄する。その場合、カードを2枚引く。

---

青版極秘調印式といえるドローオペレーション。
敵軍手札が1枚以下の場合に限り、手札1枚を密約《1st》にできる。

条件とこのカード自体のコストから、極秘調印式に比べて手札事故に対応できないが、配備フェイズ中にドロー出来る為、繰り返し使用できればドローの効率は格段に上がる。

しかし、青の性質上「敵軍手札が1枚以下」という状態を作り出すのが困難なので、相手依存のカードとなってしまっている。
能動的に条件を満たしたいのであれば、黒のハンデスと組み合わせる等、混色にする必要が出てくるだろう。

プロトタイプガンダム《CB1/EB2》の自動Bテキストを起動させつつ手札を補充するなど、手札を廃棄することとのシナジーを狙えなくもないが、このカード自身の使用条件の厳しさと、元々青はドローが苦手というほどの色ではないため、(単純なドローソースとして)あえてこのカードが使われることは無い。

参考

「戦慄の兵威」の、敵軍手札が1枚以下である事を参照するサイクル
茶のカード以外は全て1枚制限/自軍のオペレーションである。

• 出資者の思惑
• 間隙
• 灰燼に帰す
• 高圧的な外交
• ミナレットガンダム

---