駆り立てるもの
覇王の紋章
COMMAND C-106 青 2-2-0 U
移動対策カード。
1ターンの間、アムロ・レイ《12th》がセットされたかの様に一切移動しなくなる。
タイミングが常時なので、相手の行動をギリギリまで待てるのも特徴。
相手のバウンスや転向にカットインすれば、アドバンテージの損失を防ぎつつ運用する事ができる。また、破滅の終幕を見てからこれを使う事で、まるでリセットコンボ後の様な場を作る事になる。
1ターンの間、アムロ・レイ《12th》がセットされたかの様に一切移動しなくなる。
タイミングが常時なので、相手の行動をギリギリまで待てるのも特徴。
相手のバウンスや転向にカットインすれば、アドバンテージの損失を防ぎつつ運用する事ができる。また、破滅の終幕を見てからこれを使う事で、まるでリセットコンボ後の様な場を作る事になる。
対象が「セットグループ1つ」である事も特徴。
例えばオペレーションに使うことで、母よ大地に帰れや死神に戻るデュオといったゲームから取り除くタイプのオペ割りを回避できる。
また、キャラクターをピンポイントで奪ってくるガンダムLOブースター(ロッシェ・ナトゥーノ機)も防げる。
ただし1ターン中のみの効果であるため、THE ORIGINには注意。
例えばオペレーションに使うことで、母よ大地に帰れや死神に戻るデュオといったゲームから取り除くタイプのオペ割りを回避できる。
また、キャラクターをピンポイントで奪ってくるガンダムLOブースター(ロッシェ・ナトゥーノ機)も防げる。
ただし1ターン中のみの効果であるため、THE ORIGINには注意。
「覇王の紋章」発売直後は、多くの青デッキのサイドボード、ともすればメインデッキにさえ採用された。
現在は、「このカードを内蔵している」と言える様なデザインのガンダムF91《17th》が存在する。少なくともメインデッキに採用する場合は、ガンダムF91《17th》が優先される。
現在は、「このカードを内蔵している」と言える様なデザインのガンダムF91《17th》が存在する。少なくともメインデッキに採用する場合は、ガンダムF91《17th》が優先される。
- ヴァリアブルカードになると戦いに戻る理由。対象がユニットに限られるが、廃棄にも対応している。
- ティファ・アディール《8th》などによるユニットの出撃を強制・抑制させる効果は、ユニットそのものではなく、プレイヤーを対象とする効果である。また敵軍効果とはみなされず、このカードでは守ることができない。(Q&A380参照)
- ターン終了時の処理は、「ターン終了時に起動する効果の解決→ターン終了時まで有効な効果の終了」の流れで処理される。そのため、効果が適用された自軍ユニットは、破滅の終幕など「ターン終了時に」という意図の記述の敵軍効果では移動しない。(Q&A119参照)
禁忌の胎動
COMMAND C-S68 白 1-3-0 C
(自軍戦闘フェイズ):ロール状態の自軍カード1枚をリロールする。このターン、(この効果の解決までに)敵軍効果によって自軍カードのプレイが無効にされている場合、このターン終了直後に、手番プレイヤーを変更せずに新たなターンを開始する。
各色にある「このターン、(この効果の解決までに)敵軍効果によって自軍カードのプレイが無効にされている場合~」の共通項を持つカウンター対策カードの白版。
他の色の対策カードがすべてプリベント(9)を持っているのにもかかわらずそれが無く、カウンターが弱点である白らしいコマンドである。
また【ターン1枚制限】もその効果上ない。
他の色の対策カードがすべてプリベント(9)を持っているのにもかかわらずそれが無く、カウンターが弱点である白らしいコマンドである。
また【ターン1枚制限】もその効果上ない。
- このカードは、ロール状態の自軍カードを対象に取っている。全ての自軍カードがリロール状態の場合、カードのプレイ自体ができない。当然、追加ターンを得るためだけにこのカードを使うことも不可能。
- ユニットでもキャラクターでも無いのに、同一名称で違う色であるカードが存在する珍しいカード。