地球への贖罪
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前線のフォトグラフ
OPERATION O-86 赤 2-4-0 R
(自動B):このカードは、場に出る場合、ロール状態で出る。
(敵軍リロールフェイズ):《[2・4]R》ユニットとキャラクター以外の自軍カード2枚をゲームから取り除く。その場合、このターンのドローフェイズの規定の効果をとばす。
(敵軍リロールフェイズ):《[2・4]R》ユニットとキャラクター以外の自軍カード2枚をゲームから取り除く。その場合、このターンのドローフェイズの規定の効果をとばす。
敵軍ドローフェイズの規定の効果を飛ばすオペレーション。
ドロー1枚を飛ばすためのコストとして、場のカード2枚をゲームから取り除く必要がある。理屈としては、相手のトップデックを2対1交換でカウンターする計算。
ドロー1枚を飛ばすためのコストとして、場のカード2枚をゲームから取り除く必要がある。理屈としては、相手のトップデックを2対1交換でカウンターする計算。
カードアドバンテージを犠牲にソフトロック状態を生み出す、という意味では内憂外患と比較できる。丁度、通常のコストも等しい。
コマンド・オペレーション以外にも対応できる点はこのカードが勝るが、不確定要素に対していちいちカード2枚を失う必要があり、またロールインであるため即効性も無い点で劣る。この欠点はかなり重要で、使い勝手は断言できるほどに悪い。
また、相手が今持っている手札には干渉できない点も弱点。相手がオペ割りを握っていればそれで終わり。そのためにこちらもカウンターを積む・握るというのでは、極端に言えば、このカードのスロットにカウンターを積むだけで十分という事になる。
コマンド・オペレーション以外にも対応できる点はこのカードが勝るが、不確定要素に対していちいちカード2枚を失う必要があり、またロールインであるため即効性も無い点で劣る。この欠点はかなり重要で、使い勝手は断言できるほどに悪い。
また、相手が今持っている手札には干渉できない点も弱点。相手がオペ割りを握っていればそれで終わり。そのためにこちらもカウンターを積む・握るというのでは、極端に言えば、このカードのスロットにカウンターを積むだけで十分という事になる。
ただし、成立しさえすれば強烈なロック状態を作り出せるのは言うまでも無い。単純に相手の手札が0枚なら、もう後は一方的なソリティアだ。非常に分かりやすいエンドカードであるため、それ故に慎重にデザインされたのだろう。
上手く当てはまるデッキが組めれば、トーナメントシーンでの活躍も十分期待できるのだが。
上手く当てはまるデッキが組めれば、トーナメントシーンでの活躍も十分期待できるのだが。