GUNDAM WAR Wiki

デビルガンダム(第二形態)

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
メンバー限定 登録/ログイン

JDG-00X デビルガンダム(第二形態)

戦慄の兵威

UNIT
U-G25 茶 3-8-3 R
プリベント(9) 【MF】 強襲 バルチャー
【(自動B):このカードは「換装」とプレイ以外の方法では場に出せない】
(自軍攻撃ステップ):《[4・6](1)毎》自軍GX枚をロールする。その場合、ジャンクヤードにあるX以下の合計国力を持つユニット1枚を、自軍配備エリアにリロール状態で出す。
宇宙 地球 [7/9][7/9][7/9]

言わずと知れたデビルガンダム
強襲バルチャー、ジャンクヤードのユニットを釣る能力に加えて、展開制限のマイナス能力を持っている。

絵に描いたような「場に出れば強いユニット」であるが、それだけあって簡単に場に出せないようになっている。重すぎるコストもそうだが、前述した展開制限能力がそれ。早い話が「普通にしか」場に出せないのだ。
とりあえずは、国力をブーストして早出しするのが手っ取り早い。キョウジ・カッシュ3大理論といった専用のカードもあるし、他の色と混色にしてもいいだろう。
換装というのもあるにはあるが、自前で持っていないので結局コンボ。とりあえず3大理論で得られるので、デビルガンダム(第一形態)を換装元にすれば6国力で場に出せる。後々増えていくであろう「名称:デビルガンダム」にも期待しよう。

釣る能力は、必要なのが国力と資源にGのロールなので、意外と条件は緩い。
は、ディアナ帰還など、ジャンクヤードを肥やす効果が得意な色なので、ジャンクヤードにユニットが無いという事も多くはないだろう。
機能し始めれば一気にアドバンテージが稼げるし、前述したキョウジ・カッシュなどによってボード・コントロールに変換する事も容易。これが機能し始めれば、速やかに勝利できる。

ただ最大の欠点は、除去などへの耐性が皆無という致命的なもの。
苦労して場に出しても、核の衝撃撤退命令で即退場。再び場に出られる頃には敗北しているだろう。
転向などは3大理論で、破壊などでジャンクヤードに行った場合はデビルガンダム(第一形態)でと、それなりの対策手段はギミックに内蔵されているので、これらを上手く使ってやりたい。

ただ前述した通り、場にさえ出れば、パワーは問答無用に高いのである。現在はファンデッキの域を出られないかも知れないが、構築や環境、今後登場するカード次第では、化ける可能性は十分に秘めている。

参考


ウィキ募集バナー